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集団かぜ(インフルエンザ様疾患)による学級閉鎖等の状況

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ページID:13189

最終更新日:2025年4月28日

ページの概要:市内の幼稚園、小学校、中学校、高等学校及びその他で発生した集団かぜ(インフルエンザ様疾患)による学級閉鎖などの状況です。

市内の学校施設などでの集団かぜ(インフルエンザ様疾患)の発生状況

  • 学級閉鎖や学年閉鎖等の措置が実施された今シーズン(2024年9月2日から始まる「2024年から2025年シーズン」)の保育園、幼稚園、小学校、中学校、高等学校、その他の情報を掲載します。掲載情報に関しては、名古屋市健康福祉局感染症対策課が各区保健センターと教育委員会から集約し、確認した情報を名古屋市衛生研究所に送ってもらい、それに基づいて作成しています。なお、学校施設などから市役所への報告遅れ等により掲載が数日後になる場合があります。
  • 4月24日を最後に、新たに判明した集団発生施設はありません。なお、過去に判明した集団かぜによる措置(現在、継続中のものも含む。)については、履歴のファイルをご参照ください。

集団かぜ(インフルエンザ様疾患)による措置の履歴

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集団かぜ(インフルエンザ様疾患)の施設別報告数(2025年4月24日判明分)
施設分類休校(園)数学年閉鎖校(園)数学級閉鎖校(園)数
保育園0000
幼稚園000

0

小学校010

1

中学校0

0

00
高等学校0000
その他0000
総計0101
集団かぜ(インフルエンザ様疾患)の今シーズン累計施設別報告数(2024年から2025年シーズン)
施設分類休校(園)数学年閉鎖校(園)数学級閉鎖校(園)数
保育園0000
幼稚園0235
小学校020169

189

中学校0671

77

高等学校0328

31

その他0911

20

総計040282

322

このグラフは、4シーズン分のその日に判明した学級閉鎖等の数を1週間ごとに集計したものです。
このグラフは、2024年から2025年シーズンにおいてその日に判明した学級閉鎖等の数を1週間ごとに集計したものと、インフルエンザ定点の患者数を表したものです。
このグラフは、2023年から2024年シーズンにおいてその日に判明した学級閉鎖等の数を1週間ごとに集計したものと、インフルエンザ定点の患者数を表したものです。

インフルエンザウイルス検査結果

  • 令和6年9月における集団かぜの患者検体(被検査者数:小学生5名)について、PCR検査の結果、3名よりA/H1pdm09ウイルス遺伝子を検出しました。また、1名よりA/H1pdm09ウイルスを分離しました。
  • 令和6年10月における集団かぜの患者検体(被検査者数:小学生5名)について、PCR検査の結果、2名よりA/H1pdm09ウイルス遺伝子を検出しました。
  • 令和6年11月における集団かぜの患者検体(被検査者数:中学生3名)について、PCR検査の結果、3名よりA/H1pdm09ウイルス遺伝子を検出しました。
  • 令和6年12月における集団かぜの患者検体(被検査者数:小学生6名)について、PCR検査の結果、6名よりA/H1pdm09ウイルス遺伝子を検出しました。
  • 令和7年1月における集団かぜの患者検体(被検査者数:小学生6名)について、PCR検査の結果、6名よりA/H3ウイルス遺伝子を検出しました。
  • 令和7年2月における集団かぜの患者検体(被検査者数:小学生4名)について、PCR検査の結果、4名よりA/H1pdm09ウイルス遺伝子を検出しました。
  • 令和7年3月における集団かぜの患者検体(被検査者数:小学生4名)について、PCR検査の結果、3名よりA/H1pdm09ウイルス遺伝子を検出しました。

全国の状況

このページの作成担当

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:052-737-3711

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