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家庭でできる食中毒予防の6つのポイント

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このページを印刷する最終更新日:2022年3月18日

ページID:6327

ページの概要:家庭でできる食中毒予防の6つのポイントについて

食中毒というと、レストランや旅館などの飲食店での食事が原因と思われがちですが、毎日食べている家庭の食事でも発生する危険性がたくさん潜んでいます。

家庭での食事作りで食中毒を予防するポイントをチェックしてみましょう。

ポイント1 食品の購入

  • 鮮度や消費期限などを確認。
  • 食品はビニール袋などにそれぞれ分けて包んで持ち帰る。
  • 冷蔵品や冷凍品などは、購入したらまっすぐ持ち帰る。

ポイント2 食品の保存

  • 持ち帰ったら、すぐに冷蔵庫や冷凍庫へ。
  • 食品を床に直置きしない。

ポイント3 下準備

  • 手をよく洗う。
  • 包丁やまな板は、使った度によく洗い、熱湯消毒。できれば、肉用、魚用、野菜用の使い分けを。
  • 冷凍食品の解凍は、使う分だけ行い、解凍後はすぐ調理。
  • ふきん、たわし、スポンジなどはよく洗浄・消毒。

ポイント4 調理

  • 加熱する食品は十分に加熱。(食品の中心温度75℃,1分以上を目安)
  • 電子レンジを有効に利用。(調理時間に注意)

ポイント5 食事

  • 手をよく洗う。
  • 温かくして食べる料理は常に温かく(65℃以上)、冷やして食べる料理は常に冷たく(10℃以下)。
  • 調理後の食品は、早めに食べる。

ポイント6 残った食品

  • 早く冷えるよう小分けして保存。
  • 温め直す時は十分に加熱。
  • 時間が経った食品は、思い切って捨てる。

このページの作成担当

健康福祉局生活衛生部食品衛生課食品衛生担当

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