土壌汚染の報告について(名古屋市港区大江町)

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ページID3003912  更新日 2026年2月16日

報道発表日時: 2026年2月16日 午後3時00分

下記のとおり、「市民の健康と安全を確保する環境の保全に関する条例」に基づき、土壌汚染の報告がありましたのでお知らせします。

概要

  1. 報告者 株式会社シーアールイー
  2. 報告日 令和8年2月12日
  3. 対象地名 ロジスクエア名古屋みなと物流施設用地
  4. 所在地 名古屋市港区大江町3番19、3番20、3番21
  5. 対象地の概要 倉庫(令和7年12月末から現在まで)、20,882.84m2(工業専用地域)

汚染状況

汚染状況

項目注1

汚染物質

基準超えの濃度

基準に対する倍率

基準

超過地点数/調査地点数注2

土壌溶出量調査

砒素及びその化合物

0.021 mg/L

2.1 倍

0.01 mg/L以下

1/2

ほう素及びその化合物

4.9 mg/L

4.9 倍

1 mg/L以下

1/2

注1 土壌溶出量は土壌に含まれる汚染物質が地下水に溶け出す量を示します。
注2 調査対象地における平面図上で、試料採取によって評価した地点数を示します。

本市の対応

 報告者に対し、適切な土壌汚染対策を実施するよう指導を行います。
 「市民の健康と安全を確保する環境の保全に関する条例」に基づく区域の指定、告示などを行う予定です。
 

対象地の場所

対象地の場所を示したものになります。

この背景地図等データは、国土地理院ウェブサイトの地理院地図を一部編集して使用している。

参考

基準を超過した物質の毒性について

【砒素及びその化合物】
急性毒性:70~200 mgの摂取により、嘔吐、下痢、脱力感、筋肉けいれん等が現れ、昏睡後死亡する。
慢性毒性:3~6 mg/Lの量の長期摂取によっても起こり、一般的には目・鼻・喉等の粘膜炎症に続き、筋肉の弱化、食欲減退が起こる。
発がん性:国際がん研究機関(IARC)は、砒素及び砒素化合物をグループ1(人に対して発がん性がある)に分類している。
【ほう素及びその化合物】
急性毒性:悪心、嘔吐、下痢、腹痛等の症状を起こす。ホウ酸の中毒量は成人で1~3 g、経口致死量は成人で15~20 g、幼児で5~6 g、乳児で2~3 gといわれている。
慢性毒性:ホウ酸水でうがいを続けたときなどに起こる食欲不振・無力症等のほか、ホウ酸を添加した食品の摂取による消化管障害の報告がある。ラットを用いた催奇形性試験では胎児の体重増加抑制がみられた。

出典「改訂4版水道水質基準ガイドブック」「化学物質ファクトシート(環境省ウェブサイト)」

報道発表に関するお問い合せ

環境局地域環境対策部地域環境対策課
担当者:吉開、大澤
電話番号:052-972-2676、052-972-2677
ファクス番号:052-972-4155
Eメール:a2677@kankyokyoku.city.nagoya.lg.jp