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報道発表 令和7年2月25日発表 “仕掛け”を活用した来訪者の回遊促進実証をCentral Park・Hisaya-odori Parkにて実施

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ページID:184182

最終更新日:2025年3月4日

なごやまちなか実証「NAGOYA CITY LAB」において、“仕掛け”を活用した来訪者の回遊促進実証をCentral Park・Hisaya-odori Parkにて実施

 なごやまちなか実証「NAGOYA CITY LAB」において採択された「“仕掛け”回遊創出プロジェクト(in Central Park・Hisaya-odori Park)」の一環として、株式会社Tokai Innovation Instituteが仕掛学を基にして開発した「ついしたくなる」仕掛け装置の設置及び人流データの取得・解析を実施しています!

 本プロジェクトにより、仕掛け装置によるCentral Park(地下部)とHisayaodori Park(地上部)への来訪者に対する回遊促進及び人流創出効果を検証します。

 つきましては、令和7年3月1日(土曜日)に体験ツアーを実施いたしますのお知らせします。

1.実証概要

(1)実施時期

令和7年2月19日(水曜日)から令和7年3月5日(水曜日)

各午前10時から午後7時

(2)実施場所

  • Central Park(地下部):セントラルアイ(中央通り)、エスカレーター前スペース(TULLY’S COFFEE 横)
  • Hisaya-odori Park(地上部):中部電力 MIRAI TOWER北側スペース

(3)実施内容

以下2つの仕掛け装置を設置し、仕掛け装置設置前と設置後の地下部と地上部の人流の変化を既設の監視カメラ等を活用して解析することで、仕掛け装置が生み出す人流創出効果を検証する。また、アンケート等の回収により来訪者等の満足度向上に寄与しているかも併せて検証する。

【仕掛け装置1 テレビ塔が見える通路】

地下部の歩行者通路であるセントラルアイ(中央通り)天井に地上部のテレビ塔を下から見上げた様子を掲示し、来訪者に対して地上部のテレビ塔の存在認知・訪問意欲の喚起を図る。

【仕掛け装置2 地下部のライブカメラ映像が見える土管】

地上部に約1m 四方の土管を設置し、土管の中に地下部に設置したカメラの映像を約3分遅れて投影。約3分間遅らせることで、地下部のカメラ前から地上部に移動すると、土管の中に3分前の自分の姿を確認することが可能となり、地上部への回遊促進を図る。

2.体験ツアー概要

(1)日時

令和7年3月1日(土曜日)午前10時から午前10時30分

(2)集合場所

Central Park(地下部)TULLY’S COFFEE 横エスカレーター前

(中区錦3丁目15-13先 栄セントラルパーク地下街)

(3)概要

 令和7年1月以降、仕掛け1・2については、それぞれ試験的に、一定期間設置し、広報的な影響を排した状況下での効果測定を実施してまいりました。

 当日はその結果について、実際の仕掛けを体験いただきながらご説明するツアーを開催いたします。

(4)対象者

どなたでも参加可能

(5)参加費用

無料

3.その他

  • その他詳細については、下記をご覧ください。

なごやまちなか実証「NAGOYA CITY LAB」において、“仕掛け”を活用した来訪者の回遊促進実証をCentral Park・Hisaya-odori Parkにて実施

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