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令和3年4月26日 市長定例記者会見

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このページを印刷する最終更新日:2021年5月24日

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報告事項

  • 児童虐待防止推進月間の取り組みについて
  • 新型コロナウイルス感染症に関する現状及び本市の対応について
  • 新型コロナウイルスワクチン接種の状況について


会見動画

報告内容

市政運営について

(市長)

  それでは、皆さん、こんにちはということで、4月26日月曜日、定例会見ということでございます。本日は、選挙後に行う初めての定例記者会見となります。これからもいろいろ皆さんにはお世話になると思いますけど、よろしくお願いしますということで。あの2部と違って、こちら市長の立場として、3分ほど市政運営についてご発言くださいとなっとりまして、書くとすれば、同じようなことですけど、喫緊というか、すぐのところでは、やっぱりコロナについて、ご心配の皆さんが圧倒的に多いということでございますので、コロナに対してどう対応してくかということがまず中心になります。後で出てきますけどね。これは、ワクチンということも、これもスムーズに。時間がないで結論だけ、当たり前ですけど、滞りのないように、きちっとやってくと。

  で、皆さんにも、予約の心配がないように、今日、指示しまして、開業医さんのほうから、うちらというか、集団接種でなくても、うちでもできるからということで、うちにも連絡取ってくれというようなことを開業医さんのほうから患者さんに、自分とこのね、どういうか、ビラ配るようなビラを作ったらどうだと。まあ、当然市役所が作って、医師会とか、まあオッケーもらわなあかんけど、そういうやり方で。お客さん目線でやらなあかんぜとは言ったります。でまあ、初めんとこはちょっとどうなるかですけども、混むことわかっとるなら、それちょっと入れてかないかんわな、一言、うん。

  だで、今後、明日、あさってになってくるとどういうのか、ちょっと僕もわかりませんけど、集中しますので、その場合は、例えば、開業医さんのとこへ行ってくれとか。あの、医療機関って書いてあるんですよ、あれ(クーポン券)にも。僕は見ましたけど、自分とこへ来たやつを。医療機関と書いてあると何となくわからんわね、普通。うん。だで、お近くのかかりつけ医と。いつものかかりつけ医のとこで相談くださいということで、医師会にも話してあるそうでございますので。そういうふうでまずお願いしてゃあと思います。それから、保健所の調査は、徹底的にやってくと。当たり前のことですけど。

  残り1分ですけど、あと1つだけ言うと、やっぱりこれも昨日も夜遅うまで言ってましたけど、やっぱり「1人の子も死なせない名古屋」ということに、英知を結集していくと。それは、常勤のスクールカウンセラーかもわからんし、ぱっと言うといかんけど、高校入試の廃止というというふうにすぐ言って言えるものか。ちょっと待ってくれということで、小中高一貫校ということで、子どもさんを入試なんかのすさまじいプレッシャー、内申点のすさまじいプレッシャーから開放してくと。で、学校が楽しいものになるという道を、教育の、よう言われてますけど、画一一斉教育から個別最適化教育なんて言いますけど、その教育、educationのあり方そのものを、先生のあり方そのものを変えてくというふうにやっていきたいということで、それは、東区の矢田小学校、また、山吹小学校なんかでもテストは始まっとるということでございます。

  大体以上でございますけど、あのまとめまして、2つばかり、コロナと子どもさんのことを申し上げました。


児童虐待防止推進月間の取り組みについて

(市長)

  ほれから、次は、まず、「児童虐待防止推進月間の取り組みについて」、ご報告です。

  名古屋市は、8年前の平成25年4月に「名古屋市児童を虐待から守る条例」を施行いたしました。

  条例では、子どもを虐待から守るための基本理念と、行政や市民などの役割を定めるほか、毎年5月と11月を児童虐待防止推進月間としております。特に5月は、名古屋市独自の児童虐待防止推進月間です。期間中は、児童虐待防止のための啓発物品の配布や、新入学児童と保護者向けの広報・啓発などの取り組みを行ってまいります。

  コロナウイルス感染症の影響により大変な時期が続いていますが、子育ては社会全体で支えるものでございます。子育て中のご家庭については、困り事やストレスをためてしまうことがあれば、1人で抱え込まず、積極的に児童相談所や区役所などにご相談をください。

  また、お近くで心配な家庭を見かけた方については、児童相談所虐待対応ダイヤル189番、いちはやくと。189番にご連絡ください。

  今後も、名古屋市独自の児童虐待防止推進月間が広く浸透し、全ての人が、困っている子どもや保護者を見かけたときに積極的に声かけをして、相談機関へとつなげていただけるよう積極的なPRを進めてまいります。ということでございます。

新型コロナウイルス感染症に関する現状及び本市の対応について

(市長)

  次に、「新型コロナウイルス感染症に関する現状及び本市の対応」をご報告です。まず、市内における新型コロナウイルス感染症の発生状況ですが、4月19日(月曜日)から昨日までの1週間で、新規患者が合計692名発生しました。先週は新たに3名の方がお亡くなりになりました。心よりこお悔やみ申し上げますということで、200名弱増えとると思いましたが、やっぱ、たしかね。200名弱増えとるということで、よほどご注意をひとつお願いしたいと。

  また、昨日発表の時点で、名古屋市民の入院者数が170名となっており、その内訳の入院先は、市内の医療機関152名、市外の医療機関18名でございますいうことで、275名でなかったかな、キャパシティーはね。275名のところが、170。あと100名ということでございますけど、たくさんあるようですけど、例えば、何ですか、20名ずつが仮に増えれば、5日で終わってしまうということでございますので、感染者の抑え込みというのは、当たり前ですが、テレビでもしょっちゅうやってますけど、極めて重要と。

  それから、なお、健康観察の対象となっている方は、先週の約1,680名から増加し、現在約2,590名と。2,590名で、引き続き、保健センターにおいて丁寧に健康状態の確認などのフォローアップを行っておりますということで、この数字は、繰り返しますけど、出しとるの名古屋だけですわね、これ、今んとこ。よそはないです、これは。

  だで、知らん方からすると、コロナの感染者の数と、「これ、何なんだ、これは」というふうに思うと思いますけど、これが、実は非常に重要だと。感染の可能性のある人たちに保健所がしらみ潰しに電話してくと。予防していただくと、大きい違いは。感染者の数を出しましても、全般に気いつけないかんなちゅうことですけど、こちら側の健康観察者になった方ちゅうのは、相当、濃厚接触者を広く捉えた概念ですけど、自分で、2週間ですけど、予防していただければ、当然ですけど、大変に効果があるということでございますので。

  これは言ってないかな。昨日も、言っとらんか。昨日まで、あれがありましたんで、千種区役所の前でしゃべっとりましたら、1人、おとっつぁんが寄ってきてね、これ本当に。こういうことで、だーれも褒めてくれへん言うと怒られますけど、特にNHKには、「これ、頼むでやってくれ」と。これを。健康観察。地をはう努力。名古屋500人で、保健所が200人、あとは多局からみんな応援に行っとるんだいって言ってましたら、50ぐりゃあのおとっつぁんが寄ってきまして、「まあ、市長」言って、「わし、職員なんだわ」という話でですね、ほんで、「今言われた、その応援団の、応援しとるほうだ」言ってました。「でまあ、毎晩、最終列車ですわ」言って。「最終電車ですわ」ということで、「うん、大変だ」言ってましたわ。「だで、そう言ってもらうとありがてゃあ」と、これ。本当です、「ほんとにね」ということで、そんな話がありまして、ぜひひとつ皆さんの、やっぱり、努力しとるのは、あれで、陰でやるいうのもそうあるかわからんけど、やっぱあ、みんなで励ましてあげるいうのは非常に効果があるんじゃないかと思って、実際やっぱり今日、昨日は百何名でしたか何かですけど、ちょっとピークアウトした感じもしますけどね、全国も。違うか。

(当局)

  まだです。

(市長)

  ああ、まだいかんですけど。だけど、人口当たりの感染者数は名古屋は少ないですよ、やっぱり。うん。どう見ましても。福岡も少ないですね、ええ。福岡と名古屋が競っとりまして、これは、当局が持ってみえるか知らんけど、去年の今頃、国立感染研の人が来たときに、今のやり方だと患者数が多いとこばっか目立ってしまうと。「やっぱこれ問題あるわね」って言っておられたですね、あのときに。うん。ほんで、僕からすると、やっぱり少ないほう、具体的には名古屋とか福岡とのをもっとクローズアップしてもらって、少ないとこはなぜ少ないのか、何をやってるのかということを、やっぱりきちっと各テレビ局、新聞が毎日のようにやらんといかんですよ、これ。やることが感染者数を抑える。そればっかじゃないけど。この緊急事態宣言も1つの考え方ですけど、もう一つ、並行して、非常に伝統的な方法なんだけど、こちらのところをしっかりやってくというのをぜひ。国が宣言されるとほんとはいいですわね、国が。もう保健所大変だから、そんなことやっとれんで、もう終わっちゃっとるもん、今。

  で、何が言いたいかいうと、僕が会った人でもにゃあけど、保健所の人をみんなで応援すればね、これ。うん。名古屋で3万5,000人おるんだから、教員まで入れれば。そういう体制を日本国中でつくれば、相当やれるんじゃないかとは思ってますけど。

  で、それに対するご批判で、感染元不明というのがようけあって追えんと言いますけど、これについては、例えば、居酒屋A、カラオケBとなった場合、A、B、感染源どっちかわからんという場合でも、2つ、健康観察してけばいいですね、両方とも、ずっと。そういう方法でやれるんであって、ぜひ日本中に広がっていただくことを。国にも医監が言っとると言ってましたけど。国もわかっとるらしいよね、これ。ええ。名古屋の努力、わかっとるらしいですよ。ええ。ということでございますけど。ぜひ。なかなか今までやってきた報道方針と違うということになると難しいとお思いますが。いや、難しいと思っとってはいかんで、何とかこれ実現してかないかんです。伝統的な調査ですね。保健所による地をはう、徹底的な感染元を調査して、その広がりをそこで抑えてくというのが広がっていただくように、祈っとりますでもないけど、名古屋はどう言われようが、徹底的に500人体制で徹底的にフォローを続けるということは、宣言をさせていただきます。これを言っとるのは多分名古屋だけじゃないですか。少なくとも、あんまり言うとまた感じ悪いけど、NHKのおはよう日本6時、7時見ても、そんな話は出てきませんわね、これ。

  4月20日(火曜日)から愛知県にまん延防止等重点措置が適用されておりますので、飲食を伴う懇親会をできる限り控えるとともに、不要不急の外出の自粛、特に20日(20時)以降の外出は極力控えてください。

  先ほど、でまた、記者の方、替わったでわからんかわからんけど、こちらのほうが県なんです、特措法というので。こういうのが、ばさっとやるほうが。で、先ほど言った、保健所による方法は、感染症法15条であって、そこはぱっと読むと都道府県知事と書いたりますけど、ずっと読みますと、最後に、読替規定があって、これは、保健所のある市長の権限なんですわ、これは。だから、市長の役割っていうのはどえらい大きいですよ、これ、うん。だで、そこが違うもんだでかもしれませんけど、報道されないのは。ということです。

  やっぱり会食時にはマスクを着用、少人数、短時間で楽しむ、家庭や職場にウイルスを持ち込まないため、すぐに、石けんで、30秒と、手洗い3S大作戦など、基本的な感染防止対策を徹底してくださいと。

  で、先ほどちょっと当局に聞きましたけど、今までのウイルスで、僕がよう言っとったのは、どんちゃん騒ぎを避けてくれと。それはまあ、今度の場合もそうですけど、この変異株というのは相当感染力が強いんじゃないかということで、緑区役所で発症しましてね、これ。ほんで、もうきちっと一遍、健福に、自分とこの身内の話だもんで、これ、どういうふうで、一体何で、その感染したんだいうのをですね、調べてくれと言いましたら、一応、相手方の机の座っとったとこで感染しちゃったと。アクリル板はなかったそうですけど。そんなもんでというか、そのほかに何かまだあったかもしれんということはとありますわね。例えば、喫煙所へ一緒に入ったとか。これ例え話。違う、これ違いますか。違うの。

(当局)

  場面が切り替わるような喫煙場所ですとか、それから、お昼を食べる休憩室ですとか、そういったところでの感染も確認はされてないというとこでございました。緑区役所さん。

(市長)

  そうなりますと、本当に対面(といめん)でしゃべっとるだけでうつったということになりますんで、どうしたらええと。と言いましたら、結局、注意するよりしようがないということですか、そこのところは。いうことでございますけど。また、もうちょっと、緑区役所もありますし、子青局もありますよね。その辺のところをちょっと踏まえて、この、いわゆる変異株対策みたいなものを皆さんにお知らせできたらええんだにゃあかなと思います。

  そして、今週末からいよいよ大型連休が始まります。気候もよくなり、ぜひどっかに出かけたい、久しぶり会う友人とお酒が飲みたいという気持ちが高まりますが、人の移動が集中すると感染リスクが高まりやすくなりますので、大変心苦しいと思いますが、医療機関への通院や食料品等の買い出しなど、生活に必要な場合を除き、外出の自粛にご協力をお願いしたいと思います。

  第4波の早期の収束に向けて、大型連休を前に感染拡大を予防的に抑え込むことができるように、「コロナに感染しない、させない」を合い言葉に、皆様一人ひとりのご尽力・ご協力をお願いいたしますいうことで、バーベキューなんかやりてゃあとこだけど、バーベキュー危なにゃあかというのが、医監なんかの意見でございますんで。ええ、十分、ほんとに気いつけていただきてゃあということでございます。

新型コロナウイルスワクチン接種の状況について

(市長)

  それから、「新型コロナウイルスワクチン接種の状況について」、ご報告します。

  4月14日から中区の80歳以上の方へのワクチン集団接種が開始され、昨日までに1,553人の方に接種を行いました。これまでに接種後に強い副反応が見られた方の報告はございませんということで。初めの日に僕も行ってまいりましたけど、ワクチン接種して、15分ぐりゃあ、待合室みたいなとこで、一応、健康観察するようになっとりまして、今んとこ、強い副作用の出る方はいないと。

  また、市内在住の65歳以上の方を対象に、4月19日から順次クーポン券を発送し、予約専用ウエブサイト及びコールセンターで集団接種の予約を受け付けております。5月12日以降の集団接種は、本日正午時点で13万4,391件の予約があり、81%の予約が埋まっている状況でございます。

  まあ、皆さん、ご心配ですから、やっぱり一刻もはよ打ちたい方がみえるんでね、それは集中するんですがということですけど、まあ、電話回線125回線ですか。それを増やすということは。あれを増やすんだろ。増やせへんか、あれは。

(当局)

  連休明けには少し増強する予定をしてございます。

(市長)

  どのくりゃあになる。

(当局)

  あっ、すいません。150回線まで広げようと。

(市長)

  125から150回線までというこって、それがどんだけ効力があるかとか変なこと言わずに、ちぃとでも。何か取り合いになっとって、そう一気に増やせんのだといって聞いたけど、その辺どうだね。ほかの、全国的にそうだもんで、これは。

(当局)

  すいません。コールセンターの側の業者のほうもすぐには用意ができないということで、申し訳ございません。一気には増やせない状況でございます。

(市長)

  コールセンターのほうの準備がね。

(当局)

  はい。

(市長)

  やっぱり回線数に限界があるし、人もあります。どうもそういうような状況ではあるというこってございますので、ぜひ、7月いっぱいで100万。何で100万か言いますと、65歳以上が61万人、名古屋はお見えになるんで、2回打ちますから120万回。で、8割ぐらいの方が打たれるだろうとすると100万回ということになりますんで、7月いっぱいに100万回打てる体制は整えとりますので。国からちゃんとスムーズに、これは平等に、配給というか、昔の言葉ですけど、ありますので、そこはぜひご安心をいただきてゃあということでございます。

  現在、コールセンターに電話が殺到し、非常につながりにくい状況となっており、大変申し訳ありません。また、電話のかけ間違いが多数発生し、類似の電話番号を使用されている方に大変なご迷惑をおかけしていると聞いております。恐れ入りますが、コールセンターへお電話いただく際には、番号をよく確認し、おかけ間違いのないようお願いいたします。

  なお、ファックスでの予約は受け付けておりませんので、ご注意くださいと。

  で、地域の医療機関での個別接種についても、既に予約の受け付けを開始している医療機関もありますので、集団接種だけでなく、個別接種のほうもぜひ検討していただきてゃあと思います。

  これはぜひ、ちょっと強く皆さんにおかれましては書いていただきたいと。集団接種でも問診票みたいのありまして、チェックしていきますけど、それはやっぱり、しょっちゅうかかっとるとこは、「あんたは血圧がたきゃあでどうのこうの」とか、「血糖値とがたかきゃあでどうのこうの」とか、極端な例は、ちょっと、いろいろ体調不十分だで、とりあえずこの時点で打たんほうがええよとかね、そういうアドバイスも丁寧に聞けますんで、皆さんにとってからすれば、開業医さんのとこですわ、医療機関いうと、ちょっと何かね、できゃあ病院みたいなイメージで、わしもそれ見て思ったんですが、開業医という言葉を使ってないんだ、あれ。うん。医療機関と書いてあります、その紙に。だで、まあちょっとよう言って、行く人の身になって作ってちょう言って、言っとるとこでございますけど。しっかりやりますので、ご安心をいただきてゃあと思います。

  なお、その他の方へのクーポン券の発送時期については、現時点では、国の示す6月以降を予定していますが、具体的な時期は、改めてお知らせいたしますので、いましばらくお待ちをいただきたいと思います。

  今言いました開業医で451のドクターのとこということですけど、その2倍ぐらいは何とかおねぎゃあできるのではないかということでございますので、ぜひひとつ、いつもかかっとるドクターのとこへ、電話1本入れて、「わしも、65以上だでワクチン打ちたいけど、いつ、何時ごろ行ったらええ」言って、近所の先生にお電話いただくとありがたいけども、ドクター、この医者もものすごい集中して大変なとこがあると聞いとりますんで、そこらもちょっと配慮していだだいてということでございます。はい。

  最後に繰り返しになりますけど、風評被害ですね、プライバシー、感染してしまった皆さんへのプライバシーの人権尊重に十分ご配慮いただきたいと。

  ということで、私からは以上でございます。

質疑応答

市長任期について

(記者)

 市長、今日が実は3期目最後の定例記者会見になるんですね。

(市長)

 はい。市長をそのままやってますからね、市長の場合は。

(記者)

 あんまり節目と感じないんですけど、そうはいっても、3期12年の締めくくりですので、そちらの所感をお願いします。

(市長)

 はい。皆さんのおかげでようやらさせていたでゃあ(た)と、何遍も言っとりますけど。零細企業の息子にこういうチャンスを与えていただいたことは、どえりゃあありがてゃあことと、感謝しとります。

 そん中で、やっぱり議会と市長の権限の問題がきちっと日本の国の中で整備されとりませんので、昨日も夜遅うまでテレビで言ってましたけど、いろいろマニフェスト等で市長選で、これやろう、あれやろうと言ってますけど、議会で否決されたら終わりなんですよ、これは。だから、そこのところは、理論的にこう、言っとったってしゃあねえんだけど、ほんだで、過半数を取ったらどうだちゅう話になるんだけど、それはなかなか難しい、これ。これは。

 ほんで、アメリカなんかだと、その、僕が少なくとも国会時代に勉強してきたときは、二元代表制というのは和製英語なんだと、あれはと。アメリカにはそういう、英語になってますし、今、二元代表制っていうの、一般的に使われておりますけど、両方権限があると。市長と議会と。というよりも、むしろ議会のほうが議決権は強いです、これは。

 じゃあ、市長を選んだ民意はどうなるのかという根源的な問題があって、これ。それについて、アメリカなんか、僕が勉強したとこでは、やっぱり議会ってのは無所属になってますよね、これ、無所属。だから、団体が集まって常に、今だったら自公民で3分の2、名古屋市議会はいますから、それに共産党まで仮にくっつくとするとですよ、もう圧倒的に多数ですから、市長がどんなこと言っても全部否決できるわけです、これ。となると、市長を選んだ民意は、昨日までは何だったんだっていうことになりますわね、これ。うん。 

 だで、そういう中ではよく戦ってきまして、河村さんの場合は、リコール、市議会リコールまでやりましたから。だけど、やっぱり過半数は取れんかったということがありますんで、そこらの二元代表制だから対等だで団結してもええという考え方ね、自公民で。あれはたしか、ほとんど違法みたいに運営されとるはずですよ。俺、どこか、アメリカ行ったときに、議員同士でどこかの部屋に集まって相談しとる場合は、看板かけてかないかん。何々議員と何々議員が、今、何について話しとりますと。それほどまでに、やっぱり、その、民意を大事にするいうのがね、市長を選んだ民意、それは一旦実現させるという考え方が、あると。

 イタリアのトリノの市長が、イタリア・トリノへ姉妹都市で僕が行ったときにどう言っとったかいうと、こういう話したんですわ、こう言って。「議会が、あの、団結する、できるもんで否決された」。「それじゃあ、河村さん、もう市長なんてできないがね」と言ってましたね、それ。で、「あんたとこどうなっとるの」言ったら、市長選で過半数以上の票を取ると、議会のたしか6割だったと思いますけど、自動的に議席が与えられるんですよ。だから、市長の民意というのは、一旦は実現されるんです。と言ったら、そのときに名古屋の市会議員さんがおって、「ほんなら市長独裁じゃないか」と言ったら、そのあのときどういうふうに言ったかどうか記憶がないけど、「いや、4割は野党になりますから、反対に」。「だから大変ですよ」言って、「それは」という話があったということですので、このことについては、ちょっと整備されてませんわね、日本の議論が、これ。ええ。というふうに思いますね。

 その中ではようやってきたと。そう自画自賛していかな、何ともならんじゃないすか、これ。ええ。ということです。


愛知県と連携した新型コロナウイルス感染症対策について

(記者)

   コロナの関係で、今日、先ほど大村知事が、今後のコロナ対策という中で、別に河村さんが市長じゃなくても、別にやっていけるんだというような趣旨の発言をされてらっしゃるんですけれども、今、こういう第4波を迎えてるという中で、コロナ対策で県市連携というのは非常にまた大きなテーマになってくると思うんですけれども、今後どういうふうに、大村知事との関係も含めてなんですけれども、コロナ対策を進めていかれるでしょうか。

(市長)

   いや、だから根本的に、知らないというか、大村さんはわざとそういうことを言うのか。知らない(と)いうことは、そういう特措法の関係で、緊急事態宣言とか、まん延防止策と、これは知事の権限です。だけど、今言った、保健所で丁寧に健康観察を続けると。これは、市長の権限ですから、ええ。そりゃ、河村さんでなあてもできるか。僕より当局がおったほうができたんだけれども、実際は。そういう現場の努力というのがなかったらできませんけどね。

   だけど、それは私も、少なくとも、私、前に言いましたように、鳥インフルエンザのときに、実はワクチンか、あの殺処分かで国会でやる質疑もしたことあるし、議論したことあるんですよ。だから、その隔離政策というか、殺処分ですね、鶏の場合は。というのは、やっぱり伝統的に、日本はその伝統を変えないですけど、それが有効だということは知っとったんです、わしは。だで、当局が去年ですわね、去年、出たときに、みんなで、緑区と南区だったかな。高齢者施設をストップしたというのには、悪いですけど、私は大変に理解がありましてな、それは。そうやって感染経路をやっぱり抑えてくというのが非常に地道な活動なんだけど、これが一番ベースになるということですので、河村さんがおらんでもええという話は、どういうんですかね、あまりに、残酷あるいは何がええですか、あまりに無知というとまた怒るか。

   しかし、そういう言い方をするもんじゃないですよ、言っときますけど。ええ。知事が全部やるんじゃないですから、本当に。この保健所の担当をやってるのは、名古屋なんかは名古屋ですけど、やっぱり県がやっとるとこもありますけど、保健所を。それは市長、実際の手足持っとる市町村の皆さんの手足を借りな、県なんてできないですよ。これ、岐阜県知事が言ってましたよ、僕に。本当に。うちは、何か、これは岐阜県知事が言っとったけど、話するときは、市長にも来てもらって、そこで話する言ってましたよ。ええ。聞いてもらってもいいですよ。僕にそう言ってました。そうだね。

   それと、今言った話で、手足がないから、県では。だで、市町村の力を借りにゃいかんいって、そう言ってましたけど。だで、河村さんもそう捨てたもんだにゃあぞいって言っとったって言ったりゃあ、まあ、ほんだで。本当に。やめてちょういって、そういうめちゃくちゃな、そのルールに反するような話は。本当に。侮辱的ですよ、それ。これ。

(記者)

   市長の今のお気持ちわかるんですけれども、再度、病床の確保とか、今後また患者が増えてくると思うんですけれども、やっぱりそうなってくると、県との連携強化みたいなものって必要になってくると思うんですけれども、病床確保に関して、新たな施策というか、県との協力関係で何か、もうさらにちょっと拡大してくみたいなことってできるんでしょうか。

(市長)

   病床の場合は、もともと医療法は県の権限でして、制度というのは。そういうふうに国の法律が立てつけがありますんで、県を立てながらですけど、現場のほうでは、こっちだと、当局や、県の現場の人と綿密に連絡を取って、こういう河村市長と大村知事のいがみ合いっていうのはないでしょう。

(当局)

   今ご質問の病床確保の件ですけども、今、県のほうで、愛知県内全体の病床の見直しというのをしっかりしていただいておりまして、その情報については、もう逐次、4月の半ばから情報交換をさせていただいております。名古屋市内の病院もかなり積極的に病床を確保いただけるという情報をいただいておりますので、できれば、本当は5月の連休前には、ある程度もう少し数を増やしたいと。その後も含めて、恐らく5月中にはさらに広げていただける方向で、今もう、そこはしっかり情報交換しながら進めさせていただいておりますので、その点、ご理解いただければと思っております。

(市長)

   そうやってやりますし、私も過去、8つぐらいの病院の理事長に直接電話して、協力要請しております。だで、要するに、今、大村さんが言わないかんことは、名古屋の保健所が非常に頑張っとってくれて、人口当たりの感染者数は名古屋は少ないんだと。今の福岡と、少ないほうのトップです。だで、ありがたいと。そこから、感染が広がらんように最大限の努力をいただいとる、ありがとうと、こういうに言ってもらわないかんですわ、これは。「名古屋市さん、ありがとうね」と、そう言ってまあわないかんということですよ。しようがにゃあで、わしが言うだがね、これ。情けにゃあ。ええ。ほんとに。

今後の市会との関係性について

(記者)

   市長、先ほど、議会との関係のお話が出ていましたけれども、3期12年はそういう関係でいらっしゃって、この先、議会とはどういった関係を築いていきたいというか、向こう4年間のそのビジョンみたいなものがあればお願いします。

(市長)

   そこですわねえ。具体的にいえば、例えば、デジタルキャッシュの3割ペイバックなんかでもね、これ200億、50億ずつ4年間と。これは、当局のほうとは、今日もプロジェクトチームつくろういって打合せしたところでございますけど、これ、議会可決せないかんですわね、これ。ええ。これ。これ可決してまわないかんですよ、これ。ほうでしょう。まわないかん言うと、またどうするか知りませんけど、一応民意で選ばれてますからね、これ。ええ。ということだけど、初めから、じゃあ、もし否決するといった場合、出さ(条例案を提出し)ないというのはいかんでしょう、出さないというのは、うん。

  おんなじような例が、またあんまり言うといかんけど、大村さんにも県民税1割カットいうのはあったんですよ。あのときにわしは言いましたよ。「提案せないかん」言って、「まず」。で、「否決される」って。「否決されても、それ、しようがないんだ」言って、「それは」言って。「だけど、わしはそういうふうでない」言って。ということです。

  ほんだで、まあ、そこはだから、世の中に妥協と。compromise。妥協することが必要だということは、私も72年間生きてきましたし、零細企業やってきましたんで、毎日妥協しとりますから、ええ。知らないわけでは全くありません。うん。しかし、政治をやる人間いうのは、やっぱり選挙とか、そういう市民との関係で約束を誠実に守ってくということがまず大事じゃないですか。ええ。否決されても戦ってくということがね。だけど、そこのとこで妥協を否定するものではありません。それは、ええ。それは、いっぴゃあ飲んで話して修正したりするいうのも、これは当然の必要な行為です。はい。そんなことでいかんきゃあ。はい。

電子決済を活用したポイント還元による事業者応援事業について

(記者)

   その3割ペイバックの話ですけれども。1つ焦点になっているのが、要するに、市外の人も使えるっていうところでしたよね。その辺は市長としてはどうされるんでしょうか。もういいやということなのか、あるいは何か一定の制限を持っているのか。

(市長)

   ここらは昨日の夜のインタビューでもありましたけど、ちょっとやっぱり、プロジェクトチームつくって、大至急検討を始まりますんで。僕なんかおもしれえと思いますけど。使うとこが内部なら。ええ。それは経済効果ありますんで。何となく冷たいじゃないすか。一宮の人が栄でいっぴゃあ飲んだら使えない、3割引きにならんかったと。かといって、3割引きになるのが、一応50億ずつ。これ税で使いますんで、で、ええのかと、それはという議論もあるんで。ちょっと浜松の例だとか、いろいろなやったとこの例を、ちょっと丁寧に見させていたでゃあて。国の場合はね、国だでいいけど。(マイナポイント事業の還元率は)25%でしたけど。ちょっと時間をいただきてゃあけど。これ今日ここにお見えにります。ここに。副市長に、大至急プロジェクトチームつくろうということで、ええ、合意しとりますから。ええ。合意。

(副市長)

   指示がありました。

(市長)

   指示がありました。合意しとりますから。そん中で重要な論点の1つです、それは。ええ。はい。

文化庁訪問について

(記者)

   市長、今月、文化庁に行かれて、名古屋城の解体の宿題出せる準備が整ったという報告されましたよね。

(市長)

  はい。

(記者)

  あれは、実際の提出はされたんでしょうか、4月末ですけど。

(市長)

   ペーパーは提出しましたよ。こういうことで、宿題をやってまいりましたと。うん、だけど、新たにそれが、、審議会の報告のほうにつなげてく場合は、若干、ペーパーのつくり方の仕様だとか、若干直すとこもありまして、まだその、いわゆる提出する本物を出したわけではありませんけど。だけど、まあ中身はおんなじですけど。本物は近日中に出されると。

(記者)

   文化審議会が5月かもというところですけど、急がなければかからないんじゃないですか。

(市長)

   いや、それはもう、俺も死んでまうもんで、もう頼むわ言っとるんだわ、これ。本当に。名古屋城の木造化を望んどる人は、あの中日新聞のアンケートでも44%対33(%)ということで、何かようわかりませんけど。もっと多いと思いますけど、僕は。ええ。だで、はよやりてゃあですわね。うん。だけど、僕がそういうこと言いましたら、「承りました」と言って返事をされましたので、文化庁は。はい。で、今、書式や何かを整える作業が行われとりまして、まあ、できたんでにゃあかな、大抵。聞いとらんかね、親分(副市長)。おらんで。大抵まあ、あの、できましたから。近々正式に、もう一回といいますか、違うというか、中身は同じですけど、体裁のきちっと整ったやつが提出されます。

新型コロナウイルス感染症による病床使用率について

(記者)

  コロナ対策で1点お聞きします。

  先日、当局が26日で(病床が)満床になる可能性があるというようなことをおっしゃって、今日その26日になりまして、一応数字だけ見ると満床にはなってないと思うんですが、そうなった要因っていうのはどういうふうに見ていらっしゃいますか。

(市長)

  そりゃ、当局言いにくいだろうけど。それは、保健所の地をはう努力ですよ。うん。やっぱりそれが僕は功を奏しとって、大体毎日の感染者数も百数十名のとこで、一番ピーク何名だった、あれ。

(当局)

  一番ピークは177名です。

(市長)

  170か。

(当局)

   7名(177名)でした。

(市長)

  170か。うん、もう130いう覚えだが、177。そちらへこう、あの、テイクオフというか、してませんので。だから、一番多くなったとこで140だったかな、今回。

(当局)

 139。

(市長)

  うん、ぐらいのとこで。でまたちょっと下がってきて。、その辺のとこを推移しております。僕からすりゃ、国も若干、全体の流れもちょっとピークアウトしたという、その楽観的な見方ですけど、いうとこも見られますんで、ここで抑え込めるように、さらに保健所が地をはう努力を続ければ、何とかベッドのほうも、今言われた、記者の言われたベッドのほうもね、最悪の危機は脱することができるんじゃないかなというに思っておりますけど。油断はしておりません。

コロナ禍での事業者支援について

(記者)

   市内のコロナ禍でダメージを受けた中小企業ですとか、企業全体、経済全体に対する対策ということで、新たに新年度に向けて、新年度といいますか、新たな任期に向けて、特に力を入れていきたいということは何でしょうか。

(市長)

   6万円(4月20日以降の場合、中小企業は売上高に応じて4万円から10万円)という、6万円だったですかね、これ。まん延防止策の(愛知県の営業時間短縮要請に対する協力金)。そういう補償(愛知県感染防止対策協力金)。それから、何といっても信長基金(ナゴヤ信長徳政プロジェクト)が名古屋は大きいと思いますよ。申込でついに7,000億突破したと。7,000億ですから。4,000万ずつ借り入れるやつね。ちょっと枠が増えましたけど。これまあ、97%オッケー(承諾)にしとるわ。こちらのほうが大きいですけど、実は。ええ。97%オッケーだと。普通はそんな融資ありませんね、それ。ということで、名古屋の商売を支えとると。すなわち雇用を支えとるということは、これはたしか愛知県、これは国のフレームに、修正を加えて使いやすくしたんですけど、これ。金融機関の皆さんの。金融機関もえらい喜んどるらしいということを聞きましたけど。やっぱあ、その企業の皆さんと、まあこれ、この機会に、自分とこの窓口でできますからね、これ。信用保証協会行かんでもええということですから、三百何十箇所、たしか窓口があって、そこでできるいうことですから。まあやっぱり、1日6万のお金もどえらい大きいですけど、補助金も。だからそれも、それでまあ、国のスキームがありますから、そこはそれで出してきますけど、やっぱり、その根源的な運転資金をちゃんとつないでくと。で、雇用を守ってくんだというお金をきちっと、金融機関の協力を得てやっとるっていうのは、これなかなか、これもなかなか言われんでいかんですわ。ほんとに。これが。信長基金が。名古屋のやっとること、あんまりええとせんが、憎たらしいでやらんのでにゃあか、これ。ええ。

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