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中央療育センター

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このページを印刷する最終更新日:2023年11月1日

ページID:10329

ページの概要:中央療育センターについて

 中央療育センターは、18歳未満のお子さんを対象に、発達に関する相談や診療、保育などを通して、子どもたちの健やかな成長、発達を支援します。センターには、相談・診療・通園の三つの部門があります。就学前のお子さんの場合は、原則として中、昭和、瑞穂、熱田、天白区にお住まいの方を対象としています。

 なお、中央療育センターは、児童福祉センター内にあります。

 児童福祉センター

中央療育センター公式YouTubeのご案内

中央療育センターの公式YouTubeチャンネルを開設しました。センター案内を掲載していますので、ご覧ください。

中央療育センター公式YouTubeチャンネル(外部リンク)別ウィンドウで開く


相談部門

相談

お子さんの発達や子育てに関する相談を電話や面接でお伺いします。相談に応じて診療の申し込みを受付けています。福祉制度や社会資源についての情報提供、就園・就学などの進路の相談も行っています。また、愛護手帳の判定も行っています。小学校低学年年齢までの方を対象に、児童発達支援事業や放課後等デイサービスなどの情報提供や利用計画の作成等も行っています。

 

就学前のお子さんの初診予約のご案内

Adobe Reader の入手
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療育グループ

親子で通う小人数の教室です。保育士、保健師や心理職員などの専門スタッフが、遊びを通してお子さんの発達を支援します。

診療部門

診療

小児科・精神科・リハビリテーション科・整形外科・耳鼻咽喉科・眼科・歯科の診察、各種検査、投薬を行います。

なお、治療や検査内容によっては、他の医療機関を紹介する場合もあります。

訓練

医師の指示のもとに、理学療法・作業療法・言語聴覚療法・心理療法を行います。

(注)診療は全て予約制です。

通園部門

 就学前のお子さんを対象に、小人数のクラスで生活場面や季節の行事などを楽しく体験しています。また、保護者相互の情報交換も活発に行われています。

みどり学園(福祉型児童発達支援センター)

 知的発達の遅れや自閉症などのお子さんが通う施設です。生活習慣を中心として日常生活の力をつけていきます。同様の施設が市内に複数ありますので、お住まいの地域によっては、他の通園施設に通うことになります。

わかくさ学園(医療型児童発達支援センター)

 運動機能の発達に遅れのあるお子さんが、保護者と一緒に通う施設です。市内全域を対象としています。

すぎのこ学園(福祉型児童発達支援センター)

 難聴のお子さんが、保護者と一緒に通う施設です。市内全域を対象としています。

自己評価の公表

 中央療育センターでは、児童発達支援ガイドラインに基づいた自己評価を実施し、その結果及び改善内容を1年に1回以上公表しています。

 職員による自己評価や各学園を利用しているお子さんの保護者の方を対象にアンケートを実施し、自己評価を行いましたので、公表します。

新型コロナウイルス感染症拡大防止のための対応について

 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、名古屋市中央療育センターでは、次のような対応をとっております。ご利用されます皆様方におかれましては、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

新型コロナウイルス感染症拡大防止のための対応について

中央療育センター 交通のご案内

  • 地下鉄 鶴舞線「川名」駅下車 1番出口より 徒歩12分
  • 市バス 「宮裏」バス停下車 徒歩3分
    栄17号系統(栄⇔名古屋大学)、八事12号系統(千種駅前〈大久手経由〉⇔島田一つ山)
  • 地図

関連リンク

このページの作成担当

子ども青少年局子育て支援部児童福祉センター管理課事務管理係

電話番号

:052-757-6111(代表)

ファックス番号

:052-757-6115

電子メールアドレス

a8326111-06@kodomoseishonen.city.nagoya.lg.jp

お問合せフォーム

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