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ダニのすみにくい環境にしましょう

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このページを印刷する最終更新日:2024年4月1日

ページID:11644

ページの概要:ダニの住みにくい環境にするための対策を紹介します。

風を通しましょう

  • 晴れた日の日中は2方向の窓を開け、風を通しましょう。そのとき、ふすま、押入れも開放しましょう。
  • 空気がよどむ場所は、湿気もたまり、カビも発生しやすくなります。家具と壁は5cm程度の隙間をとると空気の流れができます。
  • 押入れもすのこを敷き、ふすまも開放して風が通るようにしましょう。

室内で発生する湿気を抑えましょう

  • 入浴後は浴室の換気扇を回して、窓を開け、換気をしましょう。
  • 炊事中はかならず換気扇を回しましょう。
  • 室内に過剰の植物や水槽を置かないようにしましょう。
  • 洗濯物はなるべく室外に干しましょう。
  • 温湿度計を利用しましょう。
換気扇のイラスト

相談窓口

 ダニのすみにくい環境作りについての相談は、千種・中村・中・南保健センター環境薬務課へ。なお、その他の保健センターにおいても、窓口に来られた方からの相談を受け付けていますが、現場調査を行う場合などは、千種・中村・中・南保健センターに引き継ぐことがあります。

名古屋市保健所 各保健センター環境薬務課

このページの作成担当

健康福祉局生活衛生部環境薬務課環境衛生担当

電話番号

:052-972-2644

ファックス番号

:052-972-4153

電子メールアドレス

a2644@kenkofukushi.city.nagoya.lg.jp

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