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中川運河再生計画

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このページを印刷する最終更新日:2020年9月11日

ページID:41358

中川運河再生計画

 名古屋の暮らしとモノづくりの発展を下支えしてきた中川運河の歴史的役割を尊重しながら、都心と名古屋港を結ぶ広大な水辺に新たな価値や役割を見出し、うるおいや憩い、にぎわいをもたらす運河へと再生を目指し、『中川運河再生計画』を平成24年に策定しました。概ね20年先を見据えた再生構想と、概ね10年間の取り組み内容を示した計画です。

中川運河再生計画の概要

1.再生理念

「歴史をつなぎ、未来を創る運河 -名古屋を支えた水辺に新たな息吹を-」

これまで名古屋の暮らしとモノづくりの発展を下支えしてきた中川運河を、うるおいや憩い、にぎわいをもたらす運河へと再生することにより、中川運河の水辺に新たな息吹を注ぎ、次の世代に継承していきます。

2.再生方針

概ね20年先を見据え、次の4つの再生方針を定めました。

方針1 【交流・創造】人と人、人と運河をつなぎます

方針2 【環境】水・緑・生き物に親しめる水辺空間を形成します

方針3 【産業】モノづくりの未来を支え続けます

方針4 【防災】まちの安全・安心を支え続けます

3.取り組み内容

中川運河を「にぎわいゾーン」「モノづくり産業ゾーン」「レクリエーションゾーン」の3つに再編し、各ゾーンの特性を踏まえ、概ね10年間の取り組み内容を定めました。

4.再生に向けたしくみ

市民・企業・学校・行政等による「(仮称)中川運河再生推進会議」を設置し、各事業の調整・連携と、再生に向けた取組みの進行管理を行います。

中川運河再生計画(概要版)

添付ファイル

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中川運河再生計画(本編)

中川運河にぎわいゾーン にぎわい創生プロジェクト 

 令和9年予定のリニア中央新幹線の開業を意識しつつ、ささしま地区のまちびらきの時期を捉え、ささしま地区と隣接する「にぎわいゾーン」に着目し、掲げられた空間計画を具現化するために導入すべき機能や施策を「中川運河にぎわいゾーン にぎわい創生プロジェクト」として平成29年にとりまとめました。

中川運河にぎわいゾーン にぎわい創生プロジェクト

このページの作成担当

住宅都市局都市整備部名港開発振興課中川運河担当

電話番号

:052-972-2784

ファックス番号

:052-972-4161

電子メールアドレス

a2784@jutakutoshi.city.nagoya.lg.jp

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