名古屋市地域日本語教育推進の考え方2025-2029

名古屋市ではこれまで、2019年度にとりまとめた「名古屋市地域日本語教育推進の考え方」に基づき、地域日本語教育の推進に取り組んできました。一方、外国人市民は今後も一層増加していくことが見込まれる状況にあります。国籍や民族などの異なる人々が互いを認め合い共にしあわせに生きていくことができる多文化共生都市の実現を進めていくうえで、日本語教育は、ますます重要になっていくと考えられます。

こうした状況を踏まえ、今後より一層の地域日本語教育を推進していくための基本的な考え方及び具体的に実施を検討する取組についてとりまとめ、「名古屋市地域日本語教育推進の考え方2025-2029」を策定しました。

1. 策定趣旨
2. 位置づけ
3. 対象範囲
4. 構成
   
5. 用語

1. 前「考え方」策定時における課題
2. 前「考え方」に基づく主な取組
3. 外国人住民の状況
4. 日本語教育の状況
5. 本市の地域日本語教育における課題

1. 地域日本語教育がめざす地域の姿
2. 地域日本語教育の理念
3. 地域日本語教育が習得をめざす日本語レベル
4. 地域日本語教育の優先的な対象となる外国人市民の想定
   

1. 日本語学習のための多様な場や機会づくりを進めます
2. 地域日本語教育の担い手の確保・育成を行います
3. 地域日本語教育に関する情報の収集・提供を行います
4. 外国人市民への日本語学習の大切さの啓発を行います
5. 日本人市民に対する外国人市民の日本語学習への理解を促します
6. 効果的な施策を検討・実施するための体制づくりを進めます
   

1. 推進体制
2. 本「考え方」の成果測定

「名古屋市地域日本語教育推進の考え方2025-2029」については、以下からダウンロードできます。

また、以下の資料ファイルは一部テキスト情報のない画像データです。内容を確認したい場合は「観光文化交流局国際交流課推進担当、電話番号052－972－4610」までお問合せください