令和4年1月24日 市長定例記者会見
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名古屋市役所 郵便番号:460-8508 愛知県名古屋市中区三の丸三丁目1番1号 電話番号:052-961-1111(代表) 所在地、地図
(市長)
はい。それでは、1月24日ですが、記者会見を始めてゃあと思います。
まずは、「敬老パス及び福祉特別乗車券の制度変更」についてでございます。
まあ、敬老パス制度については、個人ごとや地域ごとによる利用の差を解消し、より多くの高齢者にとって使い勝手がよく、公平で持続可能なものにせないかんもんですから、令和4年2月1日より、今度の2月1日より制度変更を行います。また、障害者の皆さん等に、交付する福祉特別乗車券についても同様に制度変更を行います。
制度変更の内容の1つ目は、対象交通拡大でございます。新たに名鉄・JR東海・近鉄の鉄道の市内運行区間と、名鉄バス・三重交通の路線バスの原則市内運行区間をご利用いただけるようになり、敬老パス及び福祉特別乗車券が、より便利になります。
新たな対象交通機関を利用していただく際には、事前に敬老パス等に現金をチャージ、入金していただきまして、入金しました敬老パス等でご利用いただく必要がありますので、ご注意していただきてゃあと存じますと。
まず、じゃあ、払ってまあわないかんでね。とりあえず、名鉄なら名鉄バスに払ってまって、後で、あのう、まあ、後で出てきますが。
なお、市バス・地下鉄の従来の対象交通機関の利用方法はこれまでどおりであり、変更はありません。
ここでは書いてありませんけど、まず払っていただいて、その分、後で、現金で口座に振り込まれるという、そういうやり方のようでございます。
2つ目は敬老パスに関する利用上限回数の設定ですが、この有効期間内にご利用いただける回数が730回までということになります。この回数に到達した方は、到達日から2週間後、敬老パスでの乗車ができなくなりますので、利用停止のお知らせを送付いたします。
このたびの制度変更をはじめとした敬老パスについてのお問合せや、新たに敬老パスの交付を申し込みたいといったお問合せにつきましては、敬老パスコールセンター、電話が052-766-5500で対応をいたしております。
また、福祉(特別)乗車券についての申込みは、お住まいの区の区役所福祉課障害福祉係・支所区民福祉課福祉係で、お問合せにつきましては、福祉特別乗車券コールセンター、電話が052-766-6656、052-766-6656で対応しております。
最後にもう一度、新たな対象交通機関を利用いただく際には、事前に敬老パス等に現金をチャージしていただき、チャージした敬老パス等でご利用いただく必要がありますので、先ほど言いましたように、お忘れにならんようにお願いしますと。
まず、名鉄バスに乗る場合、まあ、一旦はお払いをいただかないかんと。後で戻ってくるというこってございますんで、現金を入金してってくださいということでございます。
まあ、後で質問が出ると思いますけど、大抵、河村さんが言っとった、例えば、名東区から来た場合、星ケ丘で地下鉄に乗り換えたと、バスで来て。その場合、1回でと言っとったんじゃにゃあかというのについては、また後でお答えしますけど、まあちょっと、あれ必ずやりますから、まあちょっと時間をくださいと。これ、運用してからどのくりゃあになるかということと、その間、まあ、そんな細かいこと言っとっていかんですけど、ほんとに乗換え利用だったのかと。星ケ丘にコメダ珈琲があるかどうか知りませんけども、まあ、そこからいろんなとこへ行ってということになると。まあ、90分らしいね、一応。90分以内だったら一遍で行ったというふうにするということのようでございますが、また後でお願いします。
(市長)
コロナに関してでございますが、1週間で新規患者が8,658名発生しました。また、先週は新たに2名の方がお亡くなりになりました。心よりお悔やみ申し上げます。
また、昨日発表時点で、名古屋市民の入院者数は188名となっており、その内訳の入院先は、市内の医療機関173名、市外の医療機関に15名でございます。なお、新規患者の状況から、推計しますと、現在、約9,980名の方が濃厚接触者等に当たると考えております。
オミクロン株は、感染から発症までの間隔が短いため、感染拡大を抑えるには、保健センターからの連絡を待たずに各自で接触度を判断し、検査していただく必要があります。
(窓が)閉まっとるかね。はい。
もしご自身がコロナ陽性になったときには、発症の2日前から今までに接触があった人へ、自身が陽性になったことを連絡してくださいと。まあ、ここがちょっと変わったとこでございますけど、ものすごい数になっておりますので、ぜひご自身から2日前まで、一緒にカラオケへ行ったとか、一緒に居酒屋でいっぴゃあ飲んどったとか、そういう方に連絡をしていただきてゃあと思います。
また、知人からコロナ陽性との連絡があったときは、『「知人が陽性」そのときどうするの?』のチラシを参考に、感染の可能性の有無を確認し、感染の可能性がある場合は自宅で待機していただくとともに、既に発熱、喉の痛み、咳などの症状がある場合は直ちに医療機関を受診して、検査を受けてくださいと。
1月21日金曜日から愛知県にまん延防止等重点措置が適用されておりますので、混雑した場所や感染リスクの高い場所への外出・移動の自粛及び感染対策が徹底されていない飲食店等の利用の自粛をお願いします。
会食・飲食がきっかけで感染する事例が非常に多くなっております。ご自身と身近な方を感染から守るためにも、同居家族以外の方との、飲食はできる限り控えていただくようお願いします。身近な方との飲食であっても、会話の際は「マスク会食」を徹底するとともに、「大声で騒ぐこと」は飛沫感染につながるため、やめていただくようにお願いします。
第6波の早期の収束に向けて感染拡大を抑え込むことができるように、「コロナに感染しない、させない!」を合い言葉に、皆様一人一人のご尽力・ご協力をお願いいたします。
(市長)
ということで、コロナのワクチンの状況でございますが、昨日までに、177万4,746名、85.2%の方に接種を行いました。このうち、175万8,350名、84.4%の方が2回目の接種を終えております。
今後、新たに12歳になる方や、まだ接種されていない方で、接種を希望される方の、うーん、1回目、2回目の接種につきましては、市内122か所の医療機関で実施しております。対象の医療機関の情報は、市公式ウェブサイトで公開しておりますので、接種を希望される市民の方はそちらをご覧ください。
新型コロナワクチンの追加接種、いわゆる3回目接種についてご案内します。昨日までに4万4,941名の方が3回目の接種を終えております。
接種券は、2回目の接種時期に応じて順次発送しており、令和3年6月20日までに2回目接種を終えた方、約6.4万人に対しては、本日、接種券を発送いたします。本日を含め、これまで医療従事者等、高齢者を中心に、約20.7万名の方に接種券を発送しております。また、愛知県からの通知を受け、翌週1月31日には、当初予定していた約9.3万人から約12.2万人に発送数を増やして送付する予定となっております。さらに今後も接種券の発送の前倒しを検討していきます。
なお、65歳以上の高齢者の方に1月17日と24日に発送した接種券には、3回目接種を受けられる時期として「令和4年2月1日」と印字されておりますが、接種券が届き次第、接種を受けていただけますので、ぜひお早めにご予約をお願いいたします。
次に、予約状況ですが、各区役所の講堂などで行う集団接種会場の予約率は、1月29日接種分は84%、30日の接種分は34%となっております。
また、2月9日から開設予定の名古屋国際会議場の大規模集団接種会場では、まだ予約枠に十分空きがあります。市民の皆様には、ぜひ、このワクチン接種の貴重な機会に積極的な利用をお願いします。
予約は、予約専用ウェブサイト及びコールセンターで行っております。コールセンターの電話番号は050-3135-2252です。また、聴覚障害者の方につきましては、ファックスで予約の支援をしております。聴覚障害者専用予約支援センター、ファックス番号052-413-5853でございます。ぜひともご利用ください。
次に、ワクチンの安全性と効果についてご案内いたします。3回目のワクチン接種については、ファイザー製のワクチンは1、2回目の接種量と同様ですが、武田/モデルナ製のワクチンは半分の量となっており、2回目接種後と比較して、発熱や疲労などの接種後の症状が少ないことが報告されています。なお、1、2回目と同じワクチンを接種しても、異なるワクチンを接種しても、安全性の面で、許容されるとされております。
また、効果は、1、2回目でファイザー社製ワクチンを受けた方が3回目でファイザー社製ワクチンを受けた場合と、武田/モデルナ社ワクチンを受けた場合のいずれにおいても、抗体価が十分上昇すると報告されています。
なお、先ほどもご案内いたしましたが、武田/モデルナ社ワクチンを使用する名古屋国際会議場大規模集団接種会場の予約枠はまだ十分ございますので、ぜひ、武田/モデルナ社ワクチンでの接種もご検討をお願いします。
まあ、最後に繰り返しになりますが、市民の皆さんにおかれましては、関係の方の人権侵害にならんように十分な配慮をお願いしますということですけど、私からもちょっと言っときますけど、まああのう、若い方のワクチンについて、まあ、副反応についてですね、まああのう、まあ、NHKでももうやってますね、今。やってますんで、ご心配の方はですね、まあ、ちゃんと名古屋としても出したらどうだと言っとるんですけど、まず泉大津市、泉大津市の市長がしゃべってますけど、泉大津市のホームページで、あの、国の出したデータに基づいて、あの、発表しとります。年代別にですね、ワクチンの副反応ですか、重篤な副反応何名というようなことをやっとります。
それから、尼崎の長尾先生というドクターのお医者さんが自分のブログの中で、あのう、話をされております。で、ぜひそれもご覧になっていただくと。
それから、地元では、CBCテレビの大石さんが、あのう、報道されておりますので、ぜひ皆さん見ていただいて、まあ、冷静に、あのう、ご自分で判断をいただくということで、まあ、あのう、泉大津市でと言っとるではいかんだにゃあかと。名古屋でもちゃんと出しゃええだにゃあかということですので、今、まあ、言ってあります。ちゃんとですね。厚労省の、あのう、発表しとる数字ですわ。ほんで、皆さんでご判断をいただきてゃあということです。
まあ、モデルナ、ファイザー打った人がモデルナは嫌だいう人がおいでるかわかりませんけど、まあ、モデルナは、まあ、今日聞きましたら、3倍の大体効果が強いと。だから半分にしとると、ほの代わりですね、あのう、ワクチンの接種量を。まあ、そういうことで調整しとるようでございますので、ぜひ、あのう、一遍いろいろ見ていただきまして、ご自分、ご自分で言うと申し訳にゃあけどね。あのう、わしも科学者だにゃあもんだで、ええかげんなこと言ええせんですからね。今言いました3つほどの、あのう、番組(等の情報源)のご紹介いたしましたので、見ていただきますと、まあ、客観的に冷静に判断できるかなと、そういうふうに思います。特に若い、この若い子どもさんに対しては、まあ、注意すべきであるというのが、あのう、まあ、主張されとるとこでございます。以上の3つのところでね。
ということでございます。以上です。
(記者)
幹事社から、まず3点、質問があります。
まず1点目が、病床ひっ迫状況についてです。感染者が入院できない状況などが今後起こるかどうかについて、現状と今後の見通しについて教えていただきたいです。
(市長)
はい。
(記者)
2点目が、感染症対策本部のひっ迫状況についてです。ひっ迫しているのであれば、職員の増員などについてはどのように考えているのか、教えていただきたいです。
3点目が、名古屋城天守閣木造復元の説明会で出た市民からの質問に対しての受け止めについて、お願いします。
(市長)
はい。まず、病床のひっ迫状況ということで。
あっ、先ほどちょっと忘れましたけど、長尾先生が非常に強調されておりますイベルメクチンという抗生物質ですけど、それを早く、1,000件治験をせないかんですけど、500は、本物のイベルメクチンで、あと500はプラセボというのかね、まあ、本物でない薬を投与して、その差で、効果を見るというやつ。名古屋の製薬会社の興和さん、コルゲンコーワの興和さんと名古屋市立大学が協力しまして、今、進めております、これ。だけどまだ、この間ちょっと聞きましたけど、まだなかなか、あのう、数が、済んでおりませんので、なかなか具体的な数字が出せませんけど、私からしますと、まあ、一番期待しとるのは、このこと、イベルメクチンによる軽症のときから、それもなるべく近所のドクターにかかってですね、これ重症化しないように治療してくというのが、早くそのルーティンに乗れば、日本中というか、世界中というか、皆さんのためになるんだにゃあかというふうに期待はしとります。で、せいぜい名古屋市としても、まあ、応援しとります。
ということで、病床のひっ迫状況につきましては、確保病床数は419床ということで、まあ、188名の方が入院されとると。419床のうち188人いうこってございますけど、まあこれ、あのう、前のときもそうでしたけど、病院長さんに電話かけまして、いろいろ頼んでおねぎゃあするんですけど、そうなると、まあ、600ぐりゃあまではいくんでにゃあかということですけど、まあ、一遍に増えるとですね、あのう、もう当然超えてきますんで、まあ対応はしっかりせにゃいかんということと、まあ、どうしても、自宅での療養が、増えてくるので、これやむを得ない部分はあるということでございます。
(市長)
コロナ対策本部におけるひっ迫状況、職員の増員についてでございますけど、まああのう、すごい増えましたもんですから、職員600人体制で、200人が保育じゃなくて保健師さんで、あと400名が、区役所の職員等で、600名体制で、やっておりますが、それをさらに増員しまして、今、まあ、800人体制ということで、各局から27名、区役所で200名ということを増やしまして、速やかな応援ができるようにということでございますけど、あと、当局から聞いたほうがええんですけど、まあ、かかった方と濃厚接触等の方といろいろありますけど、特にかかった方は不安になりますもんで、これ、連絡がその日のうち来んでにゃあかということにもならんようにということですけど、まあ、全力挙げて対応しとりますけど、まあ、その辺のところは、ご了解をいただきてゃあと思います。まあ、800人体制で市民の皆さんに連絡する体制を600人でもすごいんですけど、さらに200人増員しまして、市民の皆さんのために、あのう、まあ、当たり前ですけど、ご奉仕させていただいとるということでございます。
(市長)
ほれから、お城のほうの木造復元ですが、まあ、(市民説明会が)3回ありまして、私も、あのう、全3回出てまいりましたけど、まあ、当然反対の人もいますからね、これ。だから、まあ、いろんなご意見ありますけど、まあ大変に、まあ、割と冷静というのか、理解は、あのう、大幅に進んどるんでないかということで、やっぱり早く造ってくれという声が意外と多かったですね、これ、ええ。特に高齢者の方で、あのう、まあ、寿命がありますんで、とにかく。
ですから、まあ、そういう話がございまして、ほんで、まあここで、まあ言っときますけど、まあ要するに、あのう、文化庁から私、直接聞いとりますけど、まあ、とにかく河村さんの気持ちは分かると、これは。わしも若づくりにしとるけど、早73だもんで、これ。まあ、八事行かなかんようになるんじゃにゃあかと。まあ、ネットの人、八事って何のこったと言われるか分からん、これ、火葬場のことですけど、いうことだで、はよとにかく造ってちょうと、これ。名古屋市民のというか、日本国、(旧)国宝1号のお城ですから、これ、とにかく、これ強調すると。姫路城は2号ですから。ええ。それを早く造って、千年は大事にしようといって言っとるんですけど、まあ、その気持ちは分かるけど、まあ、文化庁が言っとったのは、燃えなかった城は12です、これ、ええ。その、現存天守と言うんですけど。ほれから、燃え(たりし)てしまって、燃えてしまって、コンクリートで造っ(正しくは外観復元し)たのは9つじゃなかったですかね、たしか。そこは、まあちょっといろいろなカテゴリーがあるんですわ、これ、ちょっとですね。ありまして、あのう、それぞれコンクリートで造ったとこは、大体標準は50年だと言われとりますけど、まあいろんなコンクリートの中性化防止とかいろんなことをやればもうちょっと使えるんですけど、いろいろ。まあしかし、その、それぞれみんな来とるわけです。
この間、NHKでは和歌山城をやっとりました。あれも戦争中に燃えて、コンクリート復元してる。どうするんだということになっとりまして。それから、まあ、最近の具体的で言えば、まあ沖縄、首里城ですね、これ。うん、ほれは木造だったんだけど、燃えちゃった。戦争で燃えたやつを木造で復元したんです、あれは、しばらくして。燃えちゃった。で、それをどうするかというのも、第1号は、何とですね、その最大の大きさで、それも(旧)国宝1号の、法隆寺以来の最高の木造建築物だと言われる名古屋城になったんだということで、文化庁からは、「河村さん、気持ち分かるけど、慎重、丁寧な上にも丁寧にお願いしたい」と。という話がありましたと。「そうですわね」と。それと、専門家の皆さんのぜひ意見の一致を取って、あのう、進めてくださいという話がありましたんで、まあ、若干遅れとりますけど、あのう、まあ熱心にやっとりますんで、学者の皆さんは、今、一致しとりますし、ご意見はですね、復元してこうということで。だで、まあ、まあちょっと待っていただくと、すばらしい千年の宝ができると思います。
まあ、そんな感じで、あのう、僕からもお話ししときましたけど、まあ非常に、あのう、まあ冷静というか、何ですかな、落ち着いてきたというのと、やっぱり皆さん、あのう、木造にしてほしいんだなという気持ちを私は感じました。はい。
(記者)
ありがとうございます。
では、各社さん、お願いします。
(市長)
あっ、そこでありましたけど、2,000本だったですかね。2,000、全部で大きいやつですけど、2,300本か400(正しくは2,323)本の木が要るんですけど、そのうち大体2,000(正しくは2,071)本はもう調達しているという状況でございます。で、乾かしていると。ええ。
(記者)
次の質問よろしいですか。
先ほど対策本部を800人体制にするというお話だったと思うんですが、それはいつ頃から。もうしているんでしょうか。それとも、いつ頃というか。
(市長)
えーと、もうしとるんでしょう。ちょっとこれ、あのう、担当からお願いします。
(当局)
各区役所からの応援ですが、金曜日の時点で照会をかけさせていただいたところ、既に各区の中から保健センターのほうへ応援をいただいているという状況でございます。
本部のほうも金曜日の時点で増員がされておりまして、金曜日、27名のほうの応援をいただいておりますので、今現在の時点でそういう体制になっているということでございます。
(記者)
それと接種券の前倒しの発送に関してなんですが、先週の大村知事の会見で、かなり憤っている感じで、名古屋市を名指しで非難する何か場面も見られたんですが、市長として、その辺、どう受け止めていらっしゃいますか。
(市長)
まあ、どういう言い方するか知らんけど、まあ、言葉遣いには気いつけてちょういって言ってってちょうだい、まあ。いつでもそれでめっちゃくちゃな言い方するけども。まあ、名古屋は名古屋で精いっぱい、あの、努力させていただいとるというこってございますので、ええ。言葉、言葉遣い、知事らしい言葉を遣ってくれいって言っとったいって言ったってちょう、日経から。はい。
(記者)
実際にさらなる前倒しの対応ができるかとか、その辺、市長は事務方に指示されるのかとか、その辺は。
(市長)
まあまあ、今、前倒しして、あの、精いっぱいやっとりますんで。
はい、どうぞ。
(当局)
失礼いたします。説明させていただきます。
冒頭、市長からも説明がございましたとおり、名古屋市として、今、最大限できることは全てやらせていただいているという状況でございます。1月31日の分から対応できるということで、接種券の送付数増大させております。また、2月に入りまして、接種券、毎週送付をさせていただきますけれども、この辺り、名古屋市の規模という点もございますけれども、おおむね3週間ほど前に、まずは接種券の送付数を決めて、トラックであったり印刷工場だったり、様々なものを手配するという、そういった事情もございますので、すぐにじゃあ翌週の分というわけにはまいりませんけれども、こういった前倒しの要請がありましたその直後に、すぐに可能な範囲で増加をさせておりますので、また2月以降も接種券の送付数増加を今検討しておりますので、決まり次第、また皆様にお知らせをしたいと、このように考えているところでございます。
(市長)
はい。
(記者)
お世話になります。敬老パスのことについて伺います。
去年の市長選では、市長は、先ほどのお話でも少しありましたが、市バスから地下鉄への乗換えをカウント1回にするということを公約の中でお話しされていましたけれども、2月から始まる制度設計変更の中では、その内容は反映されていないわけですけれども、残りの任期の中でこの実現性ということがどの程度可能かということを教えてください。
(市長)
まあ、それはできますので。まあただ、あのう、どのくらいの人は、まあ、一応145億でしたか、あれ。その内で頑張るということになっとりますんで、どのくらい、まあ、それで負担がかかるかということはちょっとまだ分からん、確かに分からんですわね。うん。一応僕が聞いとるとこでは、名東区と天白区の方が(乗り換えが)多いと言われてましたけど、まあ、バスで来て地下鉄に乗り換えるというやつですわね、これ。だからまあ、そういうことがあるもんで、一遍とにかく、あのう、やらさせてくださいと。で、そこでどのくりゃあの数の人がそういうふうに乗り換えて乗ってくのかということとか、まあその、あんまりよう、人間悪いことを考えるのはようにゃあけど、まあ、ほんとの、こう、一筆書きがたまたま乗換えになっただけなのか、実際、まあ例えば先ほど言ったようにね、星ケ丘でですね、名東区からバスで来て、星ケ丘で、まあ、別個の用事だったんだにゃあのかとかですね、まあ、あれは90分にするらしいんだけど、その間は。90分以内だと、まあ乗換えと。改札から改札へですよ。改札から改札へ。だで、階段を上ったり下りたりも入りますんで、これ、ええ。だで、その辺のとこをチェックさせていただきたいということですので。わしも、はよやってくれと、まあ、いろいろ言われるがやということですけど、まあ、当局は今んとこそう言っとります。
で、趣旨は、前も言いましたけど、あのう、昔は長距離で、バスで、市バスでいうのはあったんですよ。どうも市電でも、うちの古出来町から南のほうへね、港区の大分遠くまであったという記憶はありますね。だから、それを。だで昔は1回で済んだんですわ。だけど、今度はそれが切れると2回払わないかんいうのは、やっぱり不公平だにゃあかということもありまして、まああのう、なるべく多くの人にですね、公平にですね、ええ。まあ、こういうことやると、どうしてもこうなるんです。一番有利な人は地下鉄の出入口の隣に住んどる人は一番有利になりますな、これ。ええ。もうそういうのを公平にしようという名古屋市の、まあ、せめてものあったきゃあ配慮だというふうにご理解いただいて、まあちょっと時間をくださいということでございます。
(記者)
そうしますと、2月からスタートはするんだけれども、様子を見ながら、市長がおっしゃってきた公約も盛り込んでいけるよう進めていくということでよろしいでしょうか。
(市長)
それはやる言ってますから。はい。いや、言ってますからじゃない、やらせます、やりますから、ええ。だけど、何人、どのくらい利用するかだけちゃんと分からんと予算が立てれんがねって言ってましたね、やっぱり。145億という縛りがあるもんで、ええ。というこってございます。
(記者)
コロナの関係で、その保育園のですね、保育施設の休園が相変わらずずっと続いてまして、今やもう1万人を超えるお子さんに影響が出ている状況です。それで、緊急保育は、濃厚接触者を速やかに特定できれば、そして、体制が調えばできるということなんですけど、こういう現状を市長はどう受け止めておられるのかというのと、あと、保育園を優先して、その濃厚接触者の特定を進めて、できるだけ早くその緊急保育ができるような形に持っていくとか、何か困っているご家族とかご家庭の方に、何か名古屋市として手を打つお考えはあるんでしょうか。
(市長)
まああのう、緊急保育で数も出ておりますけど、まあ、確かにこれ、まあ、すごいですね、これ、子どもさんがですね。ということは、まあ、保育園ですから、あの、お母ちゃん、みんな働いとるわけですわ、これ。で、そういう人たちが、まあ、会社休まんならんいうか、ただでさえ会社がなくなるいうかですね、そういうものすごい困難なときですから、これはまあ、ほんとにどうするんだやと思ってますけど、まあ、何かあれですね、特別に保育園を応援する方法いうのは、やっぱり考えないかんですね、これ、ちょっと、ええ。緊急保育を増やすということですか、結局は。と思いますけど。まあ、それ、一遍、あのう、その必要性は十分にあると思っとりますんで、ええ、そのよにしてゃあと思いますけど、早速。早速調査しまして、ちょっと増やせれんかと、ほんと、緊急保育を。をやりてゃあと思います。まあ、お母ちゃんがかわいそうだわ、働くお母ちゃんが、これは、ほんとに。はい。
(記者)
その関係で確認ですが、その緊急保育をやろうと思うと、やっぱり濃厚接触者の特定を早くして、なおかつ職員の方が本当に確保できないとそれができないわけですが、それでは濃厚接触者の特定を優先して保育施設は進められるということなのでしょうか。
(市長)
そういう手もあるわね。今の話で、あのう、保健センター大変だもんで、そこをなるべく本人からというふうに言ってますけど、どうやってやるんかな。まあ、保育園に来とる人ら辺にちょっと絞ってできんかな、それ。ええ。
(当局)
今、保健センターのほうの業務、非常にひっ迫しておりまして、濃厚接触者の特定というところがなかなか難しくなってきております。市長からも申し上げましたように、元の患者様から接触した方については直接ご連絡いただきたいということでお願いをしているところでございますので、そういった意味で、患者が出た場合というのは、保育園のほうにも連絡が当然行きますので、そういったところで濃厚接触者に当たるというのを園のほうで速やかに判断していただければできるような体制が取れないかなというふうには思っているところでございます。ちょっとまだ調整中ということでご勘弁いただきたいと思います。
(市長)
まあちょっと、あのう、あんまりこの公平さに差をつけていかんけど、やっぱり保育園はお母ちゃんのために重要だで、ちょっと何とかそこを優先的にいうか、ええ、調べれるように、ええ、よろしゅうお願いしますわ。すいません。
(記者)
引き続きコロナ関連で、3回目のワクチン接種のことなんですけれども、今、予約率などの話もいただきまして、ある程度、予約にも余裕があるということですけれども、今後、例えば、予約枠が埋まらないという場合があったときに、接種券がなくても打てるような案内を出すとか、そういった対応は考えていらっしゃいますでしょうか。
(市長)
今んとこ考えとらんと思いますけど、多分。まあ一応ちょっと。
(市長)
事務方から説明させていただきます。
まずですね、今、集団接種の予約状況、説明を冒頭、市長からしていただきましたけれども、まず、今日、発送いたします6万4,000件、こういった接種券が市民の元に届きますので、まず、今週の集団接種会場については、これでおおむね埋まるのではないかというふうに考えております。
今後、順次、接種券の発送を前倒ししまして、予約枠が十分埋まるように、そういった接種券をまず発送していくというところで検討しておりますので、今、埋まらなかった場合というところに具体的に今、何か計画を持ち合わせているわけではございませんので、まずは接種券を速やかにお届けすると。市民の皆様が、希望される皆さんができるだけ早く予約をして打っていただけるような、そういった体制を今、取ろうとしている、そんな状況でございます。
(市長)
まあ、アメリカとかイギリスなんか見とると、まあ、減ってきとるわね、かなり。一気にですね。まあ、そういうこと言わんほうがええか。言わんほうがええか分からん。科学者じゃありませんので言わんほうがええですけど、まあよっぽど注意してやらないかんですけどね、はい。
(記者)
コロナの関連なんですけれども、保育園については、一応子青(子ども青少年局)さんのほうから、何園休園していて、何人が当園できてない状況ですよっていうのは、我々ヒアリングかけると教えていただけるんですが、学校の数字っていうのがちょっときちんと出てきませんで、何件という数字しか出なくて、具体的に小中学校何校で何学級が学級閉鎖になっていて、何人が登校できていないんだというような影響がつまびらかにされないんですが、この辺りは、ちょっとやっぱり出てこないと対策もきちんと立てられない、保育園も同じですけど、学校通ってても、やっぱりお父さん、お母さん働いていらっしゃって、当園できなくなると、それなりにケアが必要になってくると思うんですが、きちんとした対策立てるためには、やっぱり数字が出てこないと立てられないと思うんですが、この辺りは市長、どういうふうにお考えでしょうか。
(市長)
教えてもらんえんきゃあ、大東海テレビが聞いても。
(記者)
教えてもらえないです。
(市長)
教えてもらんかね。それはいかんな、しかし。ええ。それ、あのう、報告するようにしてってまあえんきゃ。教育委員会おらんと思いますけど。ぜひ。うんっ。書いたる。教育委員会、これ、俺のになかったけどな。1月22日時点、教育委員会把握分って、ようけ書いてあるもんで。これ、まあ、合計でいきますと、陽性者が978名と。で、273クラス。幼稚園、小学校、中学校、高校、特別支援、全部入れて。まああと、これ、だから、お配りしてもええんだない、これ。まあ、こういうふうだっては出ておりますけど、これは、はい。
特定の学校は言わんわけか。うんっ。非公開、非公開になっとる。学校名まではなっとるいうことで、そういうことでございます。
(市長)
それから、あのう、大体今、どういう…。ほんとに感染するとどういう状況かいうと、まあ、さっき方、ちょっと医監に聞きましたら、まあ1,500人、1日に出るとしますと、大体30人が、まあ入院と、そん中の。ほれから、50から60ぐらいが、まあ、ここだと東横イン(名古屋名駅南)、あるいは、何やったな、もう1つのとこのホテル(R&Bホテル名古屋新幹線口)ですか、という状況ということですから。あとの、だから、今これでいくと、80、90ですから、1,500人出ますと、1,400人ぐりゃあの方は、まあ、ご自宅で、まあ、お願いしとるというこってございますので、まああのう、ご心配はごしんぴゃあなんです。
わしも感染しましたので、まあ、全く無症状でしたけど、まあ、年食ってから、一応、高齢者、肥満、ほれからまあ、血糖値がたきゃあとかね。これは一番あぶにゃあ言われとりまして、口では力んでおりましたけど、突然肺が白なって、1日2日で死んじゃうケースありますんで。ということですけど、すぐまあ、あんときは、あのう、連絡は取れまして、熱がどうなのこうなの言って、ほんで僕に、よう覚えとるのは、食事の連絡もありましたけど、あの、「東横インに入りますか」というふうに連絡が、まあ、その日のうちに。でまあ、わしはまあ、「ええわ。わしは全く無症状だでよう」いって。「だで、まあ、ほかの人入れたってちょう」いって、そういうふうに言いましたけど。
そういうことですので、ぜひ1,400名の方はご不安だと思うんですわ、これ。ええ。不安だと思いますけど、まあ、当日中にほとんどは電話しとるんですか、分からんですかね、これ。当日か次のうちには連絡が行くでしょう、まず。ええ。
(当局)
いわゆるファーストタッチにつきましては、なるべく
(市長)
ファーストタッチですか。英語使ったね。
(当局)
はい。と呼んでますけど。はい。
最初、保健センターから患者さんに、そのタッチする、連絡するのにつきましては、第5波以降、いろいろ体制整えて、なるべく当日か翌日に連絡をさせていただくように準備を進めてきたところでございますが、先週の後半から非常に患者数増えておりまして、まだ、やはり保健センターの体制がそこまでは十分追いついてなく、先週の後半から、なかなか翌日でも連絡ができない方が一部、残念ながら今、出てしまっている状況でございます。それは、1つの理由としては、やはり今度、医療機関から出てくる発生届も、医療機関が結構お忙しいので、発生届が出てくるのが、例えば、午前中陽性になった方が夜しか発生届が出てこないとか、そういう事情もあったり、それから、保健センターのひっ迫もありますので、そのように、ちょっと今、遅れぎみになってますけど、極力、当日か翌日に連絡が取れるように、今またさらに応援などをお願いして、そういう体制に戻すように、今、努力しておりますので、ご理解いただければと思います。
私からは以上です。
(市長)
まあ、そういうことですので、ぜひ、あのう、名古屋の優秀なジャーナリストにおかれましては、まあ、市民の皆さん、やっぱこれ、1,400人の人が不安がっとらっせるで、ぜひその辺のとこを、あの、お伝えいただきたいと。
まあ、そういうこったもんで、先ほどのイベルメクチンも、その興和と連絡とりましたら、数が増えてきたので、1,000件の治験って、もっと早くできるんだにゃあかちゅうことで、かえって病院が何か、ものすごい忙して、なかなかそれが大変なんですわという状況で、その1,000件の治験がまだなかなか上がってないという状況です。
(記者)
関連ですけれども、今、保健センターがひっ迫していることに伴って、積極的疫学調査ですか、の内容とっていうのをどこまで追跡を詳しくするかというところは、少し間引いている部分があるんでしょうか。
(市長)
はい。
(当局)
積極的疫学調査のほうですが、保健センターの今のひっ迫具合を受けまして、調査については、少し簡略したような形で実際に行っているところでございます。
(記者)
その関連で、知人に感染が出た方へ自ら連絡してということだということでしょうかね。
(当局)
接触者の調査についても、おっしゃるとおりで、少し浅くなっているところはございますので、患者さん自ら連絡していただくということでお願いをしているところです。
(記者)
ちょっとあと、別件で1つ、よろしいですかね。
昨日の報道ですかね、抗原検査キットの在庫が減ってきていて、足元の検査が滞る事例が出てきたという報道があったんですけれども、ちょっと当局さんに、そういった事態が発生しているか確認させてください。
(当局)
事業所に対する抗原キットの配布事業を行っておりますけども、事業所のほうから、少し在庫がなくなってきたという話は聞いておりますので、今、受注分については順次お渡ししておりますけれども、今後、在庫が少なくなってきましたら、少しお待ちいただくということが出てくるというふうなところでございます。
(記者)
現状は回ってますけれども、今後そういったことが起こり得るということでしょうか。
(当局)
新しく入荷する分が非常に入りにくくなっているというのを聞いておりますので、そういうのが入ってこなくなれば、お配りする分も少し遅れるということになろうかと思いますので、お許しいただきたいと思います。
(記者)
この件で、名古屋市ができる対策ですとか、あるいはその数で、今どれぐらい残っているかというのは把握されてますか。
(当局)
すみません。一応、金曜日の時点で7,000ぐらい持っていて、そこから順番に使ってってるというところで、その追加の在庫がまだ入ってこないというような段階でございます。すみません、ちょっと私も、持っていた7,000のうち、今、どこまで使われているのかみたいなところまでは、ちょっとすぐにはつかめてないものですから申し訳ございませんけれども、それをさらに在庫を積み増しすることは、今、ちょっと難しい状況ということで、会社のほうからは聞いているところでございます。
(記者)
ありがとうございます。
市長、その抗原キットの話は初めてでしょうけれども、遅れが生じてしまうということがあるとすれば、ちょっと所感を聞きたいんですけれども。
(市長)
まあちょっと、突然聞きましたので、あの、状況は分かりませんが、ええ。まあ、きちっとやるいうことですか。ええ。
(当局)
現状遅れることがあるということでございますけれども、在庫が回復してくれば、また順番にお出ししたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
(市長)
まあ、それとやっぱり、あのう、あれですよ、あのう、急に増えてきましたんで、まああのう、何ですけど、まあ、札幌とかね、割と少ないですけど、人口当たりのやっぱり陽性者数、感染者数は、やっぱり名古屋は少ないんじゃないかと、増え方が、若干。とは言いにくいですけど、と思いますね。先ほどちょっと見たんですけど。ええ。やっばり(職員体制が)600人、まああのう、800人いう状況でフォローはしとりますんで。ということは言えると思いますけど。まあ、イベルメクチンをまあほんとに心待ちにしとります、私は、ええ、はい。
どうぞ。ええすか。
(記者)
今、PCR検査とかの検査の試薬もちょっと足りなくなってきているという話を聞くんですが、名古屋市は今のところ、その試薬は十分にあるんでしょうか。また、その足りなくなってきているので検査を絞るとか、そういった現状というのは、市長、何かお聞き及びですか。
(市長)
それは聞いとらんね。検査、検査、絞っとるんですか、これ。
(当局)
やはり一部足りなくなっているところが現在ありまして、例えば、開業の先生のところで迅速にできる、ある会社のキットがなかなか入荷できなくなっているというのは現状としてあると。ですので、そのご開業の先生、クリニックの先生では検査ができないので、それをほかのところへ検査を出されるとか、そういう状況が今、出てきているのはあります。
それからあと、名古屋市として委託している会社でも、一部試薬が、いわゆる外部の民間の検査会社で試薬がなくなってきて、そこでは検査ができないということで、ほかのところへお願いをするという形で、そういう試薬が足りなくなってくるという状況が今後起こってくる可能性が徐々に起こってきているというふうにご理解。ですので、やはり一部、どうしても検査を、今までは無症状の方にも濃厚接触であれば検査をさせていただいてたんですが、それができなくなってくる状況が今後起こり得る状況だというふうに考えていますので、なるべく症状がある方を中心に検査は今後進めさせていただく可能性があります。
(記者)
そうすると、今日の時点、現時点ではまだ何とかなっているけれども、今後そういうことが起こり得るということでよろしいんですか。
(当局)
そう、そうですね。現時点では、ただ、実際、無症状の濃厚接触者の方にどんどん検査ができるかというと、それがなかなか難しい状況が起こりつつある。現状でも少しそういうことが起こっているというふうに理解いただければと思います。
(市長)
まあ、無症状の方の検査は、その、今言いました長尾ドクターは、その無症状の人がどんどこどんどこ検査するいうのは間違いだと言ってますね。ほうと、医者は、もう確実にパンクしてしまうと、これは。と言ってます、そういう方針は。まあ、これ僕が言っとるんじゃなくて、と言っておられます。医者というのは、やっぱり病気を診るとこなんでと、という言い方ですわ。ええ。ほの代わり、薬をやっぱり、まあ、彼はイベルメクチンですけど、を、あのう、早くオッケーして、早期に、あのう、治療せないかんのだと、まあ、そういう言い方ですけど。
(記者)
じゃあ、ちょっと時間になりましたので、これで市長定例会見を終わらせていただきます。
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