犬・猫等がいなくなったとき

本市では、失踪動物保護管理システムを利用して、市民の方から寄せられる動物の行方不明情報と保護情報を一元管理しています。

動物がいなくなったら、動物愛護センターや近くの保健センターにいなくなった日時、動物の特徴(種類・性別・毛色・首輪の色など)を詳しく伝えてください。このシステムに入力し、該当情報を検索します。

名古屋市外でいなくなった場合、その地域を管轄している動物愛護管理行政組織に連絡してください。

また、名古屋市内でいなくなってもその動物が市外で保護された場合、本市では把握できないため市外に近い方は愛知県にも連絡してください。

行方不明になった動物をさがすことは、飼い主の努めです。再び動物と楽しい日々を過ごすために、あらゆる努力をしましょう。

動物愛護センターには、迷子になった犬や負傷した犬・猫等が収容されます。収容された動物は、月曜から土曜(祝日除く)の午前8時45分から午後4時の間に見ることができます。(日曜・祝日は見ることができませんので注意してください。)

迷子動物情報（動物愛護センターで収容中の動物）

また、保健センター窓口では、失踪動物保護管理システムを利用して、迷い犬猫に関する情報や動物愛護センターで収容された動物の画像を閲覧することができます。

日曜・祝日を除いた午前8時45分から午後4時

首輪、リード、ご自宅にあれば鑑札・注射済票
その他、返還手数料等が必要となりますので、詳しくは動物愛護センターまでお問い合わせください。

動物が行方不明になったことを連絡した保健センター等に、その旨を連絡してください。