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生物多様性なごや戦略実行計画2030

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このページを印刷する最終更新日:2023年10月28日

ページID:167171

生物多様性なごや戦略実行計画2030を策定しました!

本市における生物多様性に関する取り組みの強化と着実な進捗管理をはかるため、本市が2030年までに重点的・優先的に取り組む具体的な事柄やロードマップを定めた実行計画を新たに策定しました。

取り組むことイメージ

生物多様性なごや戦略計画2030のダウンロード

表紙画像


 「生物多様性なごや戦略実行計画2030」概要版・本編はこちらからダウンロードしてご覧ください。

 各冊子は、市民情報センター(市役所西庁舎1階)、各区役所・支所、市図書館などでご覧いただけます。

(注)サイズが大きいため、ファイルを開くのに時間がかかることがあります。

 なお、市民情報センターでは、計画の本編を1,290円で販売しています。


(参考)右の表紙イラストは、2010年に策定した「生物多様性2050なごや戦略」で、多数の市民の皆様からご意見をいただき作成した「100年後の夢のなごやの姿」を活用しています。

概要版

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本編(一括版)

私たちができること

 生物多様性のために私たちができることはたくさんありますが、計画の中で重視している「生物多様性を回復させる」、「日々の行動で世の中の流れを変える」という視点で整理しました。まずは、ここで紹介することを意識して取り組んでみましょう。

市民

買い物にこだわる

●保全活動に関わる
 ・身近な自然の調査・保全活動に参加する
 ・各種の講座・イベント等に参加する

●緑化に取り組む
 ・庭やベランダなどで植物を育てる
 ・生物多様性に配慮した緑化に取り組む

●買い物にこだわる
 ・地元のものをできるだけ選んで買う
 ・環境や社会に配慮したものを選んで買う
 ・マイバックを持参する

市民団体

市民団体と事業者で保全活動

●活動を継続・発展させる
 ・新たな構成員を確保する
 ・活動への参加者層を拡大する
 ・多様な主体と連携する
 ・活動資金を確保する

●多様な主体と協働する
 ・市民、事業者、教育機関、行政等と連携し、生物多様性の機運を醸成する

●成果や課題を積極的に発信する
 ・SNSや発表の機会を有効活用する

事業者

本来業務に生物多様性の配慮を取り入れる検討

●身近な自然の調査・保全活動に関わる
 ・社会貢献や社員研修の一環として、身近な自然の調査・保全活動に関わる
 ・資金面から地域の保全活動を支援する

●緑化に取り組む
 ・敷地内の緑を増やす
 ・生物多様性に配慮した緑化に取り組む

●本来業務に生物多様性の配慮を取り入れる
 ・環境や社会に配慮した商品の取扱いや使用を増やす
 ・原料調達、製造、販売等の一連の企業活動の流れを生物多様性に配慮したものとする

教育機関

学生が生物多様性商品アイデアの発表する様子

●身近な自然の調査・保全活動に関わる
 ・授業や課外活動の一環として地域の調査・保全活動に関わる

●緑化に取り組む
 ・敷地内の緑を増やす
 ・生物多様性に配慮した緑化に取り組む

●生物多様性について学ぶ機会をつくる
 ・生物多様性と自分たちの生活のつながりについて授業で取り上げる

関連リンク

このページの作成担当

環境局環境企画部環境企画課生物多様性に係る企画調整担当

電話番号

:052-972-2698

ファックス番号

:052-972-4134

電子メールアドレス

a2662-01@kankyokyoku.city.nagoya.lg.jp

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