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令和5年9月25日 市長定例記者会見

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このページを印刷する最終更新日:2024年2月22日

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報告事項

  • 乳がん月間における取り組みについて
  • エスカレーターの安全利用促進キャンペーンについて
  • 「南アメリカエリア 新ジャガー舎」のオープンについて
  • 名古屋市図書館100周年記念事業について
  • 新型コロナウイルスワクチンの接種について

会見動画

報告内容

乳がん月間における取り組みについて

(記者)
 市長、じゃあ、よろしくお願いします。今日、幹事社から2部も含めて3問質問がありまして。冒頭の資料を頂いてますけども、説明があると思いますけども、できるだけ簡潔にまず説明していただければと思います。よろしくお願いいたします。
(市長)
 はい。資料っちゅうのは、この県民の日のホリデーのやつ。報告事項か。はいはいはいはい。分かりました。
 それでは、9月25日ということでお願いします。
 まず、乳がん月間における取り組みについてご報告と。10月は乳がん月間ということで、本日のバックボードはピンクリボンとなっております。
 世界的な認知度も向上してきましたが、ピンクリボンは乳がんについての正しい知識の普及と、早期発見・早期治療の大切さを伝えるための世界共通のシンボルマークでございます。
 胸のピンクリボンバッジをお指しくださいと。俺のやつだね、これですね。
 名古屋市でも毎年10月中は、私をはじめ、課長級以上の職員がこのバッジを着用します。
 名古屋市では、ワンコインがん検診や無料クーポンなど、独自の取組みを平成21年度から順次実施しており、乳がん検診の受診者数は、平成20年度の1万7,000人から令和5年度には5万1,000人と約3倍に増加しました。
 コロナ禍の影響もあり、令和2年度は受診者数が4万5,000人まで一時減少しましたが、令和3・4年度では、受診者数が5万1,000人に増加しており、受診者数は回復傾向にあります。
 今年度も10月の「乳がん月間」で、がん検診の受診やさらなるがん予防を呼びかけるため、名古屋市全体で、乳がんの予防や早期発見・早期治療に向けた取組みを実施してまいります。
 この一環として、10月1日日曜日は、名古屋ピンクリボンフェスタ2023ということで、中部電力MIRAI TOWERとオアシス21、そして今年度初めて堀川納屋橋周辺もピンク色にライトアップします。当日にオアシス21で行われるセレモニー点灯式には私も出席して、乳がんについての啓発を盛り上げたいと考えています。
 皆さんも、ぜひ、定期的にがん検診を受けていただき、乳がんの早期発見・早期治療につなげていただきたいと思います。

エスカレーターの安全利用促進キャンペーンについて

(市長)
 次に、エスカレーターの安全利用促進キャンペーンについて、ご報告です。
 モニターに資料掲出ということでございまして。こういうチラシを作ったという。
 令和5年10月1日日曜日の「名古屋市エスカレーターの安全な利用の促進に関する条例」の施行に合わせて、JR東海及び名古屋鉄道と協力し、エスカレーターの安全利用促進キャンペーンを実施します。
 10月2日月曜日の8時半から金山総合駅において、市職員のほか、JR東海や名古屋鉄道の皆様にもご協力いただき、私も参加して行います。また、キャンペーンに合わせて「なごやか立ち止まり隊」が活動を開始いたします。
 おお、えりゃあ、おとっつあんが出てきた。おとっつあんじゃにゃあ、わきゃあか。わきゃあようです。後ろがあれかね、後ろがあれだ。ほんで、こっち向いとんのやな。はいはい。
 登場します。モニターに資料掲出。立ち止まり隊と。これですね。はい。
 なごやか立ち止まり隊は、10月2日月曜日から15日日曜日にかけて、地下鉄の主要駅を巡回して、エスカレーターの右側に立ち止まって乗ることで、エスカレーター利用者に啓発をいたします。
 その他、エスカレーターの踏段へのマーキングや手すりのラッピングなど、エスカレーター利用時に安全利用を訴える啓発や、テレビCMによる周知を実施いたします。
 モニターに動画再生ということでございますね。
(動画再生)
 はい。というようなことでございまして。このように、今後様々な周知啓発活動を展開し、エスカレーターの安全利用促進に努めてまいりますので、市民の皆様におかれましてもエスカレーターを利用される際は、右側か左側かを問わず、踏段上に立ち止まっていただき安全な利用にご協力いただきますように、お願いいたします。

「南アメリカエリア 新ジャガー舎」のオープンについて

 次は、東山動植物園の「南アメリカエリア 新ジャガー舎のオープン」についてでございます。
 東山動植物園では、東山動植物園再生プラン新基本計画に基づき再生事業を推進しており、このたび、再生プラン第3期事業の主要施設である「新ジャガー舎」の整備が完了し、10月24日火曜日の10時から完成記念式典を行ったあと、一般公開させていただきます。
 水中を泳ぐ姿が観察できるジャガー舎では、日本一となる深さ2メートルの温水プールやネコ科特有の三次元的な動きを観察できる屋外運動場など、ジャガー特有の動きをご覧いただける施設を整備しました。ぜひ、ご期待ください。
 モニターに資料掲出あり。来園するジャガーと。これはよう、わし、おかしいんだな。これ神戸なんだけど、メキシコか何か行ったときに黒いジャガーで、この子が名古屋へ行くんだよって言われたはずなん。だで、神戸だというのがどうなってまったかしらんて思ってよ。本当に。
(当局)
 よろしいですか。メキシコとも引き続き、調整をしておりまして、今後導入していきたいと考えています。まだ、調整が済んでないと。
(市長)
 わしがメキシコでお会いしたジャガーちゃんは、これじゃにゃあわけだな。
(当局)
 これではない。また違うジャガーですね。
(市長)
 また違うやつか。ああ、ほうかね。メキシコから神戸、からこっち(東山動植物園に)来たかしゃん。
(当局)
 そういうわけではないです。
(市長)
 そうではにゃあわけだ。
(当局)
 はい。
(市長)
 そういうこっでございます。
(当局)
 神戸生まれのジャガーですね。
(市長)
 神戸生まれのね、ジャガーということでございます。
 また、先日、既にお知らせしましたが、10月2日月曜日に神戸市立王子動物園からメスのジャガー1頭が来園することとなりました。これがそうだね。これが。
 今回の来園で東山動植物園のジャガーは合計で2頭となります。新しい施設と同時に皆様にはお披露目となる予定ですので、楽しみに待っとってちょうでゃあというこっでございます。
 ジャガーとチーターはどう違うんだで。余分なこと言わんほうがええか。チーターは水前寺清子だ。
(当局)
 ジャガーとチーターはですね、もともと生息している場所が違いまして。ジャガーは南アメリカあるいは中央アメリカ。北アメリカにも生息しておりますが、チーターはアフリカとかですね。一部、ちょっと中東にもいたりしますが、アメリカ大陸のほうにはいないですね。
(市長)
 よう似とるわな、しかし。黒いチーターはおらんだろう。
(当局)
 黒いチーターは、私は聞いたことがないです。黒いヒョウというのはいますけれども、黒いチーターというのは聞いたことがないです。
(市長)
 はい。まあ、そういうことだそうでございます。

名古屋市図書館100周年記念事業について

(市長)
 次に、名古屋市図書館100周年記念事業について、ご報告いたします。
 モニターに資料掲出ありと。100周年記念ロゴマークということでございます。
 名古屋市図書館は、現在の鶴舞中央図書館の前身となる市立名古屋図書館が、大正12年、1923年に開館してから、令和5年10月1日日曜日で100周年となります。
 100周年当日に記念式典を行うほか、様々な記念イベントをやります。
 モニターに資料掲出あり。チラシナンバー1ということで。
 10月8日日曜日には、名古屋公会堂で記念講演会を行います。
 名古屋市ゆかりの作家3名を招き、図書館の思い出やおすすめの本、作家の仕事などについて語っていただきます。
 モニターに資料掲出あり。チラシ2と。
 10月29日日曜日には、昭和区民まつりの一環として、ブックモービルサミットを行います。名古屋市の自動車図書館を初め、各地から自動車図書館と移動式本屋が鶴舞公園に集まります。その他にも、様々なイベントを開催しており皆様、ぜひこの機会に図書館に足をお運びください。
 また、名古屋市図書館では、電子書籍の貸し出しやスマホ貸出券など時代に合わせたサービスを提供しております。
 9月27日水曜日から鶴舞中央図書館の学習席などのインターネット予約も始まるため、当日並ばなくても事前に席を確保でき、安心して来館できます。
 100年の歴史の中で、過去・現在・未来をつなぐ役割をしている名古屋市図書館は、これからも皆様の身近な存在としてあり続けていきます。ぜひ、今後もご利用くださいということですが。
 わしは、前からものすげえ、ちゃんとお金使ってもええで、どえりゃけねえ図書館にしようみゃあと、年くってから行って、一日ぶらっとしてくるいうのも何ですけど。いろいろ知的興味を得ながらね。前、一遍、NHKのアーカイブいうのが、あれ、どこだったな。埼玉かあっちにあるんだわ、群馬か。ほんで、あれの分館でもええで名古屋につくってちょう言って。大分前に頼んだけど断られましたけど。そういうことですけど。
 ああいうので、動画やなんかも含めて楽しいですよ、そりゃ。民放も頼んだんだけどな、昔の歴史のやつ。NHKで言うと映像の世紀みたいな、やっとるがね。ああいうのは見るのは楽しいでね。言っとりますけど、まあまあ、文句ばっか言っとったらいかんですけど。こういういろんなことをやるというこっでございます。

新型コロナウイルスワクチンの接種について

(市長)
 次は、(新型)コロナワクチンということでございまして。
 令和5年9月20日から令和5年秋開始接種として、初回接種を終えた生後6カ月以上の全ての方を対象に、オミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチンによる接種を開始しました。
 市内約1,100カ所の医療機関で接種を実施していますので、接種により期待できる効果と副反応などのリスクをよく考えていただき、接種を希望される方は各医療機関へ予約してください。
 次に、ワクチン接種後の長期的な副反応相談窓口についてでございます。
 ずっとやっとりますが、相談件数がここですかね。2,451件というふうになっとるというこっでございまして。そのうち、1,114件に協力医療機関を案内しております。長期的な副反応が疑われる症状にお悩みの方はぜひ、ご相談くださいと。
 繰り返しとりますが、こうやって非常にきちっと丁寧にやらさせていただいとるのは名古屋だけでございますので。ここにありますけど、痛みが一番多いですけどね。ほれから、めまいとか、結構重くて会社や学校へ行けんという状況の方もおられるそうで、おかしいなという方は、ぜひ、ここの相談窓口、090-1886-6370、090-1886-6380までお電話をいただきてゃあと思います。
 愛知県看護師会(正しくは愛知県看護協会)、ナースさんの協力を得まして、ナースさんが電話出られまして、プロですのでいろんな丁寧に対応させていただきます。その状況で、医療機関を紹介してもらえますので、ぜひ、自分で抱え込まんようにお願いしてゃあと思います。
 次に、新型コロナウイルスワクチンの長期的な副反応と思われる症状で受診された方の症例集Case Collection Of Nagoyaの第2報ということでございます。
 第1報で公表した20症例に、令和5年3月31日までに協力医療機関を受診された23症例を追加するとともに、既存の症例の一部については追跡調査も行った上で、計43症例を第2報として取りまとめました。
 この症例集は、名古屋市医師会と愛知県看護協会の協力により作成し、本日午後3時に市ウェブサイトにて公開いたします。
 主な症状については、前回の調査と同様、幅広い症状が見られました。
 また、症状の経過については、前回調査の時点で軽快が15%でしたが、今回の調査時点では44%であり、軽快、軽く回復した方が大幅に増えていることが分かりましたというこっでございますが。まあ、これは、どういう理由でどうなったという、それはなかなか何となくワクチンが効くのかとか、そういうふうにあんまり勝手には思わんようにですね。ウイルスが大分転用(正しくは変異)しとりますので、ウイルスそのものが状況が変わってきたということもあり得ますし。ずっと蓄積しとりますので、軽くなった方も多なったかも分からんとも言えますわな、これ。いうことでございますけど。
 今回の調査においても、本市の相談窓口は長期的な副反応にお困りの市民の皆様の相談に応じるとともに、速やかに協力医療機関を案内するなど、大切な役割を果たしていることが分かりました。
 この症例集は、今後、治療に役立てていただけるよう、国や関係各所にも提供してまいりますということでございまして。
 前回、僕が行きましたけど、厚労省(厚生労働省)の政務官に直接渡してきまして、大変貴重な資料でありがてゃあということでしたけど。今回は、役所のほうが持ってくということでございます。
 なお、新型コロナウイルス感染症の発生報告件数は、9月以降高い水準で推移しているほか、インフルエンザの発生報告件数も増加傾向にあります。
 市民の皆様には、引き続き、小まめな手洗い、手指消毒、屋内では十分な換気を行うなど、基本的な感染防止対策の継続をお願いします。
 ということで、今回のワクチンについてはテレビでもやっとりますけど、厚労省(厚生労働省)も若干変わりましてですね。ぜひ、皆さんもネットで見られるか、ネットか、やっぱり。NHKと厚労省(厚生労働省)は同じだわな、だいてゃあ。ネットか、で見ていただいて、丁寧に名古屋の場合はすぐ接種券を送らずに、まずどうですかという格好ですね。お伺いを、まず聞いてみるということで。年くった方とか、何ですか、基礎疾患のある方、ほれから、前回打った方については直接いくようでありますけど。
 まあ、非常に多くの方が問題があるという指摘もしとりますので、このワクチンはですね、今回の。ワクチンそのものじゃないけど、このメッセンジャーRNAによるコロナワクチンは、危険なんではないかという指摘をされとる学者もたくさん見えますんで。ぜひ、皆さんでこれはちょっと考えていたでゃあて。私も科学者じゃにゃあもんですから、ええ加減なこと言えませんけど。ぜひ、自分でいろいろ考えていただくとええと思います。
 ただ、外国よりは非常に多いと、日本は打つ人が。1.5倍ぐれぇじゃなかったかね、確か。1.5倍ぐらいありますね、日本は。というこっでございますので、まあまあ。こんで7回目になりますから、一番最初から打つ人は。7きゃあも打ってどうなるでいうと、いやいや、ほかのワクチンでこのくらい打つ人ありますよという人もいますけどね、ほれは。小さいときからですね。何とも言えませんけど。ぜひ、ご注意をお願いしてゃあということでございます。ということでございますが。まず、ここは。はい。
(記者)
 どうもありがとうございました。

質疑応答

県民の日学校ホリデーについて

(記者)
 それでは、幹事社から1問ですけども、事前に先週(質問を)提出したところから動きがあったんですけれども。例の11月24日の学校休業日に関して、本日市議会の委員会で教育長が、もともと通達を出していた県民の日(学校)ホリデーとして11月24日を改めて休業日にするという表明を教育子ども委員会で表明しました。
 市長とも協議をされた上での表明ということで委員会では教育長、おっしゃってますけども。11日の総合教育会議とは異なる決定というか、そういうことになりましたが、それに関する市長の受け止めをまずお願いいたします。
(市長)
 はい。まあ、信じられん事態と言えますね。本当のこれ、異常事態ですね、これ。だで、私、僕もネットで見とりましたけど、私んとこへ教育長が来てということですけど。私は認められんと、それは。そんな、教育総合会議(正しくは総合教育会議)もやってですね、ちゃんと。そこで皆さん、お見えになっとったと思うけど。まあ、おおむね市長の言うこともよう分かると。だけど、休むと言ってまったもんで混乱させるといかんで、そこは柔軟にやってちょうよというような。そればっかりじゃないですけど。そういうような話だったもんで。まあ、その席上で教育長がですね、あそこは本当は決めるところじゃないですけど、じゃあ、離脱しますと。県民の日からは。ほんで、あとは、だけど休みにはしますと。混乱するといかんのでと。だけど、来る人は来て頂戴と。来て頂戴と言ったかは分かりませんけど。トワイライトスクールのようなと、仕組みか何かでですね学校へ来る人にも来ていただくという話だったんですけど。
 まあまあ、言葉というか、よう私も分からんですわ、これ、本当に。こんな異常な事態が起こるっちゅうのは。まあ、教育委員の方は怒っとるんじゃないっすかね、これ。本当に。教育総合会議(正しくは総合教育会議)ってなかなかの会議ですからね、あれ。ちゃんとした。当たり前ですけど。いうこっでございまして。
 ほんで、ちょっとね、これ、調査のお願いということで、議長さんにも持ってこうと思っとりますけど。ちょっと、ばばっと読みますけどね。これを持ってこうと思っとるのは議長様ということで。
 名古屋市長、河村たかし。令和3年(正しくは令和5年)9月25日 県民の日学校ホリデーに関連した疑惑についての調査のお願いと。県民の日学校ホリデーに関連した疑惑について、下記のとおり、調査及び市民の皆様への説明をお願いしたいということでございます。
 今月14日木曜日14時30分頃、自由民主党名古屋市会議員団総会に、坪田教育長を含め幹部職員3名が呼ばれました。それも皆にオープンな応接室ではなく、全ての自民党市会議員がそろった、かつ団員しか入れない執務室に入れられ、扉を閉めた密室の状態の中、1時間にわたって複数の議員から県民の日学校ホリデーに対する対応について繰り返し強い口調で詰問指摘されたと聞きました。
 議決権を有し、議会第1党の自民党(市会議員)全員に呼び出されれば、職員は相当の威嚇と恐怖を感じたかもしれない。場所は違えど、その後何度か呼び出され、同じ事項について詰問指摘を受けていると。
 団総会でのやりとりは録音もなく、職員が大まかにしか明らかにしないので、一言一句の詳細は分からないが、心ある職員や関係者から私のところに、職員に対して議会の調査権を超えた集団的なパワハラの疑惑があるといった情報が複数、寄せられております。
 土曜日の朝日新聞に、議員と職員という事実上の上下関係を逆手に、全国で特定の議員による職員に対するハラスメントが後を絶たないという記事が掲載されていたが、自民党の団総会という集団で、しかも密室の中で1時間詰問攻めにするとは聞いたことがない。全国にそんな例はあるのだろうかと。これは、集団パワハラと言われてもおかしくないのではないか。しかも、観光文化交流局の職員も同じ様な状況で詰問攻めにあっていると。職員からは、これからの議案審議等の影響を心配して大事にしてほしくないと言われているようだが、私市長には、職員を守る義務があり、職員の公正な職務の執行を確保する義務があると。
 こうした自民党の行為、すなわち団という集団で、かつ密室性が職員に対するパワハラに当たらないのかと。早急に議会全体の問題としてこの疑惑に対しての調査を行い、様々な疑惑についての真否事実を明らかにし、ないということならないと言ってくださいちゃんと。真否事実を明らかにし、市民の皆様への適切適正な説明を行っていただきたいことを依頼したいと思います。
 とりあえず、これをまず議会で、議長ですかね。以上の調査と説明を2週間を目途に早急に行っていただきたいと考えております。
 私、河村たかしとしましてはですね、このたびの議会におけるパワハラ疑惑ですけど、これは。疑惑につき、公務員告発義務、刑事訴訟法239条(第)2項の精神にも基づいて議長に依頼をさせていただこうと思っております。これは。
 これは、公務員の告発義務いうのは、グーグルを見ていただければすぐ出てきますけど。公務員職務を行うにつき、犯罪があると思慮するときは、これを告発しなければならないということで、この精神に基づきということでございますので、明らかにしていただきたいと思います。このような教育長の発言がころっと変わったと。その辺も、本当の公式の場でやったやつをころっと変わったということは、どういうことかと、に思っております。こういうことでございまして。
 まず初めんとこに言ってかないかんけど。何法だったかな、学校教育何とか令(正しくは学校教育法施行令)で、学校の休日は教育委員会がと書いてありますけど、それは何でもかんでも自分の思うように独断でやれる意味じゃないですからね、これ。教育総合会議(正しくは総合教育会議)でも言いましたけど、例えば子どもさんがひとり親の場合なんかどうするんですか、これ。親は、会社休むんですかね、これ。ということがあって、当然みんなで考えなあかん問題だと思いますね。
 ほれから、今日の質問に出とりましたけど、例えば私学に行っとる子どもがおるような場合、ほれは、だから学校に行きますんで。きょうだいだったらどうなるんかとか、いろいろあるわけですよ、当然。
 ほれから、繰り返しとりますけど、(愛知)県のできた日は明治4年(正しくは明治5年)ですか。11月27(日)か。休むのが24(日)か。ですけど、そういう日に市が学校を休ませると言うということはですね、ほれはなかなかですよ、これ。そういうことを決めれるんですか、まず、それは。という話ですわ。
 私は適正な手続きをずっととっとりまして、教育総合会議(正しくは総合教育会議)で結論と言うといかんですけど、一応、皆さん自由に発言されて。教育長もまとめられた、最後ね。と違う結論にころっとなったいうことについてはですね、ショックですね、これ。本当に。こんなこと、あり得るのかという話です。それについて、今、文書で言いましたけど、まあ、いろいろな情報が寄せられとりますんで。
 何ですか、自民党(市会議員)全員に呼び出されてですね、相当な威嚇と恐怖を感じたかもしれないということでございますので、ぜひ、議会におかれましては、市民の皆さん、私どもにもそうですけど、ぜひ、説明責任を果たしていただきたいと。ないならないと、公正な質問権の準備しか行っていないと。なら、そう、ぜひおっしゃっていただきたいと。そうでない情報が相当寄せられとりますんで、私は、当たり前ですけど、市政の公正な運営を守るのは私の責任ですので、このように言わさせていただいとります。
 ということでございます。ですね。
(記者)
 いいですか。それでは、まずは、この件に関して、各社ございましたらどうぞ。
(市長)
 はい。
(記者)
 先ほどの関連で、教育長が委員会の暫時休憩中に市長と会ってですね、方針の転換というか説明をしたと。市長としては、これは認めないというふうにおっしゃられてると思うんですが。
(市長)
 はっきり言ったりますよ。
(記者)
 これ、ただ県民の日学校ホリデーとして、名古屋市の子どもたちは、これはもう休むことになるっていう教育長の決定だと思うんですけど。その市長として認めないというのと、ただ、実際にはそういう扱いで今後進んでいくと思うんですけど。この辺、事実上、認めているんじゃないかということにもなるかなというふうに思うんですが、今回どういう判断で坪田教育長がこうしたいっていうふうにおっしゃられたときに、市長としてはどういう判断でどういう言葉をかけてというところをもう少し詳しくお願いします。
(市長)
 まあ、悩んだんだけど、一番最初のとこに戻って、もっと市長にも丁寧に説明すべきだったと、私どもの間違いですということは認められましたけどね。
 で、わりぃけど、そっからは自分の判断です。僕は何でこんな180度変わったのかですね、何があったんだと、一体というふうに考えざるを得ないじゃないですか。普通の場合は。初めてですよ、私もこれは。教育総合会議(正しくは総合教育会議)やってますからね、あれ。本当に。
(記者)
 市長、さっき教育委員会だけじゃ決められない。法律には明記してあるんだけども、学校の休みというのは教育委員会だけじゃ決められないというふうにおっしゃったと思うんですけど。
(市長)
 はい。
(記者)
 今回、その休みの意義づけも含めて、ただ最終的に決定をしないといけないと思うんですけど。今日の坪田教育長の議会での発言、つまり、県民の日学校ホリデーとして休みますっていうのは、これは最終決定という理解でよろしいんでしょうか。
(市長)
 いや。私は、それは認めてませんから。休むいうことは、通知してまったでしょうがにゃあわな言って、教育総合会議(正しくは総合教育会議)でも言いましたけど。この場所だったかな、言いましたけど。それと、学校へひとり親の子ばっかりじゃないけど、学校へやっぱり行きたい子については、教育総合会議(正しくは総合教育会議)でも、教育長は、トワイライトスクールのような仕組みで学校で来てもらえるように考えますと言っとられたのでね。それはそういうことでしょう。
 だけど、信じられんですね。
(記者)
 市長、すみません、1点。先ほどの委員会をテレビでネットで傍聴されていたということで、公明党の議員から、市長自身が教育総合会議(正しくは総合教育会議)を招集して、植民地だとかそういったことを主張して変えさせたという、その振る舞い自体が市長自身のこれまでの行動が教育への政治介入になる可能性があるんじゃないかというような指摘が複数回出ていたと思うんですけども。それに対して、市長としてのご見解をよろしくお願いします。
(市長)
 それは、そういうことを言うことが政治の教育委員会への介入じゃないですか、それ。ええ。私、教育総合会議(正しくは総合教育会議)いうのは、当然、合法的な、こんでみんな意見を言うところでですね。それは、それぞれいろんなことを言うのは当たり前なことで。
 ほれから、学校を休むかどうかどうかっちゅうのは、何か教育委員会が単独で決めれるようなことではないと思いますよ、今言いました。仕事はどうなるんだとか、お母さん方の話はあるもんで。でしょう。それを話し合いましょうというのは、何がいかんのですか、これ。どこが不当な介入なんですか、これ。
 そんなことを言わずに、県が言った、ほんでそのまま飲んでしまったということですか、名古屋市が。しようがにゃあと思うほうが不当な介入じゃないですか、反対に言って。黙っとることが。と思うんですよね。
 だから、今日の名古屋市議会としても、教育総合会議で(正しくは総合教育会議)の教育委員の方がなんにも知らんのでとか、何とか言っとられたけど。あのほうが政治介入じゃないですか、それ。これは。おどろおどろしい話ですわ、本当に。こんなものが通るのは。じゃない。思いますけど。僕は。
(記者)
 お願いします。
 その件なんですけれども、調査依頼を議会に対して出されるというのは分かったんですけれども。それ以外のこの県民の日学校ホリデーに対して、市長としては今後どうされる、何かされる予定はありますか。
(市長)
 もともとご父兄に迷惑かけるつもりはにゃあしね。まあ、そういう県の言われた唯々諾々と従ってくいうことを選択されたいうのは非常に残念ですけど。県としての行政というか、政治の介入を認めたわけでしょう、これは。思いますけど。
 ほんだで、かといって自分で学校の正門で、今日はあれだでよ言ってやるわけにもいかんしね、そんなことは。まあ、子どもさんが楽しくやってもらうということと。やっぱり学校を開けるのはちゃんと開けてもらうと。ひとり親のお母さんたちに特にね。そうでしょう。まあ、ここにお見えになる方はみんな立派な方だでええけど。そうでにゃあお母ちゃん方で休めん人、ようけいいますよ。これ。そんな人はどうなるんですか、これ。
(記者)
 そうしますと、じゃあ、学校を開けてくださいということは、これまでどおりお願いはするけれども。今回は、県民の日学校ホリデーとして休むという教育長の判断に対しては、それはそれとして11月24日を迎えるということ。
(市長)
 それは反対です。いけません、そんなことやっては。ということです。
 こんなん、政治の介入じゃないですか、これ。本当に。これ。でしょう。今、だから、言うよりしようがないがね、一応。
(記者)
 そうしますと、市長としては反対の気持ちを示されていくけれども、事務的に、じゃあ、それをやっぱりまた考え直そう、総合教育会議を開こうとか、そういった何かアクションに出られることは今のところは考えられてないという。
(市長)
 今のところは考えとらんけどね。本人にも言ったりますよ。言われたけど、んなこと認めんよ言って。ここまで手続きちゃんととってやってきてですね、最も政治の介入を受けないようにするために教育委員会があったんですよ。県という行政がですね、何か県ができた日、二、三日違うだけで、県民の日って作るから名古屋市の学校を休校にしてくれと。こんな政治的なことないんじゃないですか、これ。ほうでしょう。
 だから、そういう政治的なものから中立になるために教育委員会ってあるんだから、これ。本来は。
(記者)
 今回、委員会の中では来年度以降のことに関しては、話は特に減税議員の方からの要望っていう形で終わっていたと思うんですけれども。
(市長)
 はい。
(記者)
 来年度以降に関しては。
(市長)
 来年度以降は白紙です。それは。言ってもいいのよ、わしは別に。やっぱり教育委員会だけじゃないっすから、本当に、これは。市民生活に深く関わることですからね、学校を休むかどうかっちゅうのは。本当に。今回だって教員は休まんのだろ、あれ、何か。有給休暇とってくれ言うとるらしいがね、これ。そもそも、本会も。確かそのはずだろう。なあ。ほれ。ちゃんと映してたってちょう、そこ。今回。名乗ってね。
(当局)
 はい。教員の方はですね、有給休暇を取得促進をお願いしているところでございます。
(市長)
 ほうでしょう。あんた、ちょっと、あんまり名前言いたにゃあか。
 すみませんね。ということです。まあ、訳分からんわね、そうなってくると、本当に、これ。何のために休むんですか。という話で。はい。
(記者)
 市長、その件で引き続き。今日の議会で経過について報告があったんですけども、これ、県からの通達の話というのはもともと昨年12月の県条例が決まってからの流れで。昨年の12月22日に、市教委のほうから市長のほうには今年の11月24日の件、県民(の日学校)ホリデーについての説明というか報告を市教委のほうが口頭でされたという説明だったんですけども。そっからかなり間が空いて、今年の7月ぐらいから市長がこの件について反対という表明をされてて。今回の総合教育会議が開かれたのが9月11日という割と2カ月後に迫るところだということもあって、そこが混乱に拍車をかけてる気がするんですけども。もっと早く手を打つことができなかったのか。
(市長)
 内部ではスケジュールを出すというけど、今日の話の中で教育総合会議(正しくは総合教育会議)の話もあるけど、役所の中でね、役員会クラスっちゅうのか、副市長とかその辺では何回か議論してますよ。日にちを出してもええですけど。ええ。某副市長、今(この場に)おりません副市長ですけど、某副市長なんかは、私の考え方に同じだと。だで、どうしても休むんだったら、例えばコミュニティの日とかね、それは僕が言ったんだけど。そういう日にしましょう言って。別の日でやるかどうかという話で。県の指示した廃藩置県で名古屋県がなくなった日ですね。その日を当たり前のように休むのは反対だいうことで、そういう議論をかなりやってますよ、ずっと。
(記者)
 ただ、県の条例(あいち県民の日条例)に基づいているので、名古屋市が政令市とはいえ、この件については県の条例(あいち県民の日条例)に従って教育委員会がずっと専決事項として各学校とか保護者には通達していると思うんですけども。その点はいかがでしょうか。
(市長)
 県は県でおやりになったらどうですか。ほれから、古本副知事が見えたときもはっきりとあかんでって言っといた
(記者)
 それが、だから、市教委として独立して県条例(あいち県民の日条例)に反したことができるのか、否かというところを含めると。
(市長)
 (あいち県民の日条例第2条第2項には「県は、事業者及び市町村その他の団体に対し、あいち県民の日の趣旨にふさわしい事業その他の取組の実施について協力を求めるものとする。」とされているので)それはできますよ。全然、全く問題ないと思いますよ、それは。教育委員会というのは、非常に独立性が強く、アメリカのものまねですけど。多分、日本中にあるいろんな法律の中で、市というものが単独にできるのはこの教育委員会だと思います。それはできますよ。
(記者)
 今回、通達を受けた後に市教委は自分たちできちんと決めた上で決定して、昨年12月に市長に報告したということだったんですけども。そのときは、もちろん口頭というのが一つあるんですけどもね、文書ではなくて。口頭でほかの案件と一緒に報告されたというふうに説明ありますけども、そのときの市長の記憶というのはありますでしょうか。
(市長)
 ほとんどないですね。ほおーんいう感じですわ、これは。何なのという感じじゃないですかね。
(記者)
 じゃあ、市長が本当にこの県民の日で11月24日は休みになると、本当に肌身で認識したっていうのはやはり今年の夏なんでしょうか。
(市長)
 一番最初、中田副市長が来たとき、いつだった、あれ。俺んとこへ、話したの。
(当局)
 7月だったと思います。
(市長)
 7月か、あれ。それまで半年間ぐらいあるけど。それまでは、いかんのでにゃあか言っとったぐりゃあか。中田副市長が来てから相談して、これ、ちょっとまずいんじゃないのということになって。ほれから、役所の何人かで、あのときは今言ったような形、副市長の提案ですけど。コミュニティの日いうのは僕がつけた名前だけど。そうやってみんなで決めて、お祭りだとかね、何かうみゃあもん食うたりもええけど、そういう日を作りましょうと、名古屋で別に、もし休むんだったらということになったのはみんなで決めましたよ。だで、7月だわな。かね。
(当局)
 正確な日付までは。
(記者)
 まあ、いいです、いいです。分かりました。承知しました。
(市長)
 いやいや、ほんで何遍か話し合っとんですよ。これ、役所の中で決めたことなんです、これは。僕が単独でやっとんじゃないですよ、全然。これ。
(記者)
 ただ、教育委員会がそうやって各学校休業日については通達する機関ですよね。
(市長)
 まあ、所管としてはね。所管として。
(記者)
 今の流れだと、中田副市長の流れからだと市教委とはまた別の流れできている印象を受けるんですけども。
(市長)
 まあ、そういう所管としていうものと、名古屋の場合、お母ちゃんの仕事の事情なんかもあって、みんな生活と深く関わっとるから、学校を休むということは。だから、みんなでやっぱ相談せなあかん。そうでしょう。で、俺もこんなことどうするんだ言うて。その間、だから11月から7月まで、ちょっともう一回見てみないかんけど。
(記者)
 分かりました。あと、最後1点。今日の議会で先ほど市議の発言とかもありましたけど、つまり、市長が政治的介入をしてるんではないかという疑いのことをおっしゃったのが、という指摘があったのが、つまり、名古屋は愛知の植民地ではないとかね、日本教育史の汚点ですよというような指摘が、市長の場合、ある意味政治的発言ではないかというのに端を発している指摘だったと思うんですけども。それについて、政治的発言か否かという認識はありますでしょうか。
(市長)
 政治的発言かどうか知らん、真実じゃないですか、それ。ええ。
(記者)
 真実というのは。
(市長)
 いやいや、そんな県が休みますから言って名古屋市が学校がですね、義務教育が休んどったら、そういうのを植民地言うんじゃないっすか、これこそ。じゃない、それは。だで、ちょっと待ってくれと、それは。
(記者)
 だから、大抵の名古屋市民は、愛知県の中の名古屋市という認識している市民もいると思うんですけども。
(市長)
 そういう人もおるか知らんけど、そうでにゃあ人もようけいいますよ。はい。
(記者)
 分かりました。ほかに。
(市長)
 それと、前言ったけど中央集権のシンボルですから、廃藩置県は。
(記者)
 すみません。1点伺いたいんですけども、総合教育会議、招集を市長がされたと思うんですけれども。それは、今まで県民の日学校ホリデーでやるっていう意見を、言っちゃえば変えてほしくて招集したのか、それとも、広く意見を集める場として招集したのか。どちらでしょうか。
(市長)
 それは、教育委員会が決めますんで、委員会がですよ。だから、皆さん、どう考えるかということを聞きたかったわけです。ご意見を賜りたかったわけです。ほいじゃあ、まあ、大体それは河村さんの言っとることももっともだわな言うて。だけど、通達した、通達した言いますけど、私、某小学校の関係者に聞いたら、学校へは言っとるけど父兄には実は言ってきてなかったとかね。そんなもんですよ。ええ。
 だから、そういう状況の中で、まあ、わしは本当に心配するのは、こんな政治介入認めてまって。大政治介入じゃないですか、この議会で。教育委員長(正しくは教育長)の言うことを変えさせるいうて。ほうでしょう。ほんで、それも今言いましたように、まあ、疑惑ですけどね。あの議会でぜひ、晴らしていただきたいんですよ、これ。ハラスメント疑惑のもとでですね、そう言っとる人、結構いますよ。これは本当にね、教育のだから汚点を残すと言っとるんですよ、これ。ほうですよ。何でこんなことになるんですか、本当に。
 県の日に何で名古屋市が休むわけ、これ。いや、休むなら休むでちゃんとかくかく理由で休みますがどうですか言ってやらなかんですわ、ほんなら。
(記者)
 じゃあ、その結果として意見が変わることになったっていう認識ってことですかね。(総合)教育会議を受けて。
(市長)
 (総合)教育会議は、最後に教育長がはっきり言われたと。最後に。僕がまとめたんじゃないですよ、あれ。教育長がまず県民の日からは離脱すると。ほれから、来た人に、学校に来る人には、トワイライトルームなどによって学校へ来る人も来てもらえるようにしますと。ああ、そうですかと。私は私で休むことも始めおもしろねえ思っとったけど、物事は妥協も大事だし。まあ、期待しておられる方もあるからね、それ。ということになったんです。
 ねえ。いやあ、これは本当に恐ろしい話ですね。私は教育に介入したなんてことは、全然ゼロですよ。これ。何か勝手に決められたときに、ちょっと待ってちょうと。働くお母ちゃんたちがあるもんで、ちょっとそれ、まずいんじゃないと。休みをつくると言っちゃいけないんですか、これ。
(記者)
 結果的に、政治的介入みたいなふうに見えてしまうっていう意見も確かにあるのは事実だと思うんですが。
(市長)
 何で見えるん。そういうこと、言っちゃいけないの、市長は。働くお母ちゃんたちを守っちゃいけないの、これ。僕の知っとる人は怒ってましたよ、どえらいお母ちゃんだけど。分かっとらんな言って。みんな、そりゃ子どもが2人おる人でしたけど。出てってしゃべろうかって言ってました。本当に。そういうことですよ。そういう人たちのことを言っちゃいけないんですか、そもそも。
(記者)
 いいですか。いいですか。他にございますでしょうか。時間があと10分ほどなんで、この件以外で何か質問がございましたら。も、受け付けますけども、何か。よろしいですか。
 じゃあ、一部はこれでよろしいですかね。いいですか。
 じゃあ、市長、どうもありがとうございました。

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