平成27・28年度新幹線鉄道騒音・振動実態監視結果（平成28年8月31日公表）

新幹線鉄道騒音・振動の状況をきめ細かく把握するため、概ね5年ごとに行っている調査です。

平成27年9月から平成28年5月

市内47地点

以下のマニュアル等に従い、調査地点ごとに、対象路線の測定地点側の近接軌道中心から原則として12.5メートル、25メートル及び50メートルの3測定点（騒音は地上1.2メートル高、振動は地盤面上）で測定しました。

なお、原則として連続する20本の列車について、最大レベルの大きさが上位半数のものを平均（騒音はパワー平均、振動は算術平均）したものを評価値としました。

• 「新幹線鉄道騒音測定・評価マニュアル」（平成27年10月27日環水大自発第1510221号）(外部リンク)
• 「環境保全上緊急を要する新幹線鉄道振動対策について（勧告）」（昭和51年3月12日環大特第32号） (外部リンク)

騒音は、全測定地点（47地点）中、40地点で環境基準を達成しました。
また、振動は、全測定地点（47地点）中、すべての地点で指針値を達成しました。
※原則として、25メートル地点における測定結果を評価対象としています。

なお、　調査結果の詳細については、詳細資料をご覧ください。
※以下のPDFファイルには、一部テキスト情報が含まれていません。詳しい内容をお知りになりたい方は、ページ下部の「このページの作成担当」までお尋ねください。

この詳細資料（参考：騒音の環境基準及び振動の指針値を除く）はオープンデータとして提供しており、クレジット表記することにより、二次利用していただくことが可能です。ご利用の場合は以下のページもご覧ください。

名古屋市におけるオープンデータへの取り組みについて
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