集団かぜ(インフルエンザ様疾患)による学級閉鎖等の状況

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ページID1015390  更新日 2025年12月29日

幼稚園、小学校、中学校、高等学校等で発生した集団かぜ(インフルエンザ様疾患)による学級閉鎖などの状況です。

市内の学校施設などでの集団かぜ(インフルエンザ様疾患)の発生状況

  • 学級閉鎖や学年閉鎖等の措置が実施された今シーズン(2025年9月1日から始まる「2025年から2026年シーズン」)の保育園、幼稚園、小学校、中学校、高等学校、その他の情報を掲載します。掲載情報に関しては、名古屋市健康福祉局感染症対策課が各区保健センターと教育委員会から集約し、確認した情報を名古屋市衛生研究所に送ってもらい、それに基づいて作成しています。なお、学校施設などから市役所への報告遅れ等により掲載が数日後になる場合があります。
  • 12月23日を最後に、新たに判明した集団発生施設はありません。なお、過去に判明した集団かぜによる措置(現在、継続中のものも含む。)については、履歴のファイルをご参照ください。

集団かぜ(インフルエンザ様疾患)による措置の履歴

集団かぜ(インフルエンザ様疾患)の施設別報告数(2025年12月23日判明分)

施設分類

休校(園)数

学年閉鎖校(園)数

学級閉鎖校(園)数

保育園

0

0

0

0

幼稚園

0

0

0

0

小学校

0

0

1

1

中学校

0

0

1

1

高等学校

0

0

0

0

その他

0

0

0

0

総計

0

0

2

2

集団かぜ(インフルエンザ様疾患)の今シーズン累計施設別報告数(2025年から2026年シーズン)

施設分類

休校(園)数

学年閉鎖校(園)数

学級閉鎖校(園)数

保育園

2

0

0

2

幼稚園

1

18

33

52

小学校

1

94

481

576

中学校

0

24

133

157

高等学校

0

5

65

70

その他

0

5

18

23

総計

4

146

730

880

グラフ:このグラフは、4シーズン分のその日に判明した学級閉鎖等の数を1週間ごとに集計したものです。

グラフ:施設別にみた閉鎖施設数の推移 2025年から2026年シーズンにおいてこのグラフは、その日に判明した学級閉鎖等の数を1週間ごとに集計したものと、インフルエンザの定点当たり患者報告数を示したものです。

グラフ:施設別にみた閉鎖施設数の推移 2024年から2025年シーズンにおいてその日に判明した学級閉鎖等の数を1週間ごとに集計したものと、インフルエンザ定点の患者数を表したものです。

インフルエンザウイルス検査結果

  • 令和7年9月における集団かぜの患者検体(被検査数:中学生5名)について、PCR検査の結果、4名よりA/H3亜型ウイルス遺伝子を検出しました。
  • 令和7年10月における集団かぜの患者検体(被検査数:小学生6名)について、PCR検査の結果、3名よりA/H3亜型ウイルス遺伝子を検出しました。
  • 令和7年11月における集団かぜの患者検体(被検査数:小学生5名)について、PCR検査の結果、4名よりA/H3亜型ウイルス遺伝子を検出しました。
  • 令和7年12月における集団かぜの患者検体(被検査数:小学生3名)について、PCR検査の結果、2名よりA/H3亜型ウイルス遺伝子を検出しました。

全国の状況

全国のインフルエンザ様疾患発生報告(学校欠席者数)、及び、全国のインフルエンザウイルス分離・検出速報です。

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このページに関するお問い合わせ

健康福祉局 衛生研究所 疫学情報部
電話番号:052-737-3711 ファクス番号:052-736-1102
Eメール:a7373711-02@kenkofukushi.city.nagoya.lg.jp
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