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令和3年11月15日 市長定例記者会見

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このページを印刷する最終更新日:2021年11月30日

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報告事項

  • 新型コロナウイルス感染症に関する現状及び本市の対応について
  • 新型コロナウイルスワクチン接種状況について


会見動画

報告内容

「新型コロナウイルス感染症に関する現状及び本市の対応」について

(市長)

  はい。それでは、11月15日ですか。記者会見を始めたいと思います。

  まず、おはようございます。本日は、まず、「新型コロナウイルス感染症に関する現状及び本市の対応」について、ご報告いたしますということで、市内における新型コロナウイルス感染症の発生状況ですが、11月8日月曜日から昨日までの1週間で、新規患者が合計16名発生しました。また、先週は新たに1名の方がお亡くなりになりました。心よりお悔やみ申し上げます。

  また、昨日の発表時点で、名古屋市民の入院者数は6名ということになっておりまして、その入院先は、いずれも市内の医療機関でございます。

  なお、健康観察の対象となっている濃厚接触者などの方は、先週の約120名から減少し、現在、約90名ということでございます。引き続き、保健センターにおいて、丁寧に健康状態の確認などのフォローアップを行っておりますということで、皆さんのとこ、入っとらんかね。じゃあ、どういう人に、これ、フォローしとる、濃厚接触者とどこが違うんだということを、あの、毎週言ってまして、それを整理したのを持ってきました。前、何かで発表したんだけど、持ってきましたが。ありました、ありました。あれへんきゃあ、皆さんのとこ。

  まあ、あのう、よその、よそのいう言い方は悪いけど、ほかの都市もやっとられると思いますけど、こうやって、(健康観察対象の)数まで、1日のきちっと出して、ずぅーっと継続的にやっとるのは名古屋だけと。まずですね。けど、あるか分からんけど、今んとこ、こちらで調べたとこは名古屋だけということでございまして、それがまあ、1日90名だと。まあ、(新規陽性者が)ゼロのときがありましたので、ゼロのときでも、まあ、90名といいますかですね、1日に保健センターが電話して、「熱はあらへんですか」とか、ほれから、「せきは出えへんですか」とか、「どうですか」というフォローしていると。これ何でかいうと、「あなたに感染の可能性がありますから、ぜひ気いつけてくださいね」と。で、陽性になった方は10日、ほれから、そうでにゃあ方は2週間、できたら会社休んでいただいて。できたらいうか、ぜひか。ぜひ会社を休んでいただいて。なるべくか。どっちになるか分かりませんけど。ぜひ、予防をしてくださいと。

  まあ、8時以降、9時以降、酒飲まないという一般的なそういう、まあ、広く投網をかけるいう言い方は悪いですけど、そういう対策もまたこれしかり国でやってきたわけですけど、まあ、これしかりですけど、もう一つ、もっと。伝染病(感染症)だもんで、これ、ええ、感染症というのは。誰かから誰かへうつるわけですから、普通は。だから、その場合、誰かから誰かへうつっとる可能性について、名古屋市という公務員がちゃんとフォローすると。で、大体名古屋市は600人体制で。まあ、毎回言っとるんです、これ。毎回言わんと、テレビや何かでやれせんもんだで、わっからせんのですよ、これ。

  で、僕もいろんなとこで市民の皆さんと話するけど、みんな知りませんわ、分からんから。報道でやらんので。「あっ、ほうかね」いって。患者の数だけやっとるんです。となると、多いとこだけ、大変だなあいうことになって、少なくしとるとこ、やれせんでいかんです。一番大事なことは、なぜ少ないのかいうことを分析して、それが日本中に広がっていくようにせないかんということで、名古屋は、今、見とりますと、まあ、福岡とか札幌とかが大分減ってきましたんで、あんまり、あのう、最近はなかなか言いにくいですけど、ちょっと前までは、ほぼ盛り場五大都市では日本一患者の数は少なかったと。ほぼ半数でね。

 盛り場五大都市いうのは、札幌、東京・新宿、名古屋、大阪、福岡ということでございましたが、なぜかどこもテレビでやらないということですんで、まあ大変な努力が実は公務員、名古屋市の保健センターの中でやっとるんだけど、市民の皆さんの知るところになかなかならないと。

  ほいじゃあ、どういうとこへ電話しとるかいうのは、まあ、具体的に言うとですね、まあ、ここに書いたりますけど。「『名古屋市の健康観察』と。本市では、変異株の感染状況等を考慮し、国の基準を基にしながらも、個別の事例に応じて幅広く対応している」ということです。「感染の可能性がある接触の例」ということでございました。まあ、もう一個、濃厚接触者というのがあると。こっちも、ようけ読むと分からんようになりますけど、濃厚接触者の場合は、患者の発病(発症)2日以前に、例えば、「患者と同居」、ほれから、あのう、「患者と長時間の接触があった」と。「車内、航空機等を含む」と。「適切な感染防御(正しくは防護)なしに患者を診察、看護、介護していた」と。

  あと2つだで読むか。

  「患者の気道分泌液、体液等の汚染物質に直接触れた」方、ほれから、「手で触れることのできる範囲(正しくは距離)(目安1メートル)で、必要な感染予防策なしで患者と15分以上の接触があった」方と。

 まあ、こういう方は濃厚接触者ということで、まあ、あのう、国が定めとりまして、積極的、これ、こういうのを積極的疫学調査というんですが、感染症法、たしか15条だったと思いますけど、そこに書いたります、これは。で、それによって実施要領が、まあ、こういうふうに定められとると。令和3年1月8日版ということで、きちっと定めとります。

  それプラス、名古屋市の場合はということで、じゃあ、どういう人なんだということで、あの、言いますと、これ、みんな意外と知らないんですよ、これは。ほんだで、くどいと思っちゃいかんですよ。これ、非常に重要ですから、市民目線でいきますと。

  まずは、「患者と一緒に食事、喫煙をした」と、これ。この場合、目安1メートル以上とか15分以上という、そういう限定をつけとりません。患者と一緒に食事、喫煙をした。「マスクをせずに患者と会話をした」と。それから、3番目が、「患者と車に長時間(目安1時間以上)、同乗した」と。

  ほれからもう一つ。「換気の乏しい空間に長時間(目安1時間以上)、一緒にいた」。それから、「職場などで患者と座席が近かった」というところに対しては、ここも濃厚接触者と、まあ、同視してというのはちょっと言いにくいかどうか分かりませんけど、まあ、ニアリーイコールだということで、あのう、市民の立場に立ってすると、感染の可能性があるかどうかということが重要なんですよ。感染の可能性があったということの状況は、市しか知らないの、これ。日本中に強く言いたいけど。なぜかといったら、感染しますと、保健センターに情報が行きますんで、そのほかの民間の人は知りません。だから、public servant、公僕として、市しか知らないことを、あのう、まあ、材料にですね、皆さんに注意喚起をするという活動、まあ、そういうことは市役所のやらないかんことじゃないの。ようけ発生して、これは大変だ、大変だいって、またリバウンドが来ますでいって言っとることも重要かもしれませんけど、まあ、そういう活動を行ってきたということで。ええ。

  まあ、あのう、もう一回言ってくか、これは重要ですから。名古屋の場合、濃厚接触者を超えて電話をさせていただいとるところが、それが今で約90名まで減ってきたということで、一番多いときは1万名を超えていたと、1日でですね。いうことです。

  で、保健所は200名で、保健師さんが、あとは区役所ないし市役所の職員がみんなで手伝って、みんなでやっとったと。やっとったいうと終わったみたいですが、やり続けていると。

  で、言いますと、「患者と一緒に食事、喫煙をした」と。これだけだけで、あのう、連絡をすることになります。ほれから、「マスクをせずに患者と会話をした」。「患者と車に長時間(目安1時間以上)同乗した」。ほれから、「換気の乏しい空間に長時間(目安1時間以上)一緒にいた」。「職場などで患者と座席が近かった」と。こういう方に名古屋市は600名、保健師さんは200名、あと、区役所を中心として400名、全体600名で、あの、市民の皆さんに電話を、連絡をさせていただいとる。1日2日、僕は、あのう、患者のほうでしたけど、あのう、かかってきますわね、ほんだで。いうことで、現在は、先週は120名でしたけど、1日ですよ、現在は約、(新規陽性者は)ほとんどなしのようですけど、90名の方に依然連絡をして、まあ、注意喚起をしとるということです。注意喚起だなしに、やっぱり行動について、まあ2週間、あのう、できりゃあ会社をお休みいただいて、じっとしとってくださいねと、そういう活動を名古屋市は延々とずうーっと続けとるということでございます。それがゆえに、ちょっと前までは、その盛り場5大都市における陽性者の数の半数で抑えれていたのではないかと。ということでございます。

  はい、すいません。まあ、でゃあぶええきゃあ。まあ、くでえなあいう顔しとるで、まあ、疲れるんだけど、しゃべるほうも、これ、ほんとに。それだけど、どえらい重要なこってすよ。伝染病というのは、昔、野口英世さんとか、北里柴三郎さんとか、その前いやあ、ジェンナーの結核ですか。あの頃からあって、結核は若干、空気感染するとなってましたけど、誰かから誰かへうつるんですわ。だから、誰かから誰かのところをちゃんと切断すれば。まあ、隔離政策ですね。だけど、それがハンセン病とか、ほれから、一番いかんかったの、結核もそうでしたけど、やり過ぎというか、まあ、時代に遅れまして、不幸を招いたことは事実です。だけど、まあ、名古屋は柔らかい隔離政策と言ってますけど、まあ、それを丁寧にやり続けていると。したがって、陽性者、感染される、コロナに感染される数が人口当たり名古屋は少ないということでございます。

「新型コロナウイルスワクチン接種の状況」について

(市長)

 はい、それから、「ワクチンの状況」についてでございますが、国のシステムによれば、昨日までに171万9,748名と。82.6%の方に接種を行いました。このうち166万2,425名、79.9%の方が2回目の接種を終えておりまして、全体でいいますと、2回目接種率が約80%に達していると。

 個別接種は大部分の医療機関において10月中に1回目接種の予約を終了しておりますが、今後は、12歳に達する方など、引き続き希望する方が接種を受けられるよう、接種医療機関を限定して個別接種を継続します。対象となる医療機関122施設の情報を市公式ウェブサイトで公開しておりますので、接種を希望される市民の方は、そちらをご覧くださいと。

 11月27日土曜日、28日日曜日に中区役所で行う集団接種会場の最後の日程について、ご案内をいたします。2回目接種の予約に関しては、ファイザー社製のワクチンを希望する方は、予約専用ウェブサイト及びコールセンターで受付をしております。

  また、1回目に武田/モデルナ社製のワクチンを接種した10代及び20代の男性の2回目の接種について、本人が希望する場合には、ファイザー社製のワクチン接種に変えることができる優先的な予約枠を設定しておりまして、コールセンターで受け付けています。本市の開設している集団接種会場では最後の日程となりますので、接種をご希望の方はご予約いただきますようお願いいたします。

 まあ、あの、最後になりますが、まあ、不当な差別やそういう偏見の被害に皆さん遭われないように、また、遭わせないように、ぜひ十分なご配慮をお願いしたいということで。

  まあ、せっかくですから、ちょうど最近、あのう、新聞見とりますと、鳥インフルエンザがぼちぼちいろんなとこで出てきますわね。あれ見てみますと分かるじゃないすか。あれ、全部殺処分ですから、あれは。これ、皆さん、当たり前のように思ってますけど、あれもワクチンあるんですよ、実は、これ。だけど全部日本は殺処分です、これ。これも私、衆議院議員になったときに、やっぱりそれ全部殺すというのはちょっと問題じゃないかと。やっぱりワクチンということを大分言ったんですけど、日本は、この殺処分というのは変更しませんでした、国は。こちらのほうは殺処分なんです。

 だけど、それ何かというと、隔離しちゃうわけです、そこで、ぱしっと。まあ、テレビでやっとるでしょう。車が入ってくるのをだあーっ消毒したりいうことなんですよ。だもんで、やっぱりこの隔離政策、隔離をするというのは伝染病、感染病(感染症)の基本的なことなんです、これは。まあ、私は、あのう、医者でもありませんし、科学者でもにゃあのに、河村のばかが何を言っとる言われや、そんだけのことですけど。ちょうど国会でその話をしとったの。で、そのときは、鳥禽ペストといったんです、そのころは、鳥インフルエンザじゃなくて。鳥禽ペストという名前だと卵の業者さんたちが非常に風評被害を受けるので、鳥インフルエンザと。英語だとバードフルといいますけど、バードフルのほうがやっばりいいんじゃないかということで農林(水産)省が変えたんです、はい。裏取ってもらってもいいですわ。ということがあったで割とよう知っとるんですわ、この辺のところは。

 で、まあ、野口英世さんでも有名になりましたな。あの人は、そういう学会というか、世界のトップになった人ですわね、これ。で、何か、黄熱病でなかったですか、あれ。黄熱病か何かで、ワクチンができたというふうにやったんだけど、実は、ちょっと違っとったということで、メキシコかどこか忘れましたけど、やっぱり隔離政策を丁寧にやってたとこが抑えることができたという、まあ、そういうちょっとそんな歴史もありましてですね。ワクチンとか薬というのは、特にワクチンは人類の夢ですわね、これ。かかる前にやりますから。うん。夢だということは事実であって、名古屋なんかは子どもさんのワクチン接種については、絶対トップを走っとると思いますけど、これ。厚労省を引っ張っとるということは間違いないと思います、これは。まあ、そこまでやっとるんですけど、まあまあ、夢は夢だけど、伝統的で地をはう努力が要りますけど、あの、隔離政策というのも非常に原始的ではあるけど、やはり依然重要なことだということを名古屋は引き続きこつこつと進めているということですけど。はい。

 なかなかこの話、聞かんでしょう。何人発病したいって、そればっかやっとるがね、これ。ということですわ。

 はい、以上でございます。失礼をいたしました。謝ることはないんですけどね。はい。

質疑応答

2026年アジア競技大会の経済波及効果と計画見直しについて

(記者)

 市は2017年の8月にアジア競技大会の経済波及効果見通しを1,625億円という試算を出されておられますが、その後、新型コロナウイルスのパンデミックなどで状況に変化が生じているのではないかと思われます。そのため、経済波及効果の見直しがありますかどうかということ、また、今年の東京オリンピック・パラリンピックの結果を受けられまして、計画の見直し、特に今回、無観客ということになって、国内外からの関係者ですとか観光客の受入対策等、何か見直しがあるのかどうかということでお伺いしたいと存じます。

(市長)

 はい。ちょっと先のことですけど、2026年ですか、アジア大会、Asian Gamesですけど、アジア大会の経済波及効果で、確かに、今言われましたように1,625億円ということで、経費が850億円需要増加額とした場合に、愛知県内で経済波及効果は1,625億円ということで試算したのは事実でございますけど、その後、東京オリパラにあるように、まあ、ああいう無観客になったり、いろんなと言うか、想定できないような事態も生じまして、もう一回計算し直さないかんのでにゃあかということも、これ事実でございまして、まだ始まったわけでないけど、このペーパーによると、リスクを適切に管理し柔軟に対応していけるよう、県や組織委員会と共同で検討を進めていきたいと考えておりますと、いうことになって、あのう、検討が始まっとるわけじゃないわね。厳密に正しく言うと。ちょっと一応、担当者から。

(当局)

 失礼します。総務局アジア競技大会推進室長でございます。よろしくお願いいたします。まず、経済波及効果でございます。今、ご質問いただいたように、既に一度波及効果を出してございますけれども、これはですね、まず、経済波及効果の、ご案内のとおり、いわゆる需要増加額、大会があることによる需要増加額が幾らあるのか、まずそれを固めまして、いわゆる産業連関表というものを用いて、どのような波及効果があるか、その2段階を経て、というふうに理解をしてございます。前回の調査は、まず、いわゆる需要増加額が大会主催者負担経費の850億円と、観客の方がいらっしゃって、その方々の消費いただくお金、そういったことに絞って需要増加額を出してございます。また、産業連関表については、愛知県内での波及効果ということでございますので、それを一度つくってございます。

 今回は、今年度、まず、全国への波及効果がどういったものなのかということを把握してまいるということで作業をしてございまして、また、いわゆる需要増加額、前回よりも、まあ例えば、大会のレガシーを見越して行う事業も一定割合需要増加額に入れる、そういった観点での作業を、今、事務担当者として進めているところでございます。

 また、大会のこれからの具体的な計画は、今、まさにこれからですね、様々つくってまいる、そういう状況です。大変長くなりました。

(市長)

 県と組織委員会で、共同で検討は、まあ、これからですね。

(当局)

 ええ、そうですね。大会の具体的な運営計画につきましては、市長おっしゃっるとおり、これからですね、検討し、これから協力してつくってまいります。

(市長)

 そういうこってございます。で、これね、経済波及効果いって一口で言いますけど、これ、結構誤解があって、何か需要が発生したときにですね、それによって、いわゆる付加価値ですね、GDPです、それが増えたのを、本当は正しくはそれを経済波及効果というんだけど、売上が増えた場合にも使うときがあるんですよ、よく、これ。俺、前、昔これどうなっとるんだいって調べたことあるんだけど、正しくは、やっぱり付加価値の増を言うらしいんです。だけど、便宜上、あの売上が増えるほうも、まあ、入れちまう場合があるんで、まあ、間違えんようにひとつお願いしたいと思います。はい、ええですか。

市立中学校生徒の自死について

(記者)

 先日4日に、いじめ問題で齋藤華子さんのお父様がいらっしゃいまして、調査委員会が取りまとめた報告書の内容について、提言が適切に実施されているか検証するための委員会をつくっていただきたいという要望されてたかと思うんですが、その後の検討状況と対応についてお伺いできますか。

(市長)

 まあ今、あのう、廣澤副市長を中心としまして、その検討委員会の前の段階ですか。前回のあのレポートを受けて、どういうふうに持っていこうということを。まあ、それは終わると思いますけど。で、今、あのう、僕、僕ってあんまり言いたにゃあけど、廣澤氏にも、例えば、華子ちゃんの場合はね、秋に名古屋へかわってきて、それで、もう正月明けて亡くなっちゃったということにあって、その間にどういうことがあってですね、まあ、ほんで、それに対してどういう対応が取れてなかったいうのを一遍並べて、どういうことをしとったら、ほいじゃあ防ぐことができたのかということを一遍、あのう、出してみてくれと。出そうと。で、華子ちゃんのことだけじゃなくて。で、まあ、華子ちゃんのレポートの中に、ハイパーQUという、その、精神的にというか、いろいろみんな傷ついとる場合を点数でつけまして、あの、どういう段階にあるのかということをやっとったけど、まあ、形骸化していたということを、再調査委員会、はっきり書かれましたので。しかし、形骸化いって、簡単に、「ああ、そうですか」じゃあ済まされんですよ、これ、本当に。うん。学校は子どもさんを守るためにあるものだったら、もしこれは。まあ、あんまりええ例えかどうか分からんけど、私も零細企業やってきましたけど、工場の中で、うちらも機械やトラックやなんかあるもんで事故が起こるのって、やっぱり責任なんですよ、社長なり、ほれから工場長の。だから、夜でも、何かあらへんかいって、どきっとするもんですわ、これ。ほんで、ちょっと遅れますと業務上過失致死になりますよ、これ。注意義務を怠って、結果回避可能性を怠ると、いうことなんで。だから、華子ちゃんの場合にね、じゃあ、何ができたんだろうかという話ですわね、これ。だでまあ、一番初めのときに、まあ、あのう、先生との交換ノートなんかの記述の内容がいろいろ言われてますけど、そういうことでも早く感じてということですわね。「ああ、形骸化しとりました」で済まされんですよ、言っとくけど、これ、本当に。何なんですかと言いたいんですよ。学校は、子どもに勉強を教えとるだけじゃないですよ。子どもを守るためにあるんだから、学校ちゅうのは。ほうでしょう。子どもさんだって、その華子ちゃんだって学校へは行くわけですよ。それを自分で児相なんかへ自転車乗って行くわけにいかんわけですよ、みんな。というのはつくっておりまして、何が、あの、必要かいうと、まあ、端的に1つだけ言いますと、やっぱり福祉的機能ですわ。そこに、例えば、こういうような悩みのことを文章に書いとるようなお子さんに対してはね、もう、例えば、そのう、福祉的に専門家がおって、ちゃんと、これは学校の先生だけに任せるんじゃなくて、それで福祉の関係の施設についてつないでいくと。で、専門の人も来て、みんなで考えてくと。それはいるわけでしょう、そういう人たちが、これ。今んとこ、学校の先生が全部やるいうことになってるわけ。それプラス、まあ、スクールカウンセラーに、まあ、今はもう全中学校におりますし、常勤で。やりかけるようになりましたけど、まだまだ残念ながら、そのアメリカ、まだまあ、よう言ってますけど、スクールカウンセラーいって英語じゃないですか、まずこれ。

(記者)

 すいません、市長の思いは分かったんですけれども。ご遺族の齋藤さんから要望されているその報告書の内容が、提言が実施されているかどうかを検証する委員会の設置についてはいかがですか。

(市長)

 そりゃ、当然つくりたいと思いますよ、それが。そこのところをやっぱりきちっと。まあ、あのう、この間、質問がありましたけど、加害者はどうなるんだいって某新聞社が言ってましたけど、まあ、そこんとこは非常に丁寧にやらないかんですよ。加害者と言ってええのかどうなのか。あのレポートにはそういう書き方はしてないですね。うん。全体的にいじめがあったんじゃないのかという書き方ですけど。ええ。だから、ここ、やっぱり事実をきちっとやっていって、こういうとこには、やっぱりこういう専門家、あるいは学校の先生でも、こういう対応を取るべきじゃないか。だから、ケース会議でもね、あのう、シーズンに一遍ぐらいだったらしいね、あれ。うん。だから、あそこの中学校でどんなだったか知りませんけど、僕は、そんな、最低でもですね、毎月1回はやらないかんよいって。と言ってます、最低でも。だから、そこに来とるメンバーというのは、専門家がおらんないかんですら、やっぱり、子どもの。それと、学校の先生が、一番大事なのは、学校というのは子どもを守るためにあるんだと、そういうふうに思うことですよ、考え方を、これが。まあ、勉強を教えることも必要ですけど、それだけじゃないと。うーん、ところをやっていかないかんから、あの、非常にそのディテールを詰めとります、きちっと、ディテールを。何月にこういうことがあって、何月にこういうことがあってと。ほうでしょう。4か月で亡くなっちゃったんだもん、これ。僕がスクールカウセンラーのちょっとプロに聞きましたら、アメリカでやっとった人。やっぱり転校生なんかには転校生で別個にですね、例えば、その方が1人であっても2人であっても、別個にやっぱり、あのう、テイクケアするいうのか、その子が困らんようにやるようにせないかんわさ、いって。もういきなり普通の教室へ入りますからね、これ。うん。というような、非常に、あの、具体的な話も出ておりまして、まあ、そのことをはっきり詰めないかんです。うん。ええかげんにしないようにいうことですわ。

ワクチン3回目接種について

(記者)

 ちょっとワクチンの話に戻ってしまうんですけれども、前回の市長会見でも質問が出ていましたが、3回目の接種、割と皆さん気にされていたり関心が高い市民の方もいらっしゃるので、改めて、その後、いつ頃をめどに接種をするのか、接種券はいつ頃から発送するのか、何となく固まっているところで構いませんので、状況を教えていただけないでしょうか。

(市長)

 はい。まあ、あのう、テレビで、世界中のブースター接種というらしいですが、ブーストというのは元気にするというか、いうことです。バッテリーでこうやって、バッテリーをつなぐやつ、あれブースターケーブルというんですけど。はい。ブースター接種、3回目ということを言われておりますし、まあ、反対に、あのう、あんまり言うな言われとりますけど、そのワクチンについては、いろんなことも言われております。いろんなこともって、よう訳わからんですけど。まあ、そういうことについてですけど、まあ、国が7か月だったかね、あれ、確か。

(当局)

 8か月。

(市長)

 8か月か。2回目を終わって8か月から始めてこうということで、とりあえずは、まあ、エッセンシャルワーカーですか、医療関係者のとこから始めて、こういうのが12月でしょう、確か。だで、僕はその後ですから、7月ですから、1月か2月かな。まあ、やれるようになるんですけど、まあ、国のスケジュールにきちっと、あの、合わせて、ご希望の方はきちっとできるように、まあ、きちっと対応を今取っております。何かありますかね。せっかくだで。

(当局)

 先回もお答えしました、概ね8か月以上たったところから3回目の接種を行うということでございまして、12月にまずは医療従事者の方、先行して打たれた医療従事者の方に打っていただけるようにということで、11月の中下旬には送るということで、接種券を発送するということで準備を進めているところでございまして、もうすぐ日程のほうもお知らせできるかと思います。

 あと、国のほうからのワクチンの配送のほうでございますけれども、今、県から聞いている日程では、11月26日の金曜日には、名古屋市の配送センターに配送される予定だというふうに聞いているところでございますので、そういった形で準備を進めているところでございます。

(記者)

 今の関係で、先ほど市長も私はその後とおっしゃいましたけど、高齢者の方というのは、そうするといつぐらいからと。2月ぐらいと以前おっしゃっていたような気もしたんですけれども。

(当局)

 本市の場合ですと、まず、中区の80歳以上の方が先行して打たれたというところでございますので、その方たちが一番最初に概ね8か月以上というところを迎えることになります。今のところの予定では、その限定されたところに関しましては、12月中には接種券をお送りしてという予定をしております。その他の方につきましては、2月頃から本格的に接種していただけるようなスケジュールで、1月中下旬には接種券をお送りすると、そういうスケジュールを考えているところでございます。

(記者)

 すいません、もう1点だけ関連で。そうすると、また3回目の接種も集団接種という形と個別接種を併用するようになるんでしょうか。

(当局)

 併用するような形で医師会様のほうと執務について調整をしているところでございます。

(市長)

 まあ、あんまり言うな言われてますけど、まあ、あるドクターなんかは、まあ、早くドクターにやっぱり見てまうことだと。コロナをね、早く。で、しかるべき、やっぱり薬ですね、やっぱり。ええ。薬を、まあ、これはなかなかまだ、オッケーというふうになっとりませんけど、早くそれを、あのう、オッケーして、新薬も新薬ですけど、今までの薬の中で早期だったら効くという説もあるとこもあるんです。それで、そういう対応を取ることが実は一番、あのう、コロナ対策においては一番いいんだという説もありますけど、これは。だから、医師会には電話かけて、そういう説はどうなんですかと。まあ今、僕はまあ、あのう電話してますけど。そういうこと言っとる人もあります。僕が言っとるんじゃないですよ。僕が言っとるだけなら、何をそんなもん、医者でもあるまいしというふうになる。そういうことを言っとるドクターもあります。

藤井四冠の誕生について

(記者)

 藤井四冠の誕生について、市長のご所感と、また、かつて市長の夢といいますか、名古屋に将棋会館をというようなことをおっしゃっていたと思いますが、そういったことに対して、何か動かれていることあれば教えてください。

(市長)

 いやあ、まあこれは、世の中の感動いって、まあ、どえりゃあこってすね、これ。私、昨日もテレビ、あれはYouTubeですね、ABEMAで当日も、ABEMAテレビで実況中継やってましたので、ずぅーっと見てましたけど、一番、最終的に100手ぐりゃあ越えたとこで、あの、コンピューター自身も判断できなかったのではないのかと。一旦、あのう、豊島さんのほうが優勢であるってばっと出たんです。ほうしたら、それ一発で、一手で変わりましてですね、また。ということで、だからそんだけの手をですね、何だった、5六桂馬だったかな、ちょっと忘れましたけど、発見する力ってすごいなぁいって。コンピューターを超えた、AIを超えたんではないかというぐらいでございまして、すばらしいなぁと。だから、ああいう、その、成功する人間っていうのか、何が彼をそうしたかという、まあ、お母さんがよっぽど立派だったんだろうと思うけど。

 わし、一遍会ったことあるけどね。この名古屋、まあ、瀬戸も昔、尾張名古屋でしたから、これ。ええ。ほんだもんで、(名古屋城)こども王位戦というのを、あのう、藤井さんがなったとき(平成29年に29連勝したことをきっかけに)始めまして、ぜひ(名古屋城)こども王位戦、皆さん、応援していただきますと藤井氏が来ますんで、ちゃんと。あのう、あそこに、名古屋城に。(令和3年度は対局等の都合により、名古屋城にお越しいただけなかったが、平成29年度~令和2年度は名古屋城にお越しいただいた。)ええ。やって、まあほれから非常に印象的だったのが、どこのテレビだったかな、見とったら藤井氏にインタビューしとって、藤井君がどう言ったかいうと。その前に、山口県宇部市でしたから、宇部市の学校で子どものインタビューですわ。どうしたら強なるんだと言ったのかどうなのかわかりませんが、藤井氏、藤井さん、藤井四冠か、藤井四冠が、僕は5歳のときにこの将棋を始めて、本当に好きになったと。

 だで、皆さんも本当に自分の好きなことをとことんやるといいですよ、いって彼が言っとりましたけど。日本のeducation、教育をそちらのほうに変えないかんです、ええ。高校入試があるから内申点があるんで、それに合わせてええ成績取ってと。そういうことやっとると、それが目標になっちゃうんです、みんな、これ。で、先ほど言いましたように、文部(科学)省が発表しとりましたけど、子どもさんの、まあ、悲しい自殺415名と。これ、未遂は入ってないと言ってましたわ、これは。ええ。いうことの一番最大の理由は、実はいじめじゃなくて、成績なんですよ、これ、子どもの。成績、進学、そういうやつですわ。ほんだで、みんな、その子どもさんの好きなことをみんなで応援したげると、みんなんで。受験が好きな人は受験でいいんですけど。それはそれですけどね。そういうふうに、はよ名古屋が日本にリーダーになって変えていかないかんと。文(部)科(学)省に聞いてください。名古屋がフロントランナーだ言ってますよ、そういう考え方で。私、しょっちゅう電話してますけど。本当に。これ。というふうに、つくづく藤井さんの人生見とってね。まあ、だけど、彼は天才だもんね。誰もがそうなれるわけじゃないけどね。うん。しかし、5歳で将棋が好きになって、それを、あのう、貫いてきたということだから、子どもさんの皆さんに、自分の一番好きなことは何だろうないって。なかなか自分で見つけ出すのも大変だけど、実は。パティシエになりたいならパティシエになりためにどうしたらええかと。その道を貫いてくというのを大人がみんなで応援したげると、そういうふうにはよ変わらないかんですよ、日本のeducationも。はい。というふうにつくづく、今、思っとることで。今後来てもらうのは何があるかな、よう分からんけどが。

地域経済活性化促進事業について

(記者)

 先日、補正予算案にプレミアム商品券を電子と紙の両方で発行するという事業の準備費が計上されました。その半分が紙の発行で、市長が掲げたキャッシュレスポイント還元の公約との違いも目立つなというふうに感じているんですけども、これについては、公約と多く違う点があるということについて、どのように考えられてますでしょうか。

(市長)

 まあその、全部キャッシュレス、スマホでやるということが、そりゃあ、できれば一つですけど、まあ、実際の話、大体全体で半分ぐらいでしょう、スマホ持っとる人(の中で二次元コード決済ができる人)が、これ。数字出てますよ、これ。で、高齢者へ行くほどやっぱり低くなるもんで、まあ、あのう、当局も言ってましたけど、やっぱりまあ、スタートにおいてはね、みんなが使いやすいようにまずやって、使いやすいように、すなわち経済的効果があるように、アフターコロナでね、やって、それから、まあ、だんだんというか。まあ、あのう、老人会なんかでスマホの使い方とかいって、まあ、講習会もやるだがね、これ。やって、あのう、デジタルキャッシュのほうにシフトしてくという方向がええと思いましたね、僕も。そんなとこで無理に、その、半分しかスマホ持っとらんのに。特にそれと高齢者が少にゃあでいかんわ。ええ。高齢者がこれ使って、孫の土産を買ってってほしいわけですよ。そういうことです。

(記者)

 一応公約では、年50億掛ける4年間ということでしたけれども、予算は単年度で計上されていくので、今、来年度分ということしか当局は言ってませんけど、市長としては4年間続けていくという方針は変わりないんでしょうか。

(市長)

 もっと続けれるようになるんじゃないの、下手しますと、これ、うん。やっぱり、何遍も言ってますけど、経済いうのは、生産があって、分配されて、所得になって、それを消費すると、この3つが三面等価の原則というんですけど、3つがセットになって経済ってなり得るんでですね、やっぱり需要をとにかくきちっとつくってくと、これ。いうことは非常に重要なんです。非常にというより当たり前ですけど。ええ。ほれで、大きい特色は、貯金できませんからね。あの、特別何とかいって国が10万円言ってますけど。まあ、僕は今んとこ知りませんけども、今の情報では貯金できますわね、あれ。前回は7割ぐらい貯金してまったんでしょ、あれ。確か、10万円、これ。私は、まあ、国境なき医師団に寄附させていただいたけど。だから、今度は、これあの端的に言いますと、1万円、チケットなり、チャージなりしますと1万3,000円になりますから、これが、その1万円が。来年の4月から(申し込み開始予定)ですけど。使えるのは6月から。ええ。で、これがまあ、7回ですか。最高、だから、一番ピークで、7万円現金を使われますと、これが9万1,000円(分の商品券)か。

(当局)

 9万1,000円。

(市長)

 9万1,000円。7万円のお金が9万1,000円になる。ただし、条件がありまして、これは。貯金はできません。消費せないかんということです。それによる三面等価の原則上の経済効果は相当なもんだと思いますよ、私は。こんだけの規模でやるいうのは、まあ、いろんなとこがありますけど、まあ、日本最大級だとあんまり言ってくれるなという説もありますけど、僕は、まあ、言ってもええんじゃないかと思いますけど。ええ。経済理論に裏打ちされた話ですわ、これは。

(記者)

 財源についてなんですけども。主に、県の補助金8,000万円と、あと残りは一般財源を充てる見通しだというふうに当局説明されていて、この一般財源、どういうふうに捻出されるお考えなんでしょうか。

(市長)

 いや、それはもうありますから。これがこれいって言うとことがあれですけど、まあ、何ですか、財政調整基金。ずっと毎年残していくやつ。あれでも200億ぐらいになるでしょう、大体もうすぐ。で、大体100億は、あのう、残してこうということになってますので。で、50億ですから。

(記者)

 財政調整基金を使うことも考えられてるということですか。

(市長)

 いやまあ、そうやって言うとまたうっとうしいもんで。ただ、手はありますよということ、現実として。ええ。それとちゃんと税収もありますし、これは。

(記者)

 来年度、再来年以降、残りのその3年間での財源というのはどのように考えられているのかというのを改めて教えてください。

(市長)

 いや、まあ、来年あるんだったら、3年後はさらにあるんじゃないすか、多分。経済効果が生じますんで。財政危機って嘘だでね、これ。何遍も言ってますけど、あれは。あれは総務部の話をしとるだけであって、これ。何遍も言う。この議論をしとるのは、誰も褒めてくれへんけど、日本中で河村さんだけですね。もしよかったらTwitterにちょっと2分20秒で入れときましたけど、これ。財政というのは、名古屋市株式会社でいいますと、大体12兆か13兆です、これ。そん中の、まあ、2兆円ということですから、まあ、すごいことはすごいけどね、これ。うん。ただし、ラーメン屋さんの所得とかいうのは、入ってないわけです、これ。だから、あのう、そんなことを言っとると、そんなことを言っとったもんで太平洋戦争になってまったわけですよ、日本は。財政危機だいって、金解禁で、金本位制に戻せとか、むちゃくちゃ言っとったわけですよ、これ。財政が健全かどうかいうのは知りません。それは民間経済が健全だから財政って健全なんであって、財政だけ。総務、皆さんの会社でもええけど、あれ、共同通信というのも、総務部だけ健全だったらどうなるの、これ。ね。ちょっと共同通信は特殊だけど、普通のテレビで、テレビ会社で、総務部だけ健全になる。そうじゃないですよ、営業部がやっぱりコマーシャル取ってこないかんじゃないすか。ほうでしょう。そちらが健全だから総務部も健全なんですよ。何か狂っとるなあ。本当に狂ってますよ、これ。ほんなことやっとるでGAFAに負けちゃったがね。で、総務部がやるいうことだったら、マイナンバーカードじゃないすか。あれどんだけ使っとるんすか、あれ。ほんとにまあ、むちゃくちゃだでかんわ、まあ。

(記者)

 すいません。その高齢者のスマホの利用率のことも踏まえてですね方針転換されたということですけども。

(市長)

 方針転換ではないですよ、別に。

(記者)

 でも、相手候補、市長選のときの相手候補って商品券でしたけど、商品券よりも利便性とかも高くて持続性があるというふうに市長おっしゃってたと思うんですけど。

(市長)

 まあ、半分、半分はやりますからね。

(記者)

 でも、半分は紙なんですよね。当時、公約を掲げられたときに、実現の可能性とか、そういうことも踏まえて掲げられたんでしょうか。

(市長)

 それは当たり前のことであって、まあ一応、あんたらはばかにするか分からんけど、一応市長やってますんで、これ。だから、それと若干は、今言いました経済学も勉強しとりますので、だで、ちゃんと財政当局と相談してですね、あのう、やってますから。毎年50億ならいいですよと、4年間にしましょうと。でしょう。で、やりかけた以上は、まあ、あのう、柔軟にはやらないかんですから。それは一遍に、あのう、スマホばっかにして、あの、じいさん、ばあさん言うと怒られるけど、まあ、わしもじいさん、ばあさんの1人だけど、わしはスマホは使ってますけど、「ほんなもん、わし使えんがん。孫の土産、その3割分使えんがどうしてくれる」言われたら困るんで、じゃあ、そこんとこは柔軟にやってこうということで、実際、数字が確かありますよ。先ほど見ましたけど、スマホの利用率、年齢別の、これ。

(記者)

 公約掲げられたときも、半分は紙とか、そういうことも、もう既に考えられてたんですか。

(市長)

 まあ、そこも半分は紙とまでは思いませんけど、それはそういうにしていくために、あのう、柔軟にやらないかんだわなということは思ってましたよね。だから、さらに進んだ部分ってすごいですよ。お店が、あれ、キャッシュレスに入ると結構手数料取られるんですよ、ほかの会社なんかだと。名古屋、なしですからね、これ。すっごいですよ、これ、本当に。ほんだでぜひ、市民の方もそうだけど、商売屋の方に、あのう、ぜひこれ手数料なしで、また、銀行振込の手数料もなしです、これ。だから、需要を応援するというスキームにすれば、ものすごいことですよ、これ、名古屋は。ええ。ですから、ぜひようけの、あのう、まあ、大須ばっかじゃないけど、店は。ええ。名古屋中の商売屋さんに加入していただいて。手数料なしでできますんで。で、売上がちぃと増えて、ね。パートのお母ちゃんの給料も払えるようにならんかなと、こういうわけです。

(記者)

 ポイント還元の話で続けてなんですけど、実施費用というか、実際の費用を新年度の当初予算に計上する、債務負担行為で計上すると思うんですけど、そうすると、事実上、財源に関しては、何から使ったかというのは全く多分分からない、全く分からないというか、その説明がなかなかしづらい状態になると思うんですけど、ただ、市長選で、その財源については、どこを使うかという、どういうことで捻出するかというのは大きな争点だったと思うんですけども、実際に当初予算を計上する際に、どこの財源からこのお金を持ってきたのかということを、改めてというか、特別にというか、何ていうか、うまく言えないですけど、説明するお気持ちとかっていうのはあったりするんですかね。

(市長)

 それは一応、あのう、皆さんのお金ですから、どう使ってったかいうのは説明義務がありますんで、まあ、説明はしますよ。だけど、特別にどこどこからどうということも言わなくても、まあまあ、そのぐらいありますから、名古屋市は、これ。皆さんのおかげですけど。私には金がにゃあけど、名古屋にはやっぱりあるんですよ。ええ。減税にしとるにもかかわらず。というより、減税しとるからこそ可処分所得が増えて、名古屋市の所得の伸びは五大都市日本一になったということですから。ちゃんとありますから。で、それもなるべく使いやすくして、さっきの紙の話もそうだけど、なるべく使いやすくして、加入料をただ。それから、そこの商売屋の振込料もただということで。皆さんにまるっと使っていただいてですね。225(正しくは220)億だったと思いますけどね、初年度の経済(波及)効果が、確か。その分でまた税収を増やしてくというふうに、まあ、あのう、計画しとると。そういうことですから。ええんじゃないすか。

木造天守閣の昇降に関する新技術の公募について

(記者)

 ちょっと話変わるんですけれども、名古屋城の関係で。先週の市議会の経済水道委員会のほうで、バリアフリーの新技術の公募を年明けにも始めたいという当局の答弁がありました。まず、ここへの所感を、市長の。3年前から言っていて、ようやく始まるのかなと思うんですけれども。

(市長)

 本当ですね。まあ、世紀の大工事ですから。名古屋市一千年の計ですから、これ。うん、ほりゃあまあ、その文化庁の偉い人が僕に言っとったけど、河村さん、気持ちは分かると。で、気持ち分かるいうのは、わしも73だで、まあ、死んでくわけです、まあすぐ。八事へ行かないかんのだわ。はよ造ってほしいの、これ。私の知っとる年食った人、みんな言ってますよ、本当に。はよ造ってくれと。一遍上がらしてくれ言っとるんだけど、慎重な上にも慎重にやってくださいねいって。十幾つある、戦争で燃えた、コンクリートで再建した天守閣をどうするかいって、みんなやってかないかんと。その第1号が何と国宝1号。最大のお城、名古屋城になっちゃったということですから丁寧にやってくれいうことなんで、まあ、そういう面で、この、まあ、公募もですね、まあ、丁寧にやってくと。ということで、いろんなアイデアをぜひいただくんだけど、まあ、一番当時初めにあった話で、あのう、福祉の関係の方から、車椅子だいったって、やっぱりみんなが乗れるとこじゃないといかん。だで、電動車椅子で、なおかつ介助者1人のスペースは確保してくれという話もあったんです。そうなると、柱10本、梁30本じゃなかったかね。あの、逆かも分からんですけど。そんだけ取らないかんのです、それ造るには。で、それ取るためにはどうしたらええいうけど、中がもう構造体力もたんから鉄骨で造らないかんですよ、これ。いや、それだったら木造天守にならんじゃないですか、そもそも、これは。ということだから、そういう方法ではなくしてということで、まあぜひ、いろんなアイデアを、もう私は私で考えとるアイデアもありますけど、はい。

 それと、技術、あの、開発がものすごい進んでますから。あんまり言うと、またね、茶化したとか言われるでやめといたほうがええな。前も言われたんだな、これ、本当にね。ええ。

(記者)

 市長おっしゃったとおり、当初、エレベーターの技術というのが、どうしてもはりと柱を切断してしまうのでできないと市長がはっきりと否定されたんですけれども、先日の委員会では、担当者の方が、エレベーター技術を否定するもんじゃないというような形の答弁されたんですね。

(市長)

 いや、そのエレベーターには入ってないでしょ、今、梁と。要するに、梁と、あのう、柱を傷つけるようなことは、もう頼むで堪忍してくださいよ、これ。千年の宝造るときにね、それ。ええ。やっぱり、あのう、400年前の家康さんが造って、家康、来てますから、ここにですね。上がってますよ、これ。

(記者)

 質問としましては、梁と柱を傷めない限りであれば、市長も、そのエレベーターの技術も容認したというふうに考えてよろしいんですか。

(市長)

 いや、それ、エレベーターというかどうか知りませんけど。まああのう、そういうのはドツボにはまるか分からんもんで、まあちょっと、お答えできませんけど、そういう質問には。

(記者)

 エレベーターという表現をするかどうか別にして、その垂直昇降の技術というんですかね。これがエレベーター的なものなんですけれども、これは、はっきりと応募してもらっても構わないということだと思うんですね。これは市長も認めていらっしゃるかどうかだけ。

(市長)

 まあ、私は別に独裁者じゃありませんから、どうぞいろんなアイデアがあったら出していただいて。ただ、あのう、福祉の、いわゆる車椅子の関係の法令も、合理的な配慮をすべきと書いてあるんでね、条文には。それと私、まあ、今の例で言いたいのは、沖縄ですよ、沖縄首里城。燃えちゃったじゃないですか、あれ、完全に。木造ってああいうふうになるんです。反対にノートルダムは、あのう、木造部分は燃えましたけど、コンクリート、石ですか、あー、コンクリじゃない、石造り、レンガ造り、それから、あれは残ってますわね。そういうことで、僕、じゃあ、あのう、仮に沖縄でですよ、僕が言っとったらいかんけど、沖縄行って、ほいじゃあ、エレベーターつけましょう、鉄筋コンクリ―トで造りましょうなんて言ったら、みんな怒るんじゃないですか、これ。沖縄首里城で。ほうでしょう。

 だから、人間には、車椅子の皆さんには合理的な配慮をするということは、これは法律で決まってますし、しかし、やっぱり、あの、過去の人類の歩んできた歴史ですね。特に名古屋城、国宝1号で図面も完全に残っていると。それと、まあ、言いてゃあのは、木の文化というのは、ぜひご理解いただきたいということです。

 ICOMOSのえりゃあ様とも私、しゃべりましたけど、要するに、欧米の場合は、パルテノン神殿だとかああいうの残るんですよ、石だとか。だけど、木の場合、なくなっちゃうんです、全部。だから、その場合、文化というのはもう終わるのかと。違うだろうと、これは。しかし、そこには、まあ、一応文化庁としては3つ要件がついとって、その同じ場所にもう一回造ること、ほれから、材料も、まあ、焼けてるんだけど、ほとんど同じと言えるものを使うこと、それから、図面等の資料が残っていること、この3つあった場合は、そこに本物があるとみなすんです、これ、木の文化は。そういうことをぜひご理解いただいて。まあ、あんまり言うと、あの、論点はね、前にも言いましたけど、ここで皆さん、車椅子の皆さん、あのう、やられたとき、「河村出てこい」言うもんだで出てきましたが、どう言われたかいうと、「河村さん、いろいろ言っとるけど、燃えたじゃないか」と、これ。燃えてなくなったじゃないかと。だから、新築建造物だろうというわけです。新築だったらエレベーター付けて鉄筋コンクリートで造れと言われましたけど、いや、本当に木の文化の国において、燃えたら何にもなくなるのかなと。新築になるのかという、そこのところが非常な、その一番本質的な議論のとこです、これは。私は、木の文化においては、文化庁が言っとるように、以上の3つの、言いました要件の下では、それは、あたかも燃えなかって、そこにある本物がというふうに、これは考えるんです。そういうもんなんです。

 何がオッケーだ。言っとることがオッケーなのか、はよやめよいうのか、どっちだ。

(記者)

 市長、そろそろお時間ですので、よろしいでしょうか。

(市長)

 すいませんね。

(記者)

 ほか、よろしいでしょうか。

よろしければ、これで一般質問を終わらせていただきたいと思います。ありがとうございました。

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