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令和元年度一般環境騒音実態監視結果(令和2年8月31日公表)

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このページを印刷する最終更新日:2020年8月31日

ページID:132001

令和元年度一般環境騒音実態監視結果

本市では、市内の環境騒音の状況を把握するため、概ね5年ごとに一般環境騒音の実態監視を行っています。

令和元年度における調査結果は、以下のとおりです。

調査概要

1.調査期間

令和元年9月から令和2年1月まで

2.調査地点

市内103地点

3.調査方法

「騒音に係る環境基準の評価マニュアル」に基づき実施しました。

自動測定器により、連続して24 時間測定を行い、環境基準の評価を行いました。

調査結果

1.市内の環境騒音の概況

市内の等価騒音レベルは、昼間(午前6時から午後10時)の平均で51デシベル、夜間(午後10時から翌日の午前6時)の平均で43デシベルでした。

等価騒音レベルの分布状況は図1、2のとおりであり、昼間は40から64デシベルの範囲で、夜間は34から59デシベルの範囲でした。

図1 等価騒音レベルの分布状況(昼間)

昼間の等価騒音レベルは40から64デシベルの範囲に分布しており、最も多い値は15地点の49デシベルでした。

図2 等価騒音レベルの分布状況(夜間)

夜間の等価騒音レベルは34から59デシベルの範囲に分布しており、最も多い値は13地点の41デシベルでした。

2.市内の環境基準の達成状況

市内の環境基準の達成状況は昼間95%、夜間89%であり、前回の調査(平成26年度)の昼間93%、夜間83%と比較し改善傾向がみられました。

調査地点、調査結果は詳細資料のとおりです。

詳細資料

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このページの作成担当

環境局地域環境対策部大気環境対策課交通環境対策係

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