名古屋市役所 郵便番号:460-8508 愛知県名古屋市中区三の丸三丁目1番1号 電話番号:052-961-1111(代表) 所在地、地図
(市長)
それでは、8月26日ということで、会見を始めたいと思います。おはようございますと。
まずはじめに、なごや観光ルートバス「メーグル」の新バス停設置についてお知らせします。
このたび、10月1日(火曜日)に、なごや観光ルートバスの停留所として、新たに名古屋城の東側に「名古屋城東・市役所」バス停を開設することとなりましたと。
この新たなバス停の開設により、観光客の方には、よりスムーズに名古屋城や金シャチ横丁の観光をお楽しみいただくことができるようになります。
停留所のデザインについても、名古屋市のおもてなしの心を感じていただけるよう、新たに名古屋城の意匠を取り入れたものとなりますので、ぜひ多くの方に新しいバス停をご利用いただきたいと思います。
また、バス停の新設を記念いたしまして、金シャチ横丁とタイアップしたキャンペーンも実施いたします。キャンペーン期間中に、金シャチ横丁「宗春ゾーン」の協力店舗において、メーグル1DAYチケットをご提示いただきますと、お得なサービスが受けられます。
この機会に、皆さん、ぜひ、「メーグル」をお楽しみいただき、名古屋城をはじめとする名古屋の観光をお楽しみくださいということでございます。
(市長)
それから、次に、「なごやレストランバス」の実施についてご報告いたします。
名古屋の新しい観光コンテンツとして、なごやレストランバス2019実行委員会が主体となり、「なごやレストランバス」の運行を10月6日(日曜日)から12月1日までの期間限定で実施いたします。期間限定か。
レストランバスは2階建てのオープントップバスで、英語にすりゃええという問題ではなくて、オープントップバスいうのは、上がない、上があるがや。
(当局)
開きます、全部開きます。
(市長)
ああ、開くのか。
(当局)
はい。
(市長)
1階はシェフが調理できる厨房スペース、2階は対面式の客席が25席あり、景色を眺めながら、その場で仕上げたできたての料理を味わえます。
コースは、ホテルナゴヤキャッスル総料理長監修の料理を満喫しながら、家康ゆかりの名古屋城、秀吉の豊國神社、信長の桶狭間など歴史スポットをめぐるコースや、大都市ならではの夜景を楽しめるナイトコースなど、名古屋の魅力を存分に楽しめるコースを用意します。
また、交通利便性の高い名古屋の観光ハブ機能を生かした「広域コース」。観光ハブ機能なんてあるきゃあ、これ。
(当局)
観光に関するハブ機能。
(市長)
まあ、何でもええで英語使やええいう問題でないでよう。なあ。名古屋が中心になって、ハブのように、観光はハブというほどのことは、まあ、これからの課題かね。
(当局)
そうですね。名古屋に来ればどこでも行けますよという。
(市長)
うーん。まあ、そういう目標と。
(当局)
はい。
(市長)
今年度は、自治体と民間事業者の連携による試験運行とし、今回の実験結果の検証により、将来的な民間による事業化を目指します。ここで職員からも説明させていただきますということで、はい、どうぞ、こちらへ。
(当局)
市長からご説明がありましたように、なごやレストランバスということで、こういうオープントップバスの中で、お料理を味わって、名古屋の観光をめぐるツアーを企画します。これに乗ればですね、おいしい名古屋のナゴヤキャッスルさんの総料理長なんかがこう、監修いたしましたフルコースを味わって、三英傑にゆかりのある観光スポットと、日本遺産「有松」などをめぐるということで、名古屋の全てが味わえる、楽しめるツアーになります。6時間ぐらいのコースになりますけれども、非常に満足感のあるものになりますので、よろしくお願いします。
8月21日から発売を開始しまして、5日間で、名古屋コース650席のうち、約2割の120席のご予約を既にいただいております。ぜひ皆様、奮ってご参加いただきたいと思います。よろしくお願いいたします。以上です。
(市長)
ということでございます。ちゃんとおもしろいように。まあええわ、余分なことは言わん。まあ、やってみやあ、とにかく。
(当局)
はい。
(市長)
はい、はい、はい。酒は飲めるわけだな、中に。
(当局)
飲めます。
(市長)
うん、飲めるわけ。料理長が作るんではないけど。
(当局)
料理長、作る日あります。
(市長)
ほうかね。
(当局)
自ら乗られます。
(市長)
キャッスル、自分で乗る。
(当局)
はい。3名のシェフが交代で乗ります。
(市長)
ほうかね。
(当局)
はい。名古屋コース。
(市長)
なるほど。ということでございますので、どうぞ一遍乗ったってちょうだいということでございます。
私からは、とりあえず以上でございますが、何かありますか。
(記者)
名古屋城東・市役所バス停が設置される理由というのは、これ、金シャチ横丁の宗春ゾーンがオープンしたからということでよろしいですか。
(市長)
たしか議会でも質問がありましてということで、それはええんだけど。向こうから、こっちになるか、正門のほうから来たときに、降りれえせんいうことか。正門のとこで止まる。で、それからずうっとないわけだ。
(当局)
先ほど市長も申しましたが、議会でも取り上げられましたんですけれど、今回のバス停を設置することによりまして、今まで正門のところに1カ所あっただけなんですね。で、正門から入って、それで、ぐるっと見ていただいた後、また、そのメーグルに乗るためには正門に戻ってそこから乗るという動きしか、たしかなかったと思うんですけど、これからは、10月からですね。東側にもバス停をつくりますもんですから、正門で降りて、名古屋城をお楽しみいただいて、そのまま東門のほうから出て、そこにバス停がありますので、それに乗ると。そうするとまた東側の徳川園のほうに行ったりするのにも便利かなというようなことです。
(記者)
徳川園に行くのに便利になる。
(当局)
はい。あと、市役所の地下鉄とも交わりますものですから、便利になって、そのまま、お時間の都合で地下鉄でほかのところへ、例えば、熱田神宮に行かれる、そういったような方にも便利になるかなというふうに思います。
(記者)
地下鉄へのアクセスもよくなる。
(当局)
はい。
(記者)
トリエンナーレの関係なんですけれども、実行委員会の開催など、いろいろ要求されてますが、その後、動きというか、新しい動きというか、ありましたら。
(市長)
はい。これはまずちょっと、わしの順番に3つばっか言いたいことを言っていきますと、1つは皆さん、だいぶわかっていただいとると思いますけど。というより、問題点からいこうか。朝日新聞もおるけど、電話しましたけど、とんでもにゃあですわ。この間、全面記事に全国ニュースでですね、河村たかしは、きしめんのような薄っぺらい男だと。朝日新聞の女性の編集委員が。でかい記事ですよ、これ。
ほんだで、これ侮辱になりゃへんかと。弁護士さんの北口さんいう人は、ここの、顧問弁護士になっとる人が、ブログを見ていただくと書いてありますけど、きしめんは薄くても幅があるというね、きしめんは薄くても味がええということの、褒め言葉かというふうに受け取らさせていただいてもええけど、まあちょっとよう、えりゃあわかっとらんでいかんわ。気持ちはよう、権力というのは大変すごいもんだもんで、よほどの言論の自由があって、表現の自由があって、それと戦わんと、そりゃ、権力には対抗できんということをおっしゃりたいんだろうと思いますけども。しかし、もう一方、1つのルールというのもあってですね、わしは何遍も言ってますけど、憲法21条、表現の自由と書いてありますけど、Freedom of speechです。言論の自由です。
それから、もう一個あるのは、憲法15条2項という、若干抽象的な規定ですけど。何ですか、全体の奉仕者。全て公務員は全体の奉仕者であり、一部の奉仕者ではないという規定が憲法15条2項に書いてあります。全体の奉仕者いって、ちょっと言葉が感じ悪いけどね。全体主義の全体みたいに見える。そうではなくて、大体国民の皆さんが納得できるように行動してちょうよという意味ですわ、これは。
何でじゃあ、税金の支出、今でもそうだわね。バス停を1個つくるのにもちゃんと質問を受けるわけだよ、ねえ。バス停つくるのも。それから、今度議会が多分あって、どこかの委員会で報告してってやるわけだわ。常時マスコミが監視しとって。ほんで何か補助金出したり助成事業やるときは、必ず申請書を、大体申請書はあると思うんですよ、必ず。やっとかめ文化祭でもやっとるな、今、これ。あれもやっぱり申請書は、まあほとんどね、芸術的なものについては、入り口のところはあなたのとこへということになりますけど、それでも、どういうことをやるのというのはいただいておりますけど。あれ、検閲ですか。あれ、ほんなら。問題は。検閲ですかね、これ、ほんとに。そう思わん。公園とかね、区役所のホールを使うというのも申請書をいただいておりますけど、あれはまあ、原則的にどうぞ使ってちょうということが当たり前ですけど、みんなのもんだから。それでも何かとんでもないことやるときは、多分、そういうふうにならんようにね、検閲ならんようにせなあかんけど、一定の、ことを言うと思いますけどね。
だで、そういう今回の問題については、そうむちゃくちゃのことやると、かえって権力に対して有効になりますよ。そういう反権力を言っとる人たちは、悪いけど、ほいじゃあ、特攻隊を侮辱したり、それからね、天皇陛下を侮辱したり、それから、慰安婦問題でもね、これだけ議論があり、世界中の議論じゃないすか、これ。で、日本の国は今どう言っとるかいうと、よその国に対してやめてくれと言ってますよ、慰安婦をやるのは。言っとるでしょう。アメリカもそうだし、今日だったか、フィリピンで、つくろうとしたんだけど、それがどうも当局がいかんと言ったんではないかということで、何かキリスト教の団体の人なんかが文句言っとるとか。大抵今日の新聞ですよ、これ。テレビでない。新聞だった。そういうやつをですね、これ、公共事業で税金10億使ってやるということをハイジャックして乗っ取っとったような格好でやってしまってはいかんでしょう、やっぱり。かえって印象が悪いですよ、いろいろな芸術家に対して。こういうことやると。じゃない。そう思いますけど。
今日も珍しく、NHKのテレビ見とったら、どこだったあれ、場所は知らんけど、みんなで作家集めて討論会やっとるってやっとった、テレビで。ほんで、その中で、NHKのコメントですけど、税金を使ってやるということがいいのかという議論があったということを、コメントで言っとりましたけど、事の本質はそこなんですね、これ。ええ。皆さん納得するようなことを。公共事業でやる場合ですよ、公共事業でない場合は、表現の自由で、どうぞどうぞと2回は言いませんけど、思想内容から言って。まああれですけど。それは僕らがわあわあ言うこっちゃないですよ、そもそもそれは。いうことですよ。思想の自由市場において、決定されるということなんで。反権力いって、あまりに単純じゃないの、それ。ほんとに。気持ちが。逆効果ですよね、こんなことやったら。それこそ芸術いうのは、むっちゃくっちゃ何でもやれというやつだなあというふうに思われますよ、言っときますけど。こんなことを、当たり前だということ言っとると、ほんとに。
だで、その薄っペらいきしめん言うやつはよう、なかなかアーティスティックな、非常に芸術的な表現でございますので、そこでは敬意を表させていただきますわ。朝日新聞のあの女性編集委員の、きしめん宣伝していただいてと。しかし、薄いけど幅があるという、褒め言葉だというふうにゲットさせていただきますけど。頼みますよということですよ、ほんとに、これ。
最近、若干、今日のNHKでもないですけど、冷静な報道も出てくるようになりましたけどね。どうして河村さんだけが言うのいったら、公共事業だからですよ、これは。これね。公共事業の場合、一応の申請書をいただいて、一応の内容をチェックさせていただくいうのは、ほんだったら市役所全員ペケになりますよ、これ。ようけおりますけど。2兆8,000億予算ありますけど、名古屋市役所。全部お前ら、一切口出すなと。全部認めよということになりますよ、これ。やっぱりそれはね、憲法15条2項の精神で、全体の奉仕者ということでやらなあかんということでございます。
だで、検閲でもございませんし。検閲いうのは、ある日、私がどっかの出版社に入ってってですね、市長の場合には、そんなもん言わんいう説もあるかわからんけど、国王かですね、が、ルイ14世か誰かが入ってってですね、お前のとこの出版物は出してはいけない、差し止めるというやつを、これ検閲という。一般的に言うと、事前に、一般的・包括的に止めるやつ。今回は別に、何にも止めたことはないじゃないですか、こんなの。ただ公共事業はやめなさいよ、これは、ほんとに。
一遍、また皆さんのところへ届けますけど、ある論文がありましてね、これ、芸術や何かとの財政的支援についていうのがあるの。そこに書いてあるんだけど、先ほど言ったけど、何が問題かいうと、公共がやると、それは裏書き効果があると。そのやったことはやっぱり正しいことであるというふうな効果を与えると。そうだわね。ほんで、そうでない意見を排除する効果を生ずるということになるわけ。だで、あれもしそのまま続けとったら。あっ、要するに、理由はいかんけど、テロはいかんですけど、テロはいかんとしても、あれだけにしたらいかんのだけど、やめたほうがよかったですよ、言っときますけど、これ。芸術家の皆さん、反論するならしてくださいよ、どうぞ。あのままやっとったらどうなったと思います、これ。名古屋市民、名古屋市というのは、特攻隊を侮辱することを積極的に推進するのかと。名古屋市民は、天皇陛下の肖像を燃やして足で踏みつけるという侮辱することを積極的に推進するのかと。名古屋市民は、慰安婦像を積極的に推進するのかと、こうなりますよ。こういうふうに。そりゃなってくるさ、そりゃ、これは。現に韓国のメディアが上陸できたと言ってるじゃないですか、これ。そうでしょう。そういうことですよ。
だから、公共の皆さんの私の思っとるところでは、ほとんどと言うと語弊がありますけど、ほとんどやめときますけど、100人が100人じゃないよ、いろいろな意見があるから。特攻隊のね、やっぱり死んだ人をね、間抜けな日本人の墓という人はね、よほどの人を除いていないと思いますよ、私。
だで、この間、中日新聞の記事読んで言ったったがね。あそこ、名古屋と豊田の境目に、俺も知らなんだけど、特攻隊の基地があったと、実は。50人か60人の若者が特攻隊に旅立っていったと。あそこは知覧かどっちか、一遍中継基地になりますけどね、で、亡くなってったと。あかね色の雲が広がってと記名記事で書いたるがね。みんなそういう気持ちでしょう、やっぱり。あの死んだ人たちのことを間抜けな死だと思う人いますか。ほんとに。なっちゃうんですよ、市がやった場合、このままやっとった場合は。わかる、これ。なっちゃうんです、これは。そういう効果があるんです、公共がやるということは。ほうでしょう。
そういうことでございまして。問題の本質はそこにあるいうこと間違えんようにね。ほんで、ここで、あんただったかね聞かれたのは。大村氏が記者会見やって、河村は憲法違反だと。の恐れが強いという、語尾つきだけどまあ憲法違反。それから、検閲だ何やら言ったけど、どう思うとか言って突然聞かれたもんで、若干憲法の表現の自由のことについては語りましたけど、これは。それはそれで、関係がないわけじゃないですけど、二重の基準があるとか、最も制限的でない方法をとらないかんというようなこととかですね、いろいろしゃべりましたけど、その問題ではなくして、公共はこういうことをやってええかと、ほんとに。名古屋市民に恥かかせえへんのかということです、端的に言えば。
ほんでまあ、現実的に言いますと、この予算どうするかいうことあるんです、これ、実は。そうでしょう。そういうものに助成することがええことかどうかという問題を提起したんだから、名古屋市の予算で2億円。3年間だけどね。3分の2ほど、もう払ってます。もう払っちゃってますけど、これどうするんだ、どうするんだという、これ問題ありますね、これは。これ、考えなあかんですわ。
で、愛知県の金が大体名古屋市の、これはまあ、充て職じゃないけど、仕組みで3倍ということになっていますけど、愛知県の、あえて言いますけど、名古屋市民が3分の1払ってますので、これ。名古屋市民も県民税払っとるわけです。という意味です。だから、名古屋市と愛知県が、県民とか市民という話でいうと、大体半々ですわ。半々いうことについて考えないかんでしょう。ということになると、こういうものを飾った責任は誰にあるんだいうことを明らかにせなあかんです。こういうことになってしまった理由を。そうなると、勝手に検証委員会をやるなっちゅうの、もうほんとに。けしからんですよ、ほんとに。何遍も要求してあります。
実行委員会って2つありまして、何とか展の実行委員会と、これはどこが違うんだ、これは。正式な名前は何とかいう。
(当局)
不自由展の実行委員会。
(市長)
不自由展そのもの、不自由展いうと…。
(当局)
不自由展の実行委員会。
(市長)
は、それ狭いほうだろ。
(当局)
狭いほうです。
(市長)
それは狭いほうだ。
(当局)
トリエンナーレの実行委員会が。
(市長)
トリエンナーレ全体の実行委員会、そう言ったがね、トリエンナーレ全体の実行委員会、会長は大村さんで、会長代行が河村さんで、副会長が名古屋商工会議所の会頭と、それから、中経連の会長さんです。ほれから、委員として中日新聞の社長。昨日どまつりで横になりましたけど。それから、NHKの編集局長。何か20人ぐらいおりますわ。その人たちでやっぱりちゃんと議論させてもらわないかんですよ。ほれから、検証委員会のメンバーの人たち、感じ悪いかわからんけど、何であの人たちが選ばれたのか、人選について、何にも相談もありませんから。一方、責任だけあるんですよ、わし。名古屋市民の引かれる税をどうするかっちゅう、これね。ほうでしょう。そんなむちゃくちゃな話ですね。暴力じゃないですか。表現の自由の対局の概念は暴力ですから。そうでしょう。
ほんだでよう、信じられんですわ、これ。こんなこと。表現の自由と言っとる人が。こんな暴力的にですね、とんとんと自分で決めてって。でまあ、名前は言いませんけど、某所から、一遍話し合いたいという話もありましたけど、それはできない言って、悪いけど。そんな勝手に全部決めてですね、自分たちでそのメンバーに。俺、知らんやないか、それ。一切関与してませんので。
それと、今回のやっぱり、この間も言いましたけど、津田さんたちは、1億歩譲りますと、自分らの、芸術家かどうか知りませんけど、Freedom of speechでですね、自分たちの主張をいろいろなところでしたいと。ね。あの特攻隊のやつをつくった人のあれもYouTubeで見ましたけど、コメントを。いろいろなことをおっしゃっていましたよ。それはね、本人たち、ご本人たちからすりゃ、その気持ちがあってしかるべきかもわかりません。しかるべきとは言わんけど。しかし問題は、公共事業でやってええかということなんで、わしはどうぞどうぞとは言いません、それは。いうことなんですよ、これ。
だもんで、これ、市の責任もでかいわけ。この間、謝罪させていただきましたけど。ねえ。わしんとこへ来た脅迫文、市長ホットラインには、私も、だから大村さんと、おんなじ一味であると。そういう書き方ではなかったけど、そういうふうに書いてありました。ちょっと差別用語が使ってありますけど。これは。そうなるんです、これ。
これはもっと早く気づいて、これはちょっと待ってくれと。公共の場でやるのは、ちょっといかがなもんかということを言うべきだったかもしれんですわね、これは確かに。だけど、そうなるとまた検閲したほうがええいうことになってくるもんで、なかなか。検閲とは言いませんわねあれ。あ、検閲じゃないで、これ今撤回する。公共事業の適正なるチェックですか。いうことですね。やっぱりもっと注意を払うべきだったということは言えんことはないですね、これ。実際は。
名古屋市も、こういうのの、アートカウンシルというんですけど、やっぱりこういうことが起きてはいかんので、芸術家といいますか、文化人といいますか、そういう人たちで、どこまでこういうところでは展示できるのかとか、そういうことをやっぱりジャッジしようというのは、文書になってあるみたいですね、既に。だで、それ作ってなかったということですわ。
だで、まあ今度、日にちぐらい決めて、それまでにトリエンナーレ自体の実行委員会やってくれと。だから、そこでいろいろ申し上げますから。人選も含め、いろいろ。ほんな勝手にやってもらっていかんと、これ。いう話ですよ。
それと、やっぱり原因の究明ですわ。原因のほんとの真相究明。このほうがはるかに表現の自由にプラスになりますよ。表現の自由いって、まず報道がいうか、知る権利があって、その後で、後というか、表現の自由ですから、これ。情報がちゃんと届いとって。でしょう。だで、このトリエンナーレが何でこんなふうになってしまったかいうことをむちゃくちゃにしてですね、これ。当然、それがほんとにできるかどうか。委員の皆さんが怒るなら怒ってちょう。わしに何の相談もにゃあでしようがないですよ。これは大変にわし、不安を感じますよ。できるのかと、本当に、真相解明は。誰が誰にいつ頼んで、誰が誰にどう言って、誰が誰がどうしてこうなったかっていうことですよ。やってもらわないかん。ねえ。税金、ばかな話、市民のお金で、それ半分ですよ。名古屋市民が半分負担しとるんですよ、5億。厳密に言うとちょっと金違うかわからん。大体そういうヤマ勘で、という感じでございまして。
検証委員会については、だから、それはちょっと参加できませんと。参加というのか、ひど過ぎるじゃないのと、そんなの。聞いたことないですわ、ほんな話。全くこっちが何の迷惑も何にもないなら。それでもいかんけどね。だけど、半分これお金払わないかん当事者でしょ、わしんとこ。市民といえば。だから、ちょっと、あっけにとられとると。そういう方が表現の自由と言うんですかね、これ。
(記者)
今の言葉なんですけども、検証委員会に出席してほしいというような打診があったということですか。
(市長)
そういう意味じゃないけど、一遍話し合いませんかと。ちょっと名前は言えませんけど。申し訳ないけど、こんなね、強圧的にですね、一方的に、暴力的に進めやあいうのはね。条文の中には、知事、会長は専決することができるという規定がありまして、専決した場合は、次の、何ですか、委員会に報告せなあかんような、ちょっとてにをはは別として、そういう規定がありますけど。ほんな、何が、専決と言いませんよ、こんなもの。ええ。独断というんですよ、こういうのは。これは。
(記者)
市長、今の関連で、一遍話し合いませんかという話があったのは、その検証委員の委員の人ですか、それとも事務方の県の誰かですか。
(市長)
いやいや、言いにくいけど、それはまあ、委員の人ですわ、言っときますわ、ほんだで。はい。ほんなもん。ちょっとえらいでいかんちゅうの、ほんとに、やり方が。
(記者)
それは、その委員会に入ってくれというよりは、このテーマについて話し合いたいというような趣旨のお話だったと。
(市長)
まあそういうことですね。
(記者)
で、それを断ったと。
(市長)
まあそうです。できんでしょう、そんなの。わしが疑われるもん、まず。裏で変な取り引きしたかとか、これね。そもそもその、何で選ばれたかも、そんなもん承知できんですよ。そんな人と話し合っとったらどうなるんですか、これ、一体。わしも一応、とりあえずは、何十年か政治の世界で生きとりますんで、そんなうそに包まれた政治の世界のね、やり方はわかるんですよ。もう既成事実つくって、もうどんどん行くんですよ、こうやって。
(記者)
今の確認ですけれども、検証委員の委員から、何か、検証の中での話し合いについて何かこう、尋ねられたと。
(市長)
中身はわかりませんけど。一度と。
(記者)
話し合いをしたいと。
(市長)
まあまあそういう。
(記者)
中身はわからないんですか。
(市長)
中身はわからん。このくらいまでならいいでしょう。ええ、このくらいまでなら。事はもう完全に、全国ニュースだし、市民の税金が深く関わっとることだもんで、やっぱり一定のところまでしゃべらなあかんですわ、これは。でしょう。
(記者)
先ほど実行委員会の開催の要求を、日にちを指定してというようなお話あったかと思うんですけども、何かあの、具体的に。
(市長)
うん。まあ、そうしようかなと思ってますけど。こういうふうだもんで、延々と言っとってはいかんで、どのくらいがええかな。1週間くらいか、今月中いうとちょっと近いけども。1週間くらいとかね、それで開いてまって。きちっと真相解明なら、検証委員会ってどうやってつくるんだ、つくるんならつくるだし。検証委員会でやってもいいんですよ、それは、わしは。そういうとこでみんな納得してですね、で、誰が決めると、それは。人選どうするんだと。それとやっぱり事実の検証について、当事者だけには任せられません、これは。任せられません。ねえ。穏便に、穏便にと言ってくる人もようけおるけど。何が穏便だいうの、これ。
(記者)
市長のイメージでは、実行委員を仮に開くとしますよね。そこで検証しましょうと、検証委員会開きましょうとなったときに、今、その県がつくっている検証委員会と別の検証委員会をつくってほしいということなのか、それとも、みんなの総意があれば、今、県がつくった検証委員会で検証しましょうということもあり得るのか、どっちですか。
(市長)
僕の意見はだめですよ、そんなもの。そんな勝手につくっといたやつを言ったら、やっぱり「ああそうですか」はみんな言いませんよ、それ。
(記者)
別の組織が必要であるということですか。
(市長)
ああ、もう悪いけど、一旦チャラにしてもらわないかんと。それは普通じゃない、それ。表現の自由を言う人は、くどいですけど、表現の対局概念は暴力ですからね、表現の自由の。こういうことやっちゃいけませんよ。ちゃんと立場もあるんだで、わし。何か第三者で突然入ってきて勝手なことを言っとるんじゃないですから。市民のどえりゃあ重要な税金預かっとるんだもん。ねえ。
ほれと、作家の皆さんの、そりゃ気持ちもありますよ、そりゃ。それはそれで大事にしましょうや言って。じゃない。
(記者)
別件なんですけど。横浜市がIRを正式に表明したんですけど、名古屋市は今動きとしてはどんな感じなんですか。
(市長)
名古屋市は、某新聞にちょっと書いたったがね。ここで昔、ちょっと言いましてね。ほりゃ、私も昔は、そんな日本にはパチンコもあるし、名古屋競輪もあるし、名古屋競馬もあるし、宝くじまであると。ほれからパチンコがあるじゃないすか。でかいのが。だで、そんな今さらと思っとったんだけど、法律ができてまった以上は、やっぱり市民の皆さんの利益になるように考えないかんでしょう、河村さんは。ということで、6社ぐらいになるかな。7社。
(当局)
5社。
(市長)
5社か。5社。もう役人との話、顔見とると、もう私はやりたないと顔に書いてあるんですよ、みんな。面倒くさいことは。ギャンブルだって言われると。これね。だで、あかん、言って。それでは、言って。実際オペレーター、有名なとこは、固有名詞はちょっとやめときますけど、新聞に出とるわね。ラスベガスなんかでやっとるというのは。の話を聞いて、半分びっくりこいたよ、わし。初めての人もおるで言っときますよ。どういうことだったか言いますと、まず、名古屋地区、名古屋地域ね、広く。伊勢湾地域と考えてもいいですけど、この辺でやるということが、もういかんだったらそう言ってちょういって。大阪のほうが先行しとるで。って冒頭にみんな聞いたんです。そうしたら全然違っとりまして、「何を河村さん言っとるの」と。やっぱり東京と大阪のど真ん中に、ど真ん中、地理的にはど真ん中じゃないけど、一応ど真ん中にあってですね、「ものすごいええですよ」と。「この地域でやっていただければ」という話だって、びっくりこきましたね。あ、そうなんだと。
よう言われますように、品川まで40分、大阪まで20分、京都まですぐ。京都は新幹線ですけど、まあすぐと。7,000万都市ができるんでしょう。7,000万都市が。なるほどな言って。ほんでみんな言ってましたけど、私どもも、3,000億とか、5,000億とか、大阪でやる人は1兆円だ言ってますね、投資を。総投資か。橋も入れてかね。どっちだった。橋も入れたかちょっと忘れましたけど。とやる場合は、よっぽどはやらないかんのです言って。やっぱり。人が来やすいとこで、経済効率に合わないかんというとこで、この地域はベリーグッドだがねと言われてびっくりこきました、これ。
で、ギャンブルっちゅうのは、2割だったかな、3割だったかな。どう言っとったかな。
(当局)
2から3割。
(市長)
2から3割ぐらい、ギャンブルの部分は。あとはいろんな、エンターテイメントも含む、国際会議やああいうものです。で、わしは、まあ元々、別に遊び人ではないですけど、エンターテイメント大好きだもんで、エルビス・プレスリーショーとかね、あの世へ行きましたけど、そういうのやれんかと。マライア・キャリーでもいいですけど。プラシッド・ドミンゴも、この間、いろいろなネットへ出てましたけど。ねえ。そういうのが名古屋でやれんかと、世界的なコンサート。要するにラスベガスでやっとるようなエンターテイメントね。を見たいがね、ここで。ラスベガス行かんでも。東京ばっか行かんとってと思っとりましたんで、ほりゃ、この地域でやってくれやすばらしいわな、言って。ということで申し上げまして。わしは結構、「ええがや」という人は出てくると思いますけど。経済効果は横浜が盛んに言ってましたけど、経済効果より、やっぱり人間の楽しみです。生きる喜び。世界のトップのね、クラシックでもいいですよ。八代亜紀でもいいですよ。森 進一でもええですけど、世界のトップのコンサートなんかが聞けると。この名古屋におって、ちょっと行けば。名古屋駅から2、30分のところでやってるということがつくれたら、これほどええことないじゃないですか。みんな東京からも大阪からも来ますよ。京都からも。でしょう。
ということで、私は、ギャンブルのことを言われますけど、ギャンブルについては、僕はかえってね、この一応ルール化しますんで、今度やる場合。どこまで実行性があるかわしもようわからんけど、まあねえ、パチンコもあり、名古屋競輪では、この間言いましたけど、名古屋競輪で身上潰した人もようけおるんです、人間の悲しみで。そうでしょう。そういうので、かえって、1つのルール的なものができていけば、この際、よくも運用できるんじゃないかなと。全くこの世の中にギャンブルがなかったら別ですけど。ねえ。
役所がギャンブルでむちゃくちゃ儲けとるじゃないですか。役所が。やった人はみんな身上つくった人はおりませんわな。役所だけ、ギャンブルやると、天下りがぎょうさん来て、国から。ねえ。肥えてっとるじゃないですか。ひでえもんですわ。
(記者)
市長、この間、三重県や桑名市との話し合いというのはどういうことになっているんですか。
(市長)
いや、なかなか本質を突いた質問ですけど、ちょっとなかなか答えにくいけど、まあちょっと時間いただいて。やっぱり皆さん納得するようにやらないかんで。
この間、中日新聞に書いてあったけど。ああいうとこじゃないですか。ねえ。どう書いてあっただった、あれ。何か民間からの声もありということで。コメントをしているという記事が書いたりましたわね、三重県のほうは。僕はあの長島の辺はほんとにええとこだと思いますよ、ほんとに。温泉も出てくるもんで。地熱発電で、よっぽどおもしれえのできるんじゃないかしらんと思っとるしよ。どえりゃあ風光明媚だもん。木曽川がだあ流れとって、山がきれいに見えてですね、ほんで、織田信長が大体長島一揆で2万人ぐらい殺してますから。それに対する罪滅ぼしもありますしね。ねえ。信長殿の。
(記者)
市長、一方で、名古屋市の中心部とか名古屋港での土地の検討というのはどうでしょうか。
(市長)
それはそれで、一応ずうっとその後進めておりますけど。全くノーというわけじゃないですけど、それはなかなかみんな都心は難しい問題がどうしても出てきますわね、色々。
(記者)
そこを決めていくスケジュール感というか、どんどん進めている都市もある中で、今後、参入していく。
(市長)
いや、まあそろそろ、だで、手挙げるなら早よ挙げないかんと思いますよ。あれ、3つですけど、一遍に3つという意味でも、たしか法律的にはなかったんですけどね。大阪がとりあえずとしまして。だけど、大阪もあれ結構時間かかるんだろう、あれ。あんな、万博と一緒だもんで、それで非常にオペレーションが難しい説もありますね。横浜はああいうふうだし。何でも東京はやめてちょういうの、ほんとに。ねえ。東京って、横浜も東京のうちに入れるとして。思いますけど。
世界のコンサート聞きたいなあ。マライア・キャリーでもええしよう。なあ。八代亜紀いうのは、日本の演歌も世界に広めれるかわからんぞ。ラスベガス行かんでもトップのコンサートが聞けると。楽しいじゃないですか、酒飲んで、これ、みんなでよう。ほうと名古屋もすごいデスティネーションになりますよ。子どもさんたちのためにもいいですよ、そういうのは。世界のトップ、クラシックでもいいですよ、クラシックでも。ベルリンフィルやウィーンフィルの人たちが来てしょっちゅうやっとるとか。子どものためにもなりますよ。いっぱい酒飲んで、ええですねえ。死ぬまでにそういう気分味わいたいわ、わしも。道路ばっかになった名古屋のまちで。ね。
(記者)
市長、手を挙げる挙げないは別として、その前に、名古屋市内の土地はどうだっていうその結論を出さなきゃいけないと思うんですけど、それは、例えばいつまでにとかという目途はつけていらっしゃいますか。
(市長)
いつまでにはにゃあけどねえ。絶対ないわけではないですよ、それは。で、そういうこと言うと変なふうになるといかんで言いませんけど。それは何十ヘクタールぐらいのとこもないわけじゃないですよ、名古屋でも。工場をやめる話とかですね、いうとことかいろいろありますんで。だでまあ、これで、だけど近いうちにやらなあかんわね、ほんとに。横浜もそうなってきたということになると。3つだもんで、一応。3つだもんで。
だけど、ポイントは、これ民間の金でやるんですから、基本的にね。基本的に。だで、やっぱりその業者さんがラスベガスなんか、ラスベガスばっかじゃないですよ、マカオだとかやっとるああいう人たちがやる気になるかどうか。わしは、この名古屋地区、伊勢湾地区はものすごい競争力あると思いますよ、ほんとに。便利だもん、何といっても。
それとナガシマスパーランドはたしか1,500万人来とるわね、今。もう既に。あそこは。で、楽しいじゃないですか、行って。ねえ。大体イメージからすると、ディズニーランドが、名古屋近郊にも1個できるようになるというぐらいのイメージでいいんじゃないですか。たまたまそこにはギャンブルがあるんだけど、面積でいうと3%だったな、たしか。で、売り上げで20から30ということですけど。
ちょっとお待ちをじゃなしに、ちゃんといろいろ、ええ。わしは、あんまりわしがわあわあ言うとよう、なかなかまたいかんことになる場合もあるでしょう。ということですわ。地元の人からの意見も言わないかん。
(記者)
今さら感があって、恐縮なんですけど、先週も出ていたトーチトワリング。トーチトワリングの話。前回も出てたと思うんですけど、火を使わない形でのトーチトワリングをするように通知が出たって聞いているんですけど、改めて、そういう通知が出たことに対しての市長の見解を。
(市長)
通知出ましたかね。わしは言った…
(記者)
各学校に出したということなんです。
(市長)
うん。
(記者)
各学校に教育委員会から出したということで。
(市長)
あ、そうですか。
(記者)
はい。あっ、違います。
(市長)
ほんとかい、おい。まだ、検討しやあいうことは言いましたけど。僕があるダンスをやっとる女の子に聞いたら、「あれ、ええ思い出になるで、河村さん、全面禁止はやめて」いう声がありましたんで、「いや、そうか」言って。そんなことだったら、工夫して残すようにしたほうがいいんじゃないのというとこで、「工夫して残すように考えやあ」ということまでは言いましたけど、その後、ちょっと聞いとらんだ、わし。おらんきゃあ、今日は教育委員会は。
(当局)
今日はいません。
(市長)
今日はおらんね。ちょっと聞いとって。どっから聞いたの、それは。
(記者)
教育委員会からです。
(市長)
教育委員会かね。
(記者)
前回、市長がご発言されたときも、教育委員会的には、なんて言うんですか、全面的にやめるという話ではなくて、あくまで火を使わない安全な形でやれるようにっていうニュアンスで話をしていたというふうにおっしゃっていました。
(市長)
そうかね。と誤報だったわけか。全面禁止みたいな。
(記者)
あっ、ごめんなさい、誤報だったと言っていいかどうかわからないですけど。
(市長)
はい。
(記者)
じゃあ、今、市長が御存知なのは、先週と変わらない。
(市長)
ああ、わしは知りません。今のわしの知恵で言うと。 うん。そんなもんですわ。一遍確認してみるわ。ええ方法がありゃ、子どもさんが思い出づくりになるようにね、したいと思いますけど。
(記者)
市長がおっしゃった、そのダンスの女の子ってどういう話なんですか。
(市長)
ダンスの女の子は、某所で、某所言うと駅前の、笹島ライブのとこで、某コンサートのところで、向こうから言ってきたんだったかな、女の子が。ダンスのチームですわ、何人かの。ダンス教室があるでしょう。その中の女の子が、「あれって、ええ思い出になるもんで、だで、全面禁止はしないでちょうだい」っていう話があって、「ああ、ほうか」言って。わしらのころ、そんなトーチなんだかしゃんの、わしらのがきっちょのときはあらせんもん。子どもんとき。だで、ようわからんもんで、わし、これは。どういうものか。「ああ、ほうか」言って。
(記者)
市長は、その子からそれを聞くまでは、そういうものがあるというのはあんまりぴんときてなかったんですか。
(市長)
ぴんときてなかったわな。「ほうか」言って。「そんな危ないもんならやめないかんわな」ぐりゃあですわ。その前までは。
(記者)
で、何ですか。コンサートに出てた人なんですか。
(市長)
出番待ちで、廊下で待っとった、ダンスグループの中の1人。
(記者)
が話しかけてきた。
(市長)
そうそうそう。
(記者)
幾つぐらいの方です。
(市長)
あれねえ、中学生だったと思いますね。中1か中3か。まあ、そんなもんですわ。格好ええ女の子なんですよ。そのダンスやってみえるあれだで。うん。
(記者)
市長は直接そのトーチトワリング、火を使ったトーチトワリングは見たことは。
(市長)
見たこともやったこともにゃあです。
(記者)
にゃあですか。
(市長)
うん。にゃあですわ。いつごろから始めたんだ、あれ。
(記者)
僕、小学校のころにやりましたね。
(市長)
やっとった。
(記者)
名古屋市じゃないですけど。
(市長)
ほう。何年ぐらい前ですか、それは。
(記者)
24年ぐらい前。
(市長)
そうもやっとるのかね。まあ、ほかの方法でありゃええけど。またかえってスリルがないでいかんと言い出すんじゃないか、わからんけど。LEDか何か、それを振り回しとるだけでは。ねえ。やっぱりあの火が、タヒチアンダンスみたいな、伊良湖岬でやっとるがね。昔のサモアか何かの関係のやつ。あれがまたおもしれえんだろう、大抵。そういう火の粉がばあ飛んできて。じゃないの。そんなら一遍ちゃんと。とりあえず、ちょっと見てからでないと、ええかげんなこと言えんですけど。
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