児童館の愛称が「なごホーム」に決定しました!
児童館の愛称決定をお知らせするページです。
「なごホーム」に決定!
令和6年10月から令和6年11月にかけて実施した愛称投票をもとに愛称を決定しました。
中・高校生世代も含めた利用者の皆様にもっと愛されるなごホーム(児童館)を目指していきます。

愛称の由来
なご:名古屋(なごや)+和む(なごむ)
ホーム:家(ホーム)
名古屋市の児童館でみんなが家のように過ごし、和む場所になるようにという意味が込められています。
愛称のロゴデザインも決定!
愛称決定に伴い、ロゴデザインも作成しました。
中・高校生世代にも親しまれるようなデザインとするため、なごホーム(児童館)を利用している中・高校生世代に意見を聞いてロゴを決定しました。
ロゴのコンセプト
- 家の形と愛称の頭文字「n」の形
- カラフルな色で十人十色の過ごし方を表現
- 遊び方のヒントを散りばめました

児童館の愛称を決めた理由
児童館は0歳から18歳未満の子どもとその保護者のための施設なのに、「児童館」という名称が中・高校生世代の利用を遠ざけているらしい…
(「児童」とついているので小学生向けだと思ったり、行きづらいと感じたり)
もっと中学生や高校生にも児童館を利用してほしい!
利用者のみんなが愛着をもてるような、児童館を利用しやすくなるような愛称をつけたい!
そのような思いから、名古屋市の中・高校生世代に考えていただいた愛称候補をもとに、令和6年10月から令和6年11月にかけて愛称投票を実施しました。
投票結果
令和6年10月から令和6年11月にかけて行われた投票結果は下記の通りとなりました。
なお、投票いただいた方の中から抽選で30名様にオリジナルQUOカードをプレゼントいたしました。
オリジナルQUOカードは、当選された方へ令和7年3月中旬に発送しました。
(注)プレゼントの当選発表は賞品の発送をもってかえさせていただきます


なごホームに投票いただいた方からは「名古屋らしい」「言いやすい」「あたたかみがある」というコメントをいただきました。
また、その他の愛称候補に投票いただいた方も含めて
- 家のように暖かい場所であってほしい
- 児童館は居心地が良くて和む!
- 安心して過ごすことができる施設になってほしい
- 来たことない人も行きたくなると思う!
- どの年齢も困った時に行ける場所になってほしい
- 中学生・高校生でも入りやすい
- みんなが気軽に行けるように
など、たくさんの児童館への思いを書いていただきました。
みんなの思いに寄り添うような、そして、みんなが自由に過ごせる居場所として、なごホーム(児童館)はこれからも皆さんを待っています。
投票いただいた皆様、本当にありがとうございました。
これからもなごホームをよろしくお願いします!
このページに関するお問い合わせ
子ども青少年局 子ども未来企画部 青少年家庭課 青少年育成担当
電話番号:052-972-3257 ファクス番号:052-972-4439
Eメール:a3258@kodomoseishonen.city.nagoya.lg.jp
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