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家庭用品の衛生(消費者向け)

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このページを印刷する最終更新日:2012年4月1日

ページID:11060

ページの概要:家庭用品に使われている化学物質の中には、皮膚炎を起こすなど人の健康に悪影響を及ぼすものがあります。

赤ちゃんのお肌は敏感です!

  しわや縮みを防ぐため樹脂加工されている衣類からは、ホルムアルデヒドが発生することがあります。

 ホルムアルデヒドは、粘膜刺激や皮膚アレルギーをひきおこすことがあるので注意しましょう。

  •  新しい下着などは着る前に一度洗濯をしましょう。
  •  移染防止のポリエチレンの袋に入ったものを選びましょう。
  •  大人用衣類と乳幼児の衣類は区分して保管しましょう。

ホルムアルデヒドの移染とは

洗浄剤、まぜて使うと有毒ガスが!

 「トイレ・タイル用洗剤」など酸性タイプの製品と「カビとり剤」など塩素系の製品をまぜると有毒ガス(塩素ガス)が発生し、目が痛くなったり、息苦しくなったり、時には命の危険すらあります。

  •  洗浄剤などをまぜて使わないようにし、また、窓を開けるなど十分な換気をしましょう。
  •  洗浄剤などを使うときは、ゴム手袋・マスクなどを着用しましょう。
  •  洗浄剤などを別のビンに移し替えないようにしましょう。
  •  使用上の注意をよく読んで使いましょう。

このページの作成担当

健康福祉局 健康部 環境薬務課 薬務係
電話番号: 052-972-2651
ファックス番号: 052-972-4153
電子メールアドレス: a2651@kenkofukushi.city.nagoya.lg.jp

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