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平成28年12月28日 市長年末記者会見

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このページを印刷する最終更新日:2017年1月13日

ページID:88338

報告事項

  • 1年の振り返り

会見動画

報告内容

◎1年の振り返りについて

それでは、12月28日(水曜日)で、年末の記者会見ということでございます。おはようございます、ということでございまして。まあ1年いろいろご報道いただきまして、私のようなろくでもない市長の言葉をお届けいただきまして、深く感謝しているところでございます。優秀なジャーナリストの皆さんにはありがてゃあということでございます。まあ、何か一応これざっと振り返るようになっております。今、幹部会でしゃべりましたけど、あれは30分ということでしたが、短くせないかんで、ダイジェスト版で、ばばばばっといきます。

 

安倍総理の真珠湾訪問について

まあほんでも一番大きいところは、今日朝、やっぱり朝テレビ見とりまして、安倍総理のやっぱし真珠湾、オバマさんとのメッセージ、あれは、私にとっては本当に名古屋のまちと重ね合わせてみる必要が非常にあるということで。まあ、名古屋のまちっちゅうのは、本当に、ゼロ戦のエンジンは、それは名古屋ドームのとこですけど、ゼロ戦をつくっとったことが大きいんですが、大軍事都市ではあったんですね、これ。ものすごい空襲を受けまして、爆弾投下トン数は日本一ではないかという説もあります。ぐらいひどかったと。大体1万人のいわゆる一般市民の方が亡くなっております。

まあうちのおふくろのおふくろもまあ空襲で死んでおりますし、兵士でいいますと2万人になるんじゃないかと言われておりますけど。まあ、こちらのほうですと、これ、うちのおふくろ方ですけど、おふくろの兄貴もこの名古屋から出てきましてね、ガダルカナルで亡くなっております。まあ、当時ひどかったもんで、あれ、ガダルカナルなんかで死ぬと、戦友があれ最後伝えてってくれいうふうになっとるらしいですね。ほんで戦友が回って来て、おふくろの妹が生きとりますんで、その思い出話をちょっとしてくれましたけど。

まあ、同僚が来て、あんたんとこのお兄さんは、これで歩けんと、もう僕は。だで、先に行ってくれと、言って、ガダルカナルでもうちょっとのとこまで来とったと。あれ最後ガダルカナルに船が迎えに来ますんで、これ。これがよく爆撃されなかったとよう言われてますけど、それで最後にちょこっと、ちょこっと言っちゃいかんですけど、数の方が日本へ戻って来とるわけ。だで、もうちょっとで戻れなんだということで、まあ死んどりまして、名古屋のあそこの東海銀行の本店のあるとこのとこですけど。

まあそういうことを思うにつけて、この名古屋のまちっちゅうのは、本当にいったんは地獄を見たまちなんですね、これ。で、よく外人さんが来ると、いろいろと名古屋のことを言うんですわ。今のところ、ありがたいことにトヨタ自動車を筆頭とする、圧倒的な産業の力で、日本最大のこの税金上納都市といいますか、担税力、税金を担う力がある都市ということで、これは事実です。

愛知県で製造品出荷額等が約44兆、第2位が神奈川県の約18兆、第3位が大阪の約17兆ですから、ものすごいことですこれは。だから名古屋の皆さんの働いたお金で、お金って2種類あって、税金と税金でないお金と二つありますけど、上納されて、税金は上納という形ですけど、税金でない金は銀行経由で投資されてですね、名古屋でないところに。で、日本を支えとるということは事実です、これは。

だからまあ、東京がまあ今くそみたいに威張っとりますけど、まあ実際にお金をかせいどるナンバーワンはこの名古屋、愛知県だということです。その名古屋愛知も実は、つい70年前は地獄を見た都市だったということで、よく外人さんには「Nagoya is the City of Dreams」と、「or City of Restart」夢の都市と、またリスタート、やり直しをできる都市なんだと、それをまあよう言うと外人さんにこっと笑って、そうだったのかいってよう言います。

それを思い浮かべていただきまして、私の力ではありません。私どもの亡くなったおやじやおふくろの世代がものすごく働いてくれたおかげということで、まあこういう都市になっとるということが一番中心になろうと思います。真珠湾の今日、話見ながらですね、よかったなと思いましたけど。

僕は本当、あの名古屋城のですね、B29によって、まあ写真があります上から撮った、爆撃されたときの。パイロットはわからんかったということでですね、実は。まあいろいろ外務省に話したりとかやっとるんですけど、なかなかちょっとわからんわけじゃにゃあけど、わかっとるような気もしますけどね、わからんということになってますけど。ぜひ、もしそうなったときには来ていただいて、名古屋城の方にちゃんときちっとなったときにね、今、握手するとええなあと。まあ真珠湾と同じような感じですわ。いうふうに今、思っとります。ということがまあ基本でございまして。

 

子どもを応援するまちナゴヤ

あとざざっと言いますと、子どもを応援するまちで、これは本当に今日お話ししときましたけど、始まって以来3年目になりますけど、平成26年4月の制度開始から累計で1万6,191件、3,440名分の問題に対処してきましたと、10月末現在です。ですから、このままいくと、4,000人に近づくか超えるか、まあものすごい数でございまして、ええことか悪いことかはわかりません。

こんだけテイクケアというか、子どもさんの相談相手に専門職は名古屋だけですけど、なんべんも言いますけど、これは名古屋しかありませんけど、専門職による子どもの悩みのという相談てありませんので、できたということは大変よかったんだねえかなと。だけど、そんなようけあるいうことはええことではありませんので、それがなくなっていくように、さらに努力を続けていかないかんというのは大事ですね。

まあいろいろありますけど、この4,000人近い、がきっちょがみんなサンキューベリーマッチと言っとるんではにゃあかと、これで全部解決したわけではありませんよ。だけど、相当解決に近いところまできとるのたくさんありますので、まあそういうこと思うと、そういう子どもさんの声を聞きながら、聞こえませんけど、声無き声を聞きながら、まあちいとは励まされていくというのが現状でございます。

 それから学習支援も大変、場所でいきますとこれ日本で一番多いんでないか言ってましたけど。16区68か所、これで違うといけませんが、まあそれでええと言ってましたけども。まあ人口比なのかどうかちょっとわかりませんけど、多いようです。452名が入らずに残りましたけど、これも今、必死に努力して、全員学習支援につなげれるように努力しておるところでございます。

今のところ、ひとり親と生活保護ですけど、さらにこれも深めましてですね、この成績がちょっと悪いということ自体で悩まんでもええいうことが断言できるか知りませんけど、そういう状況がならんかということですわ。大きなったら何になるのということも含めましてね、今、努力しとるところでございます。

これ、今大変熱を入れておりまして、アメリカのものまねは何だということなるかわかりませんけど。まあぜひ皆さんも、あんまりここで言ってええか、職員だでええと思いますけど、アメリカのケンタッキーのルイビルで10年間スクールカウンセラーやっとた、現にやっとった職員も今ここにおりますから、指導主事ですか。この間ちょっと聞いて、こういう場合はアメリカでどうなるのって言ったら、アメリカの場合は、職員が言っとった話ですよ、子どもさん自身は神様がつくったかけがえのない存在なんだと、だからそちらに合わせるんだという発想だと言ってましたね、考え方が。

だからまあ義務教育というのは一応あるそうですけど、非常に多様だからその子どもさんが例えばもう1年小学校やるとしても、それはそういうものなんだと。で、社会もそれを許容する体制にあるということです。日本でそのままやると大変なことになりますけど、今の状況ですとね。だけどまあ、そこらの根本的な考え方をやっぱり変えるというのか教育ということを上から目線の、おみゃあさんは内申点こういうふうでな、点数こうと、小学校6年やって、3年やりゃあ出ていくんだと。まあそういう何かこう型にぐっとはめてく、口だけ子どものというふうじゃない、これにはね、社会のね変革というか、どっちが鶏か卵か知りませんけど、大変ですけどそういうとこにチャレンジしていこうかと、今、その取り組みを始めたとこでございます。

子ども会の皆さんには「なごや子ども応援委員会サポーター」として認定状をあげておりまして、これも大変ええ取り組みになってくるんじゃないかと。

 

あったきゃあまちナゴヤ、災害・防災

それから待機児童も3年連続ゼロを達成しておりますと。まだ、継続するように頑張っておると、ワンコインがん検診やらということで、ちょっと飛ばしますけども。

防災のほうでも防災危機管理局ができましたので、きめ細かい取り組みをしております。大学生消防団の日本で名古屋だけのようでございまして。大変よく発展していくんじゃないかと思っております。

あと、鳥インフルエンザの発生がございましたが、この話はしょっちゅう言っておりますけど、動物園の鳥は殺さんと。殺処分はいかん言ってですね、言っとりますけども。大例外が起きたときはちょっとわかりませんけど、動物園ですのでやっぱ生かすという方向で頑張っております。

 

魅力と活力にあふれるまち

それから観光的なもんではまあ、行きたくないまちナンバーワンということになったということで。それはいかんのだけど、反面またこの出たので、その後に出てきた問題点は名古屋市民の大体8割が行きたくないまちナンバーワンはしょうがにゃあということで受け入れとる結果が。これはまあ私は自分でわかるんですけど。そりゃそうだわさと、そういう雰囲気だがやと、いうふうに確かにわかります。

その、空疎感の中心が名古屋城の天守閣の木造化ですわ。土着民として申し上げたい。やっぱり根本的な自分たちの都市の誇りがやっぱり焼けてしまったと。333年間大事にしとったのに。それが当時はしょうがなかったんだけど、コンクリートで復元されて世界に自慢することができないと、この悲しみがしょうがにゃあわさと。広い道路ばっかりになっちゃったということでございます。

まあしかしこの間のまたそういう調査によりますと、9割の方が大体住みええ都市だというふうにアンケートに答えてくれとりまして。ただこれのナンバーワンは何かといいますと、今日言っとりましたけど、やっぱり京都とか大阪とか東京へ行きやすいというのがその理由のナンバーワンになっておりまして。これはありがてゃあとかどうなのかと、それは若干皮肉っぽく言えば場所がええということだけじゃねえのかというふうにも言われかねませんので。よっぽど努力して名古屋の魅力をつくらないかんわなぁということでございます。

まあ本丸御殿もええとこまできておりまして。まあこれはずっと課題になっております、障壁画の本物の展示と、まあ模写ですけど、本物がありがたいことに70面残っております。70枚、表入れると140面。これはもう400年前の国宝を順次でええけど出せるように努力しておるとこでございます。

それから有松、信長の街道につきましては、ぜひご期待をいただきたいと、これは皆さんが思ってるよりさらに100年ぐらい経つとええことやってきゃあったなあとなると思います。本物がこんだけの歴史上の事実、世界史上まれにみる大逆転劇である、この桶狭間の戦いの信長の通った道というのが名古屋をそれこそ縦断しとってですね、これは。

ぜひ人生大逆転街道いうことで、特に子どもさんなんかには受験でつまずいたりね、それから彼女に振られたりとか、それからまあ就職にちょっと失敗したりとかあると思いますよ、これ人生その後いろいろ。選挙に落ちたときとか、こういうときにぜひこの街道を歩いていただいて、織田信長27歳と青春の夢と、諦めたらいかんぞと。

まあほとんどギブアップだ言われとったんですから、直前までは。もうだめだと。信長殿もう籠城しましょうと、そしたらたわけ者言ってですね、出陣していくんですけど。まあそう言ったかどうか知りませんけど、多分言ったと思いますけど。そういう夢をかなえる道は、着々と整備されとる途中でございます。

それから、アジア競技大会もしっかりやりましょうということで、今東京でいろいろやってますけど、まあずるずるいかんように。何ですか、プライスキャップというか、一応これ定めましたので、そこん中で皆さんしっかり取り組んでいくということになっております。それ何よりも名古屋の人のやっぱりちゃんと財産に残るようにね。名古屋ばっかりじゃないけど、まあこの愛知なりの人の財産に残るように。えらい様の立派なホテル費だけに、消えてってまわんようにというようなことが中心でございます。

それから杉原千畝さんの道もさらに本物性を出して進めてきてゃあと。勇気ある行動ということは、杉原さんは外交官としてその後大変苦労があった方ですけど、勇気ある行動をすると大変好評になるということですけど、その勇気はしばらくたってから評価されることもあるよということになると思います。

それから名古屋の人口が230万を突破したというのは大変ありがたいことで。なおまた合併のお話もあるようでございますので、これは大変ベリーウェルカムということでございまして。万有引力の法則じゃにゃあけど、単純ですけど人口が大きなるいうのはやっぱりね。まあこの上に人口だけでいいますと大阪の270何万か、それから横浜300、ちょっと前まで369万でしたけど、まあありますけど。まあここらと互するようになると万有引力の法則で名古屋の魅力もさらに向上するかなとは思います。

それから名古屋城天守閣の木造復元については何としてでもそういう名古屋の、まあ今日の真珠湾の話じゃないですか。空襲で燃えたんですから、空襲で。今日のメッセージを見ながら、たまたまでもないけど図面を残してくれた先輩のことを考えるとですね。

昭和7年、皆さんにしょっちゅう言ってますけども、国宝1号が昭和5年名古屋城と、それから第2号が昭和6年姫路城と。その1年後の昭和7年に文部省からの話もあり、名古屋工業大学学長さん、それから名古屋市役所の職員から民間の方で詳細な実測図を残してってくれたという気持ちを考えると、わしも、これねえ、コンクリートの復元いうのは考えられんですね、これ。その図面をつくった人たちの気持ちを考えると。泣くと思いますよ、これ本当に。何のためにおれたち努力したんだというお話になって、まあそういう先輩のやっぱり尾張名古屋の宝を木造の本物に変えて400年、1000年。法隆寺1400年ですから、1400年後の、まあ今の法隆寺のふうになると思いますよ、大事にすれば。

名古屋の人がみんな誇りに言えるように、世界から来てちょう言って。そういうのを一個もつということは、まあ日本のためにもなりますしね、はっきり言って。夢物語だったんですから。こんだけのコンクリート建造物を木造に。図面もあって400年前の姿に復元できるというのは、世界の夢物語が、ここ名古屋の地において実現されるという、こんなうれしいことはない。それは子どもさん、僕らの子どもや孫や、その子や孫、その子どもの孫やと、伝えていけるということは、今を生きとる僕らの喜びですね。たまたま市長をやらさせてもらっとって、こういうことを言っとるんですけど、喜びに間違いないです。

いろいろありましてやけくそで、夜酒飲まにゃやっとれんということで、そう長生きできるかどうか知りませんけど。だけどやっぱり、何か残していきたいわね。それは井戸を掘る、掘るまでもいかん、井戸の測量でもええですけど。ぐらいのことはやっぱり、人生68になると残していきたいなと思うものでございます。

 

世界のナゴヤ、本物のナゴヤ、ぬくとい市民

ということで、前からやっぱり言っとった、「世界のナゴヤ、本物のナゴヤ、ぬくとい市民」というのを、実現を努力してきたということで。まあ日本一の、市民税減税って名古屋しかありませんので。これも実際初めての方(記者)お見えになるかわからんけど。国の減税って別に、そればできるんですけど。地方での減税は総務大臣の許可が要りますんで、そんだから、普通ないんですけど。許可内容というのはその分、真水でちゃんと出すことと。起債をあてちゃいけないとそういうルールになっております。

名古屋の場合は、まあ私が給与を下げて、議員さんも下げて。まあまた今戻りましたけど下げて、それから職員が何も言いませんけど、職員の皆さんが給与の高かったのが14位まで下がりました。一人頭70万、2万6千人ですから、180億円の毎年の財源をきちっとつくって、その中の内110億(平成27年度117億)が減税と、法人市民税32億(平成27年度35億、参考:平成25年度31億9千万)ありますけど。110万世帯(平成28年1月1日時点106万世帯)で割ると、法人市民税も入れると1万1千、法人市民税外すと8千円ぐらいですね、ぐらいの減税ずっと続けてきたと。それでなおかつ180億つくって110億(平成27年度117億)減税、まだ70億ありますから、給与の削減分だけですよ。非常に具体的ですからね、これは。間違いなく財源としてこれはきちっと出とりますから。

70億のうち、まあどうですか、待機児童、言いましたけど、ゼロに対する補助金つくったり、もろもろで20億とか30億とか。子ども応援委員会でもまあこのくらいいっとんじゃないんですか、もうそろそろ。それからまあ敬老パスも上がっておりませんし、500円がん検診とか、ああいうのもろもろですね。

まあ僕は日本一の減税をしながら日本一の福祉を名古屋では提供できておるのではないかというふうには、まあ思っております。喜んでいただいとらせんかにゃあと。その代わり、まあ日本一給料の安い市長が出たということで、ほんで公務員の給料下げたもんでなかなか、しょっちゅう雰囲気が悪いというふうになります。なかなか、こんだけ下げたとこはないと思いますよ。14位まで、平均70万ですから(政令指定都市における平均年収の順位)。680何万だったと思いますけど、市長になる前が。今平均610何万だと思いますけどね。現に下がっておりますので、すごいお金が出てくるねこれ。

まあそういう政治をやる者、行政をやる者、まあ首長であったり議員さんであったり、役人であったりは謙虚にやると。まあ公務員の場合はこれ、タイムジョブですので、半分までそんなことする必要は、まあそういう考えではないですけど。で、納税者の皆さんにちょこっとでもお返ししていくと、商売やる人を大事にするというのは、これは私は理論的にもそう思っとりますけども、自分の零細企業ずっとやってきました。体験に裏打ちされておりますので、この士農工商の社会を打ち破るということについては、いささかもぶれることはないというふうに、まあ1年やってきたということでございます。

質疑応答

◎名古屋城における年末年始のイベントについて

(記者)
すみません。先ほどおっしゃってたその名古屋城の件なんですけども、年末年始のイベントで一応確認なんですが。先日おっしゃってた何かヘルメットのお話っていうのはどんなふうになったんですか。配るような形になるんですか。

 

(市長)
まだちょっと決まっとりませんけど。

 

(記者)
あ、まだ決まってない。

 

(市長)
決まってないけどヘルメット着けてもらうのはどうかという意見があるということは事実でございます。

 

(記者)
ああ、なるほど。じゃあ、その一応数としてはあるんですか。

 

(市長)
数は、どういうふうにやるかによりますわね。全部着けてまう、着ける場合ですよ、上に上がるときだけ、これ一回脱いでやれば、上へ一番それ、7階だけのことを言っとるのか、下から全部なのかによっても違いますしね。まあいろいろ理屈は、7階が一番Is値が低いですけど、まあここ、どうするのかということだけど。今のところまあちょっと聞いておるとこでは、まあ来てまっとる人にヘルメット着けてもらうのはどうかなと。やめといたほうがええんじゃにゃあかというのが多いようですね。

 

(記者)
それぐらい、緊急性はないぐらいの危なさだっていうことですかね。

 

(市長)
そりゃ考えようによるでしょう。

 

(記者)
なるほど。

 

(市長)
何べんもわし、くり返し言っておりますけど。もし優先交渉権者である竹中案が通っとっても、そのIs値0.14が出た次の日から入場禁止にするわけじゃなかったですから。11月から入場禁止になっとったと、その場合は。で、11月から取り壊しに入っていくということで、ほぼ半年で取り壊しが終わるという。順調にいっとればそういう予定で、そういう予定でやってましたから。直ちに入場禁止にするというふうじゃなかったというのは、まあ一応普通ですわね、これ。名古屋市の財政もありますんで、入場禁止にして入場者がどうなるか知りませんけど、普通減りますわね、普通は。これはああそうですか言って、次の方針何も決めずに延々とやるいうのはなかなかちょっとできんのじゃないですか、普通は。普通はですよ。

 

◎1年の振り返りと来年について

(記者)
すみません、今年1年を項目立ててお話しいただきましたけれども、どんな年であったのかということを一つと。それから、来年はどんな年になるのかという点で、すみません、キーワード的なやつをいただけますか。

 

(市長)
キーワードはなかなかそこまでの能力はにゃあですけど。まあやっぱりキーワード的に感動的に言えば、今年はやっぱり行きたくない都市ナンバーワンに選ばれたということを、名古屋市がみずから調査してそれを発表したということでしょう。ただ、あの皆さんご承知だけど、7つだったか8つだったかあれ。札幌、東京、横浜、名古屋、京都、大阪、神戸、福岡と8つで、8つの中の一つで圧倒的にということを、何とかこれではいかんという問題意識をまずもったということで。病気であれば血液検査して血液検査の結果見たということですよ。

それとやっぱ、僕からすれば、今言った、やっぱり子ども応援委員会が今言いましたように。まあいろいろ、あれは、はっきりマスコミに書いてほしいんだけど、まあこれ文部科学省の人が見とると思いますけども。やっぱり名古屋が国を動かしたんですよ、これ。今度まあ専業カウンセラーのとこで60何億でしたか、名古屋に付くんじゃないですよ、全国ですけれども付きまして。今度通常国会に、問題点は要は地教行法(地方教育行政の組織及び運営に関する法律)というのがある、地方教育法、地方教育何だった、行政法か。要するに学校の仕組みについての法律があるんです(現在、スクールカウンセラーはこの法律の「指導主事」として位置づけられている)。(「学校教育法」には、)学校には以下の人間を置くといって、校長、教頭、もうちょっと何か書いてあったけど、その他と、こう書いてあるんですよ。だからそこにですね、いわゆる常勤のスクールカウンセラーというのは明確に位置されてないんですよ、これ。これ(常勤のスクールカウンセラーが明確に位置されていないこと)を変えようというのは、この通常国会に出ます、これ。

これは名古屋市からもちゃんと(「教育公務員特例法」に教育公務員としてスクールカウンセラーを位置付けることを)要望させていただいて、名古屋市はまあその他という中でも、まあそこで、入れてですね、国の応援もいただきながら、始めてったわけです。だから、この名古屋の取り組みっちゅうのは、この間、事務次官もお見えになったけど、視察に見えたんですよ、子ども応援委員会の取り組みを。やっぱり国を動かしてって、いわゆる専門職による子どものさまざまな悩みですね、悲鳴の解決に大きな一歩が踏み出せたと。実際に今で、先ほど言いましたように、名古屋で累計で10月末現在で3,440名の子どもさんに対応できたと。彼らがサンキューベリーマッチと言っとると思いますよ。これ。

 

(記者)
その2つをやられて。

 

(市長)
まあそりゃ何かというと、まあこういうことでしょう。そりゃ来年はそれをさらに拡大していくことになるんじゃないですか。

 

(記者)
悪いことが見つかった。診断結果出て悪いことが一つ見つかったことと、いいことを国に、影響を及ぼす一ついいことがやれた。

 

(市長)
まあ実現、国が動いてってもらうようになったと実際に。なったと言ってもいいですよ、これ。通常国会にも出ますから。法律の改正案は。

 

(記者)
じゃあ、もう一つだけ、来年っていうのはどういう年になると思いますか。市長選もありますけど。

 

(市長)
来年はほんだでまあ今のいろいろ、まああれでしょう。名古屋のお城ができると。木造でできるという道が具体的に開かれると。それからまあこの今の子どもさんのやつも法律ができますので、日本中に広がっていくと。専門職による子どもの悩みの解決ですね、が広がっていくと。

まあそういうふうになっていくということと、まあ一つ大きいのはやっぱり国際展示場の問題も大きいですけど。まあセントレアはセントレアで応援しますけども。だけど産業の力落とさんように。名古屋も上海と競争ができる価格競争力のあるね、ちゃんと。国際展示場ができてここまできた、日本ナンバーワンのこの産業の力をさらに行政は応援するほうですけど。応援させていただくような体制ができるということで。まあ相変わらず日本一の福祉のいうのはさらに拡大していくと、なるんじゃないでしょうか。

まあそれと、防災もよっぽどやらないかんわね。やっぱ名古屋、伊勢湾台風があるんで。今日も言いましたけど、行政の失敗って大悲劇をもたらしますんで。行政の失敗は。最大なのは太平洋戦争です、300万人死んじゃったと。伊勢湾台風だって5,000人でしょ、名古屋だけじゃないけど。だから行政の失敗を起こさんように。だで、課長さんたちが言ったら、あ、そうかというだけじゃいかんのですわ。問題は、俺はこれ8年やらしてまったけど。何でもいつもいかんと言っとるわけじゃないけど。今までやってきたこと大丈夫かというふうにならんといかんわね。倒産せえへんもんだでよ、行政は。民間企業はそんなこと言わんだって、そのままほかっていくと倒産してまうんで。それが大きい違い。

 

(記者)
どんな年なんでしたっけ。

 

(市長)
まあ、どんな年いうか、そら世界三大都市へのあれでしょう。スタートラインが実際切れる年にならんかね。四大都市、ロンドン、ニューヨーク、パリ、名古屋。無理か。

 

(記者)
市民が今、実際…

 

(市長)
無理かね。

 

(記者)
(実際…)どういうふうになるのか。来年は名古屋市はどういうふうになるっていうふうに。

 

(市長)
何がなる。

 

(記者)
名古屋城に関してはどういうふうになるというふうに市民には伝えたいですか。

 

(市長)
それは名古屋城はもう天守の実際の話が進んでいってくれんといかんし、予算をちゃんと通していただいてと。名古屋のシンボルはきちんと、できる第一歩は実現されると。まあそういうことでしょう。実現されんといかんがね、これ。そればっかり言っとるようですけど、そのまちづくりは。まあやっぱりでかいですね。精神的な基柱というのは。

日本一の福祉のまちをつくるについてもこういう基柱がしっかりしとらんと。まあ、産業の力を絶対落とさんようにせないかんいうことですわ。福祉のまちをつくるにつけけても。産業のまちをつくるにつけては、まちの自慢というのが、絶対確立されてないと。市民の皆様の中にもないといかん。まあ要はアイラブニューヨークとか有名な標語がありますわね。アイアムアムステルダムとか、有名な標語がありますけど、ああいうやつですわ、要するにみんな。ああいうやつです。アイラブ名古屋と言ったって、古過ぎて何も魅力がにゃあで。

 

◎東山動植物園における鳥インフルエンザの対応について

(記者)
すみません、あと鳥インフルの件なんですが。まず殺処分の考え方としては、確定、陽性が確定したらやはりそういうふうに殺処分だったり安楽死の方向は考えないといけないとは思うんですけど、市長としてはどのようにその辺の対応は考えていらっしゃいますか。

 

(市長)
陽性が確認されましても、隔離してやってくいうことは大事なんで、陽性と発病とはちょっと違いますから、これ。こういうこと言うと、またよう、東京から何か言われるかわからん。じゃあ不忍池の鳥はどうするんですか、あれ。これ、調査したってわし聞いとりませんけど、これ。わし、しばらく近所に議員宿舎入らずに住んどりましたけど、ぎょうさんおりますよ、鳥。

要するにシベリアからの渡り鳥が風土病で、いわゆる鳥インフルエンザを運んでくるのではないかというのはまあ相当有力説でございまして。それはいろんなとこへ来まして、陽性の鳥ってたくさんいるわけですよ。だけど発病するかどうかはまた別なんで。だで、陽性であっても動物園の鳥を殺すいうことはね、ありゃ絶対いかんって力んどるんですわ。だけどまあこの間の2匹については隔離ができんでどうしてもいうもんだで、まあその辺とこようわかりませんでしたけど、わしも。まあしゃあないかなということになったと。

 

(記者)
それと、その次はまあ恐らくその来年の次の1月の上旬なり中旬なりが、開園かもしれないですけど。開園のタイミングとしては市長としてはどのようなタイミングだというふうに考えてますか。

 

(市長)
初めの家畜何とか伝染病何とか法によって20日間か初め。

 

(記者)
21日。

 

(市長)
21日という、一つのあれがあるそうで。それが1月入ってすぐなんでしょう、大体。まあそこが一つの目途ですかね。

 

(記者)
まあそこでオープンできればと。

 

(市長)
わしが今一番心配しとるのは、名古屋コーチンですわ。名古屋コーチンは純系という、わしもあの、広報なごやでインタビューしたことありますので、淑徳(愛知淑徳大学)の皆さんとそれから愛知県のその名古屋コーチンの専門にやっとる人と。なかなからしいですよ、この純系というのは。そこに感染せんように大丈夫かと。まあ5か所だったかな、あるんですわね、平針のとこもありますしいろいろ。それはまあ完全隔離になっとると言うんですけど。まあそこは大事ですわね、これ。うんちを大体媒介して感染すると言われておりますんで、まあそのあたりしっかりやってちょうよとは言ってあるとこです。

◎名古屋城における年末年始のイベントについて

(記者)
いいですか、さっきのヘルメットの話ですけど。先週の定例会見では、用意はしてもらわないといけない、被ってもらわないといけないと言っていたんだけど、先ほどの話だと、なんでしょう、被らないほうがいいとかね、来てもらう人に着けてもらうのはやめたほうがよいのでは、というのが多いというような趣旨のことおっしゃったんですけど、誰が被らないほうがいいって言ってるんですか。

 

(市長)
まあそういう人もいます。

 

(記者)
いや誰がですか。

 

(市長)
誰ってそんなん、言っとる人もいますよ、それは。

 

(記者)
いや、だから誰ですか。市長よりも、市長が決断すればいいことを、市長よりもその、市長がね、被らないといけないと定例会見でネットを通じて訴えたことをね、覆すようなことはあるんなら、誰が言ってるか言ってください。

 

(市長)
いや、市長がえらいから言うんじゃなくて、私もいろんな意見聞きますんで。当然何でもかんでも全部自分でいっぺん言ってたやつを全部そうするとかいうんじゃありませんので。いろいろまあその期限がくるまではいろいろとね、考えながらやらないかんですわな、これ。

 

(記者)
いや、だから、要するに危なくないってことなんでしょう。そういう判断をしたっていうことですか、市長として。

 

(市長)
何べんも言ってますけど、もともと入場禁止したり、そうすることはまあ何べんも言っとるじゃないですか。次の日からするとは言ってないですから。11月からするって…。

 

(記者)
いや、だから先ほどの質問で、緊急性のないくらいの危なさなのかっていう質問が出たら、考えようだねっておっしゃったけど。だけど、やっぱり危なくないのに、危ない危ないっていうふうに言ってるだけじゃないんですか。だからそういう対応不要というふうに判断されたんじゃないですか。

 

(市長)
何をあれか知りませんけど、Is値0.14ていうのは震度6強の地震に対して倒壊する危険性が高いということは、国交省だったかな、あれ、国交省がマニュアルか何か知りませんけど、ちゃんと発表しとるとこで、それには間違いないですよ。

 

(記者)
だったらね、危ないわけですね。だったら閉めるなりその入場規制も考えたほうがいいんじゃないですかという話になったけどやっていない。で、年末年始に夜中に天守閣に人を上げる、熊本城の地震は夜中でしたけれども、昼に比べてはるかに夜のほうがね、危険性は高いと思いますがそれはどうなんですか。

 

(市長)
昼か夜にそういう差があるかいうたら、私は地震学者じゃにゃあで全然わかりませんけど。

 

(記者)
いや、地震の起こる確率を言ってるんじゃなくて、危険性が普通に考えてね、昼より夜のほうが避難誘導等考えて危ないのではないかと思いますがどうですか。

 

(市長)
そりゃ夜のほうが、一般的にくりゃあで(暗いで)危ないでしょうね、そりゃあ。

 

(記者)
だからヘルメットをお考えになったんじゃないんですか。

 

(市長)
まあそりゃ今考えることはええですけど。まあ、そういうようなご意見があると。

 

(記者)
だから、ご意見は誰が言ってるんですかと聞いてるんです。局ですか。

 

(市長)
いやそれは中で相談しとるときに、一人一人名前を言わせるいう、それはちょっと行き過ぎですよ、それは。やっぱりいろんなとこの会合は、そりゃいろんなことありますから。意思形成過程上のことはやっぱりみんなに自由に言ってもらうためにですね、全部公開すべきというものではないですけどね、ものによるかもしれません。

 

(記者)
ではね、今、結論は、じゃあどうするんですか、結果。

 

(市長)
まああれですわ、ようまた相談しますわ。

 

(記者)
で、それはどうやって報告してくれるんですか。告知してくれるんですか。

 

(市長)
告知いうとまあ、あれですわね、それは告知は一応するのか、当日もし被るんだったら、何被ってくださいというのか、何か言わないかんわね、そりゃ。

 

(記者)
うん、だからね、別にヘルメット持ってこいということじゃないでしょうが、準備されたヘルメットを被ってもらう可能性があるということを告知されるんですか。

 

(市長)
うんまあ、どうするんですかね。

 

(記者)
だから、あなたが定例会見で言ったことは、1週間後になったらね、1週間かもうちょっと後か、ないことになってるもんですから、会見で発信されたことがね、意味がなくなっちゃうじゃないですか。先週、そのヘルメットを被ってもらわないといけないという趣旨のことをおっしゃってるのに。

 

(市長)
はっきり言いましたかね、わし。

 

(記者)
被ってもらわないといけないということ、まあ僕が聞いたね、そこのメモに書いてあるから。

 

(市長)
いや、おれ被ってもらうなんて…。

 

(記者)
いや、用意はしてもらわないといけないとかね…。

 

(市長)
そうでしょう、用意…。

 

(記者)
被ってもらわないといけないという趣旨のことを言っている。

 

(市長)
用意するのと被ってもらうのとちょっと趣旨違いますけどね、それは。僕の印象では必ず被ってもらうということは断言してないと思うけど。用意するいうのは、用意ですからそこに。まあ、地震ですからね、横に置いてあるの被るまで何秒かかかるんじゃないかという議論あるかもしれませんけど、それは言った記憶ありますね。

 

(記者)
記憶がないと言われるとあれですね。

 

(市長)
いやいや、用意するということはね…。

 

(記者)
いずれにせよね、だからだったら最初からね、不要だとおっしゃればいいじゃないですか。何で被る、被ってもらわないといけないとか、用意しなきゃいけないという発言になるんですか。

 

(市長)
そりゃまあ、今でもそういうようなことを言っとるわけでしょう。ヘルメットとあれは書いてないですけど、確か。お知らせ版には。やっぱりこういうことですよと、いうことですわ。だから早う議決してちょうだいよいうことですよ。

 

(記者)
だからそれとこれとは別の話ですから、それは区別して質問してるんですからね。

 

(市長)
別じゃないですよ、早うやってもらわんと、対策とれんじゃないですか、こういうふうになってまあ。これ、本当に。もうそのままいっとれば、11月から入場禁止だったんです。で、11月からコンクリートの取り壊しに入ったんですよ。ほぼ半年で取り壊しが終わってと、木造に入ってたんですよ。そういう予定ができんようになってまったもん、これ。できいせんでしょう、これ。苦しみながらこうしとるということで、と思いますけど。ただそれ、誰かそう言ったんじゃないか、今ちょっと思い出しましたけど、用意してくと言ったんじゃないですか、僕は。

 

(記者)
なら、被ってもらわなきゃいけないっていうのは僕のメモに書いてあるからね、ちょっと今直ちに…。

 

(市長)
それはちょっとわからんわね、それは。

 

(記者)
書き直したかわからないからいけないけど、まあいずれにしても、そういう趣旨の発言をしているので、検討はされるということでね。検討した結果、まあじゃあ不要だと判断されたんなら、今おっしゃればいいじゃないですかと言ってるわけで、危なくないからね…。

 

(市長)
不要はないと思いますよ。少なくとも、7階なら7階、一番低いんだったら、7階に必要数のヘルメットを置いとおくということは、別にいいと思いますよ、私。

 

(記者)
じゃあ、置くけど着用は自らの意思ということでよろしいですか、今そうおっしゃるなら。

 

(市長)
いやあ、そりゃわからんで、まあまたちゃんと検討してみますわ。

 

(記者)
なら検討して、きちっと告知してください。来場者が不安に思うようなことをね、イベントの前には払拭しないといけないと思うんで。

 

(市長)
それはまあそりゃそうだね。

◎名古屋城天守閣の木造復元について

(記者)
よろしいでしょうか。これまでの名古屋城のことですけども、中で文化庁、まあ所管の文化庁とか文部科学省のトップの方なりとの、市長との意見交換をする場っていうのは、あったんでしょうか。

 

(市長)
それはだいぶ前、もう3年ぐらい前からしてますよ。

 

(記者)
この1年ではありますか。

 

(市長)
この1年だと話をしたのは、文化庁の担当の調査官とは電話で話ししましたし。この1年の初めの頃、どうかな、前回いつ掛けたか知りませんけど、しょっちゅうよう電話してますわね。

 

(記者)
長官やその大臣、副大臣級の方とはいつ頃。

 

(市長)
長官と話をしたのは…。去年か一昨年、ちょっと違っとったら後で怒らんといてちょうよ、これ。ちゃんと通告いただきゃ、きちっと調べてくるけど、どうしても想像で言わないかんでね、これ。文化庁長官は1年か2年ぐらい前だと思いますよ。それから大臣は馳大臣に、だから大臣在任中のとき電話でしたけど、いっぺん会いましょうか言っとったんだけど、時間がなかなか取れずに会わずじまいになってますけど、まあ話ししました。

 

(記者)
今の段階では、その天守閣のことについて、そういった国の幹部の方と意見交換をしては、ここ数か月はされてないということですね、そうすると。

 

(市長)
いやいや、文化庁の直接担当の。

 

(記者)
担当の方ですね、そのトップの方とは意見交換を。

 

(市長)
ああ、トップはえっと今の文部科学大臣は話しとりませんし、文化庁長官もないですね、トップは。

 

(記者)
トップはない。

 

(市長)
ここのところですよ。だから1年か2年かわかりませんけど、は話しております。

 

(記者)
ありがとうございます。

 

(市長)
文化庁長官だったと思うな。次長だったかもわからんですけど、長官もおったと思いますけど、2年前ぐらいか1年前は。長官、次長、部長、課長と。間違っとったらあんまり責めんといてちょうよ。大抵間違いないと思いますけど。後で追及するからきちっと正確に教えてくれとまあ言っててもらえや、そうしますけど。

 

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