報道資料 令和7年1月10日発表 市内で季節性インフルエンザが流行しています!患者報告数が過去最多となっています
報道発表日時: 2025年1月10日
本市では、「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」に基づき、市内の70医療機関を定点として、インフルエンザの発生動向を調査しています。
この調査によると、2024年第52週(12月23日(月曜日)から12月29日(日曜日)まで)における本市内の定点医療機関あたりのインフルエンザ患者報告数(16区平均)が「67.49」に達し「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」が施行された1999年4月以降、過去最多となりました。(これまでの最多報告数は、2019年第3週の「55.77」です。)
今後も、本市内において、インフルエンザの流行が続くことが予想されますので、予防と早めの治療を心がけて、感染の拡大を防ぐことが重要です。
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