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アタマジラミ -お子さんの頭 なにか付いていませんか-

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このページを印刷する最終更新日:2018年4月1日

ページの概要:戦後の混乱期に流行していたシラミが、昭和50年代に入ってから、再び発生してきました。このシラミは、アタマジラミといい、昔のように不潔が原因で発生するものではなく、だれでもシラミの被害にあうおそれがあります。現在、幼児・学童を中心に被害が発生しています。

アタマジラミってどんな虫?

アタマジラミの成虫

(アタマジラミ成虫)

  • 成虫の大きさは2から4mmで、色は灰白色です。
  • ヒトの髪の毛につき、幼虫と成虫は頭皮から血を吸います。被害にあうとカユミを起こす人とそうでない人がいます。髪から離れると生きていけません。アタマジラミから病気がうつることはありません。

アタマジラミの発育・活動

卵は約1週間で幼虫になります。幼虫は1から2週間の間に3回脱皮し、成虫になります。

成虫の寿命は4から5週間で、その間に200から300個の卵を産みます。

どうやってうつるの?

 アタマジラミは、髪と髪が直接触れてうつります。また、クシ、タオル、寝具、帽子など身体に触れるものを共用することによってうつります。

帽子の共用は避けましょう

アタマジラミの見わけ方

  • 成虫は見つけにくいので、髪の毛についた卵を見つけることが大切です。
  • 主に、後頭部や耳の後ろの生え際などに生みつけられています。

☆まちがえないように注意しましょう!!

卵は、大きさが約1mmで、色は乳白色です。ヘアーキャスト(フケの一種)と見間違えやすいので気をつけましょう。
見分けるために、指ではさんで引っ張ってみましょう。ヘアーキャストなら簡単に動きますが、卵であればなかなか動きません。

後頭部や耳の後ろの生え際に注意を
髪の毛に産みつけられたアタマジラミの卵

(髪の毛に付いたアタマジラミの卵)

対策は?

毎日洗髪しましょう。

 成虫や幼虫は普通のシャンプーで洗髪すれば、洗い流すことができます。卵は取り除くことができませんが、1週間くらいで幼虫になるので、洗髪していれば洗い流すことができます。ただし、子ども自身による洗髪では洗い方が不十分になりやすいので、2週間ほど大人が洗髪してあげましょう。

髪をクシでとかしましょう。

 目の細かいクシやブラシで髪をよくとかします。スキグシを使用すると、卵、幼虫、成虫を取り除くことができます。

身の回りの物の共用は避けましょう。

 枕カバー、シーツ、タオル、クシなどは専用のものとし、共用は避けましょう。また、洗えるものは毎日洗って使用し、必要に応じて熱湯処理します。

毎日シャンプーしましょう

シラミ駆除医薬品を使用します。

 薬剤を使用する場合は、説明書をよく読んで使用してください。

薬の使用例1
薬の使用例2

集団発生した場合には

  • 被害状況を正確に把握します。
  • 保護者に発生を周知し、各家庭の協力を呼びかけます。
  • 共用する衣類等の管理に十分注意します。
  • 更衣室、ロッカー等の清掃を十分に行います。

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相談窓口

 ネズミ・害虫に関するご相談は、千種・中村・中・南保健センター環境薬務室へ。なお、その他の保健センターにおいても、窓口に来られた方からの相談を受け付けていますが、現場調査を行う場合などは、千種・中村・中・南保健センターに引き継ぐことがあります。

名古屋市保健所 各保健センター環境薬務室

このページの作成担当

健康福祉局健康部環境薬務課環境衛生係

電話番号

:052-972-2644

ファックス番号

:052-972-4153

電子メールアドレス

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