令和4年度公共用水域及び地下水の水質常時監視結果(令和5年6月30日公表)

　水質汚濁防止法第16条の規定により、愛知県知事が作成した2022（令和4）年度公共用水域の水質測定計画、及び市民の健康と安全を確保する環境の保全に関する条例第10条に基づき実施した水質調査結果です。

　環境基準については10水域すべてで達成し、環境目標値については25地点のうち20地点で達成しました。

　環境基準については名古屋港（甲）水域で達成しました。環境目標値については7地点のうち3地点で達成しました。

　環境目標値について13地点のうち3地点で達成しました。

　荒子川（荒子川ポンプ所）において1,2-ジクロロエタンが、環境基準、環境目標値ともに達成しませんでした。

　全項目について全地点で環境基準、環境目標値ともに達成しました。

　全項目について牧野池1地点で調査を行い、環境目標値を達成しました。

　水質環境目標値の「親しみやすい指標」について、市民モニター（春季：35グループ139名、夏季：35グループ138名、秋季・冬季：34グループ136名）が年4回、市内の河川25地点及びため池10地点で調査を実施しました。

　結果は、「水のにごり（透視度）」及び「ごみ」の環境目標値適合率が低い状況でした。

　水質汚濁防止法第16条の規定により、愛知県知事が作成した2022（令和4）年度地下水の水質測定計画、及び市民の健康と安全を確保する環境の保全に関する条例第10条に基づき実施した水質調査結果です。

　6地点のうち5地点ですべての項目で環境基準を達成しており、1地点で基準を超過した項目がありました。

　27地点のうち26地点ですべての項目で環境基準を達成しており、1地点で環境基準を超過した項目がありました。

　7地区18地点のうち1地区1地点で環境基準を超過した項目がありました。

　28地区33地点のうち21地区23地点で環境基準を超過した項目がありました。

　令和4年度公共用水域及び地下水の水質常時監視結果についてまとめた資料です。

地点ごとの詳細なデータです。

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