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年報第2号(2013年)

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このページを印刷する最終更新日:2014年3月4日

ページID:56677

平成26年3月に発行した、名古屋市環境科学調査センター年報です。当センターで行っている業務や調査研究等の紹介をしています。

概要、業務等(環境科学調査センター 年報第2号)

センターの概要や業務についての内容です。

添付ファイル

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調査研究

平成24年に行った調査研究の成果について紹介します。

CPF法を用いたPM2.5の発生源位置の推定(環境科学調査センター 年報第2号)

平成23年度、24年度に行った微小粒子状物質(PM2.5)の成分分析調査結果をもとに、CPF法を用いて発生源位置の推定を行い、その結果について検討した。

実温度測定に基づく遮熱性塗装の効果の検証(環境科学調査センター 年報第2号)

ヒートアイランド現象の緩和策として進められている遮熱性塗装について、塗布前後の表面温度を測定してその効果を検証した。

炭素成分分析に関する基礎的検討(環境科学調査センター 年報第2号)

微小粒子状物質(PM2.5)の炭素成分分析について、測定精度が担保されるかの基礎的な検討を行った。

ベイズ統計を用いたPM2.5重量濃度に与える風向の影響の解析(環境科学調査センター 年報第2号)

2011年度、2012年度の市内2地点における自動測定器によるPM2.5測定結果について、風向の影響を評価するためにCPFとベイス統計による解析を行った。

環境騒音における異常値除去の検討(環境科学調査センター 年報第2号)

環境騒音の常時監視における騒音の評価値について、異常値の除去方法の比較検討を行った。

電気エネルギーにかかる環境教育教材の開発について(1)(環境科学調査センター 年報第2号)

省エネルギー電球の効果を実際に体験し、総費用が安くなることを理解するための環境教育教材の開発を行った。

電気エネルギーにかかる環境教育教材の開発について(2)(環境科学調査センター 年報第2号)

電気エネルギーを対象とした環境教育教材の一つであるえんぴつ電池の製作方法について検討を行った。

名古屋港産魚類中の残留性有機汚染物質(POPs)濃度の経年変化(環境科学調査センター 年報第2号)

名古屋港のボラを対象に、残留性有機汚染物質濃度の経年変化を調べた。

発表業績(環境科学調査センター 年報2号)

雑誌等に掲載された論文や学会等の発表については、雑誌等掲載および学会等発表のファイルをご覧ください。

参考(環境科学調査センター 年報2号)

職員一覧、歳出予算、施設規模、主要測定機器について記載しています。

その他(環境科学調査センター 年報2号)

平成24年度に発行した環境科学調査センターだより、実施した講座等のチラシ、年報投稿規程について記載しています。下のその他のファイルは、サイズが大きいため、ファイルを開くのに時間がかかることがありますのでご注意ください。また、横向きのチラシを掲載していますので、印刷してご覧ください。なお、環境科学調査センターセンターだよりについては、環境科学調査センターだよりのページからカラーでご覧いただけます。

このページの作成担当

環境局地域環境対策部環境科学調査センター企画管理担当

電話番号

:052-692-8481

ファックス番号

:052-692-8483

電子メールアドレス

a6928481@kankyokyoku.city.nagoya.lg.jp

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