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重症化予防事業(糖尿病性腎症等重症化予防事業・高血圧症重症化予防事業)

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このページを印刷する最終更新日:2024年4月1日

ページID:164935

ページの概要:各重症化予防事業についてのご案内です。

重症化予防事業のご案内

糖尿病や高血圧などの生活習慣病が重症化すると、糖尿病性腎症を始めとする慢性腎臓病(CKD)や脳血管疾患、心疾患などの重篤な疾患になる危険性があります。

こうした重篤な疾患になることを予防し、生活の質を高めることを目的として、下記の事業を行っております。

(注) この事業は、業務を委託して実施しております。

糖尿病性腎症等重症化予防事業

対象者

前年度の特定健康診査または後期高齢者医療健康診査の結果が、概ね下記の基準に該当し、受診や服薬をしていない人や糖尿病治療中で医師が必要と判断した人等

  • 国民健康保険加入者

「HbA1cが6.5%以上」又は「空腹時血糖が126mg/dl以上」かつ、「eGFRが60未満」又は「尿蛋白が1+以上」

  • 後期高齢者医療制度加入者

「HbA1cが7.0%以上」又は「空腹時血糖が126mg/dl以上」かつ、「eGFRが60未満」又は「尿蛋白が1+以上」

支援内容

専門職(保健師や管理栄養士等)による電話や訪問による面談、手紙での医療機関への受診勧奨や生活習慣改善のための保健指導を行います。また、過去に事業の対象者となった方で当該年度健診未受診の方や現年度の特定健康診査の結果が概ね上記基準に該当する方等に手紙や電話での受診勧奨等を行います。

高血圧症重症化予防事業

対象者

前年度及び今年度の特定健康診査または前年度の後期高齢者医療健康診査の結果が、概ね下記1.2.の基準のいずれかに該当し、受診や服薬をしていない人等

  1. 「収縮期血圧が180mmHg以上または拡張期血圧110mmHg以上」
  2. 「収縮期血圧が160から179mmHg以上または拡張期血圧100から109mmHg以上」かつ「eGFRが60未満」又は「尿蛋白が1+以上」

支援内容

手紙でのお知らせの後、専門職(保健師や管理栄養士等)による電話を行い、医療機関への受診勧奨や生活習慣改善のための保健指導を行います。

このページの作成担当

健康福祉局生活福祉部保険年金課保健事業担当

電話番号

:052-972-2567

ファックス番号

:052-972-4148

電子メールアドレス

a2564@kenkofukushi.city.nagoya.lg.jp

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