ページの先頭です

ここから本文です

保健センターの役割

ソーシャルメディアへのリンクは別ウインドウで開きます

このページを印刷する最終更新日:2010年4月1日

ページID:7846

「患者の治療」と「感染予防」は、結核対策の二つの柱です。
       
患者の治療は、医療機関が行います。感染予防、医療機関からの患者発生届に基づいた患者の登録、患者の療養支援、結核情報の管理(患者支援)などの役割を果たしているのが保健センターです。

結核患者への支援

結核になっていることがわかった患者に対して適切な医療を確実に加え、1日も早く健康人として社会復帰できるよう支援するとともに、家族をはじめ周囲に対する感染の危険を防ぎ、発生防止、早期発見のための措置を講じることです。
また、登録患者の病状把握を目的とした精密検査も行っています。回復者についても、かぜのような症状が続くときの受診の重要性を平素から十分理解してもらうことが大切であり、精密検査は情報提供の場としても良い機会となっています。
詳しくは区保健センターへお問い合わせください。

各区役所・保健センターの組織と電話番号等

保健センター・分室の地図交通案内(所在地)

このページの作成担当

健康福祉局新型コロナウイルス感染症対策部感染症対策室感染症係

電話番号

:052-972-2631

ファックス番号

:052-972-4203

電子メールアドレス

a2631@kenkofukushi.city.nagoya.lg.jp

お問合せフォーム

お問合せフォーム

ページの先頭へ