平和啓発を目的とした銘板を中川区役所富田支所に設置しました

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ページID3003737  更新日 2026年3月6日

報道発表日時: 2026年3月6日 午前10時30分

本市では、5月14日を「なごや平和の日」に制定し、年間を通じて名古屋空襲をはじめとした戦争について学び、平和について考える機会を創出しています。
戦後80年を迎えたことを踏まえ、なごや平和の日を周知するとともに、中川区に関する戦争の記録や、中川区にゆかりのある横井庄一氏の体験を伝える銘板を中川区役所富田支所に設置しました。

設置日

令和8年3月5日(木曜日)

設置場所

中川区役所富田支所 庁舎南側広場(名古屋市中川区春田三丁目215番地)

銘板設置状況
銘板の設置状況

内容

  • 名古屋空襲となごや平和の日
  • 中川区と戦争
  • 富田地区と戦争
  • 戦争の体験・記憶(中川区にゆかりのある横井庄一)

横井庄一氏とは

横井庄一氏は愛知県海部郡佐織村(現・愛西市)に生まれ、1926年に富田村(現・名古屋市中川区)へ転籍後、1936年からは洋服仕立業を営みました。

1944年に陸軍輜重兵長としてグアム島の守備につきましたが、同年7月の米軍上陸で部隊は壊滅。生き残った軍人・軍属とともに日本軍の再起を信じて待ち続けましたが、約28年の歳月のうちに、生存者は横井庄一氏独りになりました。

1972年1月、56歳の時に現地の人に発見され、同年2月に帰国しました。帰国会見で発した「恥ずかしながら生きながらえて帰って参りました」という言葉は、多くの人の記憶に残りました。

その後、故郷の名古屋市中川区に戻り、妻・美保子を迎えて新居を構え、講演や著書を通じて戦争の悲劇と平和の尊さを語り継ぎました。横井庄一氏の死後も、妻が有志の方々の協力を得て、2006年から居宅を手作りの横井庄一記念館として開放して、2020年まで平和の語り部を継承しました。

報道発表に関するお問い合せ

総務局 総合調整部 総合調整課
担当者:横井・髙岸
電話番号:052-972-2221
ファクス番号:052-972-4112
Eメール:a2221@somu.city.nagoya.lg.jp