守山消防署、名古屋鉄道株式会社、守山警察署 連携した多数傷病者対応訓練を実施します

報道発表日時： 2025年10月24日 午前10時00分

守山消防署、名古屋鉄道株式会社及び守山警察署それぞれにおける事案対応能力の向上を目的として、事件発生時における被疑者の検挙と被害者の安全救助を達成させるため、本年7月26日に高架化事業が完了した名鉄瀬戸線「喜多山駅」を舞台とする無差別殺傷事件における多数傷病者対応訓練を実施します。

多数傷病者対応訓練

1 日時

令和7年11月4日（火曜日）14時00分から15時00分まで

2 場所

名鉄瀬戸線「喜多山駅」構内（守山区喜多山二丁目1番7号）

3 訓練参加者

消防職員25名、名古屋鉄道株式会社18名、警察職員10名

4 訓練内容

名鉄瀬戸線走行中の車両内において、何者かが突然刃物を振り回して暴れ出し、複数の負傷者が発生したため「喜多山駅」に緊急停車したことから、守山消防署、名古屋鉄道株式会社及び守山警察署が連携して避難誘導、被疑者の確保及び負傷者の救護を行います。

5 その他

• 消防職員及び警察職員が出動している場合は、訓練の開始時間・規模を変更することがあります。
• 取材をご希望の方は、10月28日（火曜日）までに上記連絡先へご連絡ください。