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ジェネリック医薬品について

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このページを印刷する最終更新日:2024年4月1日

ページID:139333

ページの概要:ジェネリック(後発)医薬品とは、先発医薬品(新薬)と同じ有効成分(注)を含み、厚生労働省により同等の効用を持つと認められているものです。開発のコストが少ないため、先発医薬品よりも安価に設定されています。(注)病気に対して効果を持つ成分で、ジェネリック医薬品では有効性・安全性に長期間の実績があるものが用いられています。

名古屋市からのご案内

「ジェネリック医薬品についてのお知らせ」について

 本市では年に6回、ジェネリック医薬品に切り替えることで自己負担額が500円以上軽減される場合に、「ジェネリック医薬品についてのお知らせ」をお送りしています。受診する人の医療費の軽減はもとより、国民健康保険が負担する医療費が少なくなれば、その財源の一つである保険料への影響を抑えることができます。

多くの人に選ばれています

 処方されているジェネリック医薬品の使用率(ジェネリック医薬品が存在しない先発医薬品を除き、数量ベースで算出)は、「令和5年度末までに全ての都道府県で80%以上とする」目標が閣議決定されています。

 令和4年度の使用率実績は全国で83.7%、愛知県84.7%となっており、ジェネリック医薬品の普及が年々進んでいます。(厚生労働省「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 令和4年度3月」より)

切り替えをご希望の場合

 切り替えを希望される場合は、まずは診察の際に医師にその旨をお伝えください。なお、処方せんの「ジェネリック医薬品への変更不可」欄に医師のチェックがなければ、薬局での処方の際にも切り替えることができます。

 切り替えの意思を示す場合に役立つよう、保険証やお薬手帳に貼って使える「ジェネリック医薬品希望シール」を、区役所保険年金課・支所区民福祉課にて配布しています。ご希望の場合はお気軽にお申し出ください。

ジェネリック医薬品希望シール

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このページの作成担当

健康福祉局生活福祉部保険年金課保健事業担当

電話番号

:052-972-2567

ファックス番号

:052-972-4148

電子メールアドレス

a2564@kenkofukushi.city.nagoya.lg.jp

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