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窓やベランダ・バルコニーからの子どもの転落事故にご注意ください

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このページを印刷する最終更新日:2024年4月1日

ページID:29516

ページの概要:子どもの転落事故防止についての注意喚起

子どもから一瞬たりとも目を離さないことは、現実的ではありません。

そのため、建物からの転落事故が発生するリスクを減らす環境づくりを、子どもの見守りと併せて実施しましょう。

転落防止策の基本的な考え方

  1. 建物からの転落事故が発生するリスクを減らす環境づくり
    建物本来の機能を維持しつつ、建物の使い方をコントロールする補助錠の設置等を進める

    ア 子どもが勝手に窓を開けたり、ベランダに出たりしないように、窓には補助錠を付ける。
    イ 窓やベランダの手すり付近に、足場になるようなものを置かない。
    ウ 窓、網戸、ベランダの手すり等に劣化がないか、定期的に点検する。

  2. 子どもの見守り
    「昨日は出来なかったことが、今日は出来るようになることもある」という意識を持って見守る

    ア 小さな子どもだけを建物内に残して、外出しないようにする。
    イ 窓を開けた部屋やベランダでは、小さな子どもだけで遊ばせないようにする。
    ウ 窓枠や出窓に座って遊んだり、窓や網戸に寄りかかったりさせないようにする。 

関連リンク

  • 「子どもの転落防止対策 最終とりまとめ」については、下記のリンク先をご覧ください。                                 子どもの転落防止対策 最終とりまとめ
     

子どもの転落事故防止についてさまざまな事例や対策などが紹介されています。下記のリンク先もご覧ください。 

(注)一部のファイルは、容量が大きいため、開くのに時間がかかることがあります。  


このページの作成担当

住宅都市局 建築指導部 建築指導課 市街地建築担当
電話番号: 052-972-2916
ファックス番号: 052-972-4159
電子メールアドレス: a2916@jutakutoshi.city.nagoya.lg.jp

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