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令和3年9月27日 市長定例記者会見

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このページを印刷する最終更新日:2021年10月13日

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報告事項

  • 名古屋城西の丸御蔵城宝館の開館について
  • 新型コロナウイルス感染症に関する現状及び本市の対応について
  • 新型コロナウイルスワクチン接種の状況について


会見動画

報告内容

「市長のマスク着用」について

(記者)

それでは、市長、お願いいたします。

(市長)

 はい。それではちょっと水を飲まさして。はい。それでは、おはようございます。

 まあ、マスクについて、会見中のがありましたけど、あのう調べたところ、外してやっとるところも結構あるようですから、会見について。まあ、これは、記者クラブの皆さんの了解を得まして。何でかいうと、僕も、よそでほかの人が会見で、マスクでしゃべっとる場合は聞きにくいんですわ、やっぱり、言っとることが。だで、聞く人の立場になれば、ちゃんとこうやって感染防止をすればですね、いいんじゃないかということで、記者クラブに相談しまして、記者クラブの正式な了解をもって、マスクなしでしゃべっとりますんで、どうぞご理解をお願いしたゃあと思います。

「名古屋城西の丸御蔵城宝館の開館」について

(市長)

 はい、それでは、9月27日(月曜日)ということで、まずは報告事項ですが、おはようございます。まずは「名古屋城西の丸御蔵城宝館の開館」について、ご報告いたします。

 まあ、名前がなかなか、あのう、クラシックというか、ついとりますけど、まあ、宝物館と、わかりやすく言えば、そういうふうに思っていただければわかりやすいかと思います。

 ちなみに、そのことはこの文書には書いてありません。いうことですが。

 名古屋城では、このたび、名古屋城の歴史と文化財を紹介する施設である西の丸御蔵城宝館を新たに整備し、11月1日(月曜日)にいよいよ開館いたします。

 名古屋城の金シャチが降りたことに併せ、今年の4月から5月にかけて特別にプレオープンいたしました本施設ですが、このたびいよいよ本格オープンをいたします。

 館内、これは何か、何とかいうな、枯らしというんだったかな、中の、あの、水分を、湿気を取るため(空気環境を安定させるため)にしばらく置いてかないかんという話があって、そういうことだと思いますけど、これは、ええ。今、ちょっとこの時間がかかったのはね。

 館内では、重要文化財本丸御殿障壁画をはじめとした名古屋城所蔵品など、年数回、展示内容を変更しながら展示する展示室や、名古屋城の歴史、名古屋のまちの成り立ちを学ぶ常設展示エリアの歴史情報ルーム、オリジナルグッズを販売するミュージアムショップと多くの見どころがございます。場所は、名古屋城の有料エリア内にあり、入館は名古屋城観覧料のみで御覧いただけます。

 また、開館記念特別展として開催する「名古屋城誕生!」展、このびっくりマーク、では、初公開を含む名古屋の築城に関する資料を一挙に紹介するとともに、重要文化財本丸御殿障壁画「松楓禽鳥図」の展示を行います。これ、わしもまだ見たことにゃあと思いますけど、珍しい展示ではないかと思いますが、まあ、僕が思うということですけど。

 本施設は、かつて名古屋城西の丸に建てられていた御蔵の外観を再現した建物で、名古屋城の宝を後世に伝え、名古屋城の様々な情報を発信してまいります。新たなスポットが誕生した名古屋城へ多くのお客様の来訪をお待ちしております。

 ぜひ、あのうNHKでよくお城の、あのう、番組をやっておりますけど、名古屋城は、不幸にも昭和20年5月14日に、午前9時ぐらいから3時間ぐらいかけて、まあ、あのう天守、本丸御殿、その他が焼けましたけど、残っとるものが結構ありますので、特に障壁画においては、非常にありがたいことだけど、まあ危険を感じてですね、避難したという、乃木倉庫とか、またほかにも避難したということがあって本物が残っとりますので、ぜひ皆さん、おいでいただくと非常にええかなということでございます。

 ちなみに、お城の旧国宝ですけど、戦災で焼ける前の国宝第1号は名古屋城でしたので、これは、やっぱり強く皆さんに知っていただくように、マスコミ各社におかれましても、ぜひよろしくお願いしたゃあと思います。2号が姫路城です。1号が名古屋城。昭和5年ですね、5年。よかったかな、7年、5年だと思いますけどね。いうことでございます。国宝第1号のお城は名古屋城であったということでございます。

「新型コロナウイルス感染症に関する現状及び本市の対応」について

(市長)

 はい。次に、「新型コロナウイルス感染症に関する現状及び本市の対応」について、ご報告いたします。

 市内における新型コロナウイルス感染症の発生状況ですが、9月20日、月曜日から昨日までの1週間で、新規患者が合計713名発生しました。また、先週は新たに8名の方がお亡くなりになりました。心よりお悔やみ申し上げます。また、昨日発表の時点で名古屋市民の入院者数229名となっており、その内訳の入院先は、市内の医療機関218名、市外の医療機関11名ということでございます。

 なお、名古屋の特色であります、この健康観察の対象となっている濃厚接触者などですね、まあ、これが重要なんです、などの方は、先週の約4,230名から減少しままして、現在、約2,110名でございまして、引き続き、保健センターにおいて丁寧に健康状態の確認などのフォローアップを行っております。

 これ、たまたま、私が非常に皆さんにご迷惑をおかけしまして、無症状でしたけど、陽性になりましたから、これ、これ、よくわかったんですけど。まあ、これ、どういうことか言いますと、今現在、2,110名の濃厚接触者などが重要なんだけど、まあ、一応感染が、あのう、拡がったおそれがある、また、広めるおそれがあるところに保健所から、保健センターから電話がかかってきます、これ。まあ、僕んとこは毎日かかってきましたけど。あのう、なんというんですか「体温はどうですか」とか、「せきは出ませんか」とかいうことと、ほれから、名古屋の場合は、まあ、よそもやっとりますけど、食事が朝、昼、晩出ますので、まあ、「こういうに今から5分か10分後ぐらいに持っていきますけど、いいですか」というような話ですね、いう話が、電話がかかってきまして、そのフォローをずっと毎日、2週間するということで、その伝染(感染)がどこから伝染(感染)した可能性があるのか、まあ、僕も2週間分、かなり細かく聞かれましたけど。ほれから、陽性になった前2日間ですか、遡りまして、どこに感染させた可能性があるかと、どういう人と会っとったかいうことを、きちっとフォローするということで、またそこへ電話をしてくと、連絡してくという数を、まあ、今んとこ、日本中で名古屋だけだと思いますけど、この数をきちっと出しとるのは。言ってもええんだろ、これ。前から言ってますけど、毎週、この健康観察者の。これは本当に、まあ、何遍も言ってますけどね、本当にやってもらわないと、これ。なぜかというと、行政しかできないことなんです、これ。ええ。必ず効果があるんです、これは。決まってますよ、誰かから感染した、誰に感染した可能性があるかということは一個一個全部フォローしていくゆうのは。

 まあ、ただ、今回のデルタ株においては、空気感染するという説もですね、これ、説もですから確定はしておりませんけど、ありますけど、まあ、それにしても、まあ、こういう丁寧な、まあ、伝染病、昔でいうと伝染病ですね、伝染病、感染症について、その感染経路をきちっとフォローして、丁寧に、まあ、保健所が頑張ってやってくと。公衆衛生の原点ですので、これは。大変な努力ですけど。まあ、この、何遍も言っとりますけど、一切ほとんど報道されませんので、市民の方もご存知ないですね。だから、まああのう、このコロナを抑えるためには、ワクチンと、ほれから、まあ、本当は薬ですけど、薬はまだできとりませんけども、まあ、それによってやるんだと。それと、非常事態宣言ということですが、まあ、外国でいやロックダウンということだと思いますけど、もうひとつ、実は、ものすごい大きい伝統的な方法があるということで、必ず効果があると。その効果があって、名古屋は、五大か、六大だったかな、盛り場都市の中で、ほぼ人口当たりの陽性者数というか、発病(症)者数は半分であるということでございます。で、医療の関係者並びに医療から国民を、適正な医療を提供するのは一番重要なんで、そのために、あのう、なんですか、いろんなことを言われますけど、まあ、ワクチンもそういう大きい切り札ですけど、やっぱりこうやって、きちっとフォローしてくと、発生源をですね、これ。ええ。いうのは実は一番重要なんで。一番というとまた問題ありますけど、多分相当重要と。これ間違いないと思いますよ。当たり前のことですけど、病気の、伝染病(感染症)ですから。どっから伝染(感染)したかいうのを辿ってくと。辿れるだけね。ゼロにはなりませけど。いうことで、繰り返し、何遍も申し上げとります。これ、何遍もなぜ言うかいうと、やっぱりものすごい努力が要るんで、これは、地を這う、保健センターの。だから、皆さんの努力に、まあ名古屋も、今、700人体制でやってますからね、これ。で、保健所の保健師さんは200人、あと、500人は区役所を中心とする応援でやっとるわけです。地を這う努力を重ねとりまして、毎日終電だったりということでございますので、その人たち、その皆さんの努力にやっぱ報いるためにも、やっぱり毎回言っとります、これは、ええ。行政しかできないこと。本当は国中でぜひやってほしいということです。保健所は数が足らん言うけど、それはみんなで応援すりゃええわけです、役所はね。地方公務員だったら300万人かな、おりますんで。名古屋も700人でやってますけど、保健師さんは200人。あと500人は応援でございます。ということを、まあ、何遍でも言います、これは。日本のためにということでございます。

「新型コロナウイルスワクチン接種の状況」について

(市長)

 ほれから、「新型コロナウイルスワクチン接種の状況」について、ご報告いたします。

 国のワクチン接種記録システムの本市分の統計によれば、昨日までに142万3,575名、68.8%の方に接種を行いました。このうち117万3,885名、56.7%の方が2回目の接種を終えております。前回、たしか50%だったような記憶はしますけど、2回目は。まあ、これだけ増えておるということでございます。

 名古屋国際会議場における大規模集団接種について、9月23日、木曜日に開設し、4日間で約3,000名の方に接種を行いました。予約をしている方の年代は20代、30代の方が多く、30代以下の方で、約7割を占めております。現在、10月20日、水曜日分までの新規予約を受け付けており、まだ予約枠に余裕があります。午後1時から午後9時まで、夜の遅い時間も接種を行っていますので、午後1時から午後9時までですね、夜の遅い時間も接種を行っていますので、市民の皆様には、ぜひこのワクチンの接種の貴重な機会に積極的な利用をお願いいたします。

 また、愛知県の設置する大規模集団接種会場の名古屋空港ターミナルビル、藤田医科大学会場も、現在、予約を受け付けております。各会場の予約空き状況は、予約サイトやコールセンターにて御確認ください。お近くの医療機関等で接種を御希望の方は、厚生労働省のウェブサイト、コロナワクチンナビを御利用いただきますと、接種することができるお近くの医療機関や空き状況、予約方法などを確認することができますので御利用ください。

 また、名古屋市公式ウェブサイト上でも、12歳以上のお子さんや若年層の接種を積極的に実施しており、公表に同意している医療機関について、10月上旬までの予約状況を公開しておりますので、こちらも御覧ください。

 個別接種、集団接種、大規模集団接種と選択肢がございますので、ご自身の希望に合わせて接種を御検討ください。また、集団接種や大規模集団接種を予約された後に個別接種を希望し、医療機関に接種の予約をされた場合は、予約が重複しないように、必要がなくなった予約をキャンセルしてください。1人でも多くの方の接種機会を確保するために御協力をお願いします。

 まあ最後に、繰り返しですけど、ぜひ、あのう、コロナに関して、不当な差別や偏見というふうにならないように、人権配慮にご配慮をお願いしたいと思います。

 私からは以上でございます。はい。

質疑応答

「市長の報酬3か月カット」について

(記者)

 先日、河村市長が金メダルを噛んだ問題で、報酬3か月分の合計約150万円を、報酬を減額するということになりましたが、これによって責任を果たしたと言えるのか、ご説明をお願いいたします。

(市長)

 まあ、これは、議会でも、取り上げられておりまして、まあ、責任を果たしたという意味がよくわかりませんけど、この責任の一部を一部いうのも変な言い方ですけど、広くもありますけど、一部を果たしたと。一部を果たしたいうのはおかしいな。責任の一端をという言い方も不正確ですね。責任を果たしたけれども、それが全てではありませんと。こっちがいいですかね。これが全てではありませんということでございます。

「200億円還元公約の財源」について

(記者)

 2点目の質問になりますけれども。

(市長)

 はい。

(記者)

 200億円、還元公約の財源についてのところでして、財源の捻出について、どのような財源のスキームで進めていくのか、河村市長が目途をつけている具体的な方向性について教えていただけますと幸いです。

(市長)

 はい。これはちょっと、某テレビで、もう全部見とらなんだからあかんけど、その財源がないというような報道をしたのか、字幕で使ったのかもきちっとフォローしとりませんけど、それは間違いです、それは。ほんで、当局も財政局長答弁だったかな、あれ。答弁の中で、経済局(正しくは「総務局」)と相談して、市長は、11月議会に出すと言っとることもあり、しっかり取り組んでいくという答弁もしとりまして、これは、きちっと約束どおりやらさせていただくと。

 その財源についてというのは、財源いったらもうちょっと時間がかかることで、それぞれ税収がこうであり、ほかのとこへも使っていきます、今、その一番元にある予算編成に向けての、サマーレビューといいますけど、市長がこうしたらどうだ、ああしたらどうだ。ほんで当局は、こうしたらどうだを、打合せ、毎年やっとりますけど。うん、やっとるとこで、この間、サマーレビュー自体は、この間、ちょうど私のコロナのときにZoomでやりましたけどですね。相当長い時間かけましてやっとるときであって、そういう状況において、カチッとこういうふうだということは、断定できないということで、財政調整基金も当然ありますし。まあこれ、1つ言えばね。ええ。ほれから、ほかの財源との調整の中で出てきますので、そういう意味で、非常に細かくは断定できないと。うん。その作業がこれから始まるとこだと。まあ、そういう意味です。だから、必ず、アフターコロナの非常に重要な政策ですので、やっぱり商売をやっとる人をですね。

 今回の特色は、これ、リチャード、クーさんも言ってますけど、いわゆる生産設備は傷んでないんですよ。普通、不況で災害というと、例えば、東北の震災の場合とか、ほれから、まあ、例えば、戦争があったような場合とか、何かになると、やっぱりその生産設備から全部破壊されますので、その経済をもう一回戻すというのは大変な努力が要りますけど、今回は、これ、生産設備がそのまま残ってますから、皆さん。だから、消費がボンと一時的に落ち込んだと。まあ、1割とか2割とか、まあ、いろいろなカウントの仕方がありますけど、3割とか言われとりますけど。ですから、消費をきちっと回復するということが非常に重要と。

 まあ、皆さんご承知のように、経済学の基本ですけど、三面等価の原則というのがありまして、まず、生産しまして、どっかの会社から、あめ屋でもいいですけど、生産します。それがまず給料で分配されて、その給料で分配されたお金が貯蓄なり消費に向かって、それはまた生産のとこへつながってくというのが、これが経済の三面等価の原則というやつでですね。だから、その中の消費をきちっと回復していくということが極めて重要ですから、名古屋の今のこの3割カット(還元)、2万円までですけどね、まあ非常に効果があるということですので、必ずやり遂げまして、4年間で200億。まだ、ほんとはそれが続けれるように。これはまあ、やりながら考えてくよりしようがないんだけど、進んでいきたいと。これで庶民の経済をとにかく守っていきたいということでございます。はい。

(記者)

 今の質問に関連するところになるのですけれども。先ほど、詳細なところまでは今後詰めていくというところになると思うんですけども。

(市長)

 詰めれないんですよ。今、あの、ほかのとこも入れて、全部でどんだけ来年度の、2兆7,000億ほどありますけど、やってくかという、今ちょうど、毎日毎日、日々それやっとることですけど、しかし、具体的な予算編成にちょっと入ったとこですから、これは。はい。しょっちゅうやってますよ。やっとるけど、サマーレビューが始まったとこですから。はい。

(記者)

 その上での大きな方向性としまして、その200億円の捻出、これ、借金をするでありますとか、もともとの予算を削るであるとか、そういった大きな方向性でいきますと、どういった流れで進んでいくのかについては。

(市長)

 借金はどういうことですか。ここであんたと喧嘩するつもりはないけど、ええ。そこが、そこが日本の社会を一番狂わせとるんだ。実は、民間で、名古屋市だと大体年間13兆円、13兆円、民間も入れてですよ。これ、名古屋市の財政というのは、これ、ちょっと言ったってください、今の自民党の候補者たちに。根本的に間違っとるいって。財政というのは総務部なんです、これ。わかる。ええ。名古屋市株式会社のお金、お金全体じゃないんです。国の借金といいますけど、それ違うんです、それは。国の政府が、たまたま民間がお金は借りない社会になってしまったと。これはぜひ、あのう、私の言うこと聞いても全然信じてくれんいうなら、某リチャード・クーさんの『「追われる国」の経済学』って読んでいただきますとよくわかります。ええ。

 名古屋市でいうと、去年が13兆だと思いますがね、たしか。貯金した金が使われてない金があるんですよ。これ、預貸率といいますけどね。そういうお金を生かして使ってくということで、それを使う場合は、例えば、政府が使う、一般政府、名古屋市が使う場合は、それは起債という格好になるわけです、民間にあるお金ですから。だから、まあ、そういうことですわ。

 だで、何かすぐ借金漬けだというのは、本当に民間の企業を潰しますから、それやっとると、ええ。気いつけてちょうだいよ。

 で、何だ言っとった。あんたの質問は何だった。俺が演説しとったってしようがないけど、毎回やらんと、これは本当に、これで日本はどれだけ傷ついたかと。わしも国会議員で1993年ですけど、おりましたけど、財政危機、財政危機、不良債権処理、そればっかやっとったですね。そのうちにGAFAに完全に負けちゃったじゃないすか。それで、スクールカウンセラーも広がらないし、子どもの不幸も減らないし、うん、ものすごい、これ痛いですよ、これは日本の国にとって。まあ、ええわ。

 で、何だった、ほんで。それ言いかけると本当に。

(記者)

 この財源について、外部から資金を調達していくのであるのか。もしくは内部の、予算を、他の予算を削って、それを充当していくのか、大きな方向性について、どういった方向性で進んでいくのかについて教えていただければという質問です。

(市長)

 まず、あんたの言っとることで多分知らんことは、外部だと言われたけど、外部というのは、名古屋市役所から外の、例えば、今、13兆のお金を使う場合は、外部か内部かどっちなんですか、それは。そこのところがわかってないんですよ。外国から借りた場合は、外部と言っても悪いことはないですけど、外国へは、どっちかいうと、まだ投資してますから、日本は。これは逆ですから。外国へはまだ貸しとるんです、これは。ただ、GDPの3%ぐらいじゃないすか、たしか。まあちょっと最近またわかりませんけど、コロナ禍で。

 だから、まあ、そういう民間にあるお金を上手に使って、例えば、ほかの事業なんかでもそっちになるべく振り向けて、起債でですね、起債で振り向けて、余裕をつくってくのか、それとも中の税収がどう増えてくのか、ほれから、今までの若干貯金もありますので、そういうお金を使っていくのかいうのを、今まさに、やっとる最中です、その仕組みを。だから、まあ、それはしようがないというより、そういう作業を経てということですけど、それは、必ず財政局長が、責任を持って議会で答弁したようにね。財政局長、財政局長が経済局(正しくは「総務局」)と相談しまして実現すると。11月予算(議会)に提出して、50億、来年度でね。で、それから4年間で200億ですから、だから、日本最大のこういう政策になりますんで、それは必ず。

 要するに、それもそれだけど、商店がその仕組みに入りやすくすると。商品券によるやり方もありますけど、商品券は、小銭はあまり出ませんので。こちらのやり方は、いわゆるスマホでキャッシュバックしますと、大根1本、ニンジン1本と、そういうのに使えるわけです、これ。だから、そういうところの商店がこの仕組みに入ってもらえるようにせないかん、ようけの人に。ほうでしょう。そこの今の仕組みも、僕も幾つか複数、2つ以上のとこですけど、ヒアリングして、どうやってやったら市民にとってものすごう使いやすくて、経済効果があって、アフターコロナの皆さんの生活を支えることができるかと。商売やめんようにして、商売やめないということは、従業員を解雇しないということですよ。従業員を解雇しないいうことは、それで福祉ができてくわけですよ、それで。給料も払うし、消費しますで。そのための最善の方法を全力を挙げて、今、検討しとるとこでございます。

 私も、まあ、回数ぐりゃあ言ってもええけど、3回じゃなかったですかね。その業者の方のヒアリング。私も出とりまして、いろんな質問させていただいて。ええ。とにかく消費が、使い勝手がええように。さすが名古屋だなと言ってもらえる仕組みが、整ってまいりますので、もうちょっとお待ちいただきたいということでございます。

「緊急事態宣言の解除」について

(記者)

 お酒の提供自粛要請について伺います。

(市長)

 はい。

(記者)

 愛知県の大村知事が、先週金曜日だったと思いますけども、緊急事態宣言解除された場合、名古屋市以外では自粛要請をやめるような考えを示唆されています。名古屋市はどのようなお考えをお持ちなのか聞かせてください。

(市長)

 まあ、難しいわね、これ、本当に。まあ、県でやるいうことは、県と協力してやらなあかんで、変なことは言いませんけど、しかし、飲食店さんのほうには別個にね、補助金(愛知県感染防止対策協力金)が出とるでええじゃねえかと言わぬこともないですけど。本当にお酒なしで飲食店が続けれるかということは、補助しない限り、死ねというか、やめたらどうだに近いですからね、これ、ええ。だから、僕はよほどそこら辺の生きてく人たちのこともよう考えて、ええ。

 でまあ、まだゼロにはなりませんけど、名古屋市のこの健康観察によって一気に減ってくでしょう、やっぱり、これが、コロナの陽性者は。だから、そちらのほうをさらに徹底することで、そうあんまり極端な方法は、僕は取らんほうがええんだにゃあかと思いますけどね、ええ、僕は。だけど、愛知県と、そういうことで喧嘩するつもりはありません。協力し合いながらやってかないかんでね、はい。ほんなとこでええですか。まあ、それ以上言ええせんがね。一応、特措法(新型インフルエンザ等対策特別措置法)という法律上の権限で知事がやることになっとりますんで、はい。

「キャッシュレス決済サービスによるポイント還元」について

(記者)

 その200億のキャッシュレスの件ですけど、11月の定例会に出すと。いつごろから始められるように、今、考えているんでしょうか。

(市長)

 ですから来年度ということになるんだにゃあかな、これ。きちっと聞いとらんけど、すぐやるというのはなかったと思いますけど、一応今日、財政局、来とらんかな。

(当局)

 来てないです。

(市長)

 来とらんね。ちょっと一応、重要なことだで、ちょっと聞いてみたってちょう、一応。

(当局)

 中身、実は経済局の所管になるので、そこ、ちょっとごめんなさい。

(市長)

 ああ、財政局だにゃあ、ごめんごめん。経済局。

 僕の今までの議論の中では、あのう、実際は来年度からではないかという。あっ、そうでもないか。そんなこと言っとったもんな、あれ、早く始めたいというのは。

(当局)

 ごめんなさい。本日、経済局が不在になっていますので。

(市長)

 はい。あっ、ちょっと聞いたって、大事な質問だで、一応連絡して。

(記者)

 ご自身で把握されてないんですか。

(市長)

 うんっ?

(記者)

ご自身では把握は。

(市長)

 僕は、はよやってくれと言っとる。ええ。いうことでまあ、9月か11月になったということですけど、まあやっぱり、この制度設計と、やっぱ、ものすご大きいですからね、これ。圧倒的に日本最大ですので、これは。ええ。制度設計を丁寧にやって、とにかく余分な経費がかからんように。なるべくようけの商店が、これ、加入してもらうようにと。そこでちょっと時間がかかっとることは事実です。

「市長の給料の減額」について

(記者)

 あともう一点お伺いしたいんですが、給与の削減についてなんですけど、市議会でちょっとある試算が出されたと思うんですね。264万ぐらい、市の職員がクレームの時間に対応したのが時給換算264万という試算あったと思うんですけど、それ踏まえて、市長の給与削減幅、変える考えとかというのはあるんでしょうか。

(市長)

 まあ、その辺はまあ、ご理解をお願いしたいということでしかしょうがないわね。と思いますけど。しょうがないという言い方がいかんいってまた言われるけど、ええ。やっぱり、まあ、自分の、まあ、気持ちというか、そういうことですので、ええ。お許しをいただきたゃあと。

(記者)

 その260万はあまり関係ないということですか。

(市長)

 関係ないという言い方は悪いですけど。はい。

「キャッシュレス決済サービスによるポイント還元」について

(記者)

 ポイントバック(200億還元公約)の件、もう一回すいません。

 市長、来年度からになるだろうという話は、私も取材でそう聞いとりまして、もちろん制度設計が難しい話ですので時間かかると思うんですけれども、これ、市長選挙で市長が追加公約された政策でして、当時ですよ、コロナ禍の選挙でして、商店の方々への支援は待ったなしだという議論だったと思うんですね。で、1年かかってしまっていること、すぐにできなかったことについて、コメントをお願いします。

(市長)

  まあ、やっぱりこれはどういう仕組みでやるかということは、うーん、それもなるべく、その商店がそこへ加入するのにお金がかからないようにですね。まあ、すなわち、あのう、その、このキャッシュバックのシステムに参加していただけるように考えるということには、まあやっぱりそれで今までどおりでやりゃあ、ほんでええんですけど、よそもやっとるとこがある、こんだけ大きい規模じゃないですけどやっとるとこありますけど、まあ、そういう、あのう、業者さんもいますんで。だけど、そういう考え方ではないと、名古屋の場合は。まあ、経済局はですね。名古屋オリジナルというようなもんで、特に、あのう、商店が加入しやすいように、すなわち市民の皆さんが消費に回しやすいようにいうふうに考えていきましょうと言うもんで、そりゃあ、そりゃ、それができりゃ一番ええよということで、まあ、時間がかかっとるいうことですわ。

(記者)

 選挙のときにですね、まあ、すぐにでもポイントがもらいたいというような人も市長に投票したのかもしれません。

(市長)

 はいはい。

(記者)

 そういった方に、この1年間待たせてしまったことへのコメントをお願いします。

(市長)

 そりゃあまあ、そんだけ丁寧な仕組みで、規模も大きいですから、失敗のないように。うーん。で、実際に経済効果が上がるようですね。経済効果が上がるいうことは、ぱっと言えば、あのう、加入する商店数が多くなるように、これが。まあ、そういう仕組みを、あのう、考えとりますんで、しばらく、まあ、あのう、お時間をいただきたいということです。

(記者)

 はい。今回、この制度の難しいというのが、まず、名古屋市内の商店でお金を使ったお店にポイントが入ることにまず限定しますと。まずこれは大変ですよね。もう一個大きなところが、市外の方が買い物した場合に、市民じゃない方にポイントが行ってしまう可能性があると。

 これは税の流出ではないかという指摘がありまして、この辺り、どういった制度を今、目指しているんでしょうか。

(市長)

 税の流出というか、経済効果があれば、そりゃあ大きいことなんで、経済の場合、そこでそんな、名古屋市のとこで、フェンスを造るわけにいきませんので、ええ。そこはまあ、それは名古屋で買い物していただければ、そりゃ名古屋の商店を通じて、まあ、そのパートのお母ちゃんの雇用につながってって、その子どもさんの福祉にもつながってくということで、僕はええんじゃないかと思いますね。はい。

(記者)

 そうなると、市外の方も使えるとなると、何というのか、ポイント還元の非常に詳しい方がですね、非常に先取りしてポイントを持っていってしまうんじゃないかという、この懸念もあるんですよね。その防ぐ方法というのも考えなきゃならないと思うんです。その辺り、議論されてますか。

(市長)

 まあ、その辺もしとりますね。で、どう言っとったかな。まあ、例えばだけど、まあ2万円までですからね。ええ。2万円までですから、まあ、8Kテレビは2万円では買えんと思いますので、あのう、そこらは、まあ、ええんじゃないかと思いますけど、私は。ええ、一応。

 だけど、もっと多くても、私は経済学の立場から言えば、そのかわり、みんなでやらないかんです、オールジャパンで、こういう考え方で。ええ。ほうすると、消費税廃止になりますわな、これ、実際。

(記者)

 市長の考えですと、市民以外にもポイントが付与されても、それは経済効果があると思うんですけれども、一方、議会のほうでは、それじゃあいかんだろうという話もくすぶってると思うんですね。この辺りが今後、課題となると思います。

(市長)

 まあ、その辺は議論してくことでしょう。うん。

(記者)

 はい、以上です。

(市長)

 はい。

(記者)

 すいません、そのポイント還元のことなんですけれども、市長が追加公約で発表された頃というのは、ポイント還元の恩恵を受けられる方は市民の方に限定されるようなおっしゃり方だったやに記憶しているんですけれども、いつ頃から、これ、市外の方も利用できるというふうに路線修正されたんでしょうか。

(市長)

 そう言いましたかね、私。

(記者)

 買い物で、名古屋の人は買い物すれば消費税が10%なるけども、これ、ポイント還元で、さらに消費税がただになった上に安くなるというようなおっしゃり方をされていて、つまり、商店支援というよりは、消費者の消費を助けるんだというようなことを、主眼に置かれて説明はされたように記憶しているんですけれども。

(市長)

 消費者の支援。

(記者)

 消費者が買い物をしやすくする、消費者にとってメリットになるんだということで、市長はたしか公約を訴えられたやに記憶しているんですが。

(市長)

 まあ、それは同時に商店が、潤うと。潤うかどうか知りませんけど、売上が増えるということは、先ほど言った三面等価の原則でものすごう大きいですから。それが従業員に支払われますので。だで、僕はまあ、それでということでええと。市民に限定するというのはどうですかねえ。うーん。まあ、それはそれで、また議論でしょう、そこは。ええ。まあ、そういうことを今やっとるいうことですわ。

(記者)

 確認ですけれども、今のところは、もう市民が使えることには限定せず、市外の方も使える制度にする方針だということでよろしいですか。

(市長)

 うん。僕はそれをして、商店がとにかく売上を増やすと。売上になるということね。うん。それは、いわゆる、あのう、先ほど言った三面等価の原則だと。生産ですから。それがやっぱり従業員に皆さんに配られて解雇せんでも済むと。そこのメカニズムも僕はでかいと思いますよ、これ、ええ。と思いますけど。

(記者)

 わかりました。

(記者)

 キャッシュバックの話で財源の話なんですけど、さっき市長が、財調(財政調整基金)も検討のひとつとおっしゃいましたけど、それは、そのとおりでいいんでしょうか。

(市長)

 まあ、あんまり言うとまた疲れますけど、お金があるとこあるとこで、そこにはあることは事実ですよね。

(記者)

 ただ、市長選のときに、たしか相手候補の方が、それを使って2万円の商品券を配るというようなことを言ったら、すごく批判されたような気がするんですけど、市長は。その辺との整合性はどうなんでしょうか。

(市長)

 それは、あのう、財政調整基金のことじゃないすか。

(記者)

 うん、財調。

(市長)

 俺が、僕が言ったのは、財調いうんだったか、あれ、170億ぐらいあるやつ、今。

(記者)

 財調です。

(市長)

 何だ。

(記者)

 財調です。

(市長)

 財調でしょう。だから、ほかの方が言われたのは、財政調整基金のことです。

(記者)

 同じじゃないですか。財政調整基金じゃないですか。

(市長)

 いや、違います。僕の言い方が悪いかわからんけど、それは違います。1,700億ぐりゃあ。1,800億か。

(記者)

 それは各種基金のことですか。全部の基金のことですか。

(市長)

 違う、違う。国債を、市債を償還するのに30年か、積んでかないかん仕組みがあるんですわ、これ。

(記者)

 償還基金のことを言っているんですか。

(市長)

 そうです。

(記者)

 でもさっき、財調のことと言ってなかったですか。

(市長)

 そっちを使うと、今回も使いましたけど、あのう、6年だったかね、やっぱり返済すると、それまたと。そういうような。

(記者)

 まあ、いずれにせよ、基金を使う可能性もあるということですか。

(市長)

 基金、基金というのは、財政、財政調整基金というのは、基金という名前は名前かね、これは。

(記者)

 いわゆる貯金ですよね、市の。それを使うということですか。

(市長)

 うーん、まあ、まあ、それ、あれで、あの仕組みを使うかどうか知りませんけど、100億は残していこうというのは、一応原則でなっとって、今、170億ぐらいじゃないかな、ほれも、たしか。

(記者)

 いや、まあ、いいんですけど。

(市長)

 170億は別に、そういうネガティブな言い方をされんでもええと思いますけど。

(記者)

 いやいや、だから、整合性が取れなくなりますよという。市長選のときにおっしゃっていたことと整合性が取れなくなるんじゃないですかと僕は言っているわけです。

(市長)

 全然違います。ええ。

(記者)

 どう違うんですか。

(市長)

 公債償還基金の場合は、やっぱり、あの、理屈が。

(記者)

 基金は基金じゃないですか。

(市長)

 いや、そうじゃないですよ。それは物によって違いますよ。ええ。財政調整基金も、まあ、現状で使うかどうかわかりませんよ、一応。それが今、170億あるのを議会から、大体100億ぐらいは残していこうということで、あとは、それなりに柔軟に使っとります。まあ、特に災害なんかあったときには。

 で、あと、公債償還基金のほうは、30年だったかな、あれ。で、ずっとその積んどった金を一気に返すとか、だから、それがだから、お金のないときの論理なんであって、私は、いろいろ、その考え方は批判しておりますけど、それと全く性格が違います、これ。その基金は、それぞれ。それ。

(記者)

 ちょっと理解できないんで。

(市長)

 名前がついとる。

(記者)

 また、また、ちゃんと決まったら教えてください。説明してください。

(市長)

 まあ一遍、財政に聞いてちょう、後ろにおるで、それは。これは仕組みの問題だで、すぐわかりますよ、それは。ええ。名前が基金という同じがついとるだけであって、中身のその扱い方が全く違うということです。ほんでええだろう。ねえ。うなずいとりますけど。

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