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【まちなみデザイン賞】名古屋折り紙建築

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このページを印刷する最終更新日:2019年3月18日

ページID:115569

名古屋折り紙建築の活動の様子

名古屋折り紙建築

活動団体

team折り紙建築

活動内容

街かどにたたずむ古めかしい建物や、苔のむした大きなレンガの工場に、今では当たり前になってしまった輝かしい街のシンボル。そんな文化財としての貴重な建物を、手のひらサイズの折り紙建築にしました。また、それらを順に並べることで、愛知の近代化の歴史を、一つの物語のように俯瞰できることも見どころです。

講評

折り紙建築は、1981年に東京工業大学教授の茶谷正洋氏が考案し、飛び出す絵本のように、折り畳まれた一枚の紙から建物が立体的に現れる折り紙のことで、子どもたちにも馴染みやすいのが特徴である。「名古屋折り紙建築」は、愛知県内の歴史的な建造物を対象にワークショップを開催し、できた作品をギャラリーや図書館で展示している。こうした活動は、子どもからお年寄りまで、幅広い世代に対して都市や地域、まちなみを考えるきっかけ」になることが高く評価された。〔中井孝幸〕

このページの作成担当

住宅都市局都市計画部ウォーカブル・景観推進課都市景観担当

電話番号

:052-972-2732

ファックス番号

:052-972-4485

電子メールアドレス

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