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令和5年7月24日 市長定例記者会見

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このページを印刷する最終更新日:2023年8月10日

ページID:165837

報告事項

  • 交通死亡事故多発警報の発令について
  • 第1回名古屋市次期総合計画シンポジウムの開催について

会見動画

報告内容

交通死亡事故多発警報の発令について 

(市長)

 はい。それでは、7月24日というこっでございまして。定例会見、令和5年ですね。始めてゃあと思います。

 まず、おはようございますということで。まず、交通死亡事故多発警報の発令ということでご報告いたします。

 モニターに資料が出てまいりますということでございます。

 守山(区)、緑(区)、天白(区)で3名の方が交通事故で亡くなられたことを受けまして、本日、7月24日に交通死亡事故多発警報を発令いたします。令和5年の本市における交通事故死亡者は16名となっており、憂慮すべき状況です。明日の夕方、私も市役所の交差点においてハンドプレートによる啓発を行います。

 市民の皆様にお願いでございますが、ドライバーの方は、周囲の状況に配慮し、安全運転、安全確認を確実に行いましょうと。また、自転車利用者、歩行者の方は、道路を横断する際、左右の安全確認を確実に行い、横断中も周囲に注意しましょうと。

 発令は、今年度3回目となります。これ以上、交通死亡事故が起こらないよう、交通ルールを守り交通事故に遭わない行動をとっていただくことをお願いしますということで。

 一人の、交通事故に限りませんが、亡くなる方をなしにしようというふうにやっとりますけど。今回のは、先ほど聞いとったけど、自転車と歩行者が2人だったかな。自転車と歩行者2人。高齢者が2人の、40代か、50代か。

(当局)

 40代。

(市長)

 40代のわきゃあ方が一人亡くなっとるいうことでございまして。あまり言うと、これまた非常に感じ悪いけど、名古屋はご承知のように道が広いもんだから、これ。真っ直ぐなんじゃね、これ。それが影響しとりゃ、スピードが出るでね。そうすると、今までやってきた都市計画がどうだったかいう話になるもんであんまり言いませんけど。どうもそういう感じがしてならんですわな、これ。

 それは、だけど都心だけどね。都心のほう(東区・中区・熱田区)のほうは3分の2空襲で燃えちゃって、お墓を18万9,000基(正しくは18万7千基)も移転して、平和公園に。ほうなると、真っ直ぐの道がつくれるわけ。8メートル以下の道路はつくらない(正しくは6メートル以上の道路を標準とする計画)ということで、真っ直ぐの道を区画整理でやってきたと。これは、すなわち路地をなくしたと。だで、ある大学の教授は消毒都市だと言ってますね、名古屋は。路地というのは、前も言っとるけど、昔は結核やなんかがあって亡くなる方が多かったという。非常にそういう面では、非衛生的なのを全部ぶっ潰した。真っ直ぐの(道)をずっとつくってきたということだもんで、はよ走れるいうことです。

 まあ、そりゃあんまり言うといかんけど。エネルギーは質量×速度の二乗というふうにかつての受験勉強時代に覚えましたので、速度っていうのはものすご大きいんです。だから、30キロという表示(ゾーン30)がしたりますけど。30キロかどうかでエネルギーがものすご違うんだろ、あれ、確か。30キロを超えとる物体にぶつかりますと、相当命にダメージがくるということだで。まあ、気つけてまわないかんですけどね。

 かえってぐにゃぐにゃの道のほうが、事故は起こるかも分からんけど、死亡事故は絶対すくにゃあんでないですか、スピードが出とらんというところ。かつての都市計画、消毒都市づくりがどうかということもあると。

 前からやっとるんだが、なかなかきちっとした数字が出んのですわ、これは。名古屋の道が広くて真っ直ぐしとる。だから、死亡事故が多いというのは、きちっと因果関係は今んとこ、前から言っとるけど、きちっとは出とりません。今んとこ。はい、まあ、そういうことでございます。

第1回名古屋市次期総合計画シンポジウムの開催について

(市長)

 次に、「第1回名古屋市次期総合計画シンポジウムの開催」について、ご報告いたします。

 モニターに資料掲出ありということでございます。

 本市では、次期総合計画の策定に向けた準備を進めておりまして、7月31日には中間案を公表する予定です。

 そうした中で、本市の総合計画を市民の皆さんに知っていただきご意見を頂く機会として、9月から12月に、各月1回、テーマ別のシンポジウムを計4回開催することといたしました。

 第1回シンポジウムは、9月1日金曜日、18時から、名古屋市立大学桜山キャンパスさくら講堂で実施いたします。テーマは、「少子化への対応・子育て支援を中心に」です。シンポジウムでは、次期総合計画中間案を紹介する映像を放映し、各回のテーマに沿った基調講演、有識者等によるトークセッションを行うとともに、次期総合計画中間案に対するご意見をお伺いします。

 会場での開催に加え、YouTubeにて同時生配信と後日、録画配信を行い、市民の皆様に日時や場所にとらわれず多様な手段で参加し、ご意見をお寄せ頂けるよう工夫してまいります。

 なお、会場は定員を設けているため、会場参加を希望される方は事前申し込みをしていただく必要があり、現在、第1回シンポジウムの参加申込みを8月17日木曜日まで、先着順にて受け付けております。

 第2回以降のシンポジウムについては、順次お知らせをいたします。名古屋の未来を一緒につくっていくため、多くの方のご参加・ご意見をお待ちしておりますということでございまして。私からは以上ということですけど。

マイナンバーについて

(市長)

 一つ、マイナンバーカードについては、これは本当に、まあ、止めないかんな、本当に。何をやっとるんですか、あれ。国会議員の誤解なのか、政府の誤解なのか知りませんけど。

 各国でカードによってああいうことをやるというのは、わし、最近は聞いとりませんけどね。韓国なんかでもあれ、ありますけど。何ですか、あれは戦争がありましたもんで、南北の。何とかいうんだ、身分証明書があります。身分証明書ということだけにしとりまして。僕は、国会のときに、あの中にICチップを入れるいうことについて反対運動があるその日にゃ韓国行って僕も一緒にやってましたけど、反対運動をですね。

 だから、今日たまたま市長室で、「わしのよお、水道料金って払っとるやつ分からんけ。」って言ったったんだ。まずね。どう思います、これ。水道料金。皆さん、自分の水道料金。ぱっと今の状況で分かるのか。

 あれは分かるだろう、電話代は分かる。ネットのほうも分かる。アマゾンなんかも分かる。自分で、これ、分かる。水道料金はどうですか。水道料金、どうなっとんだ言って今聞いたったら、スマートメーターになったらできるようになると。うなずいてますけど。スマートメーターが何なんだいうんですよ、そんなもん。別に、スマートメーターでなても、今まで過去払ってしまった支払い履歴でもええですけど。1年分ぐりゃあ、教えてちょうと。二、三年でも比較ができるでね、自分で。節水しとるかどうか分かるでしょう、若干。

 といったら、これ、分からんらしいですよ。自分で水道の登録番号を(上下)水道局に電話して。電話で、お客様センターに電話して。お客様センターは教えてくれるのかね。あんた、誰だって言うんじゃねえのかい。番号が符合しとれば、まあ、それで一応電話で1年前も、2年前も教えてくれるんですか。

 まあ、何が言いてゃあかいうと、そんなマイナンバーカードとかとろいこと、DXだとか英語にすりゃええもんじゃにゃあで。そんなもん、銀行でもですね、アマゾンでもですね、みんなNTTでも、電気代ちょっとあそこにおる人(職員)に見せてもらいましたけど。何か中部電力とちょっと関係があるらしいけど、そこの電気会社ですけど。分かりますね。ばっと自分ですぐ。だから電気代が上がっとるからさ、どうなったかと。自分が節約しとるかどうかと分かるようになっとんですわ。水道料金、分からんですよ、これ。今言われても。そういうデジタルで。自分で。

 というこったで。まあ、ほんなよう、マイナンバーカードとか、DXとか、とろいこと言っとってもね、やれるこというたら幾らでもあるんです。こういうふうで。だまされんようにの、お願いしますよ、これ。本当に。

 (マイナポイント事業で)大体(一人に)2万円、あれ配って、(国の予算が)兆でしょう、んだで。1億だとして、1億×1万は1兆ですから。2万円だったら2兆円だから、これ。ねえ。俺はもらっとらんだ。俺は不公平だわ、これ。何で突然2万円もらえる人と、2万円もらえん人と分かれるの、これ。くそのや、ふたにもならんと、また(マイナンバーカードの)返上まで起こっとると。これ。これ、監査請求やったら勝てるんじゃにゃあか、これ。国に。こんな不公平な給付はないでしょういって。

 ということで、何が言いてゃあかいうと、今の水道料金がええ例ですけど。ちょっとやる気がありゃあ、やれるんです。だで、一番海外なんかはデジタルIDというらしいね。だから、住民票を個人が持っとりゃええわけです、言ってみりゃあ。住民票を。どうやってとるかについては、ワンタイムパスワードとか、そりゃパスワードでもいいんだけど。市役所に行って、自分がこれ持っとって。だで、自分の本人確認やるためには、その自分のスマホですわ、それ。スマホの中に住民票がある方向にすりゃあええんです。それを名古屋でも今、やれんかしら思ってこないだうち言っとんだけど。

 わざわざ法律変えてまってできんようにしてまっとるだけど、これ、また。わやだでいかんですわ。ほうでしょう。デジタル、デジタル言って、住民票そのものを残して何がやりてゃあの、一体、これ。というお話でございますので。

 ぜひ、何分、役所は競争のない業界でございますので、今の。わしもええこと気づいたんだ、俺。水道料金、どうなっとるかな思って。これ、ぺけだがや、ほんなら。デジタルでできせんのに。またアマゾンだとか、電気できる、ガスできる。電気・ガス・水道といいますわね。電気・ガスはできるんですわ。自分でお客様番号押したら、自分の手続だけということでございます。

 空気はええか。空気はただか。空気はどうもただのようでございますので、これはええですけど。はい。

 そういうあほみてゃあなことに、本当にだまされんようにね。七十数%が反対だ言うとんでしょう、今。マイナンバーカード、これ。何でこんなことやったんですかね、これ。恐ろしいですね。日本は太平洋戦争やった国ですからね。300万人も死んでますから、日本は。名古屋も3万人亡くなってます。軍人が2万人と、非軍人・一般空襲被害者1万人。亡くなっとる国ですから、気つけなあかんですよ。ええ。

 マスコミもひょっとしたら、そんなことは言えませんけど、便利だで、マイナンバーカードやれ言ったとこ、あれへんですかね、これ。にゃあか。まあ、気つけてちょうよ、本当に。

 はい。ということでございまして、私からは以上ということになっとります。はい。

質疑応答

新型コロナウイルス感染症の発生状況について

(記者)

 では、幹事社から質問がございますのでよろしくお願いします。

(市長)

 はい。

(記者)

 コロナについてです。新型コロナウイルスの発生状況として、1医療機関当たりの陽性者数が7月9日までの時点で8週連続増加しています。こうした感染状況について、市長の受け止めと、何か市民への呼びかけなど市の対策などあれば伺いたいです。よろしくお願いします。

(市長)

 はい。まあ、そう言われとりますが、今んとこは病床なんかのひっ迫状況は危機的な状況に至っとるわけではありませんので。相変わらず、正しく恐れていただくということでええかしゃんと思いますけどね。

 んだで、そうですね。ワクチンのほうもちょっとよう訳が分からんですけど。秋に向かって一応どうするかということがありまして。何遍も打たなかった方には、一旦すぐ診察券じゃないや、何とか券か、接種券を直ちには送らずに一遍どうしますかというご案内をさせていただいてやりますけど。

 これも絶対何で、これ、最近のChatGTP(正しくはGPT)で分からんか、これ。本当に。ワクチンは本当に死亡者を減らしとるのかどうか。これ。超過死亡いいまして、毎年の通常の死亡数と多いんですよね、今。毎年より。だけど、それは人によっていろんな意見がありますし、わしも科学者じゃにゃあで、断定できませんけど。ワクチンのせいだと。今、先進国でワクチンを勧めて打とうとしとるのは日本だけでしょう、これ。

 ちょっと、スマホ持っとる人、ChatGTP(正しくはGPT)で聞いてくれんか。これ。どうだゃ。ワクチン、コロナのワクチンは死亡者数を本当に減らしているのでしょうかと聞いていただくと、どういう回答が出るかと。それは、信じていかんのか、やっぱり。これは。これは。信じてはいかん可能性もありますけどね。まあ、よう分からんけど。恐ろしい時代にもなりましたけど。ということでございますんで、まあ、しかし引き続きご注意はしていただいてということで。

 最近、僕の知っとる人でもみんな検査を受けんと言っとるね。受けて陽性になると後がややこしいでいかん言うて。で、3日、4日、5日ぐらいで大体治るでと言っとる人が、僕の知っとる仁では多いですけど。ちょっと熱が出たと。せきが出ると。このくりゃあで、まあ風邪の一種だわと。それでええいうことだな、国が(感染症法上の位置づけを)5類にしたということは。いい訳じゃにゃあけど、気つけてまわないかんけどということでございますが。

 まあ、しかし、依然数は増えてっとりますのでご注意をと。ワクチンも、まあ丁寧によう考えながらやっていただければと。わしも断言することは、科学者じゃにゃあもんでよ、後で何言われるや分からせんし。ちょっと言いにくい点はあるというこってございます。

 ええけ。ちょっとNHKらしくにゃあ答えで申し訳にゃあけど。

(記者)

 それでは、各社、ご質問のある方、いかがでしょうか。

教員の働き方改革及びキャリア教育センターについて

(記者)

 市長、よろしくお願いします。

(市長)

 はい。

(記者)

 ちょっと教育の話をお聞きしたくて。この間、キャリア教育の推進センターの関係で、名古屋市として来年度から小中学校にキャリアタイムを設けていきますということで。いろいろその分野、改革は進んでいると思うんですけど。

 一方で、今、市教委(市教育委員会)のほうも働き方改革、先生の働き方改革というのを今年度考えていきますということでやっているんですけども。やっぱり今見ると、条例に基づく規則の勤務時間の残業時間の目安を半分以上の先生がやっぱり超えてしまっているという状況で。年々、超過率というのは減ってはきているんですけど、やっぱり新しい教育を導入しようと思うと、やっぱり先生の余裕を確保していくというのは不可欠かなというところがあって。あと、市長もよく言われている、子どもを一人も死なせない。最後は、学校が気づけるんじゃないかというところで言うと、先生の余裕、先生の働き方をどう確保していくかというのはすごく重要だと思っているんですけども。

(市長)

 はい。

(記者)

 市長の中で、今市教委(市教育委員会)で改革プランを作っていると思うんですけども。その辺の対策というか考え方について、まずお聞かせください。

(市長)

 はい。わしがいつも思うのはね、いろんな政令市長会(指定都市市長会)とか行ってても、先生が忙しいばっかなんですよ、学校ん中で。んだで、先生の数を増やしてくれと。わしもそりゃそうなんだけど、よう言っとるけど、もっと忙しい人がおるやろ言って、学校には。それは誰だいうたら、生徒自身ですわ。そんな、学校終わってから、この間野球で活躍しとる子どもたちが来て、野球やって、夜は塾行かないかん。子どもはむちゃくちゃ忙しいですよ、これ。

 だで、目線は子どものほうに置きながら、先生のことも考えようと。先生で、これは2説に分かれますけどね。名古屋がやろうとしているのは、スクールカウンセラーっていってアメリカのように専門の養成コースがない(正しくは少ない)から、日本では。病院(など)におられる臨床心理士さんを中心として、今200人(正しくは120人)程度ぐらいまで増やしてきました。全中学校、常勤でね。やっぱり常勤でにゃあといかんわけです。

 ほんで、先生の。いや、ここが問題だよね、これ。先生って学校って何のためにあるんだいうのがあって。これ。授業だけやるのかと。数学とか、社会とか、理科とか、英語だとか。だけど、子どもの人生を応援するいう目的はにゃあのかな、これ、そもそも。

 だで、何が言いたいかいうと、先生の中にもやっぱり2種類あるんじゃにゃあかと。大きく分けてね。教科を教える人たちと、そうでない人たち。子どもの人生を応援していく人たち。そこに対するほとんどコメントがないじゃないですか。だで、ほんだら、わしは非常に何かおもしろにゃあんですわ、聞いとって。先生の数を増やすというのはええですよ。増やしてもええけど、子どもにあくまで目線を向けた格好で先生を増やしていかなあかんということで。

 まあ、私のよう知っとる有名なかつての校長先生は、いや、河村さんが言っとるように、スクールカウンセラーよりも教員そのものを増やせという人たちもいますね。ええ。確かにいます。だけど、僕らの考え方としては、スクールカウンセラーないしスクールサイコロジストとか、精神的に若干苦しんどる子どもさんたちとかいう人は、ナースさんたちも学校に入ってもらってですよ。ただ、ちょこっと週一遍相談するだけじゃなくて、子どもを育ててくと。そういう方向でなら、教員を増やすのもいわゆる教員プロパー、数学の先生を増やすだけじゃなて、やっぱ今の子どもの人生を応援するほうの先生を、それもプロフェッショナルでね。ちゃんと常勤での方向に向かうべきでにゃあかいうことで、僕は名古屋はそちらのほうに相当熱を入れてきたということで。

 何ですか、(設置当初からの相談等対応件数の合計が)10万人(正しくは20万)、件ですか。忘れちゃったな。去年が4万ケースだったかな、子どもさんの相談に乗っとるスクールカウンセラー。子ども応援委員会が。だでものすごい数ですよ、これ。子どもの悩みっちゅうのは。とには思っとると。

(記者)

 やっぱりその教員のなり手不足が今言われてて。それは、やっぱり忙しいというか、残業が多いんじゃないかというイメージがあるっていうのもあるんですけど。

 今お話があった名古屋市としては、そこはそこでやってはいくけれども、基本的にはそういう専門スタッフというか、スクールカウンセラーとか、サポートスタッフとかを増員していく、常勤で増員していくと。

(市長)

 常勤でね、あくまで。

(記者)

 そういう理解でいいですか。

(市長)

 うん。ほんで、学校の役割としては、数学とか、社会とか、理科とか、ああいうのは一定の常識というのは非常に重要だから大事だけど。やっぱ子どもさんのやりてゃあことをみんなで応援したげると。そちらのほうへ向かうべきだと。学校が楽しくなると、子どもさんにとって。というふうにしたほうが、先生も負担が減るんじゃないの、多分。よう分からんけどな。

 まあ、しかし、千種駅の辺なんかよう通りますけど、ものすげえじゃないっすか、この予備校や塾やっとる人にわりいけど。これ。そういう人たちが、反対に学校ん中入ってきてまったほうがええですよ、それ。受験という道を学校の中で作るかだわ。ね。

 僕らが中学校のときは、補習ってありました。授業が終わってから、あれ確か先生が来てやっとったぞ。中東とか何かやってたな。ほうでしょう。んだで、別に受験というのも、そりゃずっと今までやってきたことだもんだでと思うけど。

 まあ、千種駅なんか、あの辺の千種駅の近所行くと、かわいそうだなと思うわな、これ。夜の遅までばーって電気ついとって。役所が電気ついとるのは、本当に働いとるかどうかよう分からんだな。働いとるかね。失礼いたしました。撤回します。

(記者)

 市長すみません、もう1点追加で、関連なんですけども。この間キャリア教育の関係で有識者会議があって、その場で市長は、キャリアタイムというのは単なる職業教育ではないと。楽しいことをやるとか、こんな大人がいいんじゃないかということを見つけていくための授業なんだということでおっしゃってて。市長が退席された後に、有識者の方からもご意見が出たんですけど。やっぱり今のスキームを見ると、どうしても経済界とかのメニューが中心になっていて、こういう職業がありますよとかというのを知るのは大事だと思うんですけど、もうちょっと地域に目を向けたほうがいいんじゃないかという指摘があって。

 例えば、町内会もそうなのかもしれませんし、子ども会とか、消防団とか、いろいろ今人手不足というか。大人になったときに、その部分に関心持てない。でも、逆に言うと、地域にはこういう大人がいるんだとか、子どもにとってはそうやって地域が回っているんだとか。そこには多分様々な職業の方々が担い手としていると思うので。学区によっては、例えば地域の運動会の準備を手伝うとか、お祭りの準備を手伝うと、個別に子どもたちを表彰したりとかしている学区もあるようなんですけども。その辺に、市長が考えるキャリア教育の中に地域のそういう活動をしている団体とかっていうのは、どういうふうに位置づけられているかというのを教えてください。

(市長)

 わしも74で、まあすぐ75になりますけれど。僕は、どっちかいうとお祭りのほうをやってましたけど。やってますけど。確かに、地域はいろんな人が住んでみえるでね。だけど、過去の歴史を見る限り、やっぱり受験にまつわる学校側の地域への地域協議会みたいなのを作ってやっとんですわ、実際は。その代わり、それは伝統的な地域の、伝統的いうとみんな怒られますけど。よそで大変骨折っていただいておりますけど。区政協力委員さんだとか、民生委員さんだとか、そういう方とどうやってやってこうかいうのは、あることはあるんだね、これ。

 だけどね、まあ、あんときも言いましたけど、子どもにとって職業っていうか人生の選択肢を広くこちらで準備してあげるということが非常に大きい目標なんだわな、これ。キャリアパスウェイというのは。

 だけど、本当にこれ、受験勉強そのままにしといてやれますかね、これ。わしがこんなこと言っとってかんけど。教育(委員会の職員)おれせんか、何か知らんけど。本当に子どもがかえって忙しなってまってですね。ほんでアメリカのロサンゼルスんやつを見てきたとこで、やっぱり1日1時間やっとんですよ、このキャリアパスウェイ。15項目あって。一番上にいくと、アグリカルチャー、農業だとか、いろんな公務員なんかも、マスコミもありますけど。いろんなサービス業とか、ざっとあって、1日1時間ずつやっとんですよ、これが。だから、それも本当のプロが来てやってます。設備も持ってちゃんと。それは、なぜか言うたら、子どもにとっての大きなったら、俺、何になろうかと。こういうのをおもしれえなという選択肢をつけるということをやってますんで。

 受験勉強で、俺、今日、塾へ行かなあかんがや言って、夜。なった場合、どうなんっすかね、これ。だけど、こんなことばっかり言っとってもいかんで。まず、ほいじゃあ、キャリアパスウェイはキャリアパスウェイでとにかく進めてこうということでやっとりますけど。

 本当に従来型の何かな、何か職業という科目を1個作って。相変わらず受験勉強の地獄のところに子どもさんを追い出すというのか、放り込むという体制を変えんと、子どもさんの悲しみいうのはなくならんのでないかな、本当に。

 だで、小中高大ですね。一貫のやつを本当は一気に作るとええけど。この間来とったロサンゼルスから何人来た、あれ。五、六人来とったわな。ロサンゼルスの。4人か。4人だっかな。4人来とって、あんたら高校入試あるか言うたら、ありません言うてましたね、本当に。ただ、入ってからは結構厳しいよ言うとったけど。義務教育なんです、要は。だから、高校入試廃止というより、高校まで義務教育にすると。高校から働く人は働く人でまたちゃんと、それは手当をするというふうにせんと、せっかくのキャリア教育、キャンパスウェイ、もう、かえって子どもに負担を多くしてまったではいかんでしょう。

 だで、あんたが言っとるように、地域の消防団あの辺り、いろいろええけど。受験勉強いってまうわな、みんな。おっかさんがそう言うもん、塾いきゃあいいって。

(記者)

 市長、ずっと受験廃止というふうにおっしゃっていると思うんですけど。やっぱり今の制度とか社会の見方からすると、突然受験を一部市立の高校だけ廃止したところで、じゃあ、好きなことをやればいいというのは分かるんですけど。一方で、社会に出ていくときに不安がる親とかもいると思って。社会的にもっとこっちのほうが大事なんだよという合意形成というか、そういう機運自体をつくっていくことも大事なのかなと思うんですが。その辺のメッセージの発信の仕方とかはいかがでしょうか。

(市長)

 それやるには、総理大臣になるよりほか、にゃあぞ、これ。本当に。もう社会が士農工商で、朱子学といいますけど、江戸時代から。もう身分制度で固まってまっとる、これ。明治のときに若干、壊そうと森有礼さん、あれキリスト教だもんだで頑張ったんだけど。やっぱ士農工商ですね。

 だから、進路のところへ入れと。したがって、中国でいやあ、科挙の試験を受けろと。ないし、ここにおらっせるるみたいに、名古屋市の公務員の試験を受けよと。ねえ。そのため予備校いって、ちいと格好つけないかんだろう。そういうことなんだ。

 河村さんみたいなあんな零細企業出身のよ、あんな商売やっとるような人間の話を聞いとってかんで言って。苦労するで言って。そういうふうになっちゃっとるわね、確かに言われたように世の中。

 だけど、世の中変えなあかんかって言っとるとしゃん、本当に総理にならないかんわ、これ。ほうでしょう。だけど、推薦人も集まらんようではよう、党首選のいかんもんだで。

 どうしますかね。だで、まあ、取りあえず名古屋からでも、僕は同時に小中高大の一貫校をしょうがないでモデル実施をしてですね、ちゃんと。そういう子どもたちがどうやって育っていくかと。教員側もそれに合わせるように勉強せないかんでな、これ。大学は名市大(名古屋市立大学)が全面協力する言ってくれとるもんで。医学部もええですけど。それとキャリアパスウェイと、両方をやりゃあ、一つの道はできせんかなと。入試を外した場合に。

 ほんだけど、中学校まで入試にゃあでね、これ。何で高校になると突然入試が要るんですか、これ。問題は。と思えるんだけどね。やってみたら、意外とこれで進んでいくじゃないかと。将棋の藤井君はちょっと天才過ぎますけど。まあ、ああいう子どもさんがあっちやこっちにきらぼしのごとく名古屋で生まれてくるようにならんかと、これ。一人も死なせないというほうもそうだけどね。思いますけどね、これ。

 明日か、王位戦は。(主催は)中日新聞だろ、あれ。

これからの観光戦略について 

(記者)

 市長、ちょっと違う質問で。

 これ、自分の感覚で申し訳ないですけど、やっぱり(コロナが)5類移行後、観光客がすごい増えている印象があって。普通にまちを歩いてても外国人が普通に。

(市長)

 多いな、なんだしゃん。

(記者)

 3年前もそういう感じだったかもしれませんが、もちろんコロナ感染症も気をつけなきゃいかんのですが、やっぱりチャンスではないかなと思っておりまして。今年の春とかにぎわった例のタイム誌での名古屋の紹介とかね。

(市長)

 はい。

(記者)

 結局、1年で一番人が動く夏を迎えるに当たって、何かその後、観光戦略とかこの夏はというのはあるんでしょうか。知多ハイボールを含めて。

(市長)

 知多ハイボール。あれはあんまちょっと内緒になっとりますけど。

(記者)

 内緒でもない。

(市長)

 内緒でもにゃあわな、そりゃ。知多ハイボールと、あそこの何だった、あれは。ジブリパークいうことで。

(記者)

ジブリ(パーク)はなんか好調みたいですけどね。

(市長)

 はいはい。まあ、ええんじゃないっすか。ハイボールもなかなかうみゃあし。

(記者)

 問題は名古屋市ですよ。

(市長)

 名古屋市。

(記者)

 この間、外国人が思いっ切り市役所の庁舎撮ってましたよ。

(市長)

 はいはい。まあ、ああいうのにタイム誌に出るとね。

(記者)

 いや、出るか分からないです。

(市長)

 いやいや、出ると、やっぱ名古屋も行こうかなと若干は思っていただくいうことで。どえりゃあ、ありがてゃあこったけど。

 まあ、そればっかり言っとるいってまったら困るけど。名古屋は名古屋のお城ですわ。シンボル。やっぱり。そりゃあ、図面もある木造復元を成し遂げると。家康さんが上った、上ったでええ言ってましたよ、井沢元彦さんが。ほうでしょう。やっぱそういう本物性の際立つものをですね、やっぱつくらんと、持続せんと思いますよ、私は。人間の歴史、トラディションの伝統に対するリスペクトというのをみんな持つというのがやっぱ重要だわな。

 だで、外(国)人に、あんたはどこ行くの言って英語で聞いたろうと思ったときもあったけど、ちょっと感じわりいでやめといたけどね。どういうことですかね。熱田神宮もええですけど。

(記者)

 ただ、実際、名古屋のまちを観光している人はいますよね、実際。名古屋城も含めてね。だから、例えば観文(観光文化交流局)のほうでそういうまた調査とか何か次の手を打つみたいなのってないのかなと思ったんですけど。

(市長)

 本当はね。まあ、ちょっと言っときますけど。

(記者)

 もちろん、本物(名古屋城木造天守)を造る時期がどうしてもまだ長いんで、どうしてもね。まだこれから10年スパンかもしれませんけども。まだまだその間、名古屋の魅力発信ってほかにもあるのかなと思ったんですけど。

(市長)

 まあ、わしが今わあわあ言っとるのは、例えば名古屋まつりの山車のパレードもありますけど。ありゃ、本町通りを昔は通っとったんです、江戸時代に。あのくらいの広さのほうが雰囲気が出て。あれなんかでもなかなかおはやしもあるし、提灯つけて夜行きますときれいですよ、これ。例えば。それでもやってちょ言ったったるんだけど、どうなったわい、これ。何年言っとるんだ、わし、これ。

 最大の問題はね、観光とかのそういうジャンルでいいんだけど。やっぱ倒産するという人がやらないかんですよ。お客が来ないと。僕らのセンスと決定的に役所は違うの、やっぱり。役所はお客が来んほうがええんですよ。面倒くしゃあで。本当に。そりゃ、事故は起こるか分からんでしょう、ようけい来ると。にぎわうと。だけど、民間はお客が来ないと倒産するんですよ、これが。だで、そういう人はプランニングにいないと。だねや、市長室長、どうぞ。

(当局)

 そういう人たちやなんかも必要ですね。

(市長)

 何か訳分からんこと言っとりますけど。とかね。

(記者)

 でも、市長、実際、TIADとかすごい立派なホテルもね、建ってこの間、市長も落成式に多分行かれたと思うんですけど。

(市長)

 はいはい。

(記者)

 だから、倒産したら困るそういう業界の人も、コロナ禍過ぎてそれなりにやっぱりなんかまた仕かけようとしてるんじゃないかなとも思うんですけども。

(市長)

 まあ、それと、まあ1個端的に言うと、久屋のこの通りね、テレビ塔の通り。あそこで名古屋って音大(音楽大学)が4つあるですわね、これ。実は。結構、東京の次ぐらいに多いはずですよ。音大(音楽大学)が。ほんだで、学生がそういう自分のパフォーマンスをする場所がなかなかにゃあわい。あれ、別にオーケストラでなあても、バイオリン1本でもええわけですわ、これが。だから名フィル(名古屋フィルハーモニー交響楽団)でもええんだけど、セントラル(愛知)交響楽団。だから、あそこんとこで、広いもんだで同時に4カ所ぐらいでできますよ、これ。というようなね、バイオリンでもちょっと弾いてまうと。錦三でもね。フランスの絵画か、何か昔の映画に出てくるようなよう、ちょっとアンニュイな雰囲気ですか。ね。アンニュイ。

(記者)

 アンニュイな雰囲気ですか。

(市長)

 はい。いうのを言っとるんだけど、全然河村さんの指導力不足か何か知らんけど。まあ、今度何かやる言うとったな、ここで。しかし。何だった、あれ(文化芸術プレビュ―)。土曜日。何だった、あれ。学生だろ、あれ。

(当局)

 実施したものです。

(市長)

 もう終わったか。終わったんか。あれでも、何年かかったんだ、3年ぐりゃあかかっとりゃせんか、これ。初めからわし、言っとんだけど。これ。だで、やってまやいいって。

(記者)

 市長、いずれにしても、コロナ禍で5類になって、また夏休み、夏ずっとこれからもそうでしょうけども、やっぱりまた海外から見ても注目されるチャンスではないのかなと。もちろん、名古屋城が市長の理想の木造復元になれば、さらにそれでまたパワーアップするんでしょうけども。この間、また何か日本に、名古屋にっていう観光戦略っていうのは、個人的にはあってもいいのかなと思ったもんですから。

(市長)

 いやいや。そりゃあ、あってもええでしょう。本当に。

(記者)

 ええ、ぜひということでちょっと質問してみたんですけど。

(市長)

 だけど、あれか。全然民間の、新聞もええけどテレビ局の事業局なんかやっとる仁にちょっと来てまって、何ぞアイデア出してくれ言って。例えば。どうで、テレビ局。

(記者)

 (にっぽん)ど(真ん中)祭りと名古屋まつり以外で。

(市長)

 本当にな。いや、名古屋の人はそういうのを非常に待ちわびとると思いますよ、みんな。盛り上がるのを。うみゃあもんを食うとか。大阪が怒るか分からんけど、たこ焼きワールドカップとかやってみるか、一遍。

(記者)

 それやったら、手羽先。やったじゃないですか、手羽先。

(市長)

 手羽先はやっとるけど。おもしれえで、たこ焼きもええし、お好み焼きでも。昔の5円か10円のお好み焼きで。しょうゆしかつけてかんいうて。ソースはいかん言うて。何か分からんけどね。

 それを、ある財界の人は、河村さん言って、名古屋はやっぱり東京と大阪の真ん中にあると。まず。地形的に非常にラッキーなんだと。ほれから、やっぱトヨタ自動車があると、何といっても。名古屋港の貿易黒字、7兆円。世界(正しくは日本)ナンバーワンの。そういうことで、非常に危機感が薄いわい言っとったわ。その点、大阪のほうが強いと。何とかしよういうて。危機感が。

 毎回言われとんの。ひでえ道路ばっかつくってまったと。あそこいってまうんですよ。本当にな。人間と同じでね、真っ直ぐだーっと道路が見えたらね、真っ直ぐなんて生きとれんですよ、人間なんか。本当に。ロング・アンド・ワインディングロードいうて、ビートルズが歌ったんでねえの、これ。

名古屋駅前の伝統野菜の展示について

(記者)

 すみません。ちょっとほかに各社。はい。

(記者)

 すみません。名古屋駅前のナスについて、市長、ご覧になっての感想と、去年の無断栽培から始まってという経緯がありますが、その受け止めを伺いたいのと。あれ、食べられないということなんですが、その点についてどう思われているかというのも併せて伺いたいです。

(市長)

 まあ、あのナスの話は久々に名古屋のコンクリートジャングルの中に咲いたね、愛と、ラブというか、人間味ということで。おもしろかったね、あれ。ええ。まあ、あのおとっつぁん、元気に暮らしてまわないかんですわ、これ。ね。

 取りあえず、ちょっと勝手に植えてもええということではないけど。まあ、楽しいんじゃないっすか。特に野菜類だということは。いうこってございますので、うれしいことだと。だで、あれ、広げてって、普通の歩道でも若干管理が要るようなこともあり得ますんで。その辺はちょっと地元の人たちと相談しがてら。

 そりゃ、学校なんかええと思いますよ。中学校だとか小学校も。スイカぐりゃ作ってまえんか、これ、名古屋中で、みんな。子どもが作ったスイカを地下鉄で売ってまうだわ。楽しいやん、みんな。本当に。そういうふうに野菜というものの持っとる、どういうかな。花もええですけど、野菜というものの持っとる人類に対するこのフレンドリーな感じね、やっぱり。一緒に生命を培ったきたわけですよ、人類と。

 だで、まっと名古屋中に広げやと。名古屋の農協(農業協同組合)さんも協力してくれる言っとるし。名古屋の伝統野菜のあって。ほか、ナス、わし、食ったでよ。ほんとに。誰だ、食ってかん言っとるのは、本当にまあ。とれえこと言っとるでいかんわな、ほんなもん。

 いやいや、いろいろ4種類ぐらいに珍しく市長室の女性が、あんたらそんなもんできるのか言って、やります言って。刺身と、何やったな。一番うまかったのはそばつゆですわ。そばのつゆで切って、それつけてぱっと食うと、そりゃうみゃあですよ。ハイボールがなかったでいかんけど。まあ、そういうことでみんなで食べりゃええがね。ねえ。

 ルールだ、ルールだ言うけど、ルールって人間のためにあるんでですね。逆転したらいかんですよ、本当に。ルールが先行して人間味がなくなったら。

 ということで、あれは名古屋が生んだなかなかヒット作じゃにゃあかと。超コンクリートジャングルいうか、高層、スカイスクレイパーといいますけど。高層住宅のど真ん中でね、ああいう野菜が生まれ出てくるということはええと思いますがね。ベリー・グッドで。また、やろまみゃあ言っとんの。

 学校は何や、うんじゃら、かんじゃら言っとるらしいぞ。だから、わしもちょっと国会図書館で調べましたら、イギリスだったかな、フランスだったかな、補助金出しとるとこあるね。学校内の野菜つくるところで。おもしれえですよ、やっぱり、向こうの考え方いうのは。だで、こっちもほいじゃ、補助金出してもええで、どえりゃあうみゃあスイカを作ろみゃあ言って。スイカワールドカップ言ってやりゃええが、名古屋市の競争を。スイカ。こんなことでええか。

(記者)

 はい。ありがとうございます。

(記者)

 各社様、ほかにいかがでしょうか。

(市長)

 あのナスはあれ、何とかいう伝統野菜みたいで、あれ。何とかナスいうて大きい。

(当局)

 (愛知)本長なす。

(市長)

 (愛知)本長なすと。ほれとか、八事の人参とかね。ほれから、大根とかありますよ、白菜も。伝統野菜が。そんなもん作ってまって、みんなで生命というのを楽しまないかん。

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