「TechGALA Japan 2026」商談会参加企業を公開します!また、登壇者情報、スポンサー情報を追加しました。
報道発表日時: 2025年12月5日 午前10時30分
「Central Japan Startup Ecosystem Consortium」(以下、コンソーシアム)は、国内外のスタートアップ・事業会社・投資家等が集う、テクノロジーの祭典「TechGALA Japan 2026」を2026年1月27日(火曜日)から1月29日(木曜日)まで開催します。
このたび、本イベント内で実施される商談会への参加企業が決定しましたのでお知らせします。
あわせて、注目の登壇者(第二弾)やスポンサー企業(第二弾)についてもご紹介します。
商談会(スピードデイティング)に参加する企業(第一弾)について
本イベントでは、スタートアップと企業(事業会社・VC・金融機関等)の担当者が気軽に対話できる「壁打ち」形式の商談会「スピードディティング」を実施します。
このたび、参加企業の第一弾が決定し、前回を大きく超える企業にご参加いただきます。なお、各企業への商談の予約申し込みについては順次開始します。
参加企業(五十音順)
- 株式会社あいち銀行(金融機関)
- アマゾンウェブサービスジャパン合同会社(IT・情報通信)
- イビデン株式会社(電気機器)
- ANAホールディングス株式会社(航空・運輸・物流)
- 江崎グリコ株式会社(食品)
- SCSK株式会社(IT・情報通信)
- 株式会社NTTデータ東海(IT・情報通信)
- 株式会社NTTドコモ・ベンチャーズ(通信・CVC)
- 株式会社大垣共立銀行(金融機関)
- グーグル合同会社(IT・情報通信)
- GOLDEN EGG Ventures株式会社(VC)
- 株式会社サーラコーポレーション(エネルギー)
- 株式会社JERA(エネルギー・CVC)
- STATION Ai株式会社(新興企業支援・VC)
- 株式会社Central Japan Innovation Capital(VC)
- 地域と人と未来株式会社(VC)
- 株式会社ディー・エヌ・エー(IT・情報通信)
- 株式会社デライト・ベンチャーズ(VC)
- 東急不動産ホールディングス株式会社(不動産)
- トヨタ自動車株式会社(自動車)
- 株式会社名古屋銀行(金融機関)
- 名古屋鉄道株式会社(鉄道・交通インフラ)
- 日本ガイシ株式会社(製造・素材)
- 日本特殊陶業株式会社(製造・素材)
- ノリタケ株式会社(製造・素材)
- 三井化学株式会社(化学・CVC)
- 株式会社Mizkan Holdings(食品)
- 株式会社三菱UFJ銀行(金融機関)
- 武蔵精密工業株式会社(機械)
- 株式会社Monozukuri Ventures(VC)
- 株式会社八神製作所(ヘルスケア・商社)
- 矢作建設工業株式会社(建設)
- REVISIO株式会社(マーケティング)
「TechGALA Japan 2026」注目の登壇者について(第二弾)
本イベントでは、最先端のテクノロジーや社会課題への挑戦に触れられる、数多くのセッションを実施する予定です。
現在、各分野の最前線で活躍するエキスパートたちがセッションの登壇者として続々と決定しております。
登壇者情報
加古 慈(かこ ちか)氏
トヨタ自動車株式会社 先進技術開発カンパニー Executive Vice President
1989年、トヨタ自動車株式会社に入社。材料技術部にて、主に内外装材料の開発に従事。2019年より、先進技術開発カンパニー 材料技術領域の領域長(現 統括部長)に就任。2025年からは、同カンパニーのExecutive Vice President、2024年より東富士研究所 所長を兼務。
谷本 歩実(たにもと あゆみ)氏
公益財団法人愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会組織委員会 アスリート委員長
2004年アテネオリンピック、2008年北京オリンピックにおいて柔道五輪史上初となる2大会オール一本勝ちで連覇を達成。引退後は、全日本柔道チームのコーチを歴任。2018年に国際柔道連盟殿堂入り。現在、日本オリンピック委員会理事。パラリンピック強化本部長。
Peter Lewis(ピーター・ルイス)氏
SXSW(サウス・バイ・サウスウエスト) COO(最高商務責任者)
2009年にSXSWに入社して以来、パートナーシップ、カスタマーサクセス、コンテンツ、コミュニケーション、営業、マーケティング、成長市場にわたる商業戦略と実行全般を統括。オースティン及び世界各地におけるSXSWの商業的、創造的なリーチ拡大において、重要な役割を果たしている。

なお、上記の情報は一部の登壇者を記載したものであり、その他の登壇者情報については、公式HPを御覧ください。
スポンサー企業の情報(第二弾)について
「TechGALA Japan 2026」では、イベントに協賛いただくスポンサー企業を募集しております。第二弾として、下記の企業がスポンサー企業に決定しました。なお、スポンサー企業は、上位から「DIAMOND」「PLUTINUM」「GOLD」「SILVER」となっております。
PLATINUMスポンサーの企業情報について

住友商事株式会社
GOLDスポンサーの企業情報について

- SCSK株式会社
- 株式会社大垣共立銀行
- 名古屋鉄道株式会社
SILVERスポンサーの企業情報について

- 東海東京証券株式会社
- 株式会社ネオレックス
- 矢作建設工業株式会社
- REVISIO株式会社
なお、引き続きスポンサー企業を募集しております。ご興味のある方は、下記フォームよりお問い合わせください。
参考
Central Japan Startup Ecosystem Consortiumについて
- 概要
広域産学官金が連携し、中部圏に「イノベーションのうねり」をもたらすような、スタートアップ・エコシステムの形成に向けた活動を展開。令和7年6月には、「第2期スタートアップ・エコシステム拠点都市 グローバル拠点都市(広域都市圏型)」として内閣府から選定された。 - 代表者
一般社団法人中部経済連合会 会長 勝野 哲 - 構成組織
一般社団法人中部経済連合会、名古屋大学、愛知県、名古屋市、浜松市、岐阜県、三重県、静岡県をはじめ327企業・団体・大学等
TechGALA Japan 2026概要

- 概要
全世界のスタートアップ・エコシステムプレイヤーが本地域に繋がるきっかけとなる「入口」として位置づけ、多様なプレイヤー間の共創の促進や本地域のスタートアップ・エコシステムのブランディングの強化、国際的な存在感を高めることを目的に開催する象徴的なイベント。 - 開催日程
2026年1月27日(火曜日)から1月29日(木曜日)まで(3日間) - 会場
栄地区(ナゴヤイノベーターズガレージ、中日ホール&カンファレンスなど)
鶴舞地区(STATION Ai など) - 実施主体
Central Japan Startup Ecosystem Consortium - 企画内容
世界的に著名なスピーカー等によるキーノートスピーチ
国内外のスタートアップや事業会社・研究機関、投資家等のセッション
スタートアップや事業会社等の展示
音楽やアートなどを取り入れた文化醸成企画
著名なスピーカーや投資家等と国内外の起業家等が密に交流できる企画
様々な関係機関と連携したサイドイベント企画 等
プロデューサーについて

奥田 浩美(おくだ ひろみ)氏
略歴
- ムンバイ大学(在学時:インド国立ボンベイ大学)大学院社会福祉課程修了。
- 1991年にIT特化のカンファレンス事業を起業。
- 2001年に株式会社ウィズグループを設立。
- 2008年よりスタートアップ育成支援に乗り出しスタートアップエコシステムビルダーとして活動開始。
- 2013年に過疎地に「株式会社たからのやま」創業。地域社会課題×ITで何が出来るかを検証する事業を開始。スタートアップと地域というテーマを軸に多くのアクセラレータ開催やスタートアップイベントの統括を行う。
- 2020年に一般社団法人ヘルス・アンド・ウェルビーイング・アライアンス(HAWA)を設立し、ビジネスインキュベータープログラムを展開。エンジェル投資・LP投資も行っている。
- TechGALA Japan 2025プロデューサーを務め、当該イベントの成功を主導した。
報道発表に関するお問い合せ
経済局イノベーション推進部スタートアップ支援課
担当者:鷲見(すみ)、佐橋(さはし)
電話番号:052-972-3046
ファクス番号:052-972-4135
Eメール:a3046@keizai.city.nagoya.lg.jp