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令和3年2月1日 市長定例記者会見

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このページを印刷する最終更新日:2021年2月19日

報告事項

  • ~東日本大震災から10年~名古屋市被災地支援オンラインシンポジウムについて
  • なごや八〇フレイルテストについて
  • 新型コロナウイルス感染症に関する現状及び本市の対応について


会見動画

報告内容

「東日本大震災から10年 名古屋市被災地支援オンラインシンポジウム」について

(市長)

 はい。それでは、2月1日(月曜日)、会見を始めたいと思います。

 おはようございます。本日はまず、「東日本大震災から10年 名古屋市被災地支援オンラインシンポジウム」について、ご報告をいたします。

 来月3月11日は、東北地方を中心に未曽有の被害もたらしました東日本大震災からちょうど10年ということになります。

 本市は発災直後から岩手県陸前高田市に対して「行政丸ごと支援」という名前で職員の派遣を中心に支援を続けてきました。

 これはまあ、また、記者の方が替わっとる方がおる。これ珍しいらしいんですよ、これは。珍しいというか、日本で初めてではないかということで。まあ、あんまり言うといかんですけど、上のほうからというか、しかるべきとこから、まあ、割当てがありますんで。割当てというと感じ悪いですけど、分担、それだけにしてくれということもあったんです、これ。だけど、いや、違いますよいって。これは、名古屋市職員の発案によりまして、まあ、あとは水道はこことか、消防はこことかはあったんですけど、そういうのじゃなくて、まあ一応、名古屋も、これ、独立すれば国家になるぐりゃあのものでですね。まあ、住民票の登録から、生活保護の認定から、土木やら全部持っとるわけです。ですから、「全機能で、特定の市町をずーっとなぎゃあこと応援すると絶対喜ばれるよ」という話がありまして、これ。で、わし、「そんなことやっとるとこあるか」言ったら、「ありゃせんけど、市長、すぐそういうのを、『日本初いうのやりゃあ』言うがね」ということになって。で、始まったことでございます。で、まだずっと続いとるということでございまして。なんか、外国人の書いたやつには大変評判ええこと書いてありまして、名古屋のこういうのってやったとこがないと、実は。というものでございます。

 この10年の節目に陸前高田市における復興の状況や本市の行政丸ごと支援の取組みについて、陸前高田市の戸羽市長及び派遣職員から市民にお伝えするシンポジウムを2月7日(日曜日)14時、午後2時から開催いたします。

 主な内容は、陸前高田市の戸羽市長による基調講演や、行政丸ごと支援をテーマとしたパネルディスカッションを予定しております。

 震災から10年を振り返り、行政丸ごと支援、今後の災害への備え、陸前高田市と名古屋市の末永い交流について考えます。

 なお、新型(コロナ)ウイルス感染症拡大による国の緊急事態宣言が発令されている中でのシンポジウムとなるため、オンラインでの開催となり、戸羽市長はじめ陸前高田市からの出演者も陸前高田市からリモートでの出演となります。

 本シンポジウムは、視聴無料・事前申込なしで、ご自宅で視聴いただくことができます。ぜひ多くの市民に御覧いただければと思います。

「なごや八(はち)○(まる)フレイルテスト」について

(市長)

次に、「なごや八(はち)○(まる)フレイルテスト」についてお知らせします。

フレイルとは、年齢を重ねるにつれて、気力・体力が徐々に落ちていき、介護が必要となる一歩手前の状態のことです。しかし、早く気づいて予防することで、健康な状態に戻ることが期待できます。

現在、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、高齢者の外出の機会が減少するなど、フレイルの進行が危惧されています。

そこで、高齢者が現在の心身の状況を知り、予防に取り組むきっかけとすることを目的とした、市独自の「なごや八(はち)○(まる)フレイルテスト」を作成し、区役所、保健センター、いきいき支援センター等の相談窓口で、本日2月1日の「フレイルの日」から配布を開始いたします。

この「なごや八(はち)○(まる)フレイルテスト」は、4つ(正しくは8つ)の質問でできております。4つ(正しくは8つ)全てに○がつかない場合は、今後、フレイルになる可能性があるとして、フレイルを予防するためのポイントや市の取組みを紹介しています。

例えば、フレイル予防のためには、社会とのつながりを持ち続けることや、生活の中に運動を取り入れることなどが大切でございます。現在、外出による交流は難しい状況ではありますが、電話やメール、オンラインなどで友達や近所の方と交流したり、屋外や自宅でできる運動や体操に取り組んでいただければと思います。

また、「なごや八(はち)○(まる)フレイルテスト」の内容や脳トレを記載した「なごやフレイル予防ガイドブック」を作成し、広報なごや2月号と同時に全世帯へ配布いたします。

という、まあ、今日ぐらいから(広報なごやの配布が)始まったのか知りませんけど、私の初めの冒頭インタビューも出とりますんで、ぜひ。これ珍しいんですけど、自ら、認知症になられた方が、自分で名乗って、「この記事に出てもええよ」いうことで、出とるいうことで。まあ、わしも72(歳)ですから、だんだん近づいてまいりましたので、これ。非常に認知症は、まあ、関心もあり、ビビるとこでございます。

ぜひ、この機会にご自身の心身の状況をチェックしていただき、フレイル予防に努めていただきますようお願いいたします。

「新型コロナウイルス感染症に関する現状及び本市の対応」について

(市長)

 それで次に、「新型コロナウイルス感染症に関する現状及び本市の対応について」でございます。

 まず、市内における新型コロナウイルス感染者(感染症)の発生状況ですが、1月25日(月曜日)から昨日までの1週間で、新規患者が合計439名発生いたしました。また、先週は新たに17名の方がお亡くなりになりました。心よりお悔やみ申し上げます。

 また、昨日発表の時点で、名古屋市内(正しくは名古屋市民)の入院患者数は277名となっておりまして、その内訳の入院先は、市内の医療機関236名、市外の医療機関41名でございます。

 それで、まあ毎日ほぼ満床が続いている入院の状況を少しでも打開するためということで、先日は、私からも市内複数の医療機関に電話をかけて、ということで、6病院。2日、初めの日が2箇所、次の日が4箇所に電話をかけさせていただきまして、直接、理事長先生やら院長先生にお願いさせていただき、増床のお約束をいただきました。さらに確保病床を増やせるよう、引き続き各医療機関に協力依頼を行っていきます。

 また、新型コロナウイルス感染症から回復して退院の基準を満たしても、引き続き入院が継続されている方の転院受入先である回復患者転院受入医療機関の確保に積極的にと取り組んでおりまして、こうしたことにより、退院基準を満たした回復患者さんが、転院等ができるようになり、病床が早く空くことで、次の入院を必要とする患者さんが入院できることが期待できます。

 重症者の増加により不足している重症病床については、名古屋医療圏において、名市大病院(名古屋市立大学病院)では、来週8日から8床増やして10床にと。東部医療センターの6床と合わせて合計16床となります。また、名大病院(名古屋大学医学部附属病院)におかれましても増やしていただけると聞いております。ご協力いただける医療機関には、心より感謝を申し上げます。

 次に、今、話題の事項として、「変異株のウイルス」についてでございます。名古屋市衛生研究所では、国立感染症研究所のリアルタイムPCRの検査マニュアル作成に協力いたしました。このマニュアルは「変異株のウイルス」を区別するもので、市衛生研究所で陽性となった検体に対して、詳細な検査を実施しております。

 現在のところ、変異株のウイルスは確認されておりませんが、もし、確認された場合には、次世代シーケンサーという先進機械(機器)を用いて、より詳細な解析を実施する予定でございます。

 次に、新型コロナウイルス感染症対策において、私の思うところを述べさせていただきます。

 パネルを掲げて、お話しくださいとありますので、パネルを。これは、前ありましたダンボールの裏を使ったやつではありません。なかなかハイグレードな、ハイクラスなパネルでございますけど、ぜひ。

 これは初めて、ここで出すの初めてかな。数字だけなら出したことあると思いますよ。この棒グラフが人口10万人当たりの新型コロナウイルス陽性患者数の月別比較ということでございまして。まあ、調べました客観的な数字でございまして。これ見ますと、赤のグラフ、棒グラフが名古屋。隣が、緑が札幌、ほれから灰色、グレーが新宿区、ほれからオレンジが大阪市ですね、ほれから、もう一つのこのブルーが福岡市と。普通、国で、NHKばっかだにゃあですけど、民放もしょっちゅうやっとるのは、あれ県でして。県単位ですから、この市単位というのは、なかなかちょっと初めてではないかというふうに思われます。

 でまあ、見てみますと、新宿区及び大阪市は、大阪府ではなくて大阪市ね、ええ。いつもやっとるのは、あれ大阪府です。(新宿区及び)大阪市は1月29日(金曜日)までの数値を計上しておりますと。

 まあ、何が言いてゃあかといいますとですね、まあ、ほんとにゼロにはなかなかできませんので、これ。何を偉そうなことを言っとるのかということでございますけど、まあ、名古屋におきましては、大体、この一番左の赤ですから、これが。ですから、ほかと比べまして、まあ半分までいくのかいかんのかと。半分のときもありますけど、まあ、ほかの市の状況もありまして、まあ数割は少なく抑えておるのではないかということを、やっぱり。こっちの少ないほうのほうのも、ぜひ、発表してもらわんとですね、これ。多いとこばっかやるとなりますと、まあ、多いところに警戒をしてもらうという効果は当然あるかわからんけど、ちょっとやっぱり、趣旨違うんじゃないかと。やっぱり行政の努力というのは、やっぱり、この発症者をちぃとでも少なくするということが、その努力、行政の努力そのものでございますので。まあ名古屋は、まあここでほんとに見られるとおり、僕は少にゃあと言ってええと思いますよ、これ。

 で、ここの、やっぱり盛り場都市と比較せないかんでね。これは皆さんわかるように、ええ。ここが盛り場5都市か6都市かなんかで、厚労省から一遍呼ばれた言ってますわ。うん。こういうとこで。という話でございます。

 だから、なんで名古屋は少にゃあのかということが、これ重要で、名古屋だけコロナウイルスが少ないということはですね、いくらなんでも考えられないと、それは。ひょっとしてあるかもわかりませんけど、科学的に。まあないです、それは。

 で、しかし、名古屋というのは東京、大阪の真ん中ですから、これ。非常に、実はよっぽど感染者が増えても、これ。まあ、無理はないと言えるわけです、これ。そこがなぜ少ないかということは、ぜひ皆さんのところで報道していただきたいと思います。この行政の努力というのは、やっぱり、繰り返しますけど、発症者を少なくすると。できりゃあゼロにして、「もうコロナさよなら」となるように、一刻も早く努力することが大事なんです、これ。「ああ大変だ、大変だ」いって、なんか脅して、「皆さん、しっかりやってちょうだい」いって、言うことが行政、それはそれも大事ですけど、ちょっと違うんじゃないのというふうに思います。

 ほんじゃあ、なんで少ないのかというのは、まあ、私どもが何遍も言っております、この下(のグラフ)ですね。患者数と健康観察対象者数の推移ということです。2月1日(月曜日)時点では健康観察のほうは1,760名ということでございまして、この数字を出しとるのは、今んとこ、もうこれ何遍も言ってますけど、日本中で名古屋だけだと思います。これ。患者数はずっと出てますけど、それも県単位ですね、出とるのは。ほんで、この健康観察の数というのは、なんで出さんのかね、これ。ほんとに。これ予防なんですよ。大きい違いは。患者数いうのは発生(発症)した人なんですわね、これ。発生(発症)してしまった人。それはやっぱり、病院というか、ベッド数の確保とか、まあそれから、重要な行政の仕事もたくさんありますけど。あれはまあ、発病(発症)してしまった人の数。こちらの健康観察いうのは、予防ですんで。「あなたは2日前、××カラオケと××スナック」、これですね。「××、まあ、どっかへ行かれたでしょう」と、これ。「で、そこに一緒に行かれた方の中に、実はコロナで陽性な人がいたんです」と。これ。「ほんだもんで、どうですか、体調は」と。「気いつけてくださいね」と言って、「まあ2週間。ぜひ、ご自宅でじっというか、静かにしてってもらえんですか」と。「会社も、お休みできんですか」といって、無症状の方にも電話かけるわけ、これは。これと、発病者(発症者)の数とは根本的に違うんであって、これ。わかってもらっとるきゃあ、これ。予防のほうなんですよ、こっちは。こっち予防です。これ。予防。

 まあ、ここで出てきますように、ものすごい減ってきてますわね。一番多ええとこで3,000人だったかな、たしか。3,000ちょっと切れとったぐらいのね、一番多いとき。だったのが、今、1,760名のところに連絡が行っとるということでございます。ほんで、大体500人体制でやっとります、ずーっとね。保健師さんは200人、で、あとは応援です。みんなで助け合ってやっとるということでございます。

 まあ、こういう地を這う、保健所を中心とした努力というのは、まあ名古屋の一丁目一番地でございまして、これは。これはぜひ、日本中で広がってほしいと。うん。まあ、名古屋だけいうと怒りますけど。まあ、ほかのとこも、いろいろやってござると思いますけど。まあ、数字までこうやって出してですね、やっとるとこは今んとこにゃあんですよね、これ、ほんとに。

 まあ、名古屋の市境に壁があるわけじゃありませんので。当然、ほかの都市からようけお見えになる方もいますんで。ぜひ、オールジャパンでこれを。PCRも大事ですけど、PCRもそれはそれでやってくと、うん。だけど、こっちの予防のほうです。予防。

 その代わり、この予防をやるには、大事なことは、市民の皆さんの協力が要るということね。2つありますけど、これは感染症法15条ということで書いてあるんですけど、今度まあ、そこを、これ、法律が通るようですけど。まあ、2つ言いますわ。市民の協力。1つは、電話かかってきたときに、どこへ行っとったかということですね。感染元は2週間ね。今、大体1週間にしようという流れになってますけど、1週間。で、あと、「誰と一緒におったの」と。そこで、そのお店で。「それちょっと教えてくれん」と。「知っとる範囲で」と。で、「お店の名前も教えてください」と。で、それをまあ、それぞれ尋ねていくということに応えてもらわないかんもんだで。うん。という市民の協力があって初めてできる。これは感染症法と。

 で、もう一個、まあ皆さんのほうが詳しいかしらんで、うるさいな言うかわからんけども。2つありまして、これ。検疫の法律がもう一個ありますけど、まあ一応、感染症法はこちらのほうです。ほれから、もう一個は、こういうのでは間に合わんというか、いわゆる特別措置法というのがあって、そっちは知事の権限。こちらは、実は市長なんです。あるいは、保健所を有する知事と。昨日NHKでやっとったがね、珍しく、これ。昨日夕方、夕方だない夜。見ましたけどね。ええ。まああれ、知事が出てきてましたけど、ほんとは市長が出ないかん。名古屋みたいな、保健所を持っとるところ、の責任なんです。

 ということで、こちらをぜひ、こちらも、together。こちらと、まあPCR、それからまあワクチンですね。それでまあ、コロナに打ち勝ってこうというのがその精神でございまして、一応わかりやすく。あんまりようけ絵描くとよう、訳がわからんようになるもんで、これに絞って、ちょっと作ろみゃあということで。ということでございます。はい、ありがとう。

 まあ、ここに書いてありますけど、まあ、こういう積極的疫学調査というのは、言葉が難しいでいかんわね、これ。だで、ええ言い方にゃあかいうことで、保健センターからの訊き取り確認による感染可能性調査と。ということでございまして、これは、名古屋における感染症対策の一丁目一番地と位置づけておりますので、保健センター、まあ保健所から協力の要請があった場合は、ぜひ、できる限り正確かつ詳細に発症前後の行動歴、接触歴を話していただきてゃあと思います。まあ、そうやって予防しましょうということですわ。はい。

 でまあ、対象となった方には2週間、会社もお休みいただいて。その給料は出ますんで、今、これ。お願いしてゃあと思います。

 それで、次に大変ありがてゃあご報告を1ついうことで。先日、新型コロナウイルス感染症対策室宛てに、現金100万円が入った封筒が届けられました。差出人や添え書きもありませんでしたが、これは、名古屋の新型コロナウイルス感染症対策に役立てていただきたいというありがたいご意思として受け止め、「ナゴヤ新型コロナ対策でらハートフル基金」のほうに入れさせていただきました。

 もし、ネットとか何か見ておられましたら、この場をお借りしまして、Thank you very muchということでございます。医療従事者への支援など、新型コロナウイルス感染症対策事業に幅広く活用させていただきます。ご寄附いただきました方、大変ありがとうございました。ありがとうございます。

 最後、繰り返しになりますが、人権尊重というか、風評被害も深刻なことも聞きますので、ぜひ、くれぐれも人権侵害のないようにご配慮をいただきたいと思います。

 私からは以上でございます。

質疑応答

緊急事態宣言について

(記者)

 緊急事態宣言の期限まで最後の1週間になったんですけども、今1か月延長という話も出ているんですけども、予定通りの期限で解除しても問題ないか、延長すべきか、市の見解を聞かせてください。

(市長)

 これはほんとに、今日、大日本経済新聞1ページ目を見ましたが、90%の皆さんが、この非常緊急事態宣言(正しくは緊急事態宣言)、延長してくれと言っとるという記事でございまして。まあ、すごいですね、やっぱり皆さんの恐怖感といいますか、警戒感といいますか。その状況でございますので。決められるのは、県とお上の国ということになりますけど。やっぱり、国民の健康第一で、丁寧にお考えをいただきたいということでございますが。ベッドのほうは満床が続いとりまして、苦労しとります、というより、役所が苦労するのはある意味当たり前ですけど、こういうときに、パブリック・サーバントとして。

 そういうことでございますが、感染防止対策に、ご協力をお願いしたいということですけど。わしからすると、さっきから何遍言っても、ほんとにやらんでね、テレビや報道で。さっき方の健康観察、これ。うん。実際の予防のほう。何人発症したじゃなくて、予防のほう。だで、そっちのほうで名古屋は、全力投球。地を這う努力、保健所。ええ。繰り返しとります。ということでございますので、よろしくお願いしてゃあと思います。

(記者)

 市長としては、延長すべきというようなお考えとか、何かありますか。

(市長)

 まあそりゃあ、今の状況を見とると、だけど、余分なことを言わんほうがええな、こりゃ。県と国の権限ですから、ええ。名古屋はやることはやらなあかんで。いうことですよ。だから、ほんとに、もしそういうことをやってくんだったら、ほんとにこの健康観察のほうも日本中に広げたらどう、みんなで、これ。それどころじゃない。逆の方向ですよ、今。これ、どっちかというと。もう保健所が忙しいんで、もうどっちかというと、健康観察よりもワクチンだと。でしょう。ワクチンの大合唱じゃないですか。

(記者)

 分かりました。ありがとうございます。

(市長)

 はい。


新型コロナウイルス感染症の病床について

(記者)

 先ほど、市長自らが病院にお電話をされて、増床をお願いしたというふうなご発言ありましたけれども、具体的に、いつごろまでに何床ぐらい増やしていただけるというような、具体的なお約束というのはいただけたんでしょうか。

(市長)

そういう、それはもっと聞きゃよかったな、それ。数を。そういうふうになっとりませんので。既に受け入れを開始、どっちかいうと、今、病院退院されて、転院ですか。転院を受け入れていただいた院長さんたちに電話しまして、そのお礼と、これからいうときはぜひお願いしますよと。そういうことで、実際のベッド数については、そこでは話しておりません。

(記者)

 今の質問の関連で。市長、先ほど満床が続いていると、コロナの。おっしゃってましたけれども、今、ちょうど足元の市内の病 院のすぐ使える病床と、先ほどの話を踏まえた市長の今後の市内のコロナの医療体制の見通しについて、教えてください。

(市長)

 数はまだ277。どこ行った。どっかに書いてあったがな。あれ、なかったか。ああ、ここだ。今の市内(正しくは市民)の入院者数が277名ということでございまして、市内に入院されとる方が236名と、市内でね。ほんで、確保病床数が240ということでございます。で、この240っていうのは先週から14床は増えております。だけど、これ引きますと、あと4人。4ベッドですか。ということになりますけどね。で、市外から市内への入院者数が10人おられるということは、これ引けばええのか、どうなるんだね。14になるのか。市内だけでいうとと。だけど、まああんまり、そういうもんじゃないですから。命は同じですから。名古屋市の人の命だけ大事にするいうのは絶対あり得ませんので、それは。ということになりますと、あとほんとに、確保されとるのは240。で、市内で入院されとるのが236と。市内だけで言うと、あと6つ(正しくは4つ)しかないですね。

 だけど、今の東市民病院、と言ってはいかん、東部医療センターが、どこだったかな、今度増えますので。と名市大(名古屋市立大学病院)だったですか。名市大病院で来週8日から、8床増やして10床と。だから、増やすほうでいうと8床ですね。ほれから、東部医療センターの6床と合わせますんで、まあ、両方足しますと16床ということですから、6足す16ですから22になるということでございます。

 で、どの辺から入院するのかと。

(当局)

 申し訳ありません。先ほど市長、冒頭申し上げましたとおり、名市大病院で来週から8床増やして10床に。つまり、2床から10床に増えるということで、もともと東部医療センターの6床ありましたので、東部医療センターと名市大病院と合わせて16床になると、そういうような計算でございます。

(市長)

 それから、重症者というか、こういうことで入院する場合の方というのは、レントゲンを撮って、一応肺に、今、テレビでようやってますわね。割と白い影というか、写って。それだけだと、まだ入院にならんだそうですわ。発熱が、例えば、3日、4日、5日、四、五日続くと。それと、年齢とか、基礎疾患があるとか、その辺のとこを話しまして、それで入院になるということでございます。酸素吸入なんかやっとる方は、これは当然。これは当然入院と。もともと入院されてますんで、そういう方は。ええ。そういうことでございます。

 で、調子悪いなと皆さんの中で思われて、陰性の方はいかんですけど、陽性の方は、あそこの東横INN(東横INN名古屋名駅南)ですか。あそこはまだ大分空いとりますんで。どのぐらい空いとるんだかな、まだ。200ぐらい空いとらせんか。

(当局)

 どれだけというのは難しいですが、今、待ちの方もほとんどいらっしゃらない状態ですので、

 まだ受入可能な状況でございます。

(市長)

 調子悪いなという方はですね、東横INNに入れますので。陰性で無症状の方は、心配だでというだけではちょっと、そりゃあご遠慮いただいとるようですけど。そういう体制でございます。

新年度予算について

(記者)

 市長、今日報道で、新年度に新しく赤ちゃんが生まれた家庭に5万円相当の物品をプレゼントするという事業始めますよと。で、10億円相当を見込んでいるというような。10億円ぐらいですか、予算でいうと。

(市長)

 はいはい。10億。

(記者)

 を、見込んでいるというものだったんですけれども。これ狙い、あるいは事実関係を、まずお願いします。

(市長)

 まあそれ、いろいろしゃべろうと思ったんですけど、予算関係は何日まではいかんとか何とか、堅いこと言っとりますんで。何だったね、何日からだった。

(当局)

 まだ市として正式に公表してませんので。

(市長)

 市として公表してない。今までやったんだにゃあか言ったら、市長として査定したのは、これが、まだだと。

(当局)

 そうです。

(市長)

 ということで。まあ、ただ、子どもさんに対してはあったきゃあよと、名古屋は。できるだけのことをしてゃあということだけ、まあちょっと言ってってちょうでゃあ。

(記者)

 まあ、これ記事によると、コロナで大変な思いをされているから支援したいというようなコメントがあったんですけれども、これ、コロナの支援という意味合いの事業でよろしいですか。

(市長)

 まあ、そういうこともありますわね。このタイミングで始めてると。いうことでございます。

(記者)

 となるとちょっと、なぜ妊婦さん、出産家庭のみ、その支援するかという。市長、先週おっしゃったように、飲食店への協力金だけだと不公平感があるという話もあったじゃないですか。つまり、出産家庭のみに支援するということへの説明が必要じゃないでしょうか。

(市長)

 まあ、それは必要ですわね。ええ。やっぱりいろいろあるけどね。ひとり親の皆さん、これ、国が非常に手厚い。それから子どもで言いますと、学校へ通っとる人たちの修学旅行の援助してもらったり、ほれから給食の援助してもらったり。この場合は、保育園や幼稚園も、今度はこれどうなるんだという、これこういうことになりましてね。ほれから、あとまあ、あり得るいうのは、まあいろいろありますけど、やっぱり子どもさんの応援で、こうやってみんなが喜んでもらえるものと。うん。

 で、子どもの命というのは、金持ちの子ども、赤ちゃんも、そうでない方も同じですから、これは。ええ。ほれはいいことじゃないかということで。まあ、後ほどというようにしとってちょう。まあ、うるさいで。

(記者)

 まだ予算確定してませんので、検討段階だと思うんですけど、おっしゃるとおり、子どもを支援するまちですよね。日本一応援するまちだという理念はわかるんですが、このコロナの中でやるのであれば、特定の層にだけ、一定の層だけに、現金あるいは物品を給付するというのは不公平感を招くんじゃないですかと。その質問に答えてませんよ。

(市長)

 その話になりますと、減税になりますわね。一番ようけの人にベネフィットがいくのは。まあ、あほらしい全員に対する、あほらしいとは言っていかんですね、これは取り消しますけど、全員に対する給付もありますけど。一般的に一番経費がかからないというのは、全員ということになると実は減税なんです、これは。これはすごいですから。だけどまあ、それやるのもありますけど、赤ちゃんは大事にしよみゃあと。

 で、現金だと、まあいろいろ使い道がいろいろどうのこうのということになりますんで、このグッズでね、赤ちゃんグッズで喜んでもらおうというのが。そういう趣旨ですわ。

(記者)

 もちろん喜ばれると思うんですけれども、今のこの現状におきましては、もっと失業されている方ですとか、困窮されている方がいっぱいいるのに、あえてその子育て世帯に手厚くするという選択の説明をしてくださいと言っているんですよ。

(市長)

 それは、子どもさんはやっぱり応援せないかんでしょう。みんな、女の人からして、やっぱ出産するいう世紀の大事業ですから、これは。これはですね。そういうのをみんなで応援して。生命の始まりですから。うん。大きいのはそれだね。いろいろまあ、生活で苦しい人もいますけど。まあそれは、そこはそこで、名古屋市なりには、例の信長プロジェクト(ナゴヤ信長徳政プロジェクト)やら、ほれから国のお金を上増ししたもんだとか、精一杯やらさしていたでゃあとるもんで。生命の始まりを祝福すると。

(記者)

 信長プロジェクトは、市のお金じゃないじゃないですか。市のお金を、税金を、一度預かった税金をどう分配するかっていうのが行政の役割ですよね。その中で、今回は子育て世帯に行きますよと。市長常におっしゃっている商売する人を支えないかんという、商売する方じゃなくって、そちらにお金を分配するということになると。

(市長)

 信長プロジェクトが市のお金でないということは、そうではないですよ。なかなか難しいですけど、元本がどっちかちゅうのは。しかし、利子補給やら、そのほかのことで名古屋市も大変応援してますんで、これはこれで非常に大きいですわね。

(記者)

 商売する方は市としても支援してると。その上での、お子様たちにもしてるということですか。

(市長)

 まだそれは不十分ですけどね。ええ。

(記者)

 はい。じゃあ、不公平じゃないかという声はどうでしょうかね。指摘されませんかね。

(市長)

 いやあ、これはこれで喜んでいただけると。まあ、今の、全員に1日6万円出すというようなね、ことよりは、はるかにいいんじゃにゃあかと思いますけど、僕は。あれでもやらんでも言う意味じゃないないですよ。まあちょっと、申告なんかがあるんだから、それぞれの会社の規模において、経費に沿って応援してくのがええと思うけど。まあ子どもさんが誕生してきたとこというのは、みんなで拍手するのはええじゃないの、ちぃと、ねえ。

(記者)

 もちろんそうですけれども、まあ検討段階ですから、ちょっとその説明がきちっとできるような、予算を出すときには、されたほうがよろしいかと思いますので、お願いします。

(市長)

 はい。それは前から言ってあったんだよね、これ。何で新聞に出んのかしらん思っとったんだ。今の子どもさんの。子どもさんだない、赤ちゃんのプレゼント。5万円の。赤ちゃんは大事にせないかんで。生命の始まりだで、これ。

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