先進技術を用いた社会実証プロジェクト -BMXレーシング競技の高精細VR映像(16K)による追体験環境構築-
報道発表日時: 2026年1月15日 午前10時30分

「Hatch Technology NAGOYA(ハッチテクノロジーナゴヤ)」フィールド活用型支援事業では、先進技術の実証実験を希望する企業等に対して、行政施設等を社会実証の場(フィールド)として提供するマッチング支援を行っています。
このたび、以下のとおり実施した実証実験において撮影した VR 映像を公開しますので、本取組みについてぜひ取材してくださるようお願いします。
実証実験の概要

第20回アジア競技大会及び第5回アジアパラ競技大会コンセプトの1つに「先端技術の駆使」があります。このたび、名古屋競輪場BMXレースコースにおいて先進技術の実証実験を行いました。
本実証実験では、「2025アジアBMXレーシング選手権」をフィールドとして活用し、会場で観戦できなかった方々にも競技の臨場感を追体験できる仕組みを導入しました。これにより、新しいスポーツ観戦環境の提供とファン層の拡大を目指しました。
具体的には、従来のVR映像とは一線を画す「まるで現地にいるかのような」圧倒的な没入体験を創出することを目指し、世界最先端の16K対応VRカメラによる撮影と編集を実施しました。さらに、本実証実験の実証事業者でありスロベニアを拠点とするinfomediji社が提供する、VR仮想現実に特化し超高精細なVR映像の配信・再生に最適化された動画共有プラットフォームにて映像を公開します。
実施主体
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実証事業者 |
InfoMediji d.o.o.(本社:スロベニア) |
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フィールド提供者 |
総務局 アジア・アジアパラ競技大会推進課 |
実証実験の内容
撮影の様子

- 日時:令和7年11月1日(土曜日)9時00分から12時30分
- 場所:名古屋競輪場BMXレースコース
VR映像体験の様子

- 日時:令和7年11月2日(日曜日)9時00分から15時30分
- 場所:中村公園 東園
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視聴先URL(外部リンク)
撮影した2025アジアBMXレーシング選手権の高精細VR映像については、VRプラットフォーム「DeoVR」で視聴できる環境を整えました。ぜひご覧ください。
実証実験の内容
本実証実験で活用した16K対応VRカメラ「Blackmagic URSA Cine Immersive 16K」は、世界に数百台、日本国内には数台しか存在しない希少機材です。BMXレーシングにおいて本機による撮影が行われたのは日本初の事例であり、VR映像制作の新たな取組みとなりました。
VR映像体験ブースの参加者からは、16Kの高精細VR映像ならではの「圧倒的な没入感」と「VRならではの迫力と新しい視点」に、驚きと感動の声が多数寄せられました。特に子どもを含む新規ファン層への強い訴求力と、競技への興味喚起効果が確認できました。また、日本自転車競技連盟(JCF)の関係者からは、レースの振り返りやコース戦略の分析など、「選手へのフィードバック」ツールとしての活用可能性について高い評価と具体的な提案を得ました。
本実証実験により得られた成果を踏まえ、公開する映像は名古屋競輪場BMXレースコースのプロモーション素材として活用される予定です。また、高精細VRについては、競技力向上を目的としたツールとしての導入や、他のスポーツ観戦コンテンツへの応用展開が期待できます。
実証技術に関するお問合せ
| 実証事業者 | InfoMediji d.o.o. |
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| 連絡先 |
DeoVR ジャパン・マーケットマネージャー 家亀 manabu@deovr.com |
取材用の日時は設定しておりませんので、取材いただける場合はお手数ですが、ご希望日を次世代産業振興課(電話:972-2418)へご連絡ください。
Hatch Technology NAGOYAについて
「Hatch Technology NAGOYA」は、技術の研究開発や社会実装を促進し、先進技術を有する企業等の集積を図るため、様々な課題に対応する先進技術を活用した社会実証を名古屋市が支援する事業です。
「フィールド活用型支援事業」とは、行政施設等を社会実証の場(フィールド)として、先進技術の実証実験を希望する企業等を支援し、先進技術を有する企業等の提案や実証ニーズを実現するものです。
報道発表に関するお問い合せ
経済局イノベーション推進部次世代産業振興課
担当者:村田・岸川
電話番号:972-2418
ファクス番号:972-4135
Eメール:a2417@keizai.city.nagoya.lg.jp