先進技術を用いた実証プロジェクト -AIを活用した案内ロボットによる駅業務効率化の検証-
報道発表日時: 2026年2月10日 午前10時30分


「Hatch Technology NAGOYA(ハッチテクノロジーナゴヤ)」課題提示型支援事業では、外国人観光客の増加や観光・周辺情報など駅業務に関する問い合わせの多様化という社会課題を先進技術で解決する取組みを進めています
2月19日(木曜日)から、地下鉄栄駅において、生成AIによる自然な対話が可能な自走式のAI案内ロボットとスマートフォンで利用できるAI音声対話アプリにより、増大する駅員の案内業務の負担を軽減することができるか検証を行う実証試験を実施します。
実証プロジェクト概要
| 区分 | 社会課題(DX) |
|---|---|
| 実証課題 | 技術で実現!駅の案内、もっとスムーズに |
| 課題担当課 | 交通局 電車部 駅務課 |
| 実証事業者 | アクセンチュア株式会社 アクセンチュア・アドバンスト・テクノロジーセンター名古屋(名古屋市東区) |
実証プロジェクトで用いるソリューション
AI案内ロボット
駅構内の指定箇所で巡回または常駐し、利用者の質問に音声と画面表示で回答します 。カメラで車いす利用者を認識し、バリアフリーを考慮した案内を行う機能も検証します。(カメラでの撮影及び車いす利用者の認識検証は、事前に同意を取った関係者に限定)
AI音声対話アプリ
駅構内に掲示された二次元コードを利用者のスマートフォンで読み込むと、Webアプリが起動します。混雑時でも、利用者自身で生成AIによる音声案内(多言語対応)を利用できます。
実証プロジェクトの詳細
実証プロジェクトの詳細については、「別紙」(添付ファイル)をご参照ください。
実証期間・場所
実証期間
- 期間
令和8年2月19日(木曜日)から令和8年3月18日(水曜日)まで(予定) - 時間
時間:平日10時から16時まで
(AI案内ロボットについては、調整のため不在になる時間帯があります。)
実証場所
地下鉄栄駅 東改札口付近
個人情報の取扱い
本実証プロジェクトでは、AI案内ロボットやAI音声対話アプリが利用者の状況に適した対応ができているかを検証するため、音声を取得します。取得した音声については、内容解釈のためAIにて読み込みを行った後、文字起こしされた情報のみ保持し、音声情報の保存は行いません。
本実証プロジェクトにおける個人情報の取扱いについては、個人情報の保護に関する法律、名古屋市情報あんしん条例及び名古屋市個人情報保護条例に従い、厳正に取り扱います。本実証プロジェクトにおいて取得した個人情報は、実証事業者であるアクセンチュア株式会社が本実証実験のみに利用し、実証実験終了後、令和8年3月31日までに全て削除します。
Hatch Technology NAGOYAについて
「Hatch Technology NAGOYA」は、技術の研究開発や社会実装を促進し、先進技術を有する企業等の集積を図るため、様々な課題に対応する先進技術を活用した社会実証を名古屋市が支援する事業です。
「課題提示型支援事業」とは庁内から集めた行政課題や社会課題に対して、先進技術を活用した解決策を企業等から広く募集し、選定した実証プロジェクトに対する費用の一部負担や、専門家によるマネジメント等の支援を実施するものです。
本年度は、8件の実証プロジェクトが進行中です。
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報道発表に関するお問い合せ
Hatch Technology NAGOYAについての問合せ先
経済局イノベーション推進部次世代産業振興課
担当者:村田・岸川
電話番号:972-2418
ファクス番号:972-4135
Eメール:a2417@keizai.city.nagoya.lg.jp
本件社会実証についての問合せ先
交通局電車部駅務課
担当者:平井
電話番号:972-3854
ファクス番号:972-3913
Eメール:ekimu@tbcn.city.nagoya.lg.jp
・名古屋経済記者クラブ、東海交通研究会へ同時提供