ページの先頭です

ここから本文です

令和3年11月1日 市長定例記者会見

ソーシャルメディアへのリンクは別ウインドウで開きます

このページを印刷する最終更新日:2021年11月18日

ページID:146723

報告事項

  • 世界エイズデー関連事業について
  • 新型コロナウイルス感染症に関する現状及び本市の対応について
  • 新型コロナウイルスワクチン接種の状況について


会見動画

報告内容

「世界エイズデー関連事業」について

(市長)

 はい。それでは、11月1日(月曜日)と。11月になりましたが、記者会見を始めてゃあと思います。

 ちなみに11月3日(水曜日)、私の誕生日でございますので。関係にゃあですか、はい。プレゼントはお断りしませんので。余分なこと言ってかんか、はい。失礼いたしました。ということでございます。

 まず、おはようございますということで、本日はまず、「世界エイズデー関連事業」について、ご報告をいたします。

 毎年12月1日は、WHO・世界保健機構(正しくは世界保健機関)が定める「世界エイズデー」でございます。バックボードのデザインが、エイズに対する理解と支援の象徴である「レッドリボン」に変わっておりますということでございます。私もつけとると思いますけど。

 本日は、その関連事業について、3つご報告します。

 1つ目は、特別ラジオ番組の放送です。11月21日日曜日の午後7時からエフエム愛知において、啓発特別ラジオ番組「レッドリボンライブ名古屋2021」を放送いたします。楽しみながらエイズについて学んでいただける機会ですので、ぜひお聞きください。

 2つ目は、エイズの無料検査会です。名古屋市のエイズの現状でございますが、令和2年の報告数は61件でございました。そのうち約2割はエイズを発症して初めて感染に気づいた方でした。エイズの早期発見・早期治療のためには、まずは検査を受けることが重要でございます。そこで、12月5日日曜日に、中区のナディアパーク6階の国際デザインセンターにおきまして、エイズ・梅毒・B型肝炎・C型肝炎の無料検査を、実施いたします。事前予約制となっておりますので、名古屋市のエイズ専用ウェブサイトからご予約くださいと。

 今日ちょっと、ドクターに聞いとったんですけど、「エイズは、まあ、治る薬が、特効薬ができたような、何かそんなニュアンスがするんだけど、どうだ」言ったら、「いや、それは違うよ」ということで、一応キャリアはキャリアのままだけど、発病しないと。ええわな、これで。ええ。発病しない、まあ、薬ができたと。という治療法ができたということですか、そういうようなことのようでございますが。

 3つ目は、すいません、啓発事業です。エイズ・性感染症に関連したインターネット広告や市営地下鉄の車内広告など様々な啓発を実施いたします。

 ぜひこの機会に、エイズについて考えていただきたいと思います。はい。

「新型コロナウイルス感染症に関する現状及び本市の対応」について

(市長)

 次に、「新型コロナウイルス感染症に関する現状及び本市の対応」について、ご報告いたします。

 市内における新型コロナウイルス感染症の発生状況ですが、10月25日月曜日から昨日までの1週間で、新規患者が合計47名発生いたしました。先週は新たにお亡くなりになった方はございませんでした。また、昨日発表時点で、名古屋市民の入院者数は17名となっており、その内訳の入院者先は、市内の医療機関16名、市外の医療機関1名でございます。なお、健康観察の対象となっている濃厚接触者などの方は、先週の170名から減少し、現在約160名というこってございまして、引き続き保健センターにおきまして、丁寧に健康状態の確認などのフォローアップを行っております。

 まあ、あのう、今日のやつは、「濃厚接触など」の「など」が入っておりますけど、この間言っとったけど、それ、前、何か7タイプか8タイプよう、あのう、こういう人だというのを言ったやつがあるんですわ。それで、ちょっとプリントか何かに書いてあった。そのほうが聞いとるほうはわかりやすいんですよ。ええ。

 濃厚接触者いうのは、まあ、濃厚接触者の定義があって、あのう、何だった、何分以上でマスクしとるとか、まあ、そういうのありますわね。それのほかに、じゃあ、名古屋市が健康観察しとる、具体的には、ここの濃厚接触者などの「など」というのは何だんだというのはありましたんで、ちょっとぜひ、せっかくですから、あのう、聞いとる人の横へ、またTHE・PAGEさんのネットもあるんで、あっ、そういう人のところには保健センターから電話が行くんだなあというふうにわかると思いますんで、ぜひちょっと。どっかにあるはずだで、本当に。ああ、わかりやすいなと思ったいうことで、本当はこれを終わりまでに出してまうと言いますけどね、ここで、ええ。はい。ということで。

「新型コロナウイルスワクチン接種の状況」について

(市長)

 次に、「新型コロナウイルスワクチン接種の状況」について、ご報告いたします。

 国のワクチン接種記録システムの本市分の統計によれば、昨日までに169万3,518名、81.5%の方に接種を行いました。このうちの158万2,133名、76.1%の方が2回目の接種を終えております。全体で見ると、2回目接種率が75%を超え、当初、年内の達成としていた計画を2か月前倒しすることができました。また、年代別で見ると、全ての年代で、1回目の接種率が70%を超えて、さらに、接種率は伸びております。

 1回目接種の予約に関しては、個別接種は大部分の医療機関におきまして10月中に1回目接種の予約を終了しております。今後は12歳に達する方など、引き続き、希望する方が接種を受けられるよう、接種医療機関を限定して個別接種を継続します。対象となる医療機関122施設の情報を、市公式ウェブサイトで公開しておりますので、接種を希望される市民の方はそちらを御覧ください。

 また、2回目接種の予約に関しては、武田/モデルナ社製のワクチンを希望する方は、大規模集団接種会場の名古屋国際会議場で11月17日水曜日までの接種分まで受付をしております。ファイザー社製のワクチンを希望する方は中区役所で11月28日(日曜日)の接種分まで予約を行っております。予約の対象日や予約開始日は市公式ウェブサイトをご参照くださいというこってございます。

 それから、10代及び20代の男性につきまして、ファイザー社と比べて武田/モデルナ社のワクチンの接種後に生ずる心筋炎等の発生頻度が高いことから、当該本人が希望する場合には、武田/モデルナ社製のワクチンの接種を予約した後でも、ファイザー社製のワクチン接種に変えることができるように、ファイザー社製のワクチン接種を行う集団接種の優先的な予約枠を設定しており、11月の土曜日、日曜日に中区役所で接種を行います。予約対象日や予約開始日は市公式ウェブサイトをご参照ください。

 まあ最後に、繰り返しになりますけど、市民の皆様には、医療従事者や新型コロナウイルスに感染された方、関係する事業者の方、ワクチンを接種されない方等が不当な差別や偏見の被害に遭うことのないよう、個人情報の保護・人権尊重に十分な配慮をお願いいたします。

 以上でございます、私からは。はい。

質疑応答

ハロウィンのオアシス21について

(記者)

 おはようございます。昨日、ハロウィンでした。オアシス21、一応18時までということでしたが、結構人が集まったというふうに伺っております。その辺の受け止めを聞かせてください。お願いします。

(市長)

 まあ何か、一応休みということに、あのう、言わしていただいたんだけど、まあ何か、上の芝生の広場んとこにぎょうさんおみえになったらしいですね、地下じゃなぁて。というふうに伺っておりますけど、はい。

 まあ十分、お気をつけをいただいてと。うん、まあしかし、人間は自由が基本ですから、これは、基本はね。ええ、まあ、そこに対して、まあ、いろんな注意を十分してもらうということでございますので、まあ、僕からは、あのう、まあ、そのくりゃあしか申し上げられんけど、ええ。まあ、気をつけて楽しんでくださいと、まあ、そういうこってございます。はい。

(記者)

 去年に比べて時間を早めてという対応になりましたが、来年がこんな状況になっているとは信じたくないんですけども、仮にこういうコロナの状況であったら、さらなる対策というのをお考えでしょうか。

(市長)

 まあ、なるべく、そんな管理国家みたいなのは、本当に極力避けるのが当たり前のことですから、そんなことを言わんほうがええように、まあ、ぜひ私はまあ、安価な薬がはよ出てくるように、まあ、祈る気持ちでおりますけど。はい。はい。

 それから、ちょっとこれ書いてありませんが、ちょっとこれは、楽しいお知らせなんだけど、ショパンコンクールは、皆さん、テレビで見ておられた方が結構おみえになると思います。あれは5年に1回で、今年は1年延びて6年に1回ということで、名古屋のゆかりの方が2名、第2次予選までは行かれましたんで、ぜひ皆さんで応援していただくいうことが、ええと思います。お一人の方は、半田の方ですけど、名古屋大学の医学部の5年生、現役の5年生ですけど、ええ。まあこれ、なかなかの演奏でございましたけど。ほれから、もう一人の方は、名古屋のあそこの中村の笹島小学校をご出身の方で、中学校はどうも親の関係だと思いますけど、卒業はされておりませんけど、笹島小学校出身の方、この方も大変有名な方でしたけど、2次予選まで行かれたということで。ショパンコンクールっていうのは5年に1回で、オリンピックやら、ほれから、ノーベル賞に匹敵するというか、ものすごい努力が要るわけでね、当然ですけど。いうこってございまして、何とか、まあ今ちょっといろんなつてをたどって、名古屋でちょっと、数曲弾いてもらえんかというのを、今ちょっと、当たっとるとこでございまして、ええ。まだ、あのう、ちょっと返事はありませんのでええ加減なことは言えませんが、そうやって、まあひとつ、名古屋から立派になられる方が出られたら、大いにみんなで祝福しようということでございます。はい。

新型コロナウイルスワクチンの3回目接種について

(記者)

 まず、ワクチン接種についてで、11月になって、ちょっと3回目の話も出てくるのかなと思うんですけど、改めて3回目の接種について、方針が決まっているところだけでも教えていただきたいです。

(市長)

 3回目はまだ決まっとりませんで、まあ、年内ぐらいに、あれ、国が一定の方針を出すということでやってくということだと思いますけど。一応当局から正しいニュースを。はい、お願いします。

(当局)

 3回目の接種でございますが、国のほうからは、医療従事者の方から順番にということでございまして、11月から順番に接種券を発送し、12月ぐらいから、まず医療従事者の方から接種を始めるというようなスケジュールというふうに聞いているところでございます。対象者につきましては、先頃、国の検討会のほうで、2回目接種を終えられた方全員を対象にということでございますので、2回目接種終わった後、8か月を経過した方から順番に打っていただけるようにということで、今、検討を始めているところでございます。以上です。

(市長)

 まあ、そういう方針で名古屋もいこうかということでございます。

職員への飲酒会食の呼びかけについて

(記者)

 すいません、あともう一点なんですけど、他の自治体の話なんですが、山形県と山形市で、職員が率先して飲食店を利用してもらって経済活性化しようということで、職員に飲酒会食を促進している自治体があるんですけど、名古屋市として、そういったお考えはどうでしょうか。

(市長)

 飲酒会食いうのは、飲酒と会食。

(記者)

 はい、飲酒会食。例えばなんですけど、

(市長)

 新しい四字熟語。

(記者)

 はい。4人以下、かつ、2時間以内でというような条件をつけてですね、職員200人とかに対して、ぜひ会食をしましょうというふうに呼びかけているんですけれども。

(市長)

 なるほど。山形市で。

(記者)

 山形市と、山形県もやっているんですけど。

(市長)

 なかなかハッピーな雰囲気ですね、それは。ええ。ほれはええと思いますね、それは。まあ、だけど、公式に呼びかけると、またぐちゃぐちゃ言われるで。まあ、ここでやっとりますんで、まあ、皆さんもルールに従ってね。まあ、名古屋の場合は4人、ワンテーブル4人ですか、ワンテーブル4人。4人以上の場合でも、テーブルちゃんと離してというルールになっとりますけど、そういうところで、ぜひあのう、商売やっとる人を応援したってほしいということですよ。うん。わし、よう言っとるけど、日本の、これはもう、GAFAに完全に負けた日本の国でですね、まあ、あとトヨタ自動車が一つ、世界一のがありますけど、あとはやっぱり世界に冠たるものは何かいったら、やっぱりねえ、これ、居酒屋とか食べもんですよ、やっぱり、日本の。これは圧倒的に世界一じゃないすか、わしが思うのは。どえらい努力ですから、みんな。時間も長いと。下ごしらえの時間もありますしね、これ。ええ。で、お母ちゃんと一緒に、お母ちゃんに怒られながらですね、で、ちょっともうかったと思いや、すぐ隣に同業者が出てくると。そういうすさまじい競争の中で納税者が生きとられますんで、まあぜひ、その山形のそういう仕組みがあれば、ぜひ名古屋の皆さんも、あのう、ちょこちょこ。2時間以内。

(記者)

 はい。4人以下、かつ、2時間以内。あと、所属長に代表者氏名とか参加した人数とかを一応報告したりとか、

(市長)

 報告するわけかね。

(記者)

 はしてます。というルールはつけてますけど。

(市長)

 そっちのルールは要らんのじゃないですか。ええ。そんな管理。何かその、刑務所へ入る、職員じゃないですから、これ、そういうところは。ですから、そっちはまあ、ええと思いますけど。

(記者)

 ちょっとコロナ禍も長引いてですね、ほか、課の皆さんとかでの忘年会とか新年会とかですね、なかなか交流の機会も減っていると思うんですが、そういった意味では、ルールをちゃんと設けて、職員が率先して会食をするのはいいのかなとも思うんですが。

(市長)

 いや、それもありますよ。うん。やっぱ、まあ、夜一杯飲んで。あれって、時間が結構かかるからね。昼間、しらふで2時間もねえ、あのう、役人だにゃあ、僕らもそうだけど、同士で、そんな真面目な話を角突き合わせてやっとると疲れてくるし、どうしても馬鹿野郎いうことになってちゃうじゃないすか。ええ。だでまあ、夜一杯飲みゃあ、言いたゃあことも言えるし、言いたにゃあことも辛抱できるし、幸せになるんじゃにゃあかと思いますね。なかなかしかし、味なとこがあるね、それ、本当に。日本で珍しいんじゃないの。わし、それ聞いてびっくりしたわ。山形市。

(記者)

 山形市、はい、山形県も。

(市長)

 一遍市長に電話してみるわ、ほいじゃあ。はい。どうだいって。

(記者)

 以上です。

(市長)

 はい。ええがやいって。

(記者)

 今のちょっと関連なんですけど、今、市役所内で何か会食をするときの職員に課しているルールとか規制とか、そういうのっていうのは何かあるんですか。

(市長)

 少なくとも僕のとこではないですね。局か部で、課でやっとるとこがあれば別ですけど、聞いとりませんけどね、そんなルール化しとるというのは。まあ、一般的なルールの、今の4人以内でテーブルを分けろと。2時間も入っとったかな。2時間ってなかったんじゃないかね。

(当局)

 時間はもうないです。

(市長)

 時間はなかったでしょ、たしか。

(当局)

 もうないです、はい。

(市長)

 時間もないでしょ。ということは真夜中までええわけですか。

(当局)

 4人という。

(市長)

 4人。あっ、それならいい。

(当局)

 はい、はい。

(市長)

 そうだ。たしか時間なかったはずです。はい。

(記者)

 結構、丸の内近辺とかは、丸の内近辺の飲食店とかは、やっぱり役所関係の需要がもともとあったんで、結構人は来ないという話があるんですが。

(市長)

 なに。

(記者)

 すいません。何でもないです。

(市長)

 行ったってくれという趣旨か。いや、それは行ったってちょうだい、本当に。私もよう1軒、まあほとんどもう最近全然行っとれえへんけど、役所が結構来るとこありまして、本当に寂しなった言っとったで。ねえ。寂しなったいうのは精神的な、文学的な意味じゃなくて、まあ、あるかわからんけど、経済的にやってけんちゅうことですから、ええ。ぜひ、あのう、ええじゃないすか、本当に。

観光客誘致促進事業について

(記者)

 あとちょっとお伺いしたいんですが、市独自で宿泊の補助っていうか、宿泊割引の観光支援策、この辺が一応今年度予算ついてとると思うんですけれども、今後展開していくご予定というのはあるんでしょうか。

(市長)

 ああ、それ、あのう、まあ、予算のことだでちょっと言いにくいですけど、まああのう、当然展開していくつもりあります。はい。予定してます。

(記者)

 まだいつ頃始められるとか、そういうのは。

(市長)

 まあ、近いとこ出してけるんでなかったか。予算だで言ってかん言うのかね、まだ。何か暗い雰囲気でうなずいてますけど。そういうことらしいですわ。

トリノ市との姉妹都市提携15周年記念公式行事について

(記者)

 前回の会見のときにおっしゃってましたが、11月5日のトリノ市との催しについて、出席されるという意向をおっしゃったと思うんですが、その後いろいろご意見が議会も含めて出ているかと思うんですけれども、改めてその出席、あるいはご意向についてお伺いしたいのと、今後の対外的なイベントを含める対外的公務の出席について、基本的な考え方を改めてお聞かせください。

(市長)

 はい。まあひとつ、トリノさんのことですけど、これは、前にも言いましたように、やっぱり、あのう、国際儀礼というのがありますからね、本当に。ええ。国際連盟脱退のような考え方はいかんですよ、これ、自国の都合だけで。いろいろ向こうに礼儀を欠くようなことは。特にイタリアですから。イタリアというのは、NHKで夜しょっちゅうやってますけど、小さな村の物語、あれはNHKだにゃあか。やっぱりものすごい歴史を大事にするとこでね。ほりゃあ、ローマがあって、ルネッサンスがあって、すごいプライド持っとるわけですよ。だから、そういうところのプライドを傷つけるようなことはいけません。私にはできません、そういうことは。いうことで、また、当事者の方も、あの、ぜひ出てくれという希望もあるということは伺っておりますんで、これは、あのう、出席させていただきます。市長の責任としてね、これ、責任として。

 ほれから、公務のほうですけど、一応関係者の、あんまり名前言うのも何ですけど、当事者も含めた関係者の方から、もうこれでやめていただきたいと、この話はということを私、直接伺っておりますので、そう言われております。それもこの公務の自粛があった後でしょう、あの話があったのは、たしか。ですので、まあ、確かにそうだなと。やっぱり当事者の方を傷つけるいうのは、もう一番、これはいかんことだと思ってますので。と思いますけど、手のひらを返すこともいかんし、僕の印象とすると、まあ、年内ぐらいは、丁寧にね、丁寧にというんですか。特に、こういう私でも、ぜひ出てちょうというご希望がある方が結構いますので、そういう場合は、やっぱりその希望に応えるのも市長の責任ですので、それはまあ、それは出てかないかんけど、まあ、一応の丁寧にということで、年内ぐらいはちょこっと丁寧に考えながら、自粛といいますか、丁寧にやっていきたいと、そんな気持ちでおりますけど。はい、すいません。

(記者)

 関連で。確認すると、対外公務自粛は継続しますけれども、個別事案によっては、先方の希望を聞いて判断するという認識でよろしいですか。

(市長)

 先方の都合もありますけど、例えば、トリノ市とのそういうやつとか、国際儀礼みたいなやつですね、これ。はい。そういうのは、まあ、当然。あれは僕の気持ちどうのよりも、まあ、いわゆる儀礼としていうか、いうやつは出ないかんでしょう、これは義務のことだもんだで。まあ、そういうのは出ないかんし。そういうのも結構ありますよ。わし、何でこんなことというやつが。ええ。ほんだで、まあそこら辺、丁寧にやってくということですわ。はい。

株式会社名古屋グランパスエイトとの連携・協力に関する包括協定の締結について

(記者)

 先日、延期された名古屋グランパスとの連携が結ばれたかなと思うんですが、市長、事件の影響で延期されていたものでしたが、受け止めを教えてください。

(市長)

 まあ、それ、まあ、大変よかったわね。はい。まあ、グランパスさん、まあ、ドラゴンズが負けてばっかだもんだで。だでみんな、その代わりにグランパス応援しよう人ようけみえますし。ねえ。あっ、そんなこと言っとっていかんけど。まあ、大須のええとこに、テナントショップも造られとるし、まあ、市民みんなで応援するということで協力してこうというのはええことでございまして。まあ、僕のほうからまず電話したりしようかと言っとったんですけど、まあ、仲良うしとりますので。だけど、まあちょっとやめといたんですけど、そういうアプローチはね。だけどまあ、あのう、通常の、友好関係とか協力関係になるいうのは非常にええことじゃないすか。はい。まあ、ドランゴンズも立浪さんに大いに、頑張ってまって、一応まちの雰囲気では、非常に立浪さんに期待する声が強いですよ、はい。よかったなぁいっていうことで。

(記者)

 グランパスは一昨日優勝しましたよね。

(市長)

 グランパスは、優勝。A何とかいうやつのは。

(記者)

 Jリーグルヴァンカップで。

(市長)

 ルヴァンカップは優勝した。もう一個のやつはだめだったでしょう。

(記者)

 もう一個。

(市長)

 アジア何とかいうの。

(記者)

 ああ。ACL、アジアチャンピオンズリーグ。

(市長)

 ちょっと区別つかんでようわからんな、これはね、はい。あっ、ルヴァンカップで優勝したんですか。

国の現金給付について

(記者)

 その他、よろしいですか。じゃあ、私から1点、すいません。別件ですけど、ちょっと衆院選の結果は後ほど政治家としての評価は聞くんですが、市政に関わるところでは、現金給付というのが自民党、公明党共に主張されて、検討されてると思うんですけれども、

(市長)

 はい。

(記者)

 対象者はまだ確定してませんが、名古屋市の場合、昨年の持続化給付金(正しくは、特別定額給付金)の配布が遅れたという実績があるじゃないですか。あの辺、もう一度同じことが起こらないようにする準備が必要と思うんですが、何か考えていらっしゃることはありますか。

(市長)

 まあ、あのときも言ってましたけど、あのう、そんなマイナンバーカード使って、何を考えとるんだと、そんなことということですが、でまあ、そのときに、まあ、今回、全員の銀行入金の振込先は入ったわけでしょう、情報が。その後変わっとる人もいますけどね、多分。だで、それについて、今後のやつも流用できるかどうかちょっと確認しとりませんけど、制度が違うと。ええ。だから、すぐできるんじゃないすか、言いたいことは。それを使うとすれば。で、変わった人は変わった人で、また、あのう、その分わかるでしょう、要するに。その銀行にも確認してもいいじゃないですか。

(記者)

 つまり、前回データが残っているならば活用して素早くできるという認識と思うんですけれども、

(市長)

 いくら何でも残っとると思いますよ。ただそれが。

(記者)

 それができるかどうかの確認をちょっと進めるべきじゃないんでしょうかね。

(市長)

 じゃあちょっと大至急やりますか、それ。ちょっと誰かおらんきゃあ。あんたか。

(当局)

 いや。

(市長)

 あんた、担当だって手振っとっていかんがね。

(市長)

 いやいや、どなたか。誰だね、これは、ほんなら。健福ではいかんもんで。じゃあまあええわ。わしが、あのう、終わってから、残っとるかどうか、そして、それが流用できるかどうかということですね。

(記者)

 ちょっと現金配布、賛否あると思うんですけれども、やる以上は、素早くするべきだと思うので。

(市長)

 それはそうだ。

(記者)

 ぜひともその準備をしてください。

(市長)

 はいはい、はいはい。

(記者)

 はい。その他、よろしいでしょうか。はい。じゃあ、市長定例会見、これで終わりにします。ありがとうございました。

このページの作成担当

市長室広報課報道係
電話番号: 052-972-3136
ファックス番号: 052-972-3355
電子メールアドレス: a3136@shicho.city.nagoya.lg.jp

ページの先頭へ