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令和5年3月27日 市長定例記者会見

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このページを印刷する最終更新日:2023年5月2日

ページID:162591

報告事項

  • 名古屋城天守閣整備事業について
  • 新型コロナウイルス感染症に関する現状及び本市の対応について
  • 新型コロナウイルスワクチン接種の状況について

会見動画

報告内容

名古屋城天守閣整備事業について

(市長)
 はい、どうぞ。
(記者)
 おはようございます。
 それでは、市長、よろしくお願いいたします。
(市長)
 はい、それでは、3月27日と。定例会見を始めてゃあと思います。
 まず皆さん、Good morningということで、おはようごぜあます。
 本日は、まずは名古屋城天守閣整備事業について、ご報告いたしますということです。
 先週24日に開催されました特別史跡名古屋城跡全体整備検討会議におきまして、特別史跡名古屋城跡木造天守整備基本計画のご議論をいただき、一部の書きぶりについて、一部の書きぶりについてですね、書きぶり、こう書いたらええがやということにつきまして指摘を受けたところがありますが、有識者から、これまで検討してきた内容を、反映した、反映した取りまとめの形になったとの発言をいただきましたと。当局には、今後、早急に内容を精査しまして、より充実を図った上で、できるだけ早く文化庁に提出をするように指示をいたしました。
 まあ、この提出のときには、私もなげえことやってきましたので、まあ、一応責任者として、まあ私自身が、文化庁へ持ってくつもりでおります。
 なお、地上から大天守地下1階までのスロープの設置について、先日22日に取材を受けた折に、私からそのような案については聞いていないと。鉄骨で造るというスロープはありましたからと話しましたところ、まあ、ここで書いたるのは、あのう、改めて、聞いたところ、当局から説明を受けていたということでありましたが、私もずっとやってきまして、小天守から大天守へ上がってく、あの廊下みたいなとこですね、あの辺のとこは、あのう、スロープつけやええわないって言った記憶はありまして、あの小天守の、あのう、石垣の外側にですね、ああいう格好でですね、印象はにゃあんですわ。まあ、ひょっとしたら書いたったかも分からんけどね。あのう、あれだとカラーだもんで、非常に鮮明、鮮明、あのうクリアに、あれが(スロープが)鉄骨になるのは、ほんなもんいかんがや、そんなこと。何でそんな値打ち下げるようなことするんだということを、まあ、僕は言っとりまして、まあ一応、まああのう、先週といいますか、言ったのは、小天守に上がってくところは、まあ、今、階段になってますわね、あれ。あれを、ほんだで、歴史的史実はどういうふうだったんだと。意外とあの辺のところは、そう気にしとりませんので、あそこをちょっと広げやええがやいって。あの階段そのものは史実にはなかったんでにゃあかと思うんだけど、ちょっと分かりません、これは。
 まあ、そういうふうに、僕が言っとるいうことでございまして、まああのう、いろんな意味で、まあ、昨日も某所でしゃべっとりましたら、「あのう、河村さん」いって、「ほんとにちゃんとしたやつ造ってよ」いって言ってましたわ、街頭で、ええ。まず本物を造ってくれというお話があったということでございまして、そういう市民のご意見は、まあ、まあ、極めて強いというふうに感じとります、私は。ということで。

新型コロナウイルス感染症に関する現状及び本市の対応について

(市長)
 それから、新型コロナウイルスの発生状況ですが、1週間で、新規患者が748名発生しました。先週は新たに4名の方がお亡くなりになりました。心よりお悔やみ申し上げます。
 また、昨日発表時点で、名古屋市内の医療機関における入院者数は122名であり、自宅療養者は608名となっております。
 これから、新年度となりますので、進級、進学、就職と、いろんな意味で皆さん、集まるケースが多いと思いますけど、引き続き必要な警戒は、続けてっていただきたいと。正しく恐れていただくというこってございます。
 私は、まあ、繰り返し言っとりますけど、自然、人間の持っとる自然免疫というのは、それだけでパーフェクトだにゃあですけどね、だから、薬とかワクチンとかあるわけですけど、まあ、そちらのほうは十分元気に暮らしていただければ、相当ええんでにゃあかなというふうには思っとります。

新型コロナウイルスワクチン接種の状況について

(市長)
 それから、ワクチンの状況でございます。
 昨日までに本市の統計だと、オミクロン株対応ワクチンの接種を終えた方は86万8,799名と。12歳以上の人口に対する割合では42.0%となっております。
 現在実施しております令和4年度、4年秋開始接種のうち、12歳以上を対象としたオミクロン株対応ワクチンの接種につきましては、5月7日日曜日で終了します。ワクチン接種を希望される方は、市内の約1,100の個別接種医療機関における接種は引き続き実施しておりますので、お近くの医療機関での接種をご検討ください。
 次に、令和5年春開始接種についてでございます。
 本年5月8日から、8月末まで、初回接種を終えた65歳以上の方や、5歳以上で基礎疾患を有する方など、重症化リスクが高い方、医療従事者や高齢者施設、障害者施設等の従事者を対象に、令和5年春開始接種として、オミクロン株対応2価ワクチンによる追加接種を実施します。接種開始後、速やかに対象の方へ接種券の発送を開始し、市内約1,100の個別接種医療機関でワクチン接種を実施いたします。
 次に、名古屋市で全国に先駆けて開設をしておりますワクチン接種後の長期的な副反応相談窓口についてでございます。毎回出させていただいとりますが、ここにありますことでございます。
 令和4年3月25日の開設からちょうど1年となりまして、これまで2,136件の相談を受け付け、そのうち1,016件ですね、2,136件はどこでしたかね、どこにきゃあたったかな。相談件数、あっ、ここだ、ここの相談件数は2,136件。でまあ、そこから医療機関、名古屋の医師会のご協力を得まして、医療機関にご案内させていただいとるのが1,016件ということで、まあ、分かりやすく言や、(約)2,000件の相談を受けまして(約)1,000件の医療機関を案内させていただいたというこってございます。
 まあ、参考までに協力医療機関数は、3月27日時点で86医療機関の皆様に、お世話になっておりますいうことです。相談窓口の受付時間は、土日祝休日を除く平日の午前9時から午後5時までということで、これですね、9時から5時まで、平日で、まあすいませんが、やっとります。(電話番号は)090-1886-6370と、090-1886-6380ということで、何か米印できゃあたるが。通常の携帯電話への通話料は発生いたしますので、どうも申し訳にゃあですけど、お許しをいただきてゃあということで。
 まあ、いずれにしましても、長期的な副反応が疑われる、まあここに、症状ここにありますので、これが関節、痛み、しびれ、1,096(件)、ほれから、何かだるいというのは、えー、673件とか、皮膚でお悩みの方が255件、ほれから、たんとか息切れが145件、心臓とか消化気管等が180件というこってございまして、何かちょっと調子が悪いなという方は、ぜひ、あのう、このところへお電話をください。まあ、繰り返し言っていますけど、あのう、愛知県看護協会の協力を得まして、ナースさんですね、看護婦(師)さん、看護婦(師)さん、まあ、専門でずっと長い間やってこられた、あのう、ナースさんがまず、対応されますんで、丁寧に話を聞いていただけると思いますので、どうぞよろしくお願いします。泣き寝入りせんようによう、電話してちょうでゃあということでございます。
 それで、今日は記者の皆さんにも配ったると思いますけど、この長期的な副反応と思われる、症状で受診された方の症例集、Case Collection Of Nagoyaと英語で書いたりますけど、まあ、こういうまず、どういう症状が現れて、それに対してどう対応してくんだというのを、まあやっぱりずっと調べてくわけですわね。そこから一定の、何か関数といいますか、何か普遍性のある状況が見出せないかというのを、まあ、それを発見してくのが、まあ、科学と。サイエンスというのはそういうもんでございますけど、いうことの、まあ、第一報ということを、まああのう、今日、お知らせしたいと思います。
 相談窓口を開設した令和4年3月25日から令和4年6月30日まで、まあ3か月ですけどね、3か月ですが、協力医療機関において、どのような症状の方にどのような治療が行われ、どのような経過となったのか、実態を把握するために、調査への協力に同意いただいた医療機関を対象に調査を行いましたと。
 20名の方に調査を行っております。症例でいくと、まあ、そのう、1人で、まあ、これ、いろいろ複数の症例が出る場合がありますので、人間でいうと20名の方ということでございます。
 この症例集は、名古屋市医師会と愛知県看護協会の協力により作成し、本日から、名古屋市ウェブサイトにおいて公開しております。
 今回調査した症例においては、ワクチン接種後のしびれや痛みが長く続くもの、接種をきっかけに様々な不安から心身の変調を来したもの、新型コロナに罹患した後の症状に類似するものなど、幅広い症状が見られましたと。
 今回の調査では、症例数は限られているため、治療法と症状の改善との関連の分析には至りませんでしたが、本市の相談窓口は、長期的な副反応にお困りの市民の皆さんの相談に応じるとともに、速やかに専門医を案内するなど、まあ、大きな役割を果たしていることが分かりましたということで、今後も引き続き医療機関の協力のもと、症例を集め、臨床の場における治療の参考となるよう、症例集を更新してまいります。
 若干注意事項ですけど、この症例集は、長期的な副反応と思われる症状で受診された方の症例を取りまとめたものでございまして、ワクチンとの因果関係を認めたものではありませんというふうに、一応、役所が作る文書ですから、丁寧に、まあここ、書いたりますけど。まあ、この因果関係ないし、まあ、もう一つは、まあ関連性と。ちょっと、あのう、集合の理論と違うんですけど、これを明らかにするいうのは、いわゆる、これ科学の、あのう、まあ医学というか、の仕事でございまして、まあ、まず第一段階ということに、まあ、なってくるかと思います。
 これ、まあ終わったな。これ、今ぜひ、これですから。まあ、この十何ページだったな、一番分かりやすいのは。
(当局)
 13ページです。
(市長)
 13ページ。これで。まあこれ。ネットに出とるんだろ? ホームページ、出ん?
(当局)
 今日の11時から。
(市長)
 今日の10時から?
(当局)
 11時から。
(市長)
 今日の11時から。
(当局)
 11時。今は多分出てませんので。
(市長)
 ああ、今は出とらんけど、今日の11時から。
(当局)
 はい。
(市長)
 まあちょっとこっちゃへやって、これ。ちょっとこれ。せっかくだで。振るっといて。これで、こういう。まあ、ここが一番、まあ、きちっとした資料ですので、当たり前ですけど。全体では36ページまでありまして、詳しい症例が、あのう、分析してあります。まあ、ここにこれずっと、1番から20番、まあ、患者さんの、名前は当然書いたりませんけど、あのう、状況は記してありまして、で、まあ、あのう、その後どうなったか。その後どうなったかいうのを、まあ、こちらの、ここにも書いたりますけど、棒グラフでいきますと、軽快と。これは、あのう、治ったと。が、3人ですか、パーセントか、これどっちだな。
(当局)
 人です。
(市長)
 人ですか。20人の方の中の3人が治ったと。それから、まあ改善傾向にある方が5人と。ほれから、転院された方が9人。それから、治療継続中断が2人と。これ、転院されたいうのは、何でだな、これどうなる? どういうことになるの、これ。
(当局)
 まだ他のほうへ転院されて、その後のフォローをしておりませんので、どうなったかはまだちょっと把握はできていないところです。
(市長)
 なるほど。そういうことのようでございますが、その後は治られたのか、そうでないのかいうのは、ちょっとまた。分かりません。まあ、名古屋市としましては、あのう、まあ、僕がそう言うと、まあ、そう言えるのかどうか分かりませんけど、こういう窓口を早くつくっとけば、サリドマイドの話だとか、ほれから、まあ、薬害エイズの話なんかもね、まあ、まあちょっとはようですね、まあ、B型、C型肝炎か、あれはちょっとよう分からんもんで、ええかげんなことを言っちゃいけませんけど、わしは医者じゃあありませんので、あのう、ええかげんなこと言っちゃいけませんけど、もっと早く苦しんでおられる人を助けることができたんじゃないかと。
 まあ、エイズでいえば、非加熱製剤をね、もう、もっと早くやめれたんじゃないかというふうに思えてならんのですけど、私からすれば、ええ。
 で、まあ、名古屋とすると、まあ、あのう、20人の方ですけど、さらにこれを、あのう、審議を深めていきまして、まあ、皆さんをお助け申し上げると、苦しんどる方をね。それと、まあ医学、まあワクチンの発達のためにですね、まあ、力になれるええデータが提供できればええかなというふうに思っとります。
 まあ、しょっちゅう言っとりますけど、あのう、子宮頸がん(ワクチン)において、まあ、名古屋も非常に、これもほのときに言ってますけど、ワクチンについては、名古屋は大変先進都市を自負しとりまして、水ぼうそう(水痘)とかおたふくかぜだとか、まあ最近、年食ってからの帯状疱疹だとか、あれもまあ(ワクチン接種を)援助しとりまして、私も1万5,000円で、たきゃあ(高い)ほうのやつ、この間打ちましたけど、まあ、援助しとるいうか、ワクチンは応援しとる、人類の夢みてゃあなもんで。
 だけど、まあやっぱり、それだけに、まあ、いろんな問題が出たときに、より丁寧に早く対応するということで、ずるずるならんように。サリドマイドとか薬害エイズみてゃあにならんように心がけておりまして、まああのう、子宮頸がん(ワクチン)のときに7万件の方に、たしか案内をしてですね、女性の方に。で、たしか、3万ぐらい答えた(回答があった)と思いますけどね、答えが来たのは3万で、それはずうーっと、こう、統計学上整理して分析したのを、まあ、あれまあ初めてですけど、出しました。ほれは、あのう、ドクターが分析したんですけどね。まあ、そのときは因果関係がないと、認められないと。ワクチン接種とね。いうふうになって、僕も若干びっくりしたんです、ほんとは。ええ。
 まあ、民主党でそういう薬害のことなんかやってきましたし、ちょうどねえ、そのときだったですか、わしが衆議院におったときが。だけど、まあ、僕がちょっとそのドクターに電話しまして、せっかく7万件(調査して)、ほれから3万人の皆さんのデータを集積したんだから、ぜひ、あのう、学会に論文で出してくださいよと。と言いまして、これ学会に、論文で出とりまして、それは名古屋スタディと。名古屋という名前がついた、あのう、論文。なかなかないですよ、これ。だーれも褒めてくれんけど、ほんとに。ええ。まあそういう、今度は名古屋スタディパート2となるように、まあ、そこの医監の皆さんには、けつをたてゃあとるとこですわ。けつたてゃあとるいうのは、ちょっとドクターに失礼な言い方。励ましとるというこってございますので。また引き続きやりますんで、ぜひ皆さんも、反対にお困りの方、これ、ぜひ11時から、あのう、名古屋市のホームページにアップされるようでございます。見ていただくと、まあ、自分の苦しみや何かとねえ、比較できるもんだで。というこってございまして。まだどういう薬を飲ませたらどうだというのはちょっと書いたりませんけども、あのう、まあ、一応そういうことでございます。この点はこういうことです。ええですか。
 まあ、繰り返しですけど、ぜひ、このワクチン接種に関連して、人権侵害にならんようにね。ええ。ワクチン打っとらんやつには近寄らんぞとか、そういうふうにならんように、ひとつお願いをしてゃあと思います。
 私からは、まあ、とりあえず以上でございます。

旧統一教会との関係性にかかる調査について

(市長)
 以上だにゃあんだ。あのう、言ってかないかんことがあって、まあ1つは、まず、あのう、統一教会の各政党の関連について、政務だ言う人もいますけど違っとって、某政党がですね、この統一教会の関連団体かな、分からんけど、のお金を、いわゆる政務調査費で使ったという指摘もあるんです、これ。まあ、そういうこともありますんで、まあほんとにこれ、返事せんというのは、僕、どえらい怒っとるんですよ、これ。まあ、国会でもやっとるようですけど、これは。やっぱり今返事がないのは自民党と公明党です。市議団です、いずれも。それぞれ皆さん悪いと断定しとるわけだにゃあで、写真に写っとる人が何人かいるわけですよ、もう複数。だから、それぞれが記者会見へ出てきて、こうこうこういう理由でこうなんだということは、やっぱり言ってくれないと、これ。これ。これいかんじゃないですか。名古屋市会議員なら市会議員で1,455万、給料もらっとるでしょう、税金で。それプラス調査費入れる2,000万ぐらいありますわ、税金で。その人たちが自分で税金の使途について明らかにできんのだったらね、そもそもほんな議会でどういう話ができるんですか、まず。というふうに、あのう、怒っとります。
 だから、自由民主党の皆さん、ほれから公明党の皆さんは、速やかに市民に向けて、僕はどうでもええけど、市民の皆さんに向けて、統一教会との関連がどうであったということを説明されるように。まあ、この記者会見(の場を)借りまして。まあ、先日また言ったけど、何にもなし。何回?3回か4回ぐらい言っとるんじゃないかな、これはもう、たしか。何にもなしはいかんですよ、いっくら何でも、これ。議員たるものとして恥ずかしいじゃないの、これ。堂々となぜ出てこないんですか、そんなの。ちゃんと説明すりゃええんだよ、これ。ということをまず申し上げてきます。

切腹発言について

(市長)
 あっ、それからもう一個、切腹発言について。
 某テレビ局で、河村さんは、日にちを切って。名古屋城のことです、お城。の、22年の何やら(12月)までに(木造復元が完成)できんかったら切腹すると言ったということの報道したとこがあると思います、これ、ええ。わしはそういう言い方しとりませんよ、言っときますけど。(木造復元そのものが実現)できんかったら切腹ですわ、これは、ほんとに、ここまで言っとって、ええ。市民の皆さんのお金を、ねえ、いろいろ。まあ、天守そのものは税金を使わずにやりますけど。まあ、いろいろ調査等もかかっとりまして。まあ(木造復元に使用する予定の)木も、実は木も切ってまってあります、今。ほんで自然乾燥しとりまして、まあ、そこへ(岩手県奥州市出身のプロ野球選手)大谷君が、そこにだね、そこの切り株にこの間、サインをしてくれて、これ。あれどうなった、はよみんなに見せよみゃあ言っとるんだけど、それ。市民の皆さんから言われとるよ、はよ見せてちょういって。はあっ?
(当局)
 しばしお待ちを。
(市長)
 何? 声もちいしゃあし、マスクしとるで、よけと小さなってまったで、これ、ほんとに。
 いや、まあそういうこともありましてね、あのう、日にちを切って、その日までにできんかったら私が切腹すると言った、そういう言い方をしたことはありませんで。うん。まあ、切腹するような気持ちでやらないかんということでございますので、まあ、そこら辺は正確に、あのう、報道をいただきてゃあというふうに思います。
 はい、以上でございます。すいません。

質疑応答

旧統一教会との関係性にかかる調査について

(記者)
 幹事社からは特にございませんので、皆さんからご質問をお願いいたします。
 発言の際はマイクを受け取ってから発言されるように、よろしくお願いいたします。
(市長)
 先ほどの統一教会の件だけど、きんのう(昨日)も某集会に出とりまして、知らんですね、やっぱり。報道をやらせんもん、テレビでも、これ。うん。メディアの責任は大きいですよ、民主主義は、ええ。民主主義は皆さんが知って、いろいろ考えないかんですから、これ。大きいですよ。だで、事実だけ伝えてください。まあ、判断はなし。自民党と公明党さんは返事をしていませんと。あとは返事をいただいとります、関係がないといって。

アジア競技大会の選手村建設見直しについて

(記者)
 質問よろしいでしょうか。
 すみません。アジア競技大会の選手村についてなんですけれども。建設が見直しされたということについて、市長、どう受け止めていますか。
(市長)
 何か、今の今までは、あのう、今日午後かしゃん、あのう、この理事会がありますんで、それまでちょっとしゃべらんでくれいうことになっとったけど、まあ、知事が全部しゃべったみたいだもんだで、これが。それを、まあここでまたagainですけど言うということになりますと、(東京)2020大会の終了以後、大規模スポーツに対する厳しい世論があり、スポンサー収入の確保が危惧されることや、物価上昇及び人件費の高騰をはじめとする社会経済活動の変化などにより、大会の収支予算の見通しが、まあ、厳しい状況にあるということですね。そのため多額の整備費を要する選手村整備を行わず、ホテルを活用して選手団の宿泊施設を確保する方向でOCAと協議を行っており、引き続き調整を進めてまいりたいと。選手村の後利用事業については、引き続き継続してまいりたいということで、まああのう、こういうふうに、あのう、事務局では話になっておりまして、今日、理事会でこうなる予定だったんだけど、まあ、こういうことですわ。
 まあ、柔軟にやるよりしょうがにゃあと思いますよ、私は、うん。で、私は、まあぜひ、こういうときに造って、名古屋市民のスポーツ施設、名古屋市民ばっかじゃにゃあけど、まあ、この辺の伊勢湾地域のスポーツ施設のええのができてですね、市民の皆さんの財産になってくるなら、まあお金は、財政危機というのはうそですから、これ、有効に使って。名古屋でお金を使わないと、銀行経由で金が東京へ行くばっかなんです。東京のまちづくりに、渋谷、中野、池袋、東京駅周辺、物すごいですから、今、東京の開発は。膨大な金が使われとります。あっちへ、銀行経由ですけど、行くぐらいだったら、名古屋の市民の皆さんにね。稼いだとこはここなんだから。わし、よう言っとるけど。
 名古屋港の貿易黒字が一昨年は7兆2,000億ですよ。去年6兆8,000億です、これ。その金、こっちで使やへんもんだで、みんな東京へ行ってまっとるがな、これ。ではいかんということで、有効なことだったら使ってけと思っていろいろ考えとりましたけどね。だけど、まあ、こういう事態が生じたと。まあこれ、コロナいうのはパンデミックというぐらいで、まあ、その世界的なあれですわ、ディザスターと。悲劇みてゃあ、ディザスターまでいかんか分からんけど、そういうことですから、必要な訂正いうか、柔軟に考えるのは、まあええと思いますよ、私も、はい。

新型コロナウイルスワクチンの長期的な副反応と思われる症状で受診された方の症例集について

(記者)
 すみません。よろしくお願いします。
 コロナワクチンの副反応についての症例集出されましたけども、この症例集を名古屋市が出したというところの意味合いと、そして、最終的には、これ、治療法を見つけるということになっていくのか、その辺をお聞かせいただいてよろしいですか。
(市長)
 まあ、意義は巨大だと思いますけどね、これ。ええ。どうしてもこれ、日本の特性なのか、こういう感染症の特性なのか分かりませんけど、右向け右みたいになるわけですよ、どどっと。ええ。こういうものは、医療というのは。だから、そのときに、いや、ちょっと待ってよと。まあ、いろんな苦しんどる人がおらっせるで、ご丁寧にフォローすべきでにゃあかというのは相当勇気が要るんですよ、これ。だで名古屋が、まあ、日本に先駆けまして、世界はちょっと僕も知りませんけどね、やらさせていただいた。でまあ、今後も何かあったらですね。
 いや、名古屋はだから、あのう、子宮頸がん(ワクチン)で1回やってますから、これもアンケートを取って。だから、2回目なんですけど、まあ、こういういろんな指摘がされたら、やっぱりちょっと立ち止まって、ええ。行け行け、打て打てどんどんにならんようにする一歩として非常に巨大だと思いますよ、僕は。だでまあ、このデータは、まあこれは、厚労省(厚生労働省)は見りゃ分かりますけど、一応厚労省(厚生労働省)にも届けてゃあと。まず第一弾ですよね。と思っとります。
 でまあ、その後の、まあ、ワクチンなのか、薬なのかということがありますけど、まあよう、僕も科学者でにゃあで分からんけどねえ。何か、ワクチン、ワクチン言ってですね、ええ。薬が、僕はまだイベルメクチンでも、僕はドクターに複数聞いてますから、効くよいって、あれはと。だから、何か薬の、国産の薬について、ちょっとつべてゃあんだにゃあ(冷たいんじゃないか)のというふうに。まあ、厚労省(厚生労働省)の人、これ見とるかどうか知りませんけど。ええ、思いますね、これ。
 ワクチンは確かに人類の夢ですよ。結核を救ったじゃないですか。まあ、100%とは言えませんけど。結核を、BCGですけどね。まあ、まあ。まあぜひ国産メーカーには頑張ってほしいわね。ええ、ほんとに。
(記者)
 市長さん、あのう、例えば、治療法まで名古屋市は関与して協力していくということなんですかね、これは。
(市長)
 これは名古屋市立大学という医学部、薬学部持っとりますんで、あすこの薬学部はなかなか伝統があって立派だで。まあ、関与してくいうか、まあ、名古屋市の役人が関与してもしようがにゃあで。まあ、松原さんがドクターだけど。ねえ。だけど、やることはやりてゃあと思います、必要なことは。
 はい。どうぞ何ぞしゃべってちょう、ドクターが。
 医監ということは医者だということですから。はい。
(当局)
 ワクチンの症例集について、お尋ねをいただきました。
 私ども、ワクチンの接種を、一方で国の指示もございまして、幅広くやらさせていただいております。ただ、ワクチンには、やはりいい面と悪い面がございまして、いい面としては、やはり感染を抑えたり重症化を抑えたりする効果がございますが、やはりどうしても副反応という問題がついてまいります。
 名古屋市としては、その副反応で苦しまれている方々がいらっしゃれば丁寧に寄り添っていきたい。そのために今回の症例集を作らせていただきました。ただ、やはり集まってくる症例の数は決して多くはございません。名古屋200万の人口といっても、今回集められたのは20件でございます。そういった意味からいくと、本当はもう少し、もっともっとたくさんの症例を集めて、その中で、こういった症状の方々がいらっしゃると、まず実態に明らかにすること。それから因果関係の話へ進んでいけると思います。
 もう一個は、そういった症状の方々に、いろいろな先生が、手探りではあってもいろいろな治療をされている。その治療になって、どういうふうに改善していった、あるいはよくならなかった、そういった経験が積み重なっていくことによって、治療方法もだんだん確定をしていくと思います。名古屋市だけでその治療法が確定できるとは思っておりませんが、全国的にこういった取組みが進めば、いつかはそういったものができるのではないかという、その一助になればと思って、今回、作らせていただきました。
以上でございます。
(記者)
 ありがとうございました。
 もう1点、市長さんにお伺いしたいんですけども。先ほどのお話の中で、サリドマイドとかですね、さらに薬害エイズの話も引き合いに出されておりましたけども、この新型コロナワクチンについても、もしかしたら、その薬害の側面もあるんではないかというふうに市長さんはお考えなんでしょうか。
(市長)
 なかなかそれはディープな大石さんの質問ですけど、初めはそうでにゃあかと思いましたね。ワクチクンが、あのメッセンジャーRNAという別のタイプの。まあ、あれでも二、三十年かかっとるようですけど。ノーベル生理学・医学賞ですか、取るんでにゃあかという説もあったぐらいで。結局は取りませんでしたけど。それと、某ドクターと相当話し合いまして、やっぱり自分は、もう1,000件以上、何1,000件と診ているんだけど、やっぱり今度はちょっといかんと思うという話もあって、で、ほかのドクターから話も聞いてということだで、これは特に。だでまあ、とりあえずは、まあ今、ドクターが言ったように、私は、まあ科学者ではにゃあもんで、だで、元気な子どもに対しては、子どもさんに対しては、打つのは慎重にしてってねというとこから、まあ、始まってったということと、気持ちからすると、さっき、松原さん言いましたけど、あのう、寄り添ってと言うんだけど、僕は役人、公務員は寄り添ってという言葉を使やあすなと。応援せないかんと、あのう、国民は。気持ちはありますよだけではいかんのですよ、これ。そういうことだから、現に相談窓口をつくって、困っとる人を応援しようと、そういうことですね。
 で、また今度、書類がもうちょっと数が多なってきたときに、どういうふうになってくるかというのは、それはまあ、あのう、医学界もありますけど、名古屋も名市大も名大もありますんで、優秀なドクターや科学者の方みえますんで、まあ大いに、あのう、研究を深めてって、困っとる人を助けてゃあと、まあ、そう思いますけどね、はい。
(記者)
 ありがとうございました。
(記者)
 この症例集の関係で、私からも1点質問させてもらうんですけども、今回、20人が対象ということなんですけど、症状の経過を見てみると転院が9人ということで、実際、ほぼ治療して、その後どうだったかというのをたどれているのは11人しかいないということなんですけど、これだけワクチンを打って副反応を訴えている人がいる中で、要は、ケースの集め方として非常に不適切なんじゃないかなと思うんですね。要は、これだけ副反応の症状が出ましたというふうに伝えているのであれば、それに対してどういうふうなケアをしたことによって、その人たちの症状が改善されたとか、そこまで言わないと、ただ単に、ワクチン接種した副反応でこんな苦しんでいる人がいますということを伝えることになるので、はっきり言って、この20人というのであれば、9人がその後転院して追えないというのであれば、その残りの9人について、ちゃんとたどれる人を調査対象にするとか、そういうふうな工夫の仕方があったんじゃないかなと思うんですけど、ちょっとそこら辺、転院した9人もなぜ入れなきゃいけなかったのかとか、あと、もう少し治療について分析していくと、これだけケース出したんだったら、今後、治療方法についても責任持って分析していくとか、そこら辺のメッセージもいただければと思うんですが。
(市長)
 はい。まあ、それは言われるとおりで、僕も。まあ、ちょっとようけの方と思っとる。それ一遍、ちょっと当局から。
(当局)
 失礼いたします。
 まず、ケースの集め方についてのご指摘をいただきました。今回、長期的な副反応相談窓口を通して協力医療機関に案内するという仕組みをつくりました。この副反応の症状について、こういった形で、まず追えるというか、患者の方が受診して治療をしてみて、その結果ということが体系的に追える仕組みを持っているのは、ある意味、名古屋市だけだというふうに思っております。
 この方、実際に今回、症例の経過、本冊の6ページに書いてありますけれども、1,200人ご案内した中で、いろいろ調査にご協力いただける方ということで、最初に絞った症例は20例ですけれども、まず副反応と患者さんが思われた症状をこうやって追えること自体が、まず非常に貴重であろうと。
 症例自体は、確かに20という症例は少ないわけですけれども、まず、この情報を、今回でいけば協力医療機関の先生方であったりというところに共有をする。先ほど医監も申し上げましたけれども、手探りの中でやっている中で、こういった症例の、今後もこういった症例が更新できるという仕組みを名古屋市がつくったということに対して、非常に貴重であろうと思っております。
 もう一点、じゃあ、残りの9症例、もしくは専門医療機関にさらに個別医療機関からご紹介した方については、今現在、国が調査を行っております。
 したがいまして、こういった専門医療機関での治療については、国の調査が行われている中でいろいろな情報が公表されてくるだろうというふうに思っておりますので、私どもは、いわゆるかかりつけ医の先生方の治療について、引き続き調査を重ねていくということで、意義を感じているところでございます。
(市長)
 難しいんだな、結局は。ええ。私も、某ファミリーレストランで、ある女性の方ですけどねえ、ここ(長期的な副反応相談窓口)へ電話しましたと。だけど。そのう、今、ここの窓口へね、今の。だけど。で、紹介をされたと、あのう、病院というかドクターを。だけど、この診断書を持ってきてくれ言われたと。で、これが、ほんで、今までかかっとった人(かかりつけ医)に聞いたら、診断書は書けんと言われちゃったというわけですよ、これ。だもんで、そっから話が進まなんだけど、もう体の調子が悪くてずっと寝込んどって、ようやくまあ、あのう、元気になってきたんで、まあ、河村さんとこうやって話しとるんだけどという方もみえたから、やっぱりなかなか。やっぱり精神科へ言ってくれたとも言われた言ってますね、その方も。だで非常に、まあ、分かりにくい状況のようですよ、これ、ええ。うん。だで、まあちょっとようけできると、早く。まあ、特に薬ですわね、薬。ワクチンもそうだけど、やっぱり薬が出てきてこないかんのですけど、まあ、難しいみてゃあですわ。はい。

アジア競技大会選手村後利用事業について

(記者)
 すみません、お願いします。 
 アジア大会の選手村の件でですね、その跡地利用を前提に着工するということで、まずは選手村にしようとして建設した後に複合福祉施設であるとか、集合住宅であるとか、あと子育て拠点にというような、いろいろな契約も含めて協定結んだりしてると思うんですけど、今後は跡地の問題、あの土地をどうしていくかという問題が生じてくると思うんですけども、市長、現段階でのお考えについて、あと、県との協議もろもろ、もし水面下であれば、言える範囲でお願いします。
(市長)
 まあ、某電力会社殿が中心になってね、やってくれるということですので、まあ、それはぜひ継続してもらえんかなとは思いますけどね、私も。まあ、おねぎゃあするよりしようがないわね、これ。ええ。まあ、広い土地だし、まあ、あおなみ線も通っとるし、交通の便もそう悪にゃあでね、これ、ええ。だで、名古屋の、まあ、何ぞおもしろいものができんかなというふうに思って、まあ、また知恵を絞るということになると思いますけど。
(記者)
 あそこに箱ができるというのが前提としての協議だったと思うんですけど、そのあたりというのは、もう、まあ、いわゆる一旦白紙というか、にならざるを得ないのかなというふうに思うんですが。
(市長)
 まあ、初めから、あんまり遡っとるでいかんけど、あそこに、あのう、今の言ったような選手村造って、その跡地を、まあ、住宅に使ってこうというのは、あそこでとは売れえへんぞと言った人も大分いましたけどね。だけど、まあそう言わずに、ものすげえおもしろいまちづくりやろかいうふうになったんですけど、まあまあしようがにゃあじゃないすか。ええ。まあ、何とかけ生かせれるように。どえらい広い土地だで、あれ。ええ。どえらい広い土地ですわ。うん。だでまあ、生かしてゃあも、あんまり今思いつきで、わしなりに考え、まあ、楽しそうなのがあるけど、言うとまたやびゃあことになるでやめてきますけど、ほれは。はい。
(記者)
 選手村については、秋に最終決定、方針としてということで報道されてますけど、その後の跡地利用についても、その後、議論を始めてくって、そういう形になるんでしょうか。
(市長)
 いや、まあ始めとるでしょう。僕、ちょっと聞いとらんけど、当局。あっ、当局、しゃべれる? はい。じゃあ、ちょっと当局から。
(当局)
 失礼します。よろしくお願いします。
 後利用事業につきましては、事業者さん側と基本計画協定というようなものを結んでございますので、私ども、それに従って動いてく。ただ、選手村を整備しないということについては、当然条件が変わっている部分もありますので、後利用事業全体について、継続をするということを前提に、今回の村を造らないということが、どういう影響があるのかとか、その辺はもう真摯に実務レベルでも調整はしていますので、市への決定が出る出ないにかかわらず、誠実に協議していますし、これからもやっていきたい、そういうふうに思ってございます。
(市長)
 選手村造らん場合は、(事業者側が)わしは、まあ、あのう、やめますと。キャンセルしますわというとこまでは言っとらんのでしょう?
(当局)
 はい、言ってません。もともとまちづくりというものが、大会後のまちづくりを見据えたまちをまず造っていただこうということを前提に動いてございます。その中で、大会のときに、先に造っていただけるものがあれば、それを選手村として使わせていただく、そういう流れになっていますので、まちづくり全体のコンセプト等については、もともと大会後のまちづくりを意識してございますので、基本的には当然継続と。その中で、アジア大会の村を造らないということはどういう影響があるのかということについては、基本計画協定という枠の中で真摯に協議していく、そういう状況でございます。
(市長)
 ええ。金融機関にも言ったらなあかんで。ほんとにさっき方言った話で。(三菱)UFJ(銀行)だけで、去年1年で名古屋だけで2兆円ですよ、余った金が。預貸率というんだけど。預金が使われなかったお金が、(三菱)UFJ(銀行)だけで、名古屋だけで去年1年で2兆円ですから。そういうのを使ってかんと、やっぱしせっかく稼いで。何でそんなにあるんだいったら、そりゃ、名古屋港の貿易黒字がものすごいからですわ。7兆円。だから、皆さん、貯金ばっかはするんですわ。だけど、この名古屋で使ってくいう雰囲気がにゃあもん、そもそも。だで、ほれはちょっと(三菱)UFJ(銀行)にも言ったっちょう、まあ。ぜひこういうとこ投資くれいって。みんな楽しいまちになるように。ねえ。ちょうど稼いだ名古屋港に近づくでええがね、これ。ええ。
 ああ、すいません。
(記者)
 ちょっとその関連で、その跡地利用は、結局もうアジア大会とはある意味関係なくなるもんですから、跡地利用はもう基本的に名古屋市のほうで主体的にやっていくという理解でよろしいんでしょうか。
(市長)
 まあ、それは県と相談せないけませんけど、はい。そやあ名古屋だわな、どう言うか知らんけど。
(当局)
 失礼します。
 今の跡地が愛知県と名古屋市、1対1の共有持分になってございますので、愛知県と名古屋市が一緒になって後利用事業もこれまで進めてございますので、県、市、これからも一体となって後利用事業について進めてまいりたい、そういうふうに考えてございます。
(市長)
 ほんだけど、名古屋市がより重い責任を持つ、少なくても気持ちは持っとらないかんかわなあ。土地の所有権が共有になっとるからいうだけではよう。やっぱり名古屋市のまちづくり全体に対して重い責任を持っとるのは名古屋市だもん。ねえ。
(記者)
 各社さん、そろそろよろしいでしょうか。
 それでは、第1部を終了させていただきたいと思います。ありがとうございました。

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