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論文の過去の出題(第1類・免許資格職採用試験)

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このページを印刷する最終更新日:2024年3月8日

ページID:10711

過去に出題した論文試験の課題を掲載しています。

令和5年度

春実施試験

本市は230万人以上の人口を有する都市であり、年齢や性別、国籍などが異なる様々な市民が日々生活しています。

多様性を重視し、誰もが一人ひとりの個性や多様な価値観・生き方を認め合い、安心して生活できる環境を実現するために、本市がどのような施策に取り組むべきか。施策の対象者を具体的に示したうえで、あなたの考えを述べてください。

夏実施試験

南海トラフを震源とする大規模な地震の発生確率が、今後30年間で70から80%と切迫度を増しています。また、近年では全国的に豪雨の発生回数が増加しており、洪水や高潮による浸水被害も懸念されています。

そこで、本市がより一層自然災害に強いまちになっていくための備えとして、どういった施策に取り組むべきか。あなたの考える「自然災害に強いまち」を述べ、本市の現状と課題について論じたうえで、それを解決するための施策を具体的に述べてください。

令和4年度

全試験区分

名古屋市の令和3年10月1日現在の住民基本台帳上の外国人人口は79,758人であり、多くの外国人が名古屋市で暮らしています。
そこで、外国人もより住みやすいまちにするために本市はどのような施策を行うべきか、あなたの思う「外国人も住みやすいまち」について述べたうえで、その実現にむけた現状の課題と方策について、あなたの考えを具体的に述べなさい。

年度途中採用

今後、高齢者人口が一層増加すると推計されている中、高齢者が生きがいを持って暮らすことができるような社会づくりが求められています。そこで、本市がどういった施策に取り組むべきか、本市の現状と課題について論じたうえで、あなたの考えを具体的に述べてください。

【追加募集:土木・建築・電気】論文試験

名古屋市における代表交通手段割合は東京都区部や大阪市などと比べて自動車利用割合が高くなっています。人口構造や社会情勢の変化により、市民の交通ニーズも多様化しているとともに、交通分野におけるさまざまな技術革新が進められています。

そこで、誰もが安全で、楽しく快適な移動ができるようにするために、どういった施策を行うべきか。本市が対策をするべき対象を示し、その現状と課題について論じたうえで、将来に向けて本市が行うべき施策を具体的に述べてください。

令和3年度

全試験区分

市民の日常生活や企業の経済活動は、環境にさまざまな影響を与えることから、次世代にわたって本市が発展し続けていくためには、環境に配慮したまちづくりの推進が必要となります。
そこで、本市が具体的にどのような環境施策に取り組むべきか、あなたの考えを述べなさい。

【追加募集:土木・建築・電気】論文試験

全ての市民が「住みやすい」と感じることができる名古屋市の実現にむけて、本市はどのような取組みを推進すべきか、あなたの思う「住みやすいまち」について述べたうえで、その実現にむけた現状の課題と方策について、あなたの考えを具体的に述べなさい。

お問い合わせ先

名古屋市人事委員会事務局任用課
郵便番号:460-8508

住所:名古屋市中区三の丸三丁目1番1号
電話番号:052-972-3308
応対時間:月曜日から金曜日(祝日及び振替休日を除く。)の午前8時45分から午後5時30分まで。
ファックス番号:052-972-4182
電子メールアドレス:a3308@jinji.city.nagoya.lg.jp(注)電子メールによる試験案内請求及び受験申込の受付は行っておりません。また、電話で回答させていただく場合がありますので、「連絡先の電話番号」と「お名前」を電子メール本文の中に必ず明記してください。

このページの作成担当

人事委員会事務局 任用課試験係

電話番号

:052-972-3308

ファックス番号

:052-972-4182

電子メールアドレス

a3308@jinji.city.nagoya.lg.jp

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