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食中毒予防の3原則

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ページID:6322

最終更新日:2025年1月15日

ページの概要:食中毒予防の3原則について

微生物が増えるには、

  1. 温度
  2. 栄養分
  3. 水分

の条件があり、この条件がそろうと、どんどん増殖していきます。

微生物が増えるための3つの条件

高温でも生き残る菌、わずかな菌量でも発症させる菌および低温でも増殖する菌等、食中毒菌にはいろいろなタイプがありますが、基本的には三つの原則に従って取り扱えば、食中毒を防ぐことができます。

食中毒予防の3原則

1 微生物をつけない

微生物をつけない

トイレの後、調理の前、食事の前などは、特に手はしっかり洗いましょう。
調理器具は、肉用や野菜用など使い分けましょう。
生食用と加熱用の食材は分けて保管しましょう。

2 微生物を増やさない

微生物を増やさない

食材にあった温度で保管しましょう。
夏などの気温が高い日は、買い物後はすみやかに帰りましょう。
調理した食品は常温で放置せず、すみやかに食べましょう。

3 微生物をやっつける

微生物をやっつける

肉や魚は中心部まで十分に加熱しましょう。
調理器具は、洗剤でしっかり洗浄し、熱湯や次亜塩素酸ナトリウムなどで消毒しましょう。

このページの作成担当

健康福祉局生活衛生部食品衛生課食品衛生担当

電話番号

:052-972-2646

ファックス番号

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電子メールアドレス

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