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令和3年8月16日 市長定例記者会見

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このページを印刷する最終更新日:2021年9月7日

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報告事項

  • 新型コロナウイルス感染症に関する現状及び本市の対応について
  • 新型コロナウイルスワクチン接種の状況について
  • 重度傷病者の搬送先確保困難時における緊急的な立ち寄り協力に関する協定の締結について


会見動画

報告内容

「後藤選手表敬訪問時の振る舞い」について

(市長)

 はい。えーそれでは皆さん、8月16日でございますが、定例記者会見を始めたいと思いますが、まあ、おはようございますということで、まず、まあ、あのー、私も72に…。あっ、(手前にアクリル板があるため)マスク取ってもいいですか、これ。いいですね。はい、じゃあ。

 私も、まあ、72歳になりまして、まあ、このたびのことは、まあ自分自身、まあ本当にまあ情けにゃあと、まあ心から思っております。記者の皆様も、まあお盆中にもかかわりませず、えーいろいろご迷惑かけまして、まあほんとに申し訳ございません。

 えー、先日の後藤選手にご訪問いただいた際につきましてのことにつきまして、改めてお詫びをさせていただきてゃあと思います。まあ、どうもすいません。まああのー、全て私が悪かったということでございます。まあ、これ、一応心を込めて頭を下げさせていただきます。こっちでいいですか。はい。すいません。どうも申し訳ございませんでした。(右に移動し、深く頭を下げる)すいません。どうも。(マイク前に戻る)

 まあ、大きく3つのことでお詫びをしたいと思います。

 まあ、1つは、えー後藤選手の宝物であるメダルをえーかんだ行為、それから、後藤選手を傷つける発言をしてしまいまして、まあ、ほんとに情けにゃあ気持ちでいっぱいでございます。大変申し訳ございませんでした。(頭を下げる)

 えー次に、名古屋市民の皆さん、また、国民の皆さんには、大変不快な思いをさせてしまいまして、本当にこれもまた申し訳ございませんでした。(頭を下げる)

 えーまあさらに、後藤選手におかれては、えー本当に不本意な注目を集めることになりまして、さらなるご迷惑をかけとることと思います。まあ、ほんとうに、えー申し訳ございませんでした。まあ、私の不徳の致すところと慚愧の念に堪えません。

 えーまあ、皆様、このたびは本当に、まあ、多大なるご迷惑をおかけしまして、誠に申し訳ございません。まあいっきゃあ全て私が悪うございまして、すいません。お詫び申し上げます。(右に移動し、深く頭を下げる)どうもすいません。(マイク前に戻る)

 まあ、できましたら、この場で、あの、というか、後藤選手に直接、まあ、あのー、言葉をお伝えしたいところでございますけど、なかなかそれもかないませんので、この場を借りまして、精いっぱいのお詫びを申し上げてゃあということでございます。

 それで、冒頭の謝罪ということでございます。


「新型コロナウイルス感染症に関する現状及び本市の対応」について

(市長)

 「新型コロナウイルス感染症に関する現状及び本市の対応」について、ご報告をいたします。

 市内における新型コロナウイルス感染症の発生状況ですが、8月9日月曜日から昨日までの1週間で、新規患者が合計1,454名(正しくは1,455名)発生しました。また、先週は、新たに2名の方がお亡くなりになりました。心よりお悔やみを申し上げます。

 また、昨日の発表時点で名古屋市民の入院者数は、184名となっております。確保病床は336床確保で、これは変わっておりません。184名となっており、その内訳の入院先は、市内の医療機関170名、市外の医療機関14名ということでございます。

 なお、健康観察の対象になっている方は、先週の2,630名から増加しまして、現在3,940名でございまして、引き続き、保健センター において丁寧に健康状態の確認などのフォローアップを行っております。

 先週は、1日の新規患者が300名を超えまして、過去最多を更新するなど、感染拡大が極めて深刻な状況となっております。

 第5波においては、第4波に比べ自宅療養者数のさらなる増加が見込まれるため、保健センターの疫学調査や健康観察業務の量も増加することが見込まれます。そのため、保健センターに8月より派遣職員を増員し、全市で、今まで500名だったんですが、550名の体制で対応に、保健センターがまさに地をはう対応をさせていただいております。

 これは、まああのう、繰り返しますけど、行政しかできない対応でございまして、なぜかというと、どなたが陽性者になったかということは、保健センターしか知りません。また、そこが丁寧に保健(正しくは健康)観察をやっていくと、地をはう調査をやっていくいうことは、必ず効果があることでございまして、その体制を500名から550名体制に増員するということでございます。

 まあ、市民の皆様には、ご自身と身近な人を感染から守るため、帰省や旅行はオンラインで実施する。一緒に住む家族以外の人との食事は控えるなど、改めて感染リスクのある行動を見直し、基本的な感染防止対策を徹底していただくようお願いいたします。

「新型コロナウイルスワクチン接種の状況」について

(市長)

 次に、新型コロナウイルスワクチン接種の状況」について、ご報告いたします。

 国のワクチン接種記録システムの本市分の統計によれば、昨日までに88万5,940名、42.8%の方に接種を行いました。そのうち67万6,948名、32.7%の方が、(市民の)ほぼ大体3分の1になりますけれども、2回目の接種を終えております。

 集団接種及び大規模接種会場の予約状況については、本日午前8時時点で、集団接種会場の予約率は100%、大規模集団接種会場は69%となっております。既に8月13日に発表しておりますが、愛知県の設置する大規模集団接種会場「名古屋空港ターミナルビル」につきましては、8月19日から8月29日の期間に合計で1,900名分の予約枠を新たに追加いたします。予約は、8月17日火曜日、午前9時より開始いたします。各日の予約可能時間が異なりますので、予約サイトやコールセンターにてご確認ください。

 大規模集団(接種)会場のパロマ瑞穂スタジアムと今回追加する名古屋空港ターミナルビルについては、まだ予約枠がありますので、市民の皆様には、ぜひ、このワクチン接種の貴重な時期に積極的な利用をお願いいたします。

 かかりつけ医などでの個別接種、集団接種、大規模集団接種と選択肢がございますので、ご自身の希望に合わせて接種をご検討ください。

 また、集団接種や大規模集団接種を予約された後に個別接種を希望し、医療機関に接種の予約をされた場合、予約が重複しないよう、必要なくなった予約をキャンセルしてください。一人でも多くの方の接種機会を確保するために、ご協力をよろしくお願いいたします。

 繰り返しになりますが、市民の皆様には、医療従事者や新型コロナウイルスに感染された方、関係する事業者の方、ワクチンを接種されない方等が不当な差別や偏見の被害に遭うことのないよう、個人情報の保護、人権尊重に十分な配慮をお願いいたします。

「重度傷病者の搬送先確保困難時における緊急的な立寄り協力に関する協定の締結」について

(市長)

 次に、「重度傷病者の搬送先確保困難時における緊急的な立寄り協力に関する協定の締結」でございます。

 今年1月、名古屋市内において、長時間にわたり救急車の受入先医療機関が決まらず、搬送途中に心肺停止状況となってしまった事案が2件発生いたしました。このようなことを二度と繰り返さないため、8月11日に、名古屋市消防局と日本赤十字社愛知医療センター(名古屋)第二病院におきまして、本協定を締結しました。

 この協定は、医療体制が逼迫し、救急車の受入先医療機関が決まらず、救急現場に長時間滞在するおそれがある場合に、日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院の救急病床が満床であっても、救急車で、緊急的に立ち寄り、重傷者の症状を悪化させないように、医師に応急的な医療対応をしていただくものでございます。最終的な受入先医療機関が決定しましたら、速やかに救急車で搬送を行います。

 また、新型コロナウイルス感染症に罹患した患者が心肺停止になるおそれがあるような場合には、この協定とは別に、本日から、藤田医科大学ばんたね病院と名古屋市立大学病院に、これまでよりさらに迅速に救急車の受入れができる体制を整えるように、ご協力いただきます。

 いずれにしましても、医療体制が逼迫しないことがとても大切であるため、皆様には、基本的な感染防止対策を徹底していただき、感染(拡大)防止対策にご協力をお願いします。

 以上でございますけど、まあ、しょっちゅう言っとりますけど、こないだ、数字を出しましたけど、まああのう、繁華街都市の10万人当たりの陽性者数ということで、名古屋市28.2人、それから札幌市47.5人、それから大阪市62.2人、福岡市44.7人、東京都新宿区96.5人というこってございまして、大体ほかの都市と比較した場合、名古屋は45%程度ということで、ほぼその半数ということになっております。で、これにつきましては、まあ、当局に指示しとりますけど、何かいろんな数字が1割、2割違っとっても、実は統計学上大変なことで、なぜ少ないんだと、多いとかですね、それを分析せないけません。どういうファクターが他に入っているのかとかいうことで、ぜひまあ、当局には、僕もほんとに知りたいです。なぜ名古屋が少ないのか、これ。ほかの都市の平均、盛り場、繁華街都市との10万当たりの陽性者数ということで、名古屋は他都市の45%と。ほぼ半数弱ということでございますので、なぜ少ないかということをちゃんと検証して、ぜひ報道していただいて、日本中に、その陽性者数を抑えるための一助ばかりでないと思いますけど、大きな要素になると思います。をやっていこうじゃないかと。また、東京の国立感染研(国立感染症研究所)なのか厚生省(厚生労働省)かわかりませんけども、やっぱり半数というのはものすごい数字ですから、これ。今んとこ、名古屋からすれば、今度、500人だった体制を550人まで増やしますけど、まあ、保健所の地をはう連絡ですね。感染源の追跡、フォロー、ほれから市民の皆さんの何といっても協力と。これがやっぱり大きいのではないかと思っとりますけど、他の要素があるかもしれませんので、これはぜひ、オールジャパンのために、国のほうにも確認をしていきたいというふうに思っております。

 私からは、以上でございます。

質疑応答

「新型コロナウイルスへの対応」について

(記者)

 名古屋市は、名古屋国際会議場での集団接種を8月下旬から始める方向で国に申請をされてたと思うんですけれども、これは延期して実施するのか、あるいは、もう申請を取り下げて、一旦実施を見送るというふうに判断されているんでしょうか。

(市長)

 今んとこ、特別な、8月2日の週以降に開設予定の場合は、ワクチンの特別な供給が行われないことが示されておりますので、8月下旬を予定しておりました開設時期を当面延期することとしております。

 まあ、しかし、国の動向をしっかり注視していく必要がありますので、まあ、いずれかの時期には、この実施の可否を判断していきてゃあと、そういうことでございます。

(記者)

 2点目なんですけれども、その感染拡大に伴って、今後、自宅療養者が増えることが想定されると思うんですが、急な容体の変化ですとか体調不良の相談に、名古屋市はどんなふうに対応していかれるんでしょうか。電話がつながらないとか、何か新たな取組等は検討されているんでしょうか。

(市長)

 ええ。これはテレビでよくやられとりますけど、自宅療養者の健康観察やその後の急な体調不良等への対応として、地域の医療機関等による外来往診、往診、電話診療など、医療提供に係る補助制度を今年4月から開始しております。また、6月からは、県の制度に移行しまして、県が市のことをやるようになったということで、新たに訪問看護ステーションいうことを利用することが可能になっております。

 さらには、先ほども申し上げたように、保健センターの体制の強化も併せて図っとるとこでございます。これらの取組と、引き続きご協力いただけるよう医療機関の拡大を図ることで、自宅療養者の方への医療提供体制を整備し、市民の生命と健康を守るための取組を進めてまいりたいということでございます。

「後藤選手表敬訪問時の振る舞い」について

(記者)

  次に、金メダルの関係について伺いたいんですけれども、これまでに名古屋市に寄せられた批判など苦情は、総数で何件ぐらいに上っていて、主にどのような意見が寄せられていて、市長は全ての意見をご自身で確認されているのかどうか。もしそうであれば、それに対する受け止めもお願いできないでしょうか。

(市長)

  えー8月13日現在で、電話、インターネット、文書などにより、担当部署等へ寄せられた意見は1万3,692件、1万3,692件でございます。

  まあ、あのー主な意見としましては、「感染症対策の面で不適切だ」、「アスリートへの敬意に欠ける」と。それから、「セクハラだ」、「パワハラだ」と、まあ、そういう意見でございます。まあ今、あのー、整理しとりまして、私もできる限り、あのー読んで対応していきたいと、そういうに考えております。

(記者)

  率直なそういったご意見を御覧になって、市長ご自身、どんなふうに受け止められたんでしょうか。

(市長)

  まあ、繰り返しますけど、まあ私の不徳の致すところというか、慙愧の念に堪えませんが、ほんとに。まあ、あのー謝る、謝罪するというこってございますけど、まあまたそれは謝ると何かいうことは、全ては、まあ私が悪かったことであるんだということで、責任持った対応をしていきたいということでございまして、まあほんとに、えりゃあ、まあ、申し訳ありませんでした。すいません。

(記者)

  すいません。じゃあ、次の質問もよろしいでしょうか。

  トヨタさんを通じた後藤投手への直接の謝罪って、なかなかかなわないと市長もこの場ではとおっしゃっていたんですが、今後、正式に面会のお約束を取り付けて、市長自らご挨拶というか、謝罪に行かれるようなご予定というのはあるんでしょうか。

(市長)

  後藤選手に対してですか。

  まあ、ぜひ行きたいんですけど、まあ、かえってご苦労かけてもいかんもんですから、これは。だで、まああのー、あんまり名前、言ってくれと言っておられますので、まあJOC(日本オリンピック委員会)の山下会長が、「俺に任せてくれ」ということで、まあ、先ほど言いましたように、後藤さんに、えーまあ、あのー、過度なですね、この、まあ私の責任ですけど、全て、これは、かけるいうことはまず避けたいと思いますので、あのー、そちら側から何らかの指示といいますか、えーあるまで待ちたいというように思っとります。

  まあしかし、まあ、一刻でも早く後藤さん本人にね、「ほんとにごめんなさい」と。全ては僕の責任でごぜえますということをお伝えしたいと。お伝えしとりますけど、文書ではですね。文書は着いとると思いますけど、伝えたいと思っとります。

(記者)

  あと、すいません、もう一点あるんですが、面会の際のその市長のご発言がセクハラではないかという批判もSNS上で多数寄せられておりましたけれども、セクハラの講習なども受けられたと聞いているんですが、ご自身の発言に、やはり問題があったと認識されているんでしょうか。それで、もしそうであれば、どのような点が、やはり不適切だったというふうに市長はお考えですか。

(市長)

  まああのー講習会も出させていただきまして、えーまあ個人的な、傷つけるというのも当然いけませんけど、その、まあ、場をですね、汚すというか、不快の念を与えるということも、まああのー厚労省の資料なんか見てますと、まあ、環境ハラスメントという言葉も使っておりますけど、そういうことになりますので、自分でいかにこれは盛り上げるためとか思ったとしても、それはまあ、今までは、ただ、そういうに、あのー、皆さんから、責任を問われなかっただけで、それはやっぱりハラスメントになるんだなというふうに、あのー、よくわかりました。

  でまあ、あのー、具体的な発言ということになりますけど、まあ、いいですかね、ここで言うのも。いやいや、あのー、ご本人のことになりますけど。まあだけど、ご質問でございますので。まあえー例えばですね、「体は割と小ぶりに見えるけど、こうやって見えるとでかいでねえ」と。「中学生でも、みんな何となく色が黒くて、結構ポニーテールが多いでしょう」とか、「たくましい雰囲気とえらいキュートな雰囲気」と。「ほんとにでかいね。かっこいい」というようなこと。それから、まあ、「旦那はええかね」とか、「恋愛禁止かね」と、まあ、そういうような発言。まあ、具体的な発言でいうと、そんなことでございます。

  まあ、あのー、先ほど言いましたように、自分がよかれと思っても、それはハラスメントというのは別に成立しますので、これ。参加者の皆さんに嫌な気持ちを持たせてはいけないということでございまして、まあ、誠に、あのーほんとに自分として、あのー情けにゃあといいますか、まあほんとに、全て私が悪うございましたと。まあ、繰り返しますけど、まあ、全て私が悪うございました。すいません。

(記者)

  市長、幹事社からもう一点、お願いします。

  市長に対して、そのけじめや責任を取るように求める声も市議会をはじめ各方面から寄せられていると思うんですけれども、どのような形でその責任をお取りになるお考えなのでしょうか。あるいはまた、辞職というようなことも考えておられるのでしょうか。

(市長)

  まあ、一番最初は、先ほど申し上げましたように、まあ後藤さん本人もございますけど、名古屋市民の皆さん、また、国民の皆さんにも大変不快な目をさせまして、まず、そのことを自分で自覚して、えー自分が悪かったんだと。人のせいにしないという気持ちを持つことだと思います。

  えーまあ、そういう気持ちをまず持つことが一番重要で、まあそういう中で、まあ引き続き市民の皆さんへ、まあご奉公させていただきたいと思っとります。

  で、まあ、あのー、自分が悪かったということで、まあ言い訳せずに、自分の、あのー、責任ということになりますと、今んとこ、まあでき得る限りというか、厳しく自分自身をまあ処断したいというこってございまして、えー一応、まあ皆さん、お許しいただけるかどうかわかりませんけど、えー自らのまあ給料をですね、3か月分まあゼロ円にすると。なしにするということで、まあ過去最大の処分ということになりますけど、まあ、あのー、大いに自戒したいということを思っとります。

  3か月分、前は一遍半額にしたことがあるんですけど、違う、もう大分たちますけどね。いうことで、だで、今度は、全て私が悪いことでございますので、3か月分給料なしということで、まあ頑張らさせていただきてゃあと思っとります。

(記者)

  市長、1点確認です。

  その3か月給料カットというのは、これは9月からということですか。それとも今月のお給料から。

(市長)

  まあ一応あのー条例を出すのが必要だと思いますので、あの、その、あの条例可決されてからということになります。で、それがどういうふうに間に合ってくかというのは、当局に指示したりまして、その段取りに従ってということになります。

(記者)

  ありがとうございました。幹事社から以上です。

  各社さん、それではご発言ありましたら、お願いします。挙手の上で質問をお願いします。

(記者)

  市長、冒頭、ご自身のほうから謝罪を改めてなさいましたよね。これ、何ですか、なぜか、先週も謝罪されてましたけれども、改めてやるに至った理由を教えてください。

(市長)

   いやまあ、いろいろつらつら考えとる中でですね、まあ、あのーまあセクハラ、パワハラ、ハラスメントの講習を受けたというのも、やっぱり大きかったですね。うん。だから、そういう、まあ、あんまり難しい言葉を使うといかんぞっていう人もいましたけど、まあ、いわゆる環境ハラスメントみたいなことで、ああ、そうなんだと。自分の言ってきたことは、まあ、周りを盛り上げようということでやってきたんだけど、それは、ただ今まで、そのう、責任を問わされなかっただけなんであって、やっぱりハラスメントに該当するんだということがわかりましたので、やっぱりまあ、それははっきり申し上げていかないかんと。ええ。で、まあ、後藤さんに、ほんとに申し訳にゃあなあと、これ、ええ。自分が間違っとったということをきちっと認めると、全て。全て自分が悪かったということを認めるということをやっぱり一言言わないかんなあというふうに思うに至ったというこってございます。

(記者)

  前回の謝罪会見が木曜日で、ハラスメント講習は金曜日だったと思うんですね。

(市長)

  はい。

(記者)

  講習を受けたことによって、自分の責任を全面的に認めたという説明ですよね。木曜までは抵抗する気持ちがあったということでしょうか。

(市長)

  抵抗というか、ハラスメントというのは、僕の今までの理解に、まあ、あんまり申し開きをするなと。あの、グーグルなんかに書いたりますけど。その、詫びると、謝るということは、申し開きをせずに、全て自分の責任だということで、自分でその責任を取るということでございますが、まあ、言わしていただければ、やっぱり個人的に、まあよく、いわゆるハラスメントですね、あのー、意地悪を言うというようなことを、まあ中心的に考えてきたわけで、しかし、それは違うんだという、まあ、ある会ならある会の参加者の皆さんの中で気分を悪くするようなことを言うと、それはそれでハラスメントが成立するという、環境ハラスメントという概念が、まあ、申し訳にゃあ、ほんなこと知らんのかいって言われればそうですけど、あのー、よく理解しましたので、ええ。自分の都合で、幾ら場を盛り上げようということを言ったってだめですよと、それは。ええ。受け取る人の、受け取る人の気持ちいうのは知ってましたけど、まあ、そのことに深く思い至ったということです。

(記者)

  はい。よく反省なされたことはわかったんですけど、2回謝罪会見開かれましたけれども、そのたびにですよ、市長、態度が悪いですとか、反省してないように見えるというような指摘がありましたよね。それを受けたということはありますか。

(市長)

  まあそれはまあ、まあ、そういう話もあるとは聞いとりましたけども、まあ、ないわけではないですよ。うん。まあ、言い訳はやめときますか。(8月5日)あそこ(市長室)の外でやると、あれ暗いんですわ、あそこ。だで、字が見えんのですよ、あれ、ほんとに、実際。あのー、市長室から出たところは。

(記者)

  1回目そうでしたけど、前回、木曜日はここだったじゃないですか。ここは文字が見えてたのに、ちょっと態度が悪いというような批判もありましたよね。そこは考慮されたんですか。

(市長)

  いやまあ、それはそうだとすれば、まあ、ひとえに私の責任で、全て私が悪かったと。もう言い訳はしません。ええ。いうことを皆さんの前ではっきり言う必要があると。で、後藤さんにも、もう、こんな大変、いろいろ不本意ないろんなあれがあると思いますよ、こうなりますと、ええ。たでこれまあ、そっちも、そっちもありますね。あのー、大変申し訳にゃあことで、ごめんなさいねで軽い言葉で言うとまた怒られますので、ええ、ほんとに僕の責任でございましたということをはっきり言うということでございます。

(記者)

  わかりました。

(市長)

  全てですよ。全て僕の責任でございます。僕が悪うございましたということでございます。どうもすいませんです。

(記者)

  じゃあ、続けてですけど、そのハラスメント講習というのは、どこでどんな方の講習をどれぐらい、何時間ですとか、内容ですとか、何をあったか説明してもらってよろしいですか。

(市長)

  あんまり、あのー、ご本人が自分のこととかは言ってくれるなということを言っとりますんで、まああのー名古屋市内、東区の某所におきまして、えーまあハラスメントとはどういうことかということですね。でまあ、去年法律が通っとりますんで、で、そこの中でまあ人に対するものと、環境、全体に対するものとかありますよというのが特に、まあ、大きい話で、よく僕とすると覚えとりますけど、まあ、そんな話があったということですね。

  また、うちの事務所にも来ていただきましてやっとりますんで、えー延べ、うーん数時間といっても、まあ、四、五時間になるんじゃないすか、延べで言いますと。

(記者)

  今後も、その市長、同じように自戒するという意味で、引き続きやっていきたいというような思いはありますか。

(市長)

  そうですね、ええ。まああのー、まあ、今んとこ、厚労省の法律は大企業だけですけど、まあ、中小企業は何年からだったかな。まあ、法定されてますけど、そういうふうに市民の皆さんにも広がっていきますので、ぜひ、まああのー、何ですか、生きる化石といいますか、そういった人もいますけど、河村は、ええ、そういうような状況では、もう通用しないということをやっぱり自分できちっと勉強せないかんもんですから。ええ。そんなことで、あの講習は、あのー、さらに続けていきてゃあと思います。

(記者)

  一方で、市長、その過去にも、先週おっしゃったように、ハラスメントの疑いがある発言というのは、今回初めてじゃなくて、いろんな表敬訪問ですとか街頭の場でもされていたと記憶しているんですね。もちろんメディア側としても、そのことを見過ごしてきたという自戒を持っているんですけれども、一方、職員のほうから、そういった声は上がらなかったんでしょうか、これまで。

(市長)

  まああのー、僕は、写真撮るときなんかは、極力どの人に対しても肩組んで撮りますんで、これは、フレンドリーに。そういう場合に、あのーまあ、ほとんどの場合において、触ってもええかねとかですね、まあ、そういう発言をしてきたんだけど、「まあ、市長、それ、やめといたほうがええよ」ということを職員から言われたケースはあります。ええ。だから、そういうときはやめますけども、まあ、あのー、まあ、この辺は大変悩ましいとこですけど、やっぱり写真なんか撮るようなときは、やっぱあ、その、フレンドリーというか、親密に、な、肩組んで撮るというのは、まあ、ええんでにゃあかと私は思ってきましたけど。やっぱ特に子どもさんたちなんかはね。ええ。

  だけどまあ、言い方も、まあ、いろいろ変えないかんで。まあ、この間も質問がありましたで、特にちびっ子ちゃん、まあ、ちびっ子ちゃんというか、小学生なんかには、まあ、男の子には、「大好きな女の子おるかね」と、これは。ほんで、女の子には、「大好きな男の子おるかね」というのは、あのー、ずっと長い間、使ってきましたけど、まあ、やめないかんな、これ。

  ほんだで、かといって、やっぱり一言、まあ、僕の気持ちからすると、やっぱり子どもさんなんかが、まあ、例えば、まあこれ、市長なら市長と気軽に一言二言、あの、話せるというのは、非常にやっぱり喜ばれることなんでね、これ。ほんだで、何か、まあ別に、学校、勉強のことを言っちゃあいかんわけですよ。ええ。かえって負担になっちゃうから。だから、子どもさんにとって、「学校楽しいきゃあ」と。うん。「精いっぱい好きなことをやらなあかんよ」でもええんだけど、そういうことの話で、何かこう、話ができるように、市長というのは政治をやる者というのは、それは重要でないかと僕はまあ思ってます。

(記者)

  すいません。自分への処分について。辞めるという選択肢ではなくて減給、それを選んだ理由を教えてもらっていいですか。

(市長)

  まああのー、まあ、減給といっても相当厳しいですから、これ。自分で言うのも何ですけど。こういうことでお許し願えませんかと。うん。まあ、市は市で、当たり前ですけど、まあ課題はたくさんありますし、ええ。ということですわ。

(記者)

  まあ、辞めるほどでもないと言ったら変かもしれませんけど、それまでじゃないと。深く反省して、許しを請うということでしょうか。

(市長)

  まあ、そういうことですけど、反省だけで、口だけじゃなくて、やっぱり。過去最大限じゃないかと思いますけど。ええ。まあ、こんなこと、まあ、ほかにないと思いますけどね。これは私がひとえに悪かったことでございますので。まあ、そんだけ厳しい処分を自らに科すということでお許し願えんかなということでございます。

(記者)

  過去、もう一回だけ半分にしたと。すいません、勉強不足で申し訳ないですけど、いつ、どういう。

(市長)

  あれは何年前でしたね。10年弱ぐらいになるかね。日にちがちょっとね。えーと。えーと。ちょっとわからんかな。何年だった。

(記者)

  後でもいいんで。

(市長)

  ええ。まあ、10年ぐらい前になる気がしますけどね、僕は。これか。平成25年6月(正しくは7月)かね。平成25年6月(正しくは7月)ですね。

(記者)

  中身は。

(市長)

  中身はえーまあ不正採用事件です、これ。不正採用事件。

(記者)

  ありがとうございます。

(市長)

  はい。すいません。

(記者)

  過去にも同じような発言をされて、今回、我々もこれだけ、4日に問題が起きてから何回も謝罪会見の場で聞かせていただいているんですけど、今後同じような発言をしたりとかした場合に関しては、どうするお考えなんでしょうか。

(市長)

  同じようなという意味は、違う事例でということですか。この事例でですか。

(記者)

  仮に、今後、面会があったりとか、どなたかの表敬訪問なり何なり、公式の場で同じような発言を市長がされる可能性ってゼロじゃないと思っているんですけど。

(市長)

  もうないでしょう。

(記者)

  過去に何回も同じ発言、似たような発言されてるわけじゃないですか。

(市長)

  それは、あのー、自分で、今の環境セクハラと、パワハラということについての、まあ、認識が甘かったというこってございますので、もうないですよ。

(記者)

  お約束していただけるということで。

(市長)

  はい。

(記者)

  ありがとうございます。

(記者)

  ちょっと改めてなんですけれども、講習会受けられて、今回の後藤さんのメダルの件、市長としては、どういった発言、行動が、誰に対して、どんなハラスメントに当たるというふうに理解されているのか、もう一度ご説明いただけますでしょうか。

(市長)

  まあ、環境的なハラスメントというんだったら、まあ参加された人、ほれから、ゴールドメダリストに限りませんけど、まあゴールドメダリストというのは、あのー、相当尊敬される、リスペクト、尊敬されるべき人なんで、そういう、と思ってみえる人に対して不快の念を持たせたということになりますと、あのー、まあ、えー日本中のと、人に対して、まあ不快の念を持たせてしまったということですね。

  で、直接、その場の直接いうのは、それはまあ後藤さんで、いうことでございますけど、まあ、ソフトボール協会の皆さんとか、JOC(日本オリンピック委員会)とか、まあ、そういうことになりますけど、まあ、もっと広いんじゃないかと思いますけど、僕は。

(記者)

  じゃあ、市長として認識されているのは、その環境的ハラスメントの1点だけということなんでしょうか。

(市長)

  まあ、1点だけでもないですよ。個人的、それは複雑に混じっとりますので、まあ、後藤さん自身に対してのものも、あのー、あれでしょう。そりゃ。彼女の宝物ですので。えー、環境ではないですわね、それだと。いうこってございますけど、まあ、それを通じて、そのう、まあ、尊敬されるべき、金メダリストだけじゃないですけど、まあオリンピックに出る方だけじゃないですけど、世の中の人類は全部尊敬されないかんですけど、そういう人に対して、まあ不快の念を持たせたという認識です。認識は。

(記者)

  最新の苦情の件数というのはおわかりでしょうか。

(市長)

  最新、今言いましたけど、それより新しいのですか。一万三千…。えーと、それより新しいのは、僕はちょっと聞いとりませんけど。

(記者)

  じゃあ、1万3,000で。

 あと、すいません。昨日のあのパラ(パラリンピック)のイベントに欠席されたことと、今後の公務でイベント関連のご出席の予定というのはどのような対応をされるか、お決まりの範囲で教えてください。

( 市長)

 まあ、パラリンピックに欠席するいうのは、もう最低ですね、ほんとに、人間として、これは。最低ですわ。72(歳)になって、ほんと情けにゃあと。自分自身、これ。まあ、ほんとに申し訳にゃあ。まあ、それも言い訳しちゃいけませんけど、全部私が悪かったということでございます。まあ、ほんとにすいません。まあねえ、パラリンピックというのは、ほんとに人類のまあ英姿だと思いますから、僕は。古代オリンピックにはなかったでしょう。これは、人間の努力に対する敬意ということでは、まあ、最大のもんですわ。それに出ないというんだから、まあ自分自身もまあ情けにぁあですね、これ、ほんとに。

 まあ、今後の行事については、まあ、よう当局と相談しながら、ええ、納得していただければね、出させていただきてゃあということで、まあ、当局とよう相談します。

(記者)

 1点確認だけ、いいですか。市長、先週、メダルの交換費用について、自分で負担したいとおっしゃっていましたけれども、報道では、費用はIOC(国際オリンピック委員会)が負担すると発表されたということらしいので、その後、どういう扱いになっているか、入っていますか。

(市長)

 まあ、これは、あのー、こちらのほうから、えー正式にあのー負担させていただきたいと言って申し入れたんですけど、んでーまあ寄附になってしまうと、オリンピック憲章か何かで、その、政治的なそういう寄附は受けないということになっとるので、えー寄附は受けられないという返事をいただいとります。

(記者)

 つまり、市長が負担することは憲章上できないという回答であるということですね。

(市長)

 はい、はい、はい、はい。

(記者)

 ですから、市長は自分の給与をカットするということで。

(市長)

 いや、それは、あのー、パラレルじゃないです。別ですけど。ええ。それは別です。

(記者)

 そうなると、今回、メダルについてのアクションをなかなか取れないことになってしまいますね、市長は。

(市長)

 うん、まあ、どうするかですね、これ。まあ、まだ、そういって、あのー、話がJOC(日本オリンピック委員会)側から来たところでございまして、うん、まあ、どういう方法があるのか、これは、まあちょっと自分で考えてみますけど。ええ。

(記者)

 先ほど、辞職は否定されて、今後も名古屋市にご奉公していきたいということだったんですけど、現状、イベント欠席だけではなくて、グランパスエイトとの締結式が中止になって、実際、締結がいつ行われるのかっていうのも決まってない状況だと思うんですけど、特にスポーツ行政への影響というのがこの問題が起きてから大きくて、今後どういうふうに信頼回復されていくのか。あと、トヨタに対しての謝罪とかというのは、どういうふうにしていかれるお考えなんでしょうか。

(市長)

 まあ、まあ、とにかく、私が悪かったと、全て。全て河村たかしさんが悪かったと、申し訳にゃあということを、まあ、言いまして。えー、まあグランパスさんのほうでも聞いてみましたら、一応名古屋市側から、あのー申し出たと。で、相談の上、まあ締結をやめようということになったということでございますので、まあ、そこらもちょっと当局と相談して、まあ、あのー、納得いただけんかもしれませんけど、納得していただけんかもわからんけど、まあとにかく、これは、まあ、自分の責任と。お許しを請うというのはあんまり言うな言われてますから、うん、これは。まあ、そういうことを続けるよりしょ、続けると。しようがないと言うと、また怒られますので。ええ。いう謝罪を続けるということですわ。

(記者)

 すいません。市の消防局の11日の締結式なんですが。これがこの11日に行われたという締結式なんですが、

(市長)

 はい。

(記者)

 これが当日発表にならなかったのは、市長の件は全く関係ないという理解でいいんでしょうか。

(市長)

 僕はないと思いますけどね、これは。

(記者)

 コロナ対策で、リーダーとしてやっていられる市長が、今回、マスクを突然外して、メダルに唾液をつけるような行為をしたことで、結構コロナ対策を引っ張るリーダーとしても資質が問われていると思うんですけれども、その後、市長、地をはう努力ということで、名古屋市の感染対策にも積極的に発信されていく中で、今後、どのように名古屋市のコロナ対策を引っ張っていかれるのか。以前も同じような質問あったと思うんですけれども、市民に対してのメッセージですとか、今後のコロナ対策どのように、今、信頼をちょっと失った中で、どうされていくのかということを教えていただけますか。

(市長)

 まあ、今回の問題については、僕が全て悪かったということで、言い訳なしで。ええ。まあ、全責任取らせていただくということで、まあその上で、まあ、いろいろお願いをしてくということですね。申し訳にゃあけど。はい。

 コロナ対策は、それは待ったなしですから、それは。

(記者)

 1点、ちょっと細かい確認なんですが、平成25年の6月(正しくは7月)に給料を半分にしたというのは、3か月間半分にしたということなんですか。

(市長)

 ええ、3か月間半分です。


「保健センターの人員体制」について

(記者)

 それから、ちょっとコロナの話に移るんですけど、保健所のその対応を550人にするということなんですけど、これは少し、いわゆる、市長が言う地をはう調査が、なかなか500人では厳しくなっているということなんでしょうか。

(市長)

 まあ、という感じがしますけども、一遍これ当局から、申し訳ないけど、ええ加減なことを言っちゃあいかんもんで。一番ピークは4,020人だったんですけど、今回は3,800だったかな。

(当局)

 はい。やはり、在宅の療養者が増えてきておりますので、保健所の業務が大分厳しくなってきているのは確かでございます。そこで、体制を強化したというところでございます。

(記者)

 あの区役所の結構、ほかの部署もあって。

(当局)

 すいません。今回増強いたしましたのは、派遣の看護師を増やしまして、各保健センターに配置したものでございます。人材派遣の派遣の看護師を増強して、各保健センターのほうに配置をいたしました。

「市長の給料の減額」について

(記者)

 よろしいでしょうか。1点だけすいませんけど。

(市長)

 はい。

(記者)

 幹事社から確認ですが、今、市長の月額のお給料って50万円だったかと思うんですけれども、その3か月分ということは、総額で150万円のカットという理解でよろしいということでしょうか。

(市長)

 はい。

(記者)

 ありがとうございました。

(市長)

 大変苦しいですけど、ええ。そのぐらいの厳しさ、自分に科すというこってございます。

 

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