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令和6年8月5日 市長定例記者会見

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ページID:177447

最終更新日:2024年8月23日

報告事項

  • 第70回名古屋まつり『開催70日前PRイベント』及び『第70回記念グッズ』の発売について
  • 名古屋市多文化共生推進月間における取組みについて
  • 下水汚泥の肥料登録について

会見動画

報告内容

第70回名古屋まつり『開催70日前PRイベント』及び『第70回記念グッズ』の発売について

(市長)
 はい。それでは、8月5日月曜日の定例の会見を始めてゃあと思います。
 まず、おはようございます。本日は、第70回名古屋まつり『開催70日前PRイベント』及び『第70回記念グッズ』の発売について、ご報告いたします。
 ということで、バックボードをお示ししておりますが、まだ出とりませんが。これか。こっちですか。なるほど。これ、格好ええね。はい。こういうことで。
 これは、若干体の不自由な方とか、体だけじゃないっすけどそういう方とか、子どもたちなどの多様な芸術家による作品を指す「アール・ブリュット作品」を使用したデザインとなっております。
 アールは「新しい」(正しくは「芸術」という意味)だろうけど、ブリュットって何ですか、これ。英語だにゃあな、ブリュット。フランス語だにゃあか。あ?何?立って言えせえ。名乗って言わなかんで。
(当局)
 ブリュットはフランス語で「生」っていう意味です。
(市長)
 生?
(当局)
 はい。アール・ブリュットが伝統ですとか流行、教育に捉われない芸術と、衝動のままに描かれる芸術ということで生の芸術と。
(市長)
 生の芸術。
(市長)
 そういうことらしいですわ。有名なのは、アールヌーボーとか、アールデコとか、あれは有名ですけど。そのくりゃあ、わしも知っとりますけど。芸術は新しいフランスに生まれた芸術を指す言葉だけど。これ、新しく生まれたという、そういうことでございます。なかなか面白いですわね。家康さんと信長さんと秀吉さんと、3人ござると。
 それで、モニターに資料掲出あり。チラシと。まだ。あ、出てまいりましたが。
 昭和30年に始まった名古屋まつりは今年で第70回目を迎えます。
 第1回から続く、郷土英傑行列をはじめ、多くの市民の皆様のご協力をいただきながら、歴史を積み重ねてまいりましたということで。
 まあ70回目。これは私も市の今OBになっとりますけど、幹部に聞いたとこでは、名古屋市は戦争で全部燃えてしまったと。名古屋城も燃えたということで、ここの名古屋のこっから向こう西のほうはものすごい実はええ町並みだったんだけど、全部燃えたということで。山車祭も9輌だったんですけどね。そのときは、それがまた全部燃えたいうんだからすごいですよ、これ。全部燃えてしまったもんでどうしようかということで、ほんならみんなで税金でやるよりしゃあないわなということで。まあ、税金祭りというと怒るか分からんけど。それででも市民の皆さんを元気づけないかんような状況だったということですわ。戦争の被害があまりにもすさまじくて。いうとこでできたのが、この70回目の名古屋まつりというこっでございまして。
 山車が9輌出てきますけど、あれ、江戸時代にあったやつと全く違っとったですね。全部新しいもんだという話です。本当の江戸時代のときの(東照宮祭の)山車は、全部燃えちゃったという。
 だで、よう言っとうでしょう、名古屋はみんな外(国)人が来るとよ、ピースフルタウンだとかよ、ほれからビューティフルタウンだとか言うけど、それ違うでと。確かにそう見えるけど、いやいや何にもなくなったまちから、たまたまこれ、名古屋市役所は残りましたけど。お城も燃えてと、そういうとっから3分の2燃えた言ってましたね、中心部の。ほれから立ち直った。シティ・オブ・ドリームズ名古屋いうと、外国人はみんな感心しますわ。そうですか言って。
 名古屋は、やっぱトヨタ自動車があるもんで、世界ナンバー1の自動車会社が。ラッキーだけじゃねえのかと思っとったというのは、割と思われるとこですけど。実は違っとってということでございます。
 第1回から続く郷土英傑行列をはじめ、多くの市民の皆様のご協力をいただきながら、歴史を積み重ねてまいりました。
 今回は、名古屋まつりのルーツとも言える東照宮祭になぞられて、本町通山車揃・宵の山車揃の開催も予定しとります。
 城下町の人々を魅了し続けた江戸時代以来の祭礼や、戦後名古屋の発展とともにあった祭りの来歴にも思いをはせながら、記念の会を大いに盛り上げていきたいと思います。
 この東照宮祭という、東照宮は何か言ったら、(徳川)家康さんが死んだら神になりましてですね。東照大権現ということで。亡くなって3年目(三回忌)だ言っとったな、今。亡くなって3年目(三回忌)にいわゆる命日を皆さんでおまつりするということで始まったのがこの東照宮祭。当時から名古屋祭ともう言ったらしいですよ。わし、何かで読んだことある。当時。(徳川)家康さんが死んだのは1615年(正しくは1616年)か。ふぐか何か食って死んだんじゃにゃあかという説が。違うか。何やったか。馬から落ちたのは(源)頼朝だろ。ほんで、(徳川)家康さんは、ええ加減なこと言っとったらいかんですけど。当時のカルテがにゃあもんでよう分かりませんけど。3年たって(三回忌に)始めたというこっでございます。
 1615年(正しくは1616年)だから、3年たった頃(三回忌)になると1618年ですか。1618年。
 さて、8月10日土曜日は名古屋まつりの開催70日前に当たります。そこで、この日に合わせて名古屋城で開催70日前PRイベントを開催いたします。
 8月10日午後5時30分から、恒例の盆踊りに先立って、名古屋おもてなし武将隊と今年の見どころや歴史について紹介いたします。
 イベントには、不肖私も参加いたしまして、名古屋まつりのPRを行う予定でございます。
 モニターに資料掲出あり。グッズ画像。3つのグッズをお見せください。
 この英傑行列については、いろんな名古屋市民の中で話もありましてと。僕が小さいときに、死んだおやじとおふくろと。おふくろ、おったかどうか知らんけど。栄の交差点に行ったん覚えてますけど。見えなんだでね、これ。ずっと人垣で。ものすげえ人だったですわ、当時は。そんな記憶があります。
 当時は、テレビやビデオやオリンピックの中継もありませんので、まあ、みんな楽しんで行ったもんだわね、あれ。どえらい人だったけど。ずっと永遠と続いとりまして、それもええだにゃあかと。芸術的マンネリであるという説もあります。これは。
 ということで、モニターに掲出。3つのグッズをお見せくださいとありますので、ここにありますけど。はい。
 3つありまして。これがまずバッジですか。名古屋まつり70年。まずバッジ。わしのほう見なかんで。これ。ほれから、次がこれが何ですか。こういうのどう言うんだ。ポーチとか言うのか。あ?
(当局)
 サコッシュ。
(市長)
 何だね、それは。え?サコッシュ、何語だね、これ。フランス語かね。やっぱオリンピックやると違うな、影響力は。かばんとか小さい。ポシェットというようなこと言うんじゃないっすか。ということで。ほれから、このファイルですね。これは、クリアファイルということで。これはただでもらえるんかね、これ。
(当局)
 発売です。
(市長)
 あ、売るのか。来た人、ただでもらえるかしらん思ったら。違うか。販売というこっでございます。
 ちなみにいくらですか。これこれは。
(当局)
 クリアファイルは400円。
(市長)
 400円もするのかね。
(当局)
 はい。
(市長)
 驚きだな。サプライズじゃねえか、なあ。こっちは。何とかいうやつ。
(当局)
 サコッシュが1,000円となっております。
(市長)
 1,000両(円)と。えらいことですな、これは。はい。
(当局)
 ピンバッジが600円となっております。
(市長)
 600円。ちょっと待てということでございますけど。物価高騰の折という意味かね。
(当局)
 はい。3点できっかり2,000円ということで。
(市長)
 ちゃんと。
(当局)
 はい。お願いいたします。
(市長)
 作った人の苦労を頭に浮かべて、ちゃんと高くなった分も負担してちょうと。そういうことかね。はい。ということでございます。
 また、70日前に合わせて第70回記念グッズの販売を開始しました。あ、これ、今か。
 ポスターのデザインをもとにピンバッジ、サコッシュ、クリアファイルの3種類の記念グッズを作成し、観光案内所などで販売します。
 いよいよ名古屋まつりの開催まで2か月余りとなりました。市民の皆様と記念の回をお祝いできるよう、まち全体で盛り上げを図っていきたいと考えておりますということでございます。

名古屋市多文化共生推進月間における取り組みについて

(市長)
 はい。次に、名古屋市多文化共生推進月間における取り組みについて、報告と。
 チラシが出てまいります。はい。
 名古屋の外国人の住民数は増加が続いておりまして、令和5年12月末時点で9万2,509名と。9万2,509名の方が住んどられます。外国人住民数ですね。
 これは、市内人口の約4%であり過去最高となっております。
 このような中、本市では、多文化共生の意義を理解し、誰もが参画する地域づくりを目指し、学生が夏休みとなる毎年8月を名古屋市多文化共生推進月間とし、多文化共生の理解を深めることができるよう、市民の皆様への啓発を集中的に行っております。
 今年は、目玉事業としまして、日本の夏の風物詩である盆踊りを通じて日本人と外国人が交流をするイベント「世界のみんなと盆踊り―名古屋城で踊ろうー」を8月17日土曜日の18時、午後6時から開催します。
 事前申込み不要と。先着100名の方には法被をお貸ししますので、法被を着て踊りましょうと。皆さん、ぜひ来てちょうだいと。
 名古屋のシンボルである名古屋城の前で櫓を囲んで外国人の方も日本人の方も、仲よく一緒に踊ろみゃあということでございまして。
 これは、何か来てまうのはええけど、大分遠いとっから来る場合は、ただなのか、どうなのか。ただですか。交通費は。
(当局)
 イベントそのものとしては無料でございますけれども、名古屋城の観覧料が必要となりますので、その点だけお願いしたいと思っております。なお、事前に開催します別日の事前交流会にご参加いただけた方に関しましては、観覧料も無料とさせていただく流れとなっておりますので、よろしくお願いいたします。
(市長)
 観覧料も取って、名古屋城へ来るには地下鉄であれですか。港のほうから来るんだったら、地下鉄の金はどうなるの、これは。
(当局)
 必要になります。
(市長)
 必要になるという。えらい色気のにゃあこったけど。まあまあ、そういうことも言わずにと。来てまった人には、何ぞうみゃあもんがただで出るとか。そういうのもあれへんのでしょう。
(当局)
 すみません、失礼いたします。当日のメインイベントは盆踊りということでございますので、特に食事といったようなこともございません。
 すみません。お待たせいたしました。
 先ほど少し申し上げました事前交流会の方では、軽食といったようなものをご用意しておりますので、そちらを挟んで交流をしていきたいというふうに思っております。
(市長)
 何の会?
(当局)
 この盆踊りの事前交流会を8月9日に開催いたします。
(市長)
 国際センターでということね。
(当局)
 さようでございます。
(市長)
 こっちは、一応のカレーライスぐりゃあ出るぞと。
(当局)
 そうですね。気持ち、軽いパンといったようなものなどをお出しします。
(市長)
 名古屋城盆踊りのほうは、自分の金で来てちょうと。
(当局)
 はい。
(市長)
 うみゃあもんのサービスはありませんと。
(当局)
 はい。お祭りでございますので、楽しんでいただければと思います。
(市長)
 というこっでございますけど。なかなか遠くからようけござる人がみえますでね。収入の苦しい方もみえると思いますんでとは思いますけど。そういうことを言っとりますんで、お願いしますと。はい。

下水汚泥の肥料登録について

(市長)
 次に、下水汚泥の肥料登録について、ご報告いたしますと。
 モニターに資料掲出ありということで。
 上下水道局(では)、これまで家庭などから排出される下水を処理する過程で発生する下水汚泥を焼却・乾燥させることで、セメントや石炭代替燃料として有効利用してきましたというこっでございます。
 何トン出るんじゃって言ったやつは、結局まだ分かっとらんの。下水汚泥そのものは。
(当局)
 1日に下水汚泥は大体2万トン程度発生をしております。
(市長)
 水も入っとるわけだな、それは。水分も。
(当局)
 そうですね。水分を含んでおりまして、99%が水分、1%が固形物ということになっております。
(市長)
 ああ、なるほど。そういうことで、1日1万トン(正しくは2万トン)ですか。あ?2万トン。1日2万トン出るわけだ。なるほどな。1日、毎秒名古屋の使っとる水が10トンのはずですわ。30トン使うようになる言って、全然そんななれせん。
(当局)
 失礼します。水道で使っている以外に、工場排水等もございますので、大体下水といたしましては1日に100万トン程度が下水として処理しておりまして。そのうち2%程度ということで2万トンが下水汚泥として発生してございます。
(市長)
 すげえですね、しかし下水。1日100万トン、名古屋市で処理しとると。これ、目に見えんけど上水道より実は下水道のほうが重要だいう説が、いろいろ潜在的にあるとこだわね、やっぱり。衛生的に大きな意味がありますんでということですが。
 このたび、令和6年7月29日に、その下水汚泥固形燃料化物(を全国で初めて「菌体りん酸肥料」として登録いたしました)、1日100万トンのうち2%、2万トン。2万トンですか、固形分(正しくは、下水汚泥)は。
(当局)
 さようでございます。失礼いたします。そのうち、下水汚泥固形燃料化(施設)に送っております汚泥といたしましては、下水汚泥到着いたしましたら脱水をいたします。脱水いたしますと、大体2万トンの下水汚泥が400トンから500トン程度になります。そのうちの200トンを(下水汚泥)固形燃料化施設のほうに送っておりまして処理をしているというところでございます。
(市長)
 うん。ということでございまして。1日200トン。要するに、1日200トンあるのを、下水汚泥固形燃料化物を全国で初めて菌体りん酸肥料として登録することとしましたということだね。200トン。
(当局)
 失礼いたします。200トン送りまして、200トンの下水汚泥をここで乾燥をいたしまして、200トンが50トン程度発生するということになっております。50トンのうち、今考えておりますのは7トン程度を肥料として利用できないかなというふうに考えているところでございます。
(市長)
 7トンが肥料になるということで。これまでの利用法は焼却(正しくは、セメント利用等)と石炭代替燃料だったやつを、肥料として50トンのうち7トンぐらいを使えんかということを考えたと。これは、ほんで何?日本中でこれ、名古屋だけなんだろ、これ。ちゃうのか?
(当局)
 失礼いたします。下水汚泥を肥料として利用している自治体はほかにもございますけれども。このたび、我々が全国初とうたっておりますのは、乾燥した汚泥、これを菌体りん酸肥料として登録したのが全国初ということでございます。
(市長)
 なるほど。なかなか皆さん、ちょっと分かりにきぃかと思いますけど。そういうことで。こういう乾燥した、菌体りん酸肥料いうのは、ホームセンターに行きゃあ買えるのかね、普通の人は。
(当局)
 失礼いたします。現時点では、肥料と申しますのはよく3大成分というものがございますが、我々の今回登録いたしましたこの菌体りん酸肥料に登録いたしました下水汚泥は、3大成分のうち2つまでしか成分を保証してございません。ですので、現在のところは肥料メーカー様等にお売りいたしまして、新しく肥料の原料として使っていただくことを想定しておりますので、今のところはホームセンターで売るというものは想定はしておりません。
(市長)
 小売ではないと。肥料メーカーに売るということね。はい。
 それで、肥料サンプルをお見せくださいということで。これがこれですわ。こういうのですわね。肥料を循環で。名前は、「循かん大なごん」ということでございます。大なごん言って何だと。あずきバーの食うあずきかと。あれも大納言と言いますけど。これは一応、初段藩主の(徳川)義直さん、従二位だったかね。権大納言ということでございましたので、名古屋オリジナルということを、ことほぐためにもその名前を使わしていたでゃあたというこっでございますわね。「大なごん」と。あずきバーと違って食うことはできません、これは。
 一応、これ(肥料サンプルの容器)、開けれんことになっとる。ちょっと開けてどうだと思ったら、ものすげぇ強いにおいだもんで、これは。なかなかそういうわけにはいきませんが。努力してこういうのをやってきたということはええんだにゃあですかね。
 今回、肥料登録を行った背景としましては、肥料成分である窒素やりん酸は、植物の育成に不可欠にもかかわらず、ほぼ全量を輸入に依存しており、近年輸入価格が高騰しています。
 一方で、植物の育成に不可欠だいうんだったら、二酸化炭素も不可欠ですけどね。あっちは悪人でええのかね。あんたに言っとったらいかんですけど。二酸化炭素悪人説がありますけど、植物にとっては二酸化炭素はどえらい重要ですから。光合成のネタとして。余分なことを言うと疲れますんで。このくらいに事実だけを。
 ほぼ全量を輸入に依存しており、りん酸は輸入価格が高騰しています。一方で、下水汚泥にはりん酸や窒素といった肥料成分が含まれるため、肥料としても有効利用することとしました。
 今回登録しました菌体りん酸肥料とは、令和5年10月に創設された肥料の公定規格と。
 特色は2つあって、1つ目は、肥料成分の保証ができること、2つ目は、原料として他の肥料と混合できるというこっでございます。
 「循かん大なごん」の肥料保証成分量としては、りん酸全量が3%、窒素全量が4%としておりまして、りん酸だけでなく窒素も保証値を設定していますということで。どうもあまり記者クラブの皆さんもよう分からんような顔してござりますが。
 まあ、これなかなかやっぱり下水やっとる人いうのは、どうしてもアンダーグラウンドになっとりましてね、いろいろ仕事が。この際、ちゃんと努力したんだで広報してゃあと、そういう気持ちだろ。なあ。
(当局)
 ありがとうございます。そういうことでございます。
(市長)
 何?まあ、そういうことです。顔つきも非常に地味で真面目な顔しとらっせるけど。まあ、そんな努力でございますので、こういうことも。
 皆さん下水は上下水ですけども、全員がこれ、1秒間に10トン使ってますでね、これ。木曽川の水を。御嶽海が育ったとこからだ。それが下水になって流れ出ますので、公共用のも含めて。だで、こういうふうに工夫しながらやっとる人たちもあそこにおるということだわな。そういうこっでございます。
 また、有害成分については全ての項目で基準値を下回っていることを確認しております。
 肥料名称の「循かん」には、下水汚泥は循環する資源であることを広くPRしたいとの思いを込めており、「大なごん」は、初代尾張藩主である徳川義直さんらの官位「従二位権大納言」に由来します。
 また、語呂から名古屋をイメージできるようなネーミングとしました。
 今回の肥料登録により、新たな設備投資をすることなく肥料としても利用が可能となりました。
 これまでの固形燃料化による温室効果ガス削減の取り組みに加えて。ここがあまりよう分からんのだけどよ、それ、関係にゃあんだにゃあかと思いますけど。まあ、ええけど。肥料としても利用する二刀流で、循環型社会の構築に貢献してまいりますということでございまして。
 今回は、肥料メーカーなどと協力して「循かん大なごん」を肥料原料として、利用の拡大に努めてまいりますということで、私からは以上でございます。

質疑応答

下水汚泥の肥料登録について

(市長)
 どうぞ。
(記者)
 市長、ありがとうございます。この後、質疑に入らせていただきたいんですけど。すみません。せっかくなので、循かん大なごんのことでお尋ねしたいんですけれども。この菌体りん酸肥料というのは、一体。
(市長)
 何?
(記者)
 この菌体りん酸肥料に登録したっていうふうに書いてあるんですけれども。全国で初めて。これは一体どういうものなんでしょうかっていうのと、あとどういうことが登録するとできるのかというのと、どんな意味があるのかというのを教えていただけるでしょうか。
(市長)
 登録すると売れるようになるんだねえの、これ。
(当局)
 ご質問ありがとうございます。肥料は、まず法律がございまして、法律のほうで肥料は登録制度がしかれております。ですので、肥料を売ったり、輸入したり、製造したりというときには登録が必要ということでございまして。このたび、下水汚泥を法律にのっとって登録をしたということでございます。
 菌体りん酸肥料でございますけれども。先ほど、市長からもありましたとおり、令和5年10月に新しくできた規格ということでございまして。これまで下水汚泥、汚泥肥料というものが肥料の法律に位置づけられておりまして存在はしておったんですけれども。やはり汚泥という名前があまり印象がよくないということもございまして、このたび、農林水産省のほうで新しく規格といたしまして、汚泥という名前がない菌体りん酸肥料というものがつくられたというふうに承知をしております。このたび、その菌体りん酸肥料に全国で初めて登録をしたと。
(市長)
 菌体っちゅうのは何だね。言葉の意味。分からんか。菌という言葉を使うと、今の時代はいろいろカビとかああいうものが。この間の小林製薬の(紅麹)もありますし。
(当局)
 失礼いたします。菌体りん酸肥料のまず「菌体」でございますけれども、菌体は大腸菌ですとか乳酸菌など、菌そのもの全体を指すということでございます。
(市長)
 ということらしいですわ。
(記者)
 ありがとうございます。つまり、下水から出たものを肥料化して、これをいわゆる販売するというのが全国で初めてになるのかという理解でよろしいのかというところだけ。
(当局)
 失礼いたします。販売するという観点で申し上げますと、全国では実は多数の自治体で既に実施をしております。下水汚泥は、いわゆる堆肥というものに昔から使われておりましたので、そういったところで現在もいろんな自治体で使っておりまして。このたび全国初というのは、繰り返しになりますが、新しくできた「菌体りん酸肥料」という規格に登録をしたというところが初めての取り組みということでございます。
(記者)
 それは、何かどういう意味があるというか。単純に登録しただけという話なのか、何かそれに登録したことによってすごい意義があるとか、何か特別なところがあるというのは、もし今あれば教えてください。
(当局)
 ありがとうございます。背景から少し説明させていただきますけれども。肥料の原料は、現在ほぼ輸入に頼っているという状況がございます。世界情勢ですとか為替の変動等によりまして、この肥料の原料がかなり乱高下しているという状況でございます。現在は、この原料輸入価格は高止まりしているという状況でございまして、国のほうから安定供給ということが問題視されておりまして。国内資源であります下水汚泥、こちらに肥料成分を多量に含んでおりますので、この下水汚泥を有効に活用できないかということが国のほうから示されたということでございます。
 このたび、我々は国の方針に基づきまして、スピーディーに下水汚泥を肥料に利用できないかということで、何か設備を新しく設けるとかっていうものではなく、スピーディーに対応すべく下水汚泥の固形燃料化。今まで実施しておりました事業の製品、これを肥料登録いたしまして肥料として使うという新しい道を築いたということでございます。
(記者)
 分かりました。ありがとうございます。
(市長)
 わしから、わしの推測であんたら(当局)の気持ちを言いますと、やっぱりこういうものですね。よくあった食べ残しですわ、ごみの中の。食べ残しいうのはコンポストということで、もう一回しばらく置いといてそれなりに化学反応を進めて、もう一回肥料で使うというのはわしらが国会におった時分から結構大きいテーマだったんだけど。なかなかうみゃあこといかんのです、やっぱり。肥料に使うと、やっぱ危険でないかというのがあるわけですわ。どうしても。食料の燃料になりますから。
 なかなかうみゃあこといかなんだやつが、これ若干、下水の汚泥ですのでちょっとコンポストと違いますけど。雰囲気的には、若干似とるということだで。大きい意味で、こういうリサイクル社会、循環型社会へ再度挑戦するというのが今の国の方針だわね。実はね。
 だけど、そんなことやらずに全部燃やしてまえて言う人もいますけど。それは、依然そういう主張はあるんです。私もCO2だけだったら確かに。ええわ。ややこしなるで。
 そういうことがあるでしょう。流れは。
(当局)
 はい。ありがとうございます。市長のご指摘のとおりでございます。
(市長)
 はい。誰も褒めてくれんけど。まあいいけど。はい。
(記者)
 すみません。肥料の全国初の部分でちょっと確認させていただきたいんですけれども。資料の下に写真がある、空見スラッジリサイクルセンターの写真がある資料の上の部分で、水処理センターから下水道汚泥がきて、汚泥の処理場で焼却と乾燥に分かれているもののうち、名古屋市が全国初と言っているのは乾燥の部分のことなのかなと思うんですけど。というのは、埼玉県のほうで5月に焼却灰のほうで全国初の登録っていうのをもう発表されているので、名古屋市が全国初って言っているのはこの乾燥部分っていう理解でよろしいでしょうか。
(当局)
 ありがとうございます。ご指摘のとおり、埼玉県さんのほうで菌体りん酸肥料登録しておりますけれども。こちらは、埼玉県さんのほうは、この図でいうとこの上の焼却から出ます焼却灰を菌体りん酸肥料に登録したということでございまして。我々は、その下のほうにあります乾燥させたものを肥料登録したということでございます。
(記者)
 ありがとうございます。もう一つ。埼玉県のほうでもう肥料メーカーに渡していて、今年の夏にその試作品を完成を目指すというような発表の仕方をされていたんですけれども。名古屋市のほうでは肥料メーカーと今後の開発について、どういうやりとりまでしているのかというのを教えてください。
(当局)
 ご質問ありがとうございます。現時点では、まだ肥料登録に至ったというところでございまして、これから肥料メーカー様等に売り込みをしていくというところになってございます。これまで肥料登録に至るまでに、関係しそうな農業関係のJAさんですとか、そういうところには一定程度の働きかけはしておりますけれども。現時点では、まだ進捗はないというところでございます。
(記者)
 ありがとうございます。
(記者)
 関連しまして、下水汚泥の話なんですけど。名古屋市では、下水汚泥を使った肥料というのはこれまではなかった、今回が初めてという理解でいいでしょうか。
(当局)
 ご質問ありがとうございます。昭和の初期、それこそ下水が始まった当初には、下水汚泥を天日乾燥しまして肥料に使っていたというような時期はございますけれども。昭和の中期、後半にかけまして下水汚泥の発生量が飛躍的に増えたということで、天日乾燥では間に合わないということで、それ以来は(天日乾燥は)実施をしていなかったというところでございます。
(記者)
 ありがとうございます。あと、先ほどの話にもあったんですけど、これからのいつ販売していくかとかっていうのは、まだこれからということなんでしょうか。
(当局)
 はい。これからになっております。
(記者)
 肥料となるのが7トンというのは、これが1日分ということでしたっけ。何日分ですか。
(当局)
 はい。1日7トン。
(記者)
 1日7トン。一般的には、どれぐらいの価格になるものなんでしょうか。
(当局)
 すみません。詳細まで把握しておりませんけれども、我々原料としてを想定しておりますので、製品になったときにいくらとかっていうところまでは、すみません、ちょっと把握はできておりません。
(記者)
 分かりました。ありがとうございます。
(市長)
 本当に一番根本的に大きいのは、さっき言いましたけど、こういう一旦ごみとしてなったものをもう一回肥料として使うと。人間が食べる。それについては、やっぱりぱっと言うとええじゃないかと思いますけど。非常にやっぱ抵抗があって。昔生ごみのコンポストという話は、ばーっと一時出ましたけど、ぽしゃったんです。これは。だで、もう一回チャレンジするという流れを感じますね、私は。普通に生ごみのコンポストはいろんな機械が改善されてありますけど、そこらへ新しい挑戦が始まるんじゃないっすか。
 ほうすっと、実はごみというのはなくなるんですわ、これ。あとは再生資源ですから。新聞、雑誌、段ボール。あと生ごみ。生ごみがなくなったら、ごみはにゃあんです。ごみがなくなった場合、問題は行政機構がどうなるかって。まあ、そういうややこしい話になる。ですわね。
(記者)
 すみません。今の関連でなんですけれども。肥料の原料としてというお話あったんですが、この「大なごん」でしたっけ。「大なごん」は肥料メーカーに売却して、肥料メーカーが農作物用の肥料として原料にされるという想定という理解でよろしいですか。
(当局)
 ありがとうございます。ご質問のとおりでございまして、先ほども少し触れましたが、肥料成分、大きく3大成分と言われておりますが。そのうちの2つまで含んでおりますので、その2つまで含んでおります原料として3つ目を肥料メーカーさんのほうに足していただいて世の中に売っていくということを想定をしております。
(記者)
 すみません。その3つって何でしたけっけ。りんと窒素と。
(当局)
 今回保証しておりますりんと窒素に加えまして、あとカリウムが一般的に肥料の3大成分と呼ばれておりますので、我々窒素とりんを保証しておりますので、この2つを原料にしてカリウムを足していただいて肥料として世の中に出回るようにというようなことを想定をしております。
(記者)
 分かりました。ありがとうございます。
(記者)
 ちょっと理解不足で申し訳ないんですけど。先ほどの答弁の中で、ほかの自治体は販売の観点が多数の自治体がやっているというふうなお話があったと思うんですけど。これは、下水汚泥を肥料として販売している、そういう意味ですか。どういう意味でしょうか。
(当局)
 失礼いたします。下水汚泥は、今出ているモニターでもありますように、下水汚泥になってから焼却している自治体もありますし、我々のように乾燥とか焼却とかしている自治体もありますが。一方で、下水汚泥、出たものをそのまま堆肥にしているというような自治体もあるということでございます。ですので、堆肥の原料として売っているというか使っている自治体もあるというところでございます。あとは、新しいところで申し上げますと、肥料原料でありますりん。こちらをそのまま下水汚泥から抜き出してというような技術も昨今、開発をされておりますので、そういった取り組みをされている自治体もあるということで把握をしております。
(記者)
 そういう自治体については、なんちゃらかんちゃらの登録は必要ないということなんですかね。
(当局)
 失礼いたします。そういった肥料にも、下水汚泥の利用にも肥料登録は必要でございます。先ほど申しましたりんを直接抽出してという取り組みにつきましても、名前は把握していませんけれども、肥料に菌体りん酸肥料ではない別の規格に登録をしているというところでございます。
(市長)
 ええっすか。
(記者)
 すみません。関連になっちゃうんですけど。そうすると、この「大なごん」のほかの自治体と比べた強みというか、例えば乾燥しているから売りやすいとか、価値が高いとか、何かいいところっていうのは。
(当局)
 ありがとうございます。ご指摘いただいたとおり、乾燥しておりまして、今市長の手元にありますサンプルをご覧いただくと粒状になっております。これ、粒状になっているところが事前にJAさんですとかに売り込みに行ったときには好評いただいておりまして。これがそのまま農家さんのほうで機械散布しやすいということで、粒状というところは一つの売り込みのポイントになるのだろうなと思っております。
 もう1点は、一般的にりんだけというところに窒素、2つの成分を含んでいるという所も、売り込みのポイントかなと理解しています。
(市長)
 カカロット。ええかな。こうやってやると、昨日のコスプレの。
(市長)
 カカロット。
(記者)
 すみません。ありがとうございます。
(市長)
 ベジータ。

ふるさと納税について

(記者)
 すみません。関係しない話になってしまうんですけど。先週の金曜日に、総務省がふるさと納税の全国の昨年度の総額を発表したんですけれども。その中で、名古屋市、他の政令指定都市とかと同じように、やっぱり減収がかなり多くて全国で2位、176億減収していると。ただ、一方で、ほかのところとは違って寄附も集めていて、それが全国7位、117億っていうことなんですけれども。今のこの取組ですとか全体的なふるさと納税の仕組み、ないし今回の結果に対しての受け止めと。あと、今後何か考えていらっしゃることがあれば伺えたらと思います。
(市長)
 まず、何からいこうかな。面白れぇ話からすると、名古屋(市)財政(局)から言わせれば、そんだけ寄附を集めとる努力をしとると。これ。何だった、ドライヤーとかああいうやつじゃなかったですか。あ?これ。んだで、褒めたってちょうと。わしゃ、公務員はそう褒めろ、褒めろと言うなと、自分たちでと言っとるんですけど。その努力は非常にしとりますけど。どこで作るかが大きいんで、要は。何でもかんでも土産物にできるいうもんでもないと。会社なら会社の登録があればね。そういうことで、ちょっと交渉の余地があるという状況のようでございますわ。
 んだけど、本当はわしは前から言っとりますけど、寄附というdonationですかね、英語で言や。contributionとか言いますけど。donation、大変貴重な行為なんで、これ。どこに寄附するかいうのを自分でやっぱり選択納税みたいな、税金の払い方には実は2つあって。役所に包括的な払って、あとは役人に任せてくというやり方。これは日本人はほとんどそれしか知りませんけど。もう一つは、ダイアナさんがやっとったいうんですね、アフリカの学校なんかつくるために、ここにというふうにちゃんと使途を自分で選んで努力して払うか。2つあるんです。
 このふるさと納税いうのは、皆さん、ええように見えますけど、これ役所に払うんだでね、あくまで。自分が払っとった、名古屋市に払っとった市民税をこっちに向けてくれと。だけど、こっちへは個別の例えば福祉団体とか、教育とか、そういうとこじゃなくて役所に払うんですよ、これは。だから、日本人の中に深く根づく官尊民卑の思想がやっぱりここは維持されてるということです。本当は、本当ではにゃあということだけど。
 まあね、ようけ集めとるところの市民税を地域の面白れぇ自治体に振り向けるいうのも、一つの面白れぇ工夫ではにゃあかと思いますけどね。
 本当は、その自治体の山の中の村だったら、そこで何をやっとるかと。農業でも、お祭りでもええ。そういうのを皆さんが自分でジャッジして。普通、分からんから。それを広報するものを作ってですね、ちゃんと。直接行くと、そこへ。いうふうにする。
 だけど、そういうことやると、じゃあ、そこがええ加減だったらどうするかということで、すぐそう言うんだけど。役所がええ加減だったらどうするんですか、これ。ほんなら。ということがありまして。そこは、一つの課題ですけど。
 それと、何億損したと言ってますけど、あれ交付税措置されますからね、あれ。全額だにゃあわな、これ。ただし、名古屋みたいな不交付団体にありがてゃあか、何かなった場合は、これはこんようになるわけか。交付税は。それはこんわな。こんやつを不交付団体いうんだで。普通の場合は交付税措置されますので。交付税措置ったって7割か8割かな、確か。ぐらいは、実は国がやっぱり措置するんですわ。全く純粋になくなるわけじゃないということだね。
 だで、本当はよ、こんな役人ばっかに税金出しとったってしゃあないやろ。本当に。まあ、そんなこと力んどったってしょうがないわ。そういう国になってまったんだ、これ。ほうでしょう。自分でやっぱせっかくだで、寄附交渉というのを広く認めて自分で出す先を選ばないかん。それが民主主義の非常に重要な作業だと言われとるんです。足による投票だったかな、確か。民主主義には選挙により名前書くのと、もう一つあるんですよ、これ。お金をやっぱ投票すると。それは、相手方は自治体ではいかんのだわ。同じこったで、これ。
(記者)
 そうなると、名古屋は今回不交付団体になったので措置はされないということになると思うんですけど。
(市長)
 はい。
(記者)
 それについては、何か思いですとか、今後だからこうしたいということがあれば。
(市長)
 そりゃあ、面白ないけどしようがないいうか、変なことでね。名古屋はえりゃあもんです、これ。誰も褒めてくれんけど。減税してですね、これ。わしが市長にならしてもらってから(令和5年度決算額までをみると)1,500億円も減税してですよ。ほんで、なおかつ、あれですよ。(令和4年度決算額までをみると)税収を大体2,500億(令和5年度決算額までをみると3,100億円)ぐらい増えとるはずです。ほんでいよいよ不交付団体になったと。えらいもんですわ、これね。減税すると、実はそうなると。減税は税収を増やすんだと。まあ一回言わないかん。減税は税収を増やすんだと。もう一回言おうか。減税は税収を増やすんだということを、マスコミの皆さんが日本中にはっきり言わないと、これ。日本の国は大増税。すなわち、役人天国が続きますね。それと、稼業化された政治の。あほらしい。

 と、何言っとったか忘れたけど。そういうことで。面白にゃあといやあ、面白にゃあけど。こうやって、またほいじゃああれじゃないっすか。総務省がどう言うか知らんけど、ドライヤーか何かいかん言っとんでしょう。何か。土産物つけるには、事務所があるだけじゃいかんと。そこで作らないかんようなこと言っとるはずですよ。秘密か、これ。秘密でにゃあか。あ?秘密じゃにゃあだろ、これ。秘密だにゃあ。言っとるらしいで、ちょっと抗議せなかんなと言っとったとこですわ。なら、ここでまた1個探そうみゃあと、名古屋のこの14兆、15兆近くありますから、名古屋市の経済は。ねえ。
 市役所の金は一部だでな、これ。日本の経済の一番間違いは、財政だとかすぐNHKでも言っとる。財政が。あれは、国全体の総務部の収支を言っとるだけであって。そうでないラーメン屋のおやじなんかの経済活動のほうがはるかに大きいです、足すと。だで、そっから何ぞええ土産物探すわ、ほんなら。もう一回。これは。
(記者)
 分かりました。ありがとうございます。
(市長)
 3万3,000人も市役所職員がおるんだで、これ。なんかな。
 もう一つ、ええサービスは、子どものエデュケーションが非常によくなりますんで、これ。日本中で名古屋しかやっとらんキャリアタイムという。人生の選択についてのことをやってくと。ああいうのなんかでも、ああいうノウハウというか、やりにきいかソフトは。とかできんことはにゃあです。
 ええっすか。
(記者)
 ほかに、ご質問いかがでしょうか。よろしいでしょうか。
 それでは、一部のほうはこちらで。ありがとうございました。

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