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低炭素都市なごや戦略第2次実行計画

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このページを印刷する最終更新日:2023年7月20日

ページID:103019

低炭素都市なごや戦略第2次実行計画について

 名古屋市は、「低炭素で快適な都市 なごや」を目指して「低炭素都市2050なごや戦略」を策定しました(2009年11月)。この戦略では、2050年のめざすべき将来像を示し、自然や風土を生かしたまちづくりを進めることで温室効果ガスを2050年までに8割削減(1990年度比)することを長期目標として掲げています。

(参考)低炭素都市2050なごや戦略

 この戦略の実現に向け、2011 年に「低炭素都市なごや戦略実行計画」(以下「前計画」という。)を策定し、温室効果ガスを2020 年度までに25%削減(1990 年度比)を目標として、温暖化対策の取組を進めてきました。前計画の目標は、京都議定書で定められた京都メカニズム のクレジットを見込んでいましたが、2013 年以降、日本は京都議定書に参加しないこととしたため、クレジットの活用が大幅に減少しています。また、2015 年には、日本の新たな温室効果ガス排出量の削減目標の決定や「パリ協定」の採択、2016 年には日本の「地球温暖化対策計画」の策定など、温暖化対策を巡る状況に大きな変化がありました。

 このため、前計画の計画期間の満了を待たずに、2030 年度に向けた本市の新たな温暖化対策の計画を策定し、新たな削減目標の達成に向けて取り組んでいくこととしました。

戦略の位置づけ

本計画は、「地球温暖化対策の推進に関する法律」第21条第3項に基づく「地方公共団体実行計画(区域施策編)」及び「気候変動適応法」第12条に基づく「地域気候変動適応計画」に位置付けています。

目標年度および目標

目標年度:2030年度

目標:温室効果ガス排出量27%削減、最終エネルギー消費量14%削減(ともに2013年度比)

低炭素都市なごや戦略第2次実行計画のダウンロード

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本編の閲覧等

 市民情報センター、各区役所・支所などで本編を閲覧に供するとともに、市民情報センター(市役所西庁舎1階)にて本編を870円で頒布します。

進捗状況

温室効果ガス排出量の結果

指標一覧(年度別)

「低炭素都市なごや戦略第2次実行計画」の指標は、市民アンケートなどを活用しながら毎年進捗状況を把握し、結果をホームページで公表することになっています。

年度別取りまとめ結果は、その調査年度に同一項目で調査が実施されたものを「現状値(計画策定時)」、「目標値(2030年)」と共に併記しています。

なお、指標全項目の一覧については、「低炭素都市なごや戦略第2次実行計画」本編の第3章に記載しています。

年度別取りまとめ結果

〈参考〉有識者懇談会での検討

 「低炭素都市なごや戦略第2次実行計画」の策定に向けて、市民、事業者及び学識経験者からなる「低炭素都市なごや戦略実行計画の改定に係る懇談会」を開催し(平成28年12月から平成29年10月、計4回)、具体的な対策・施策について議論を重ねてまいりました。

 なお、懇談会資料のファイルはサイズが大きいものもあるため、環境によってはファイルを開くのに時間がかかることがありますのでご注意ください。

このページの作成担当

環境局環境企画部脱炭素社会推進課脱炭素社会推進係

電話番号

:052-972-2692

ファックス番号

:052-972-4134

電子メールアドレス

a2692@kankyokyoku.city.nagoya.lg.jp

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