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支援ツール(学習)

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このページを印刷する最終更新日:2020年10月22日

支援ツール

学習に関する支援ツールのご案内です。

えんぴつの持ち方

えんぴつを持ちやすくするためには持ち方グリップや三角えんぴつなど市販のものもありますが、身近にある輪ゴムや洗濯ばさみなどでも代用が可能です。

えんぴつにクリップ、輪ゴム、洗濯ばさみをつけて持つ写真
えんぴつの持ち方(左手)

消しゴム

力加減ができず紙がぐしゃぐしゃになってしまう場合は、折れにくい消しゴムに変えてみましょう。また、電動消しゴムを試してみてもよいかもしれません。ただし、音が出るので使う場所には注意が必要です。

消しゴムをつまむことが苦手な場合は、大きい消しゴムをお子さんが持ちやすいようにカットしてもよいでしょう。

つまむことが苦手なのか、紙を抑えながら消しゴムを動かすことが苦手なのか、お子さんの状況に合わせて見つけられるとよいでしょう。消しゴムにはたくさん種類があるので、お子さんに合うものを探してみてください。

参考:「発達障がい児のためのサポートツール・データベース 教材・教具DB」(外部リンク)別ウィンドウ



コンパス

コンパスに取り付けて使えるキャップや、使いやすいコンパスなど市販のものもありますが、ご家庭にあるものを使って工夫することもできます。

  1. コンパスを使うとき、紙の下に厚紙や段ボールを敷く。針を刺すことで、中心がずれにくくなります。ノートに描くときは下敷きを敷かないほうがよいでしょう。お子さんがノートに穴が開くことを嫌がる場合は、地震対策用のすべり止めシートを小さく切って針にさして使うとよいでしょう。
  2. コンパスの持ち手に輪ゴムをまくと、コンパスのつまみが持ちやすく、滑りにくいものが回しやすいと思います。つまみが大きく、程よい太さがあるとよいでしょう。


いくつか工夫をご紹介しましたが、人によって使いやすいものは違うため、やりやすい方法を探してみてください。

コンパスの持ち手に輪ゴムをまく

定規

ご家庭にある余った消しゴムを定規の中央に貼り付け、持ち手を付けると定規をおさえやすくなります。どうしても定規をひくときにずれてしまうお子さんには、定規をおさえやすくするような工夫をするとよいでしょう。
消しゴムを中央に貼り付けた定規

リコーダー

リーコーダーの穴を塞ぐのが苦手なお子さんには、穴に合わせて「魚の目パット」を貼ることで押さえやすくなり、音が出しやすくなることもあります。

リコーダーの写真

読むこと

教科書などを読む時に、行の読み飛ばしや2度読みしてしまうことがあります。そのような時は、読みたい行以外を下敷きで隠すという方法もあります。また、厚紙などで1行分をくり抜いたものをあてながら読むと集中することができます。
厚紙で1行をくり抜いたもの

姿勢

幼稚園・保育園、学校ではイスに座っての活動が多くあります。

「背筋が伸びない」「イスから滑り落ちそう」「肘をついている」「立てひざをつく」など姿勢に関する悩みもあると思います。座ることに苦手さを感じていると授業に集中できなかったり、活動に時間がかかったりしてしまいます。

座った時に骨盤が後ろへ傾いていると猫背になってしまうので、骨盤を後ろへ傾けないようにサポートをすることが必要です。例えば、右の写真のようなクッションを使うことで骨盤が自然と前に向き、背筋が伸びます。また、ズリズリと前に滑り落ちて、姿勢が崩れることも防げます。実際に座ってみると骨盤が後ろへ傾かないように姿勢が保持できます。家庭の学習机のイスでも「背筋がピンとするし、自分でも姿勢を意識できた」という小学生の感想もありました。また、イスに滑り止めシートを置いたり、足がぶらぶらしないよう台を置いたりすることで姿勢を整えることもできます。

気になった方は、以下のキーワードで検索してみてください。

#姿勢 学習 クッション

クッションに座った写真

このページの作成担当

担当: 名古屋市発達障害者支援センター りんくす名古屋
電話番号: 052-757-6140
ファックス番号: 052-757-6141
電子メールアドレス: links@kodomoseishonen.city.nagoya.lg.jp

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