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集団かぜ(インフルエンザ様疾患)による学級閉鎖等の状況

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ページID:13189

最終更新日:2025年10月20日

ページの概要:市内の幼稚園、小学校、中学校、高等学校及びその他で発生した集団かぜ(インフルエンザ様疾患)による学級閉鎖などの状況です。

市内の学校施設などでの集団かぜ(インフルエンザ様疾患)の発生状況

  • 学級閉鎖や学年閉鎖等の措置が実施された今シーズン(2025年9月1日から始まる「2025年から2026年シーズン」)の保育園、幼稚園、小学校、中学校、高等学校、その他の情報を掲載します。掲載情報に関しては、名古屋市健康福祉局感染症対策課が各区保健センターと教育委員会から集約し、確認した情報を名古屋市衛生研究所に送ってもらい、それに基づいて作成しています。なお、学校施設などから市役所への報告遅れ等により掲載が数日後になる場合があります。
  • 表は、本日判明した集団発生施設について掲載しています。なお、過去に判明した集団かぜによる措置(現在、継続中のものも含む。)については、履歴のファイルをご参照ください。
  • 「患者数」とは、学校が閉鎖の措置を決定した日に、インフルエンザ様症状、またその疑いを含め、かぜ症状があると学校が判断した生徒の数を指します。
  • 「内欠席者数」とは、「患者数」のうち、学校が閉鎖の措置を決定した日に、学校を欠席した生徒の数を指します。
本日判明した集団発生施設(2025年10月20日)
施設名 学年・学級 在籍者数 患者数 内欠席
者数
措置内容 閉鎖期間
市立 千早小学校 2年(1学級) 21 9 7 学年閉鎖 10月21日から10月22日
瑞穂 市立 田光中学校 1年1組 25 8 8 学級閉鎖 10月21日から10月23日
市立 滝ノ水中学校 1年4組 35 8 7 学級閉鎖 10月21日から10月23日
市立 滝ノ水中学校 1年5組 35 17 17 学級閉鎖 10月21日から10月23日
市立 滝ノ水中学校 1年6組 35 26 18 学級閉鎖 10月21日から10月23日
市立 鳴子台中学校 3年D組 36 23 13 学級閉鎖 10月21日から10月23日
  • 学校施設などから市役所への報告遅れ等により掲載が数日後になる場合があります。

集団かぜ(インフルエンザ様疾患)による措置の履歴

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集団かぜ(インフルエンザ様疾患)の施設別報告数 (2025年10月20日判明分)
施設分類 休校(園数) 学年閉鎖校(園)数 学級閉鎖校(園)数
保育園 0 0 0 0
幼稚園 0 0 0 0
小学校 0 1 0 1
中学校 0 0 3 3
高等学校 0 0 0 0
その他 0 0 0 0
総計 0 1 3 4
集団かぜ(インフルエンザ様疾患)の今シーズン累計施設別報告数(2025年から2026年シーズン)
施設分類 休校(園数) 学年閉鎖校(園)数 学級閉鎖校(園)数
保育園 0 0 0 0
幼稚園 0 0 0 0
小学校 0 1 910
中学校 0 0 5 5
高等学校 0 0 0 0
その他 0 0 1 1
総計 0 1 15 16
このグラフは、4シーズン分のその日に判明した学級閉鎖等の数を1週間ごとに集計したものです。
このグラフは、その日に判明した学級閉鎖等の数を1週間ごとに集計したものと、インフルエンザの定点当たり患者報告数を示したものです。
このグラフは、前シーズンのその日に判明した学級閉鎖等の数を1週間ごとに集計したものと、インフルエンザの定点当たり患者報告数を示したものです。

インフルエンザウイルス検査結果

  • 令和7年9月における集団かぜの患者検体(被検査数:中学生5名)について、PCR検査の結果、4名よりA/H3亜型ウイルス遺伝子を検出しました。
  • 令和7年10月における集団かぜの患者検体(被検査数:小学生6名)について、PCR検査の結果、3名よりA/H3亜型ウイルス遺伝子を検出しました。

全国の状況

このページの作成担当

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