「名古屋城冬まつり」の開催について

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ページID3003185  更新日 2025年12月1日

報道発表日時: 2025年12月1日 午前10時30分

新春を寿ぎ来城者をおもてなしする「名古屋城冬まつり」を下記のとおり開催しますので、市民の皆様への周知につきまして、よろしくお願い致します。

(1)期間

令和8年1月1日(木曜・祝日)から1月12日(月曜・祝日)まで
9時00分から16時30分(閉門17時00分)
(注)本丸御殿、西南隅櫓(特別公開)、西の丸御蔵城宝館への最終入場は午後4時まで

(2)場所

名古屋城内

(3)内容

名古屋城初開門

尾張ゆかりのおめでたい芸能「尾張万歳」で新春を寿ぎ、名古屋おもてなし武将隊やPSJあいち戦国姫隊等が賑やかにお出迎えします。
日程|1月1日(木曜・祝日)9時00分から
場所|正門付近 (注)開門後に正門付近の城内で実施予定です。
出演|尾張万歳今枝社中、名古屋おもてなし武将隊、PSJあいち戦国姫隊 ほか

カヤの実入り「フィナンシェ」プレゼント

市内唯一の国の天然記念物であり、名古屋城築城以前からある古木(推定樹齢600年)で尾張藩主の食膳にも供された「カヤの実」を使用した特製「焼き菓子(フィナンシェ)」をお配りします。
日程|1月1日(木曜・祝日)9時00分から
場所|正門・東門
配布数|先着200名 (正門・東門各100個、なくなり次第終了)

尾張に伝わる柳生新陰流兵法(やぎゅうしんかげりゅうへいほう)のこころと技(解説と演武)

尾張柳生は、柳生兵庫助利厳が尾張徳川家初代の徳川義直公に剣術師範として招かれた事に始まり、現在まで柳生新陰流兵法を継承しています。 今回は、その柳生新陰流兵法の解説と演武を行います。
日程|1月12日(月曜・祝日)13時00分から (注)雨天中止
場所|本丸御殿 中庭
出演|柳生会

城子屋「障壁画に描かれた異国」

名古屋城本丸御殿の障壁画には異国を描いた場面があり、それら障壁画の主題や図像の成立を紹介します。

日程|1月11日(日曜日)10時00分から11時30分
場所|本丸御殿 孔雀之間
料金|無料(別途名古屋城観覧料必要・要事前申込)
定員|35名
講師|渡野りつ佳(名古屋城調査研究センター 学芸員)

城子屋「外国人が見た近代の名古屋城」

明治時代から名古屋には多くの外国人が訪れました。
明治から昭和戦前期までの外国人が見た名古屋の姿を探ります。

日程|1月12日(月曜・祝日)10時00分から11時30分
場所|本丸御殿 孔雀之間
料金|500円(別途名古屋城観覧料必要・要事前申込)
定員|35名
講師|吉田達矢(名古屋学院大学 准教授)

その他

  • 新春運だめしダルマ張子プレゼント (注)正門・東門 各先着758名
  • 西の丸御蔵城宝館展示 名古屋城本丸御殿の障壁画2期「にぎわう人々」
  • 鯱食堂、お正月あそび、羽子板の絵付けワークショップ
  • 重要文化財西南隅櫓特別公開 など

(注)期間、日程がそれぞれ異なります。詳細はチラシまたは名古屋城公式ウェブサイトをご参照ください。

(4)料 金

名古屋城観覧料(大人500円、市内在住65歳以上100円、中学生以下無料)

(5)その他

  • チラシは区役所情報コーナー、観光案内所等で配布します。
  • 天候の状況等により催事が中止または変更となる場合があります。
  • 最新の情報は名古屋城公式ウェブサイトにてご確認ください。(https://www.nagoyajo.city.nagoya.jp/)

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報道発表に関するお問い合せ

観光文化交流局名古屋城総合事務所管理活用課
担当者:三谷・西浦
電話番号:052‐231-2483
ファクス番号:052-201-3646
Eメール:a2311700@kankobunkakoryu.city.nagoya.lg.jp