土壌汚染の報告について(名古屋市守山区川東山)

Xでポスト
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページID3003815  更新日 2026年2月3日

報道発表日時: 2026年2月3日 午後3時00分

下記のとおり、「土壌汚染対策法」に基づき、土壌汚染の報告がありましたのでお知らせします。

概要

  1. 報告者 国土交通省中部地方整備局
  2. 報告日 令和8年1月30日
  3. 対象地名 令和7年度302号守山地区西部道路建設工事
  4. 所在地 名古屋市守山区川東山1番4、1番6、1番7、1番51
  5. 対象地の概要 道路等(昭和30年頃から現在まで)、2,975.664m2(第2種住居地域、準住居地域)

汚染状況

汚染状況

項目注1

汚染物質

基準超えの濃度範囲

基準に対する倍率

基準

超過区画数/調査区画数注2

土壌溶出量調査

鉛及びその化合物

0.011~0.016 mg/L

1.1~1.6 倍

0.01 mg/L以下

3/33

砒素及びその化合物

0.011~0.020 mg/L

1.1~2.0 倍

0.01 mg/L以下

3/33

注1 土壌溶出量は土壌に含まれる汚染物質が地下水に溶け出す量を示します。
注2 調査対象地における平面図上で、試料採取によって評価した区画数を示します。

本市の対応

 報告者に対し、適切な土壌汚染対策を実施するよう指導を行いました。
 「土壌汚染対策法」に基づく区域の指定を行い、その旨を公示する予定です。

対象地の場所

対象地の場所を示したものになります。

この背景地図等データは、国土地理院ウェブサイトの地理院地図を一部編集して使用している。

参考

基準を超過した物質の毒性について

【鉛及びその化合物】
急性毒性:嘔吐、腹痛、下痢、血圧降下、乏尿、昏睡。可溶性鉛塩の経口致死量は10 gといわれている。
慢性毒性:高濃度の中毒症状は、貧血、消化管の障害、神経系の障害等。血液中鉛濃度が0.4~0.5 mg/Lを超えて長期間暴露された場合に障害がみられる。
発がん性:国際がん研究機関(IARC)は、鉛の無機化合物をグループ2A(人に対しておそらく発がん性がある)に分類している。また、鉛そのものをグループ2B(人に対して発がん性があるかもしれない)、鉛の有機化合物をグループ3(人に対する発がん性については分類できない)に分類している。
【砒素及びその化合物】
急性毒性:70~200 mgの摂取により、嘔吐、下痢、脱力感、筋肉けいれん等が現れ、昏睡後死亡する。
慢性毒性:3~6 mg/Lの量の長期摂取によっても起こり、一般的には目・鼻・喉等の粘膜炎症に続き、筋肉の弱化、食欲減退が起こる。
発がん性:国際がん研究機関(IARC)は、砒素及び砒素化合物をグループ1(人に対して発がん性がある)に分類している。

出典「改訂4版水道水質基準ガイドブック」「化学物質ファクトシート(環境省ウェブサイト)」

報道発表に関するお問い合せ

環境局地域環境対策部地域環境対策課
担当者:吉開、大澤
電話番号:052-972-2676、052-972-2677
ファクス番号:052-972-4155
Eメール:a2677@kankyokyoku.city.nagoya.lg.jp