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尾張七宝

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このページを印刷する最終更新日:2023年2月7日

ページID:145007

尾張七宝

仏典にいう七つの珍宝、金・銀・瑠璃(るり)・硨磲(しゃこ)・瑪瑙(めのう)・真珠・玖瑰(まいえ)をちりばめたような美しい輝き。七宝の名はそこからでています。

 天保年間に、尾張国海東郡の梶常吉がオランダの七宝から銅胎植線施釉を学び、その技法を完成させたのがこの地に根を下ろした礎です。花瓶や壺の他に、グラス・アクセサリーもあり好評です。

 【平成7年4月5日に伝統的工芸品として国指定】 

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尾張七宝壺
尾張七宝お猪口

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