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【令和6年4月から】プラスチック資源の一括収集が始まりました!(広報用のチラシと動画はこちらでご覧いただけます)

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このページを印刷する最終更新日:2024年4月22日

ページID:170613

令和6年4月からプラスチック製容器包装とプラスチック製品を一緒にお出しいただけるようになりました。

プラスチック資源循環促進法により、これまで可燃ごみだったプラスチック製品を資源として収集することで、さらなるごみ減量、資源の循環利用をめざします。

広報用のチラシと動画は、このページの下部からご覧いただけます。

プラスチック資源の一括収集

従来のプラスチック製容器包装に、プラスチック製品のうちプラスチックのみでできているもの(30センチメートル角を超えるものを除く)を合わせて、「プラスチック資源」として一括収集します。

プラスチック製容器包装とプラスチック製品は、まとめて一つの資源袋でお出しいただけます

プラスチック製容器包装とプラスチック製品の出し方イラスト

排出時の注意点

  • 弁当のトレーなどのプラスチック製容器包装は、中身を残さないように中をさっとゆすいでからお出しください。
  • 荷造りひもやレジャーシートなどのひも状、シート状のものは、リサイクル設備に巻き付いて故障の原因となりますので、30センチメートル以下に切ってから資源袋に入れてください。

出すことができないもの

  • ネジやバネなどの金属を含む製品や、電池を使うおもちゃなど可燃ごみです。(電池は取り外して電池類へ)
  • プラスチックのみでできている製品でも、30センチメートル角を超えるものは粗大ごみです。
  • ペットボトルは、これまでどおりペットボトルの収集日にお出しください。(フタ・ラベルはプラスチック資源へ)

特に注意が必要なもの

次のものは、危険ですので絶対にプラスチック資源として出さないでください

収集車や処理施設での発火や火災につながるもの

  • モバイルバッテリーや乾電池、ボタン電池などは電池類へお出しください。
  • ハンディファンやスマートフォン、ゲーム機などは小型家電へお出しください。
  • 使い捨てライターや加熱式たばこ、スプレー缶などは発火性危険物へお出しください。

作業員の怪我につながるもの

  • はさみやカッターなどの刃物は、丈夫な紙などに包んで不燃ごみへお出しください。(「キケン」と表示してください)
  • 注射針や注射器などは、かかりつけの病院・診療所へ返却してください。

広報用チラシ

プラスチック資源一括収集チラシ外面
プラスチック資源一括収集チラシ中面

チラシのファイルはサイズが大きいため、ファイルを開くのに時間がかかることがあります。

また、このファイルは一部テキスト情報のない画像データです。内容を確認したい場合は〈環境局資源循環企画課 電話番号052-972-2398〉までお問合せください。

プラスチック資源一括収集のチラシ

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広報用動画

プラスチック資源一括収集の基本的なルールや出し方の注意点を、令和6年2月にデビューのアイドル「SAKURA GRADUATION」と、名古屋グランパスの公式マスコットであるグランパスくんが解説します。

この動画を見て、新しいプラスチックの分別にご協力をお願いします!

令和6年4月から「プラスチック資源」一括収集スタート!ー30秒CM RAP編ー(外部リンク)別ウィンドウで開く

令和6年4月から「プラスチック資源」一括収集スタート!ーその1 基本ルール編ー(外部リンク)別ウィンドウで開く

令和6年4月から「プラスチック資源」一括収集スタート!ーその2 出し方の注意点編ー(外部リンク)別ウィンドウで開く

プラスチック資源一括収集広報用動画のサムネイル

関連リンク

このページの作成担当

環境局資源循環部資源循環企画課資源循環企画担当

電話番号

:052-972-2398

ファックス番号

:052-972-4133

電子メールアドレス

a2378@kankyokyoku.city.nagoya.lg.jp

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