名古屋市役所 郵便番号:460-8508 愛知県名古屋市中区三の丸三丁目1番1号 電話番号:052-961-1111(代表) 所在地、地図
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- 生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)の開催
- (現在の位置)生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)開催と地元のおもてなし
平成22年10月、名古屋国際会議場において、COP10及び関連会議である生物多様性条約のバイオセーフティに関するカルタヘナ議定書第5回締約国会議(COP-MOP5)が開催されました。
概要と成果については、以下のリンクをご覧ください。
また、平成24年3月22日、議長を務めた当時の環境大臣が会場で実際に使用した木槌が、生物多様性条約事務局より寄贈されました。
木槌は、名古屋国際会議場1号館正面玄関入って右側に飾られています。
木槌の横には、ある生きものをモチーフにした人形も飾られていますので、ぜひ現地でご覧ください。
木槌やCOP10開催を記念するプレート
生物多様性条約とは
生物多様性条約は、1992年に採択され、1993年に発効しました。
条約の目的は、以下の3点です。
- 生物多様性の保全
- 生物多様性の構成要素の持続可能な利用
- 遺伝資源の利用から生ずる利益の公正で衡平な配分
詳しくは、以下のリンクをご覧ください。
地元のおもてなし
COP10開催地となった名古屋市では、愛知県、地元経済界とともにCOP10支援実行委員会を組織し、会議の開催支援や、愛知・名古屋の魅力を発信するためのエクスカーションなどを実施しました。
藤前干潟でのエクスカーション
「生物多様性交流フェア」開催
また、生物多様性をテーマとした国際的な発表や交流展示会「生物多様性交流フェア」を、COP10会場に隣接する白鳥地区で開催し、11万人を超える参加者で賑わいました。
世界中から行政、NGO/NPO、学術団体、企業など、200以上の団体がブースを出展し、また、100を超えるフォーラムと、50を超えるステージイベントも実施され、参加者は環境や生きものについて考える機会を持ちました。
「生物多様性交流フェア」会場(エキスポゾーン)
ボランティアスタッフが展示を解説
名古屋市の取り組み
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開庁時間 月曜日から金曜日 午前8時45分から午後5時15分まで(休日・祝日・年末年始を除く)
(注)開庁時間が異なる組織、施設がありますのでご注意ください
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